34は冷却に気を使いました。ラジエターに高機能のARC SMC55サイドフロー式の
分厚いヤツを使用して、更に泡分離のクルクルスワールポッドと泡取りのヘッダー
タンクを備えています。まず全体像。これは2.8の2機目でして、ファンが電動式に
なっています。うっ、いかん、フラッシュが蹴られてる。いま気が付いた・・・。
これがクルクルスワールポッド。ラジエターから斜めに入ってクルクル回り
下の方からエンジンに戻ります。泡は上のところからヘッダータンクへ。
これはヘッダータンク。ここで泡をためて排除します
これは2.6のとき。ファンはカップリングファンのままです。シュラウド無くて
寂しそう。その他は同じ。
全体像。