クイズ界の風来坊(ダイジェスト版) Vol.1

 

2003年6月2日
 休日返上で仕事へ。ここんとこ明大オープンだー湯治だーでちょち仕事溜まり気味だったので。一気にハケる。気合。

 そういえば、今日は「HP開設5周年」だったと今さらながら気づく。この5年間、山あり谷あり、ホントにいろいろなことがあった。いいことも、辛かったことも全部ひっくるめて。
 でも、それらがあるから今の自分がある。これまでの自分の全てを正当化するつもりはないけれど、これまでの積み重ねは大切にしていきたい。よかったことは継続し、うまくなかったことは改善して、未来に続けていく。こう書くとカンタンなようだけど、これはとても難しいこと。少しでもいい方向に持っていければいいと思う。
 思い立って、新コンテンツを立ち上げてみる。ま、今後どれだけ続けていけるかは未知数ですけど(Ryu杯の準備もあるし…)、ムリなく続けていきますよ。今後ともよろしくです。

 こーぢから連絡。第8回「女だらけのクイズ大会」、8月2日(土)代々木八幡区民会館開催で確定したとのこと。まずはめでたい。こちらのほうも頑張っていかなね。


6月8日
 完全オフ。「アタック25」見る。前半モタついた場面もあったものの勝負どころを押さえて勝った石貫、敗れたとはいえ強いところを存分に見せつけた加藤禎久、2人ともあっぱれの勝負だったと言えよう。


6月27日
 振替。昼まで寝てる。都合15時間は寝ていた計算かな。それでも100%は回復しない。よほどの疲労だなこりゃ。マッサージに行きたいなあ…。
 Ryu杯のインフォメーションメールを無差別に送る。138人! よくぞ送ったRyuさんって感じ。それでもアドレス分かんなくてメール送れなかった人多いんだよなあ。横田さんとか、島根の大谷さんとか。


7月1日
 すんごい夢を見た。本番近くなるにつけて見るようになるRyu杯の夢。「Ryu杯に乙葉が参加! しかも、なんとペーパー7位で予選通過!」という夢。…ありえない(笑)。仮になんかの間違いで乙葉が参加することあったとしても(ねーって)ありえない。予選7位だけは。「女だらけ」の予選7位だって微妙だぞ。


7月4日
 第10回「Ryu杯」まで残り100日。残り問題数はあと441問。うーん…1日5問ペースとはいえ、ちょちキツいかも。


7月6日
 Bunkamuraに「ミレー3大名画展」を見に行く。『落ち穂拾い』を見ると条件反射的に『ドラえもん』の「にわか雨だ」を思い出してしまうワタクシ。これと『晩鐘』は知ってたけど、もう1つの『羊飼いの少女』って作品は知らなかったなあ。


7月10日
 夏も近いので、毎年恒例の「カツーンと髪を切る」を実行。カラーリングもし直す。うーん…夏モード。いや、ムレネコんとこの掲示板で「忍足修吾がRyuさんに見えて仕方なかった」と書かれたから調子に乗って似たような髪形にしてもらったなんてことはナイショなんですけどね(←全然ナイショじゃない)。


7月12日
 仕事をチョイと早めに切り上げ、座談会に出席するために高田馬場へ。メンバーは石野さん、大村とわし、それに今回のホスト役の舛舘。「タイムショック21を振り返る」というテーマで、パーフェクトチャンプ3人が集められたというわけである。我々は酒をガンガン飲みつつ言いたい放題語ってただけだったけど…あれがどんな形になってくれるのだろうか。楽しみ。
 クイズ仕事としても、飲み会としても楽しかったっす。またこんな企画があるといいなあ、と思いつつ、酔いどれて東海道線の中では爆睡。大村と同じペースで飲んでたら1人で酔っ払った(笑)。車掌に起こされて「乗り越し→タクシー」という悲劇だけは辛うじて回避。


7月14日
 お休み。昼寝などしつつも、問題作成。思ったよりははかどらなかったものの、ノルマだけは達成。

 あの「砧の悲劇」からちょうど1年、改めて「天」の「ホノルルクラブvsOBA−Q」編のビデオを見る。1年経っても、こうしてビデオを見ればあのときの悔しさが色褪せずに蘇ってくる。これを明日のクイズ屋活動へのモティヴェーションにつなげていくのって…わしって本質的に根が暗いのかな(笑)。


7月25日
 昨夜寝が足りていたのが功を奏し、問題一気に量産。スタハノフ運動並みの生産力向上…って、第8回Ryu杯のときもこのネタ使ったな、確か。
 第2回「FNSグラチャン」のビデオを久々に見る。10年前の自分と久々に再会。うーん…昔の自分ながら、イタい(苦笑)。みっともないから1問1問正解するごとに派手にガッツポーズするんじゃない、自分!(笑)
 やっぱ10年も経ちゃ落ち着くな、さすがに…ってのが、10年経って改めて自分自身で振り返ってみての感想。もっとも、10年前と今とじゃ、置かれている立場が全然違う。あの頃は駆け出し。今は…もう昔の自分じゃない。「タイムショック21」で得た実績が知らず知らずのうちに自分に重みを与えているんだろうな。ヘンに浮つかないようにって。


 

 

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