…本当にすみません。年度末・年度当初で殺人的に忙しくて、「日本史Ryu杯」のレポートを作成している時間がないんですよ。
某所で執筆している日記を転載して「暫定版レポート」に代えたいと思います。
いずれ、正式なレポートも必ずキチンと…。
3月23日(あと0日・つまり当日)
6時半頃起床。7時半にヴィッツで家を出たものの、忘れ物を思い出して途中2回ほど自宅に引き返す。痴呆だ…。
8月4日の「女だらけ」のときと違って首都高速が渋滞していたので、東名の東京I.C.で降りて一般道をジグザグに代々木八幡まで進むことに。…そっちも混んでた。結局、会場に到着したのは9時半過ぎ。あ゛ー。
今回は専任スタッフが自分の他には1人もいないので、機材一切の積み下ろし、机・椅子のセッティング、早押し機・マイクの設置はぜーんぶ1人でやんなきゃならない。キツい。でも、そうこうしているうちに大佐と上野が来て手伝ってくれたのでかなり楽になった。2人に感謝。
さて、そんなこんなでいよいよ大会本番。ここでは内容の詳細までは言及しないけど(←こればっか…)、ドでかいヘボミスを1つしちゃったものの、全体としては「風呂敷広げた」だけのものになってくれたと思います。最高の勝負を見せてくれて、そして私自身を暖かく迎えてくれた34人全ての参加者の皆さんに感謝します(ついでに、休日出勤があるにもかかわらずわざわざちょこっと顔だけ出してくれた沼田にも)。なかでも、友澤くん、千馬くん、上野に亮の4人、期待に違わぬ戦いでした。あなたたちの戦いを最前列で見ることができた、そして会場のみんなに見せつけることができただけでも、大会を開催した意義があったと思っています。
おおそうだ、もう1つだけ。今回の大会開始前に「参加費は受付では徴収しません。大会が全て終了した後に、満足度に応じた金額をお納めください。満足できなかったら1円も入れてくださらなくてもかまいません」とアナウンスしたんだけど、終了後皆さんバックレることもなく、所定の500円以上入れてくださる方も多数いらっしゃったのは本当に嬉しかったです。いや、「赤字にならなくて済んだ」と安堵したんじゃなくて(笑)、「自分の大会が評価された」と素直に感じられたので。1人平均にならすと651円ぐらい。中座したにもかかわらず岡村に1,000円預けていってくれたノビ、見学だけだったのに払ってくれた脇屋さんの2人は、特にここに記して謝意を明らかにしたいと思います。
さてさて、打ち上げコンパは早稲田の後輩である斉藤英司の骨折りで「高田馬場で焼肉」という形に。コンモリでよく行くところらしい。競技日本史系オープンでアフターまで参加するのは初めてだったので(いつもはアウェーだったし)、珍しいメンツで話をすることができたのは大収穫。