六波羅日報【2001年 6月前半】


2001年 6月 1日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#1
#1
早いモンで、21世紀到来とか思ってたら、もう半年の節目になるでやんの。が、しかし。σ(^^)には、そんな大局的な事よりもボーナスまでいかに節約するかという命題を抱えているのだ(ぉぃ)。

#2
当日決定された打ち合わせを2本こなす(--;)。ただ居るだけで良いのであれば、議事録だけ貰ったら済むんだが。1/1オレフィギュアなんか有ったら便利かもしれん。

#3
金曜日は図面の日。とうとう未整理図面の累積が30cmの大台を突破したが、相変わらず急用でクリーンルーム入りしたため、図面整理できず。

#4
担当者が休暇のせいで、代わりにおいらが怒られるという理不尽。そんなん、全然知らんガナ〜。そんなこんなで2時間も拘束される

#5
根性パラメータが著しく低下しているので、こっそり帰還。明日・明後日は寝て過ごしてやる(ジジイ的思考)。


2001年 6月 2日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#2
#2
惰眠をぼりぼりと貪った結果、14:00起動。全然あかんやん(--;)。

#2
手紙書き(メールではない)や読書ふにふに。『医者しか知らない危険な話(文春文庫)』なんぞ読んでいて、ちょっと空恐ろしい事が書いてあったり。主旨としては「国が脳死患者からの臓器移植を積極的に進めないのは、保険医療財源の問題がある」というもの。かつて(4千万円以上費用がかかる)生体肝移植がポピュラーな治療法になり、これに保険が適用された経緯から考えると、他の臓器についても適用の気運が高まる。もし適用されたなら、どう少なく見積もっても年間200億円の新たな支出があり、保険医療制度がパンクするというもの。手術そのものでコレだから、一生使う免疫抑制剤の値段たるや…

#3
このへんの金銭面の話は、生体肝移植が保険適用された瞬間から、医療方面では危惧されていた事だから特別驚きもしなかったけど、この本の著者は、健康保険に頼らずとも財源を確保できるとおっしゃるのだ。しかして、その方法とは自動車の強制保険のように、民間の保険会社を利用する事が必要で

脳死を認めて、自分の臓器を提供してもよいという人は
その(臓器移植)保険に加入すればよい

と、のたまわれる。σ(^^)は、(脳死を含めて)臓器移植の反対派ではない。が、これほど医者の傲慢さを見せつけられる言いぐさもないもんだとも思った。さらに、「保険への加入が、脳死を認める個人的判断の基準になる」とまで。1995年に書かれた文書である事を差し引いても、経済観念を無視してまでも「なんとかして財源をむしりとって(医者・病院にとって金銭的不安がなく)移植医療をやりたくて仕方が無い」という狡猾な面しか見えないのだ。保険適用の無い臓器移植の場合「公費負担患者制度(いわゆる学用患者)」による国からの経済的保護が受けられる(もちろん、限度はあるが)大学病院・国立病院でしか、事実上移植がなされない。地団駄ふんで悔しがっている病院、医師がいる事は想像にかたくない。

#4
もちろん、保険医療制度が建前である以上、移植医療推進に向けて財源が必要なのは当然である。それを、(保険金分そっくり税金が安くなるとか)何の見返りも示さずにドナーに負担させる考え方は何事かと思うのだ。臓器を提供する約束をして、金まで提供するのだ。やらずぼったくり、ヤクザに金を借りたみたいな話である。こんな話、脳死を認める人でもマトモに乗るものか。財源を確保するのであれば、保険医療制度を拡張して行うのがスジ。

#5
だから、保険料に選択性を持たせて「将来(現在)、特定の移植が必要になった場合の特約」として、広く浅く追加徴収する。これを国でやらなければならん理由は、民間だと先天的に、もしくは今まさに移植が必要な場合、保険加入権が与えられないからである。臓器移植だけ特別か?そう、特別に金がかかるから特別。移植に限らず、突出した医療費までなべて平均化する方に問題があるんじゃないかと思う。月々1000円の保険料アップで、数千万円かかる治療が6万円になり、免疫抑制剤が安価に供給されるなら、少なくともσ(^^)は金を払うよ。200万人が同意すれば、240億円の財源である。

#6
今日はこの一冊で時間がつぶれてしまった。考え方によっては、結構お得かも知れない(笑)。さてと、オークションにモノをブチ込むか。


2001年 6月 3日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#3
#1
出勤して代休稼ぎをしようかと思ったけど、ヤメ。ひたすらCD-R焼きマッシーンと化す午前中(笑)。

#2
午後。オークションに出してもどうしようもない物件を、HARDOFFに売りに行く。値段なんて付かなくてもいい。部屋に置いておくだけで邪魔だし。そんな中でも400円ゲット。車の燃料代ぐらいにはなったぜ。

#3
中古ビデオカメラコーナーに、綺麗なNV-DJ1が7万円で鎮座していた。画質は強烈に良いのはわかっているけど、今買っても修理に困る事になりそうだし…。うーんうーん。液晶ディスプレイも無いようなモノ、見向きもされないので当分残っているとは思うので5万円になったら即買いか。

#4
オークション物件を荷造り。早いうちにやっておかないと、落札されてからやるのは面倒くさいのだ。しかし、厳重に梱包したものに限ってQ&A対応で開かざるを得ない状況に追い込まれそうである。

#5
はぅぅ、全然Phantasy Star Onlineに手がつけられず、ハンターライセンスの無料期間が終わってしまいそう(--;)。むむーん、向いてないのかなぁ。


2001年 6月 4日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#4
#1
3:00頃、実在父親から電話があり、母方の祖母の訃報を聞いた。前々から、一応覚悟はしていた事もあり、妙に冷静に行動手順を考えている自分に気づき、相当げんなり。学生時代の実家は葬儀屋と連動していた商売をしてたので以下省略。

#2
スケジュール的には、今日は出勤して明日明後日と休暇を取る事になる模様。流石にこの時期の4連休は厳しいものがある。出勤して事情を説明すると、すんなり休暇をもらえた。

#3
不具合の打ち合わせ。「温度が上がったら、応答速度が遅れて正常に読み出せませんでした」との事。アホか。もー、ここから先は聞く気なし。全てがtypical値で動くなんて信じているヤツはロマンチストにも程がある。

#4
とっとと帰還して帰省準備。夏物礼服のズボンだけ苦しいので新調(--;)。あって良かった紳士服のはるやま。しかし、ズボンだけというのと、上下モノの値段がほとんど変わらなかったので、上下を査収。あぅ、騙されている気がする。

#5
帰省準備ふにふに。明日は最も早い乗り継ぎをしないといけないので、早めのポテ。


2001年 6月 5日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#5
#1
亡くなった祖母は金沢市に実家がある。現在のオレ実家から車で20分ぐらいなので、まずは実家に行く。納棺の時間が早まったため、越後湯沢から最も早いはくたか2号に乗った。それでも12:00手前に実家に到着という事であまり余裕が無い。

#2
急いで着替え、家族ともども祖母の実家へ行き、挨拶ふにふに。母方の実家だが、親戚はほとんどなく50年来の付き合いの向かいの家の方が何かと世話をしてくれる。「血より濃い水」のような世界が展開されたり。

#3
享年91歳。多少の腰の痛みはあって入院していたが、完全な老衰である。「今更何をやっても知れている」と、無理に生かされる事を嫌い、はっきりとした意志でIVH(中心静脈栄養法)を拒絶した。だから、最後も心臓マッサージを行わず、下顎呼吸から心停止を待ったという。あわよくば、IVHでもたせて(保険点数を)稼ごうという風潮のある中、医師の理解に感謝したい。

#4
通夜の受付を申し出てくれた人は、事情があってσ(^^)が祖母に預けられた幼少の頃、話相手になってくれた人だった。25年ぶりの再会。当時、美大を目指す高校生で、現在まで彫刻で日展入選数回を果たす。その才能に奢ることなく、家族5人で静かに暮らしている方だ。σ(^^)の事をよく覚えて下さっていた。うっかり近況を話すと、当時と変わらない口調で「写真やっとるん?見せてや」「(自分の作品を)記録してもらおか」なんて言われ、畏れ多くて以下省略(^^;)。幼少時代に、あなたから教わった純粋な感性は、大人になって立派な下心として昇華したようである。あぁ俗人々々。

#5
死は悲しみである事に間違いはないが、91歳となると大往生、いささか不謹慎だが「祭り」みたいな雰囲気もあった。当初、おいらも「守り」をする予定だったが、父親の具合もあるので、一旦実家に戻る。


2001年 6月 6日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#6
#1
雨の葬儀。朝10時開始。専属カメラマンの機材はミノルタα−9にパナのグリップを2セット。フォーカスは手動で手際がよい。盛り上がりポイントを的確に押えられてて勉強になる。華麗なルーチンワークだ(ぉぃ)。

#2
マイクロバスに乗り、火葬場へ。金沢市が誇る最新設備らしい。小奇麗で、職員の制服もなんだかオシャレだ。イメージというのは重要だな、と思ったり。約1時間で焼きあがるので控え室で待つのだが、たわいのない会話というのが難しく、ついネタに走りそうになったり。いかんいかん。

#3
骨を拾う。涙どころか妙に微笑ましい風景だった。やっぱりお祭りなんだ。すごいぜ。おいらもこういう風に骨を拾われたいぞ。

#4
膳をもって、全て終了。実家に帰って片付けをした後、熊谷に帰還。どうも電車の接続が悪くて最終のたにがわになってしまう。1時間前に出発しても、最終的にはコレに乗らざるを得ない。熊谷がんばれよ〜。

#5
でも、バスが22:48まで動いているからよしとしよう(^^;)。それにしても、郵便受けにガンガンとマイライン申込書がブチ込まれるのは、どうにかならんもんか。


2001年 6月 7日

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#1
2日休んだ後の出勤。出していた休暇届なのだが、忌引扱いになっていた模様。それはいいのだが、就業規則を見ると「祖父母の場合は特別休暇を3日与える」とか書いてある。げはー、もう1日休めたやん

#2
仕事はしっかり山積みなので、しばし逃亡。やってられっかい。裏を返せば「そんな緊急なモノでもないというもの」。本当にヤバイもんだったら、誰かが手を下すもんな。このへんの見極めが出来ると手抜きのタイミングもわかろうというもの(--;)。

#3
午後からとんでもねー打ち合わせ。商品構成を知らされないまま、モノだけ到着して大混乱になったフォローのつもりである。当然、みんな仕事の押し付け合いだ。さらに、外注先の分は仕上がっているのに、社内製作分が納期遅れで動かせないという念の入りよう。だめだこりゃ。

#4
おかげで、今日の英会話研修は欠席。意欲をそがれる勤務態勢は、どうにかならんものか。研修の意味をなしていない。そもそも部署ごとの定員を満たしていれば良いという考え方がオカシイのな。

#5
晩御飯は回転すし。ガビーン、値上げされている模様。100円皿はそのままだが、150円→180円に、そして200円→240円になっている。この食品業界デフレの波の中で20%アップはひどいよなぁ。美味しいからまだ許せるけど。


2001年 6月 8日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#8
#1
朝、病院に行ったら長引いて午前休(--;)。病院が会社の近くにあればいいんだよな。うむ、考え方が贅沢になっておる。フレックスが無かった時の頃を考えてみよう…ってかなべて午前休やったやん。

#2
午後いっぱい、大部屋の中で行われた「設計レビュー」なんてのに潜りこんだり。設計者の意見のぶつかりあいって凄いなぁ…ん?…いつのまにか話が違う方向に進んでるやん。変に小理屈っぽいのがタチ悪い。まるでfjを見ているようだ

#3
やっぱり、現場の声はおろか、お客様の声も届いてない仕様が出来あがっていた。性能さえ満たせばよいって感じのヤツ。現場で遭遇する「ちょっとした使い勝手」なんて考えられてないな。この使い勝手の悪さが積み重なると、モノがモノだけに(謎)数千万円単位の違いに現れてくるのだ。誰かが指摘しても「納期都合で変更できない」なんて、そんなモンならレビューの意味なし。

#4
体調不良を理由に、休日出勤を拒絶。こういう時、病人は便利だぜ。責任感が薄いとか言われてもいいのだ。自分の身体がかわいいし、身体を押してまでやる魅力的な仕事でもないし(爆)。

#5
帰還。カメラを片付けていて気がついたのだが、F5の充電式電池がヘタってる(--;)。5年近くも使っていれば無理もないか。前に撮影に使った時も10本ぐらいでダウンしたので、潮時。ボーナスで買うか。こういう地味なパーツは安くならないんだよなぁ。


2001年 6月 9日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#9
#1
朝からオーディオ機器周りを組替え。ずいぶん先の事だと思われていた、ビデオデッキの引渡しが間近に迫ったからである。間の悪い事に、だいぶ下の方に配置してたんだよなぁ。

#2
「やいっ、過去のオレ、どうして未来のオレが楽できるように配線しなかったのだ、コラ」というような状態のなか、ターゲットのビデオデッキを救出。再配線がこれまた鬱陶しい。ケーブルテレビのアダプタに挿す同軸と、RCAジャックの関係が、いまだによく飲み込めていない。そう、凝った事をしようとして失敗した(^^;)。元に戻そう。

#3
ビデオ荷造りついでに、オークション物件も先行荷造り。都合のよいダンボール箱が無くなったので、ホームセンターまで買出し。ところが、荷造り梱包材料のコーナーが縮小されていて、ダンボールケースも「書類保管用」しかなければ、エアキャップの筒も無い。そっか、最近これらの物資を会社から調達しているから、買支えする人間が居なくなったんだ。へにょ〜。

#4
結局、隣町のホームセンターにてダンボール箱を査収。ついでに、これからの季節にうってつけの太陽電池式・蚊よけ音波発生器も査収。買ってから説明書を見ると「周波数の仕様により、イエ蚊には70〜80%効果があるが、ヤブ蚊には効果なし」なんて書いてある。げはーっ、680円+税を返せ〜。

#5
帰還したら、オークションで落札した「Phantasy Star Online Ver.2」が届いていた。オリジナルもろくすっぽ遊んでないのに、Ver.2が来てもなぁ。だれかσ(^^)に時間をくれぇぇぇ。


2001年 6月10日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#10
#1
ビデオデッキの引渡しという名目の撮影会参加(爆)。最近の家電リサイクル法のように、リサイクルするには適宜コストがかかるものである(ほんまかいな)。

#2
モデルさんは、佐藤千世子(ちせこ)さん。初顔合わせ。午前中は公園で撮影でガキどもお子様たちがワラワラと寄ってくるというお約束な展開になったり(--;)。根性ナシのσ(^^)は水の中に足をつけるのさえ拒絶したり。

#3
午後はスタジオ撮影。雲行きがあやしくなってきた…あやしいだけならまだしも、光量が減ってきた。なんせこのスタジオ、受動型光源(別名:レフ板)しか無いもんな(笑)。σ(^^)はブロニカだったので、ストロボを持ってきていないんだな。ISO400・F2.8開放で1/4秒なんて

地方球場における日没コールドゲーム

のような様相を呈している…ヤメヤメ、フイルムの無駄じゃ。次にやる時は、おいら手持ちの写真電球セットもリサイクルか(ぉぃぉぃ)。

#4
打ち上げ…というよりはお食事会。藍屋で豪華風味。たまにゃ、こういうのもいいかも。お開きになると、例によって車で送ってもらったり。毎度の事で申し訳ない〜。

#5
久々にDATを引っ張り出して聞いてみる。当たり前の事なんだがmp3とは雲泥の差だな。たまには高音質なものを聞いておかないと、耳が安くなっちまわぁな(笑)。


2001年 6月11日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#11
#1
いやいや出勤。もう少しで遅刻してしまう所。あ〜イヤイヤ。

#2
なぜか予定した業務をすっとばして謎の勉強会なるものに強制参加(--;)。ほとんど大学の講義みたいなノリで、まさに睡眠学習。2時間も集中できへんてば。

#3
ひと〜つ付けては親のため〜、ふた〜つ付けては…という具合にハンダ付け(;_;)。予定の業務が何にも出来ずに時間だけが流れてゆく。これが予測できたから、今日出勤するのがイヤだったんだよ〜。

#4
そろそろボーナスを見越してオークション入札してみたり。滅多にない出物だし、強気にいってみよ〜。ほい、10000円アップ(爆)。

#5
帰還。食欲が無い。コンビニで御飯だけ買ってきて、ノリの佃煮付けて食って終わり。安くあがった(^^;)。


2001年 6月12日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#12
#1
イヤな予感が当たる。高熱によりダウン(;_;)。車の運転なんて出来るわけがないので休暇。

#2
目覚めると15:58。はう〜ん、郵便局に振替に行けなかったぜ。彼の国のあやちいおくすりはヨクキク。

#3
身の回りを片付けていると出現したね、ゴキちゃん第1号。1匹見たら30匹という格言もあるけど、室内発生というより外から室内に進入した模様。当然のことながら汎用筒型決戦兵器(コックローチ)を投入。直接噴霧により殲滅セリ(^^)v。

#4
殺虫剤にあたったのか、げろげろげろげろ…。いかん、今のσ(^^)の生命パラメータはゴキブリ並みになってしまったぞ。寝るべ。

#5
寝付いた所に電話がかかってきてタタキ起こされる。しかも無言電話(爆)。なぜ思いついたかはワカランけど、怒気を込めて「パンニハムハサムニダ!」とか言って韓国人のフリをしたら、即切ってくれた。これでいいのだ。


2001年 6月13日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#13
#1
朝から仕事のトラブルに巻き込まれる。A社に作らせていた品物を、価格の関係から(安く作ってくれる)B社に作らせる。こういうのを転注という。コスト競争の激しい中、よくある話だ。ところが、A社が開発したファームウエアROMを無断でB社に供給してトラブル発生。あのね…

それは泥棒というんだよ

ファームウエアの開発費が入ってないから安いはずやて…。第一、A社との関係を切ったら、ファームウエアのメンテナンスも切れるって事がわからんノカ。ったく。

#2
こいつの対応に追われるため、折角の出張計画がオジャンだ(--;)。久々に外の空気が吸えると思っていたのに。どーせ金物関係メインだから、金物担当者に任せておいてσ(^^)はノウノウと茶でもすすってりゃいい仕事だと思ったのに…。

#3
耐えがたきを耐え、しのびがたきをしのび、A社に頭を下げて(A社の設備を使って)B社の品物の解析を依頼する。いやぁ〜、快く受けてくれたね。ほんまに。こんなんで借りを作るのはサイテーだよなぁ。発注打ち合わせしてりゃあ、こんな事にはならんものを(--#)凸。

#4
オークションの入金確認の為に、中央局へ。ここのATMは21:00まで対応しているから、結構便利。しかし、真の便利のためには24時間営業が必須である。ジャパンネットバンクに口座を持とうかな。来年の3月までは口座維持手数料を取られないらしいし。(それまでに30万円を入れておけるかが不安だが)

#5
レトルト晩飯。今日はビーフシチューひきまわし。さすが「神戸れんが亭」で美味である。他、さば味噌煮とちくぜん煮。とんでもねぇ取り合わせだな。


2001年 6月14日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#14
#1
あぅ〜。近々の監査があるので、整理整頓・大掃除をしなくてはなるまい。未整理書類はとうとう六波羅号から、自室に転送されたという(合掌)。

#2
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、未だに整理整頓が苦手である。小学生の時なんざ、ランドセルを軽くする為に、教科書を全部学校の机の中に置くという事を日常的にやってたし。ま、さすがにその中からカビパンは出てこなかったけど(^^;)。(食い意地は張っていたらしい)

#3
謎講義を受ける。また2時間が潰れるよ〜(;_;)。こういう時はCE機を持ち込んで内職に限る。あぅあぅ、こんな所にも中学生時代の行動が再現されているなんて、ますます成長せんヤツよのぅ→σ(^^)。

#4
カメラの話。最近、ストロボの日中高速シンクロをカメラの自動で行う時、光量自動半減という機能がトレンドらしい。確かに日中シンクロ撮影は、ストロボの光量を少なめにするのがコツだ。しかし、そこには意外な裏が隠されている事を発見してしまった。

#5
一般的な一眼レフの場合、シャッター全開時のタイミングでストロボが光る仕組みになっている。なぜなら、ストロボの光は一瞬だからだ。では、どのくらい一瞬かと言えば通常の小型ストロボの場合、1/1000〜1/20000秒ぐらいで、光量が大きい程長く光る。さて、高速シンクロ機は、だいたい最高速1/250秒でシャッター全開になるのだが、その全開時間は…ごにょごにょ計算して1/1670秒(笑)。なるほど、1/1000秒の光は1/3取りこぼす計算だ。こりゃ自動的に光量半減(閃光時間を短く)したくもなるわな。

#6
クリーンルームに呼び出しをくらって英会話研修を欠席。二週連続…ダメすぎ。なんか卒業試験もあるみたいやし、どうしたものやら。

#7
実家から基地に大量の消費期限が近づいたレトルト食品が送り込まれた。非常食で置いといたのを忘れていたらしい。まあ、2000年問題の時に車が洗えるぐらい水を買い込んだ実在父親のヤル事だから、いまさら驚きもせんて…これでまた当分食費が浮きそう(笑)


2001年 6月15日

http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Erokuhara/diary/200106a.htm#15
#1
本日、茄子の日である(^^;)。それと裏腹に、客先へのごめんなさい文書を書かにゃならんとは。σ(^^)はちっとも(いや、少ししか)悪くないノニ。

#2
で、肝心の賞与額であるが、税引き前で大台には届かず。過去、入社前にあったようなビッグウエーブは、もう来ないのね。この先もきっと(;_;)。

#3
今月末で、派遣社員の方が一人退職される模様。都合4年間在籍していたんだけど、流石に嫌気がさしたのか(笑)←なんで笑いやねん。こういう手練がいないと仕事がますます滞る。

#4
げげげ〜ん。例のごめんなさい文書をプチ上司に添削←→修正のエアホッケーを展開してたら23:00ではないか。なぜ本当の事を書いたらいけないのか。「悪しき所は反省して正す」ものすごく当たり前の事なのに。社内に機嫌をとって、なぜ話をどんどん難しくしてしまうのか。結局南極、オブラートに包みまくって、既に中身がわからなくなった文書が完成。

#5
帰還。こんな日はとっととフテ寝である。


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