>>> ニュース速報 <<< 『クロウ事件』(シアトル物語)について、創価学会側が二度と関連する事項を新聞・雑誌等で報道しないこと(趣意)を条件に、1月31日の16時ごろ、東京地裁にて“和解”が成立した。2002/02/01 9:00
院第3380号の要旨
記事の全文を読む→日蓮正宗公式サイトのお知らせ
- 裁判所より、創価学会の報道即時停止を前提とする和解案の勧告があった。
- 宗門は、和解案を受諾して訴訟を取り下げ、宗旨建立七百五十年の慶祝記念行事の遂行に専念する。
- 創価学会が、将来に亘って『クロウ事件』に関して報道することを禁止する。
- 宗門は創価学会の捏造報道を追撃しない。
(ただし、『クロウ事件』が事実無根であること宣伝することは差し支えない)- 一審の『下田判決』(東京地裁)は、民事訴訟法262条に基づき全文失効。
2002/02/01 14:00
本サイトの当面の対処について:
宗教法人日蓮正宗他二名と池田大作他一名との間でなされた裁判上の和解が、本サイトに直接及ぼす影響は少ないと考えられるが、例えば今後の『クロウ事件』に関する記事は、例えば、従来「・・・であるから創価学会の主張は間違っている。したがって、創価学会は悪い。」というような表記をしていたところ、下線部の「したがって、創価学会は悪い。」のような批判的な書き方は行わないで、「・・・であるから創価学会の主張は間違っている(と考えられる)」のみの記述となるであろう。
また、過去の記事については、日蓮正宗他二名側の主張も、池田大作他一名側の主張も、資料としてそのまま公平に掲載してきたという、本サイトの記録方針は、例えて言えば新聞の縮刷版のようなものであるから、あえて表記を書き換えるような必要はないものと考える。
ただし、念のため、以下の記事については、しばらくリンクを閉鎖して様子を見ることにする。
2002/02/01 22:30
- 平成10年5月18日反対尋問雑記
- 平成10年2月2日のクロウ裁判に関する資料
- 平成10年12月22日のクロウ裁判についての詳報
大白法号外 クロウ事件裁判に終止符 池田創価学会の報道を完全に差し止め 一審の下田判決は無効!!(平成14年2月2日付)
2002/02/04 12:30
大白法591号 クロウ事件裁判における経過と和解内容の説明(平成14年2月16日付)
2002/02/20 21:00
- 『クロウ事件』に関する学会の報道を差し止め=創価学会が誓約
- 東京地裁の下田判決は無効=創価学会が同意
- 創価学会は、『クロウ事件』について“事実はなかった”と宗門が否認することを受諾
- 創価学会は、『クロウ事件』が存在するとの主張・立証を放棄