楠公誕生地

楠公誕生地の碑石を中心にして、昭和天皇幼少の
頃のお手植えの楠があり、楠の古木やサルスベリ
とともに森を作っています。サルスベリは元は楠邸
に有ったものを移したそうです。
碑石には「楠公誕生地」と刻まれています。この字
は大久保利通卿が書くはずでしたが、凶変で倒れ
たので桃井直正さんに代筆させたものです。
この桃井直正という人は、幕末三剣豪の一人、
鏡心明智流の桃井春蔵さんのことです。


隣には、道の駅ちはやあかさか、郷土資料館、くすのきホールがあります。


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