VAN HALEN
JAPAN TOUR 2013
















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ライヴスタート!


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ダイヤモンド・デイヴ 登場


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デイヴとエディ − この夢の光景を我々は34年待ったのだ!


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エディの真紅のシャツはすぐに汗で濡れ始めた。


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エディにはやっぱり、この笑顔!


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赤のEVH ステルスは「Tatoo」「I'll Wait」「And the Cradle Will Rock…」等で使用。


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「And the Cradle Will Rock…」では「Smoke on The Water」のリフも飛び出した


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デイヴの”マドラスさん”は「Hear About It Later」にて


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実に面白い


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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン!!


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この夜、一番のフォトジャンは”マドラス姿”のウルフギャング


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アレックス・ヴァン・ヘイレン ドラムソロ!


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HM/HR界の”親子鷹”


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今のエディの一番の心の支えは、ウルフギャングだと思う


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エディの十八番、TAPPINGが炸裂!!!


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デイヴィッド・リー・ロス 此処にあり


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吼えるエディ・ヴァン・ヘイレン!!


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エディの額にも汗が目立つようになってきた


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「Ice Cream Man」はデイヴの渋い弾き語りでスタートした。
「ヤキイモ」「カキゴオリ」「アイスクリーム!」


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Ain't Talkin' 'bout Love !!


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紙吹雪舞う大団円


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Oh Saka !!








 来日公演決定から、1年。ここまでホント、長かった。



 公演延期から半年が経った2013年6月。Van Halen一行は、無事来日した。
 初日の名古屋から、東京ドーム、大阪初日と順調に公演は進み、  この追加の大阪公演はJAPAN TOURの千秋楽。


 1998年以来、15年ぶりの来日公演となった今回は、デイヴィッド・リー・ロスを伴っては1979年以来34年ぶりというSPECIALなものであり、話題性も非常に高かった。それだけに公演延期の報は青天の霹靂。
 また、エディのこれまでの病歴や症状を考えると、延期で済むのか、土壇場で中止じゃないのか?−という懸念は来日まで、あるいは初日ステージの幕があがるまで捨てきれなかった。

 そして、あらためて仕切り直しとなった今年頭に主催のUDOから発表された 衝撃の一報−「名古屋公演のお知らせ」
 昨年の来日公演発表時には、はっきりと『名古屋公演はありません』と明記し 一応に失望させたのにも関わらず、この発表は一体、何なのだ?−と。
正直、UDOに怒りも覚えた。手間と苦労とお金を掛けこのチケットを取ったなんとも云えない気持ちを何処にもっていけばいいのか。
 これで、つまらない席だったら怒りも収まらないぐらいであった。
 だが、余分にお金を掛けUDOの有料会員になった威力はアリーナ6列目という良席をゲットする事には成功した。あと気になるのは、横の並びでどれぐらいの位置なのかという事に関心は絞られた。


 地元と大阪の友人、3人とで参加(開場前には岡山からいらっしゃった知り合いの方とも初対面した)した我々一行は、予定より早く開場した大阪市中央体育館の入り口に吸い込まれていった。目指すはアリーナ。この会場ではなんと階段で下った地下がアリーナとなっていた。ガイシホールや県体とは明らかに違う作りに面食らった。
 椅子が引き詰められたアリーナをズンズンとステージに向かって進んでいく。
 6列目....50番台後半..。ようやく辿り着いた席からステージを振り返れば、エディの マイクスタンドを正面に捉える事が出来た。思いの外、良席だったことに安堵し、他の 二人にもなんとか責任を果たせた気持ちになった。
 開演までの小一時間あまり、周りではステージをバックに記念撮影する者が入れ替わり 立ち替り大挙して押し押せ、ちょっとした満員電車状態の混雑ぶりであった。
 これは東京ドーム公演から、デジカメ、ビデオカメラでのライヴ撮影がバンド側からOKとなった 為であったが、名古屋公演を選ばず(選べず)大阪に来た我々にとっては数少ない 有効ポイントとなった。
 しかし、アリーナ内は開演前から、とても蒸し暑い。これで客席が人で満たされ、 いやがうえでも開演と同時に体感温度が上がればどうなってしまうのか? 考えるのが怖いぐらいだった。


 会場内でSE代わりに流れていたAC/DCが途切れ、暗転。ライヴはほぼ予定時刻に始まった。

 自分にとって、VAN HALENのライヴは前述した15年前の来日公演以来2回目であった。
 しかし、印象は段違い。もちろん15年前と今では、今の方が記憶が鮮明なのは当たり前である。
 だが、それを抜きにしても、デイヴィッド・リー・ロスが居ると居ないとでは、やはりステージの華やかさ が違った。デイヴは昨年から今年に掛けて東京に在住していた事もあり、ステージでは「ナニヲ カンガエテイルンダ」「ダレニムカッテ クチヲキイテイルンダ」等おかしげな日本語を操り出し、 時折、笑いを誘っていたがこれがライヴの一つの重要なポイントとなっていた。

 あとは、やっぱりエディ・ヴァン・ヘイレン
 着用した真紅のシャツが開演後、程なくして汗で濡れ始めるという熱演ぶりは、見ている 我々が途中で倒れてしまうんじゃないかと心配するぐらいだった。
 ライヴの詳細は、奇特な方が全編を最前列から撮影した映像があるので見て欲しいが、見所の一つはアレックス・ヴァン・ヘイレンのドラムソロ後の「You Really Got Me」でのセッションだろう。
 デイヴの唄声とエディのギターのユニゾン、掛け合い、あるいはエディと息子であるウルフギャングのジャム... 今のVAN HALENならではのパフォーマンス は素晴らしかった。
 そのベースのウルフギャング・ヴァン・ヘイレンの存在は考えていた以上に大きかった。
 彼がバンドに加わった7年前は、エディの親馬鹿ぶりには辟易したものだったが、この7年間の 活動は彼を大きく成長させたと思われる。(ただ、残念な事にライヴでは肝心なベースの音は聴きづらかったのだが) それに特筆すべきは、父親エディ共に取ったバックコーラスだろう。「Dance the Night Away」では 遺憾なくそれが発揮されていた。前任者のマイケル・アンソニーほど、特徴的な高音を生かしたものではなかったがエディの低音とウルフギャングの高音は上手い具合に混ざり合っていた。
 これこそ、遺伝、DNAが為せる技と云えるのではないだろうか。VAN HALENがHR/HM界では稀有なコーラス バンドであることを再認識した次第である。
 それから忘れてはならないライヴのお楽しみ−エディのギターソロのコーナー。 (撮影した下記映像を参照下さい)
 9分間に及ぶエディ・ヴァン・ヘイレンの独壇場は、さすがに圧巻だった。
 アレックスのドラムの乱打を合図にアドリブを入れた「Eruption」を手始めに中盤に 「Cathedral」ディレイヴァイオリン奏法の合わせ技を挟みながら、後半は「Eruption」の有名なタッピングのフレーズを目一杯聞かせ、緩急自在で巧みな曲構成で我々を楽しませた。
(このソロで繰り出されたハミングバード・ピッキングのキレも、以前の不調からは比べ物にならないほどであったし、十八番のタッピングハーモニクスも綺麗に出ていた。)
 デイヴが日本滞在時に友人の小錦らと共に撮ったショートムービー「外人任侠伝〜東京事変」は 経緯や内容を知らない人にとっては驚きを持って迎えられたが、バンドの休憩時間という意味合いを 越えてライヴの良いアクセントとなった。(ただ、映画上映中、PAの者が「Jump」のイントロキーボード音源を 一部、流してしまうという大チョンボを犯してしまうというアクシデントがあった)これは日本だけの特別なものだろうか。それだとちょっと勿体無い気がする。

 アンコールラストは、みんな大好き、大ヒット曲「Jump」
きっと誰もがデイヴのボーカルでコレを聞きたかったと思っていた事だろう。「Jump」がリリースされ、 世界的にヒットしてから29年。長かった。
 この曲をリアルタイムに聞いてきた40代以上の者にとっては、とても感慨深いものになったに違いない。
 今夜の”祭り”を祝うように最後は、ステージ下にある噴射器から紙吹雪が舞い上がり、それが我々に 雨のように降り掛かる。まさしく記憶に残るライヴの大団円であった。




Van Halen Japan Tour 2013,Osaka #2 Full show
http://www.youtube.com/watch?v=AAmnqEL21DI














SET LIST
1Unchained
2Runnin' With the Devil
3She's the Woman
4I'm the One
5Tattoo
6Everybody Wants Some!!
7Somebody Get Me a Doctor
8China Town
9Hear About It Later
10Oh, Pretty Woman (Roy Orbison)
11Drum Solo
12You Really Got Me (The Kinks)
13Dance the Night Away
14I'll Wait
15And the Cradle Will Rock…
16Hot for Teacher
17Women In Love
18Romeo Delight
19Beautiful Girls
  外人任侠伝 〜 東京事変 Dave's Short Film "TOKYO STORY"   
20Ice Cream Man (John Brim)
21Panama
22Guitar Solo ( Eruption 〜 Cathedral 〜 Eruption )

                           自撮影
23Ain't Talkin' 'bout Love
・・・ Encore ・・・
24Jump

























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