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「癒しと和解への旅」をめぐって

(更新10月23日)

報告   速報版

2000年10月21日『「癒しと和解への旅」をめぐって』と題し講演会を開催した。今回はおそらく日本で初めての試みになったであろう、犯罪被害者遺族と執行されてしまった死刑囚の家族との出会いの場であった。

ジャーニーオブホープのビデオ上映の後、製作者である坂上さんがビデオで語られなかった出演者の気持ちを補足した。

その後、犯罪被害者の遺族の立場から、息子をアメリカ留学中に銃で撃たれてなくなった服部さん、続いて弟を保険金殺人事件でなくされた原田さんがお話をした。その次に死刑囚の母と養子縁組をして姉として最後まで心の支えとなった日方さんがそれぞれの立場から気持ちを静かに語った。

それぞれ立場は違っても心が傷ついていることは同じだ。その気持ちを素直に話していくことで生れる何か。

第三者である私たちにはすべてが分かる訳ではないが、語ることによって亡くなった家族の歴史を無駄にすることなく、そして心中の変化を語って頂いた。

今回は一つの試みであり、また序章である。そう結んだ日方さんの言葉が私たちの心に強く残っている。

大阪での宮崎さん講演報告

(1999年7月12日更新)

死刑廃止フォーラムinなごやで10月23日(土)に講演会をお願いしている宮崎学さんの講演会を見るために7月8日大阪弁護士会に行った。

午後5時50分頃、受付で死刑廃止フォーラムinなごやか来た旨を告げた。死刑廃止フォーラムin大阪のさん、さんだった。お名前は存じ上げているが、会うのははじめてだ。挨拶名刺交換をした。ふたりともアムネスティ・インターナショナルのメンバーで死刑廃止ネットワークのメンバーでもある。

その後講演会場に入り、前から7列目ぐらいに座ろうとすると、左前の席に宮崎さんが座っていた。近づき、名古屋から来たことを告げ、自己紹介、電話のお礼と秋の講演会のことをお願いした。

入場者は、200名以上、若い人も多い。顔見知りの顔は、名古屋にも時々来るTさん、アムネスティ・インターナショナルのTさん、Mさん。それに先ほど挨拶をしたTさんとKさん。ジャーナリストの大谷明宏さんの姿も。

時間になり講演会が始まった。司会はKさん

最初に安田さんの保釈請求が棄却されたことに対しての大阪弁護士会会長からの抗議声明が、配布資料として配られその声明について、弁護士さんから経過説明と報告があった。

その後、中道弁護士が安田さんの事件の経過を詳しく説明した。S社と安田さんの関係。安田さんが逮捕された今回の事件の表向きの理由と死刑廃止運動やオウム裁判の主任弁護士としての安田さんの役割に対する法務省の思惑など、今回の逮捕劇がいかにに異例であり不当であるかの背景説明があった。

そしていよいよ宮崎さんの講演。安田弁護士と宮崎さんの関わりから、自分の意見をとつとつと話した。決して雄弁ではないが、時々冗談を交え、持論を展開した。曰く

などなどの話をした。突破者として有名な宮崎さんは、要するに筋の通らないことを大いに批判し、やり玉に挙げているようだ。

多くの若い人を含む、200名以上が講演を熱心に聞き入り、質問も活発に出た。今回の講演会の狙いは1日も早く安田さんを保釈できるように、側面から、そして一人でも多くの人に事件の本質を理解して貰うことであったと考える。2回目の保釈が棄却された直後であり、支援を広げるという意味では、意味があったと考える

秋の講演会の時には、安田さんも保釈されていると思う。時間が経過すれば、事実関係も今以上に明らかにされる出あろうし、より突っ込んだ分析が期待出来る。可能なら安田さん自身に名古屋へ来て頂き、今回の事件について、大いに語っていただきたい。そうすることによって今回の事件の持つ意味、危険なにおいを感じられる講演会にしたい。

      活動報告

(6月21日更新)

1.国連人権委員会の勧告を一日も早く実現するための勉強会および今後の活動方針を活動委員と打ち合わせた

619日、4月のアムネスティ・インターナショナル日本支部の今年度総会で決定された国連人権委員会の日本への勧告を受けて、アムネスティ・インターナショナルとしても、審議会などに働きかけていこうという決議を実行するために、15Gの例会に便乗して、勉強会を開いた。今後の取り組みについて討議。

20日活動委員の寺中・犬塚両氏が名古屋に来た。目的は今後の活動方針の擦りあわせ。全国に活動を広めていくためには、ニューズレターへの掲載が不可欠であること。今後活動を一緒にしてくれる人を募集し、10月末か11月には立ち上げることを話しあった。

その後居酒屋でビールを飲みながら、交流を深めた。

2.国際女性デー参加者にアムネスティ・インターナショナルの説明

国際女性デーへの参加者が、お互いの活動を理解しようとしてはじめた勉強会の第1目回目。今回はアムネスティ・インターナショナルわやグループが報告をした。説明を始めるまでのしばらくの時間も「アムネスティ・インターナショナル・コンサート・インパリ」のビデオを流し、ダライ・ラマのアピールなどに感心を示してくれた様子だった。

報告はまずビデオ「忘れないで」を上映。これはかつて拷問を経験した人、「良心の囚人」の生の声を聞きながら活動を説明する内容で、実際の活動の中心である手紙書きの効果を分かりやすく解説したもの。

その後、実際にわやが活動をしている内容をそれぞれの担当者が説明した。アクションファイル2件、U.A.(アージャント・アクション)、RAN(地域別行動ネットワーク)、死刑廃止など普段の活動を説明。その後女性問題、質疑応答、実際の手紙書を皆さんに渡して実際の手紙書きを参加者に体験してもらった。

ビデオをうまく利用でき、アムネスティ・インターナショナルのことを良く知らない人にも分かりやすく説明が出来たと思った。

 ここ1ヶ月ほどのしげちゃんの活動報告

(更新6月11日)

  1. 緑の党講演会
  2. 日時:5月12日

    環境問題先進国ドイツで、環境政策を掲げ勢力を伸ばし、現在与党の一角を担う、緑の党の地方議会議長を務める、カトリン・グリューバーさんの話。

  3. 死刑廃止フォーラムinなごや例会
  4. 日時:5月19日

    今後の予定など、宮崎学さんの講演会を秋に開催予定。

    ホームページを作る。そのための準備。

  5. アムネスティ・インターナショナル財務会議
  6. 日時:5月22日、東京事務所にて

    私が初めて参加した財務会議。朝早く起き、東京事務所へ行った。時間が早く事務所が開いていない。ハンソンさんが入口の前に。しばらく話をしながら、鍵を持っているはずの副支部長を待った。

    財務会議とそれに続く連絡協議会は、アムネスティ・インターナショナル日本支部の活動を決める重要な会議。初めてで、様子が分からなかったが、確認事項と報告だけでも多くの時間を必要とした。実質の討議はわりと少なかったがいずれも今後解決していく課題だ。私は1日だけの参加だったが、連絡協議会のメンバーは精力的な会議を丸2日間こなす訳で、それだけでも大変。今後課題を理解しながら、自分に出来ることをこなしていきたいと考えた。

  7. 沖縄シンポ(「アジアの人権と平和を考える沖縄シンポジウム名古屋準備会」)
  8. 日時:5月27日、6月2日、6月9日

    今年の11月26日から沖縄で行われる、アジアの人権を考えるシンポジウム。一昨年台湾、昨年は斉州島、そして今年は沖縄といずれもかつて大規模な人権侵害があった地域での開催。過去の解決されていない人権侵害事件を考え、また戦争は最大の人権侵害であるといいう認識の元、米国の基地がある沖縄で、未来へ向けて私たちは何を見つめて行けば良いかを考えるシンポジウム。

    その準備のために6月2日には徐勝さんが名古屋へ。進行状況の確認と参加者の調整。打ち合わせ後、ケナリへ。6月9日、名古屋で事前の勉強会を3回程開催することを決定。マッコリを飲んだ。名称を「アジアの人権と平和を考える沖縄シンポジウム名古屋準備会」とした。

  9. アムネスティ・インターナショナル副支部長ハンソンさん、東ティモールミカ・バレットさん講演会
  10. 日時:5月29日

    大津市の琵琶湖ホールへ、ハンソンさんの講演は、関西圏ならではの話題も交え、体験的アムネスティ・インターナショナルへの関わりを、面白おかしく話してくれた。ハンソンさんに2週連続であった。

    東ティモールの、ミカ・バレットさんは、以前我が家にも講演とその後の休憩で立ち寄った、アベ・バッレトさんの妹さん。東ティモールの現状を訴えた。

  11. アムネスティ・インターナショナル中部地区交流会

日時:6月5、6日

毎年行われる中部地区講演会。今年は岐阜市民会館で開催。自己紹介、各地のグループの活動報告、それぞれのグループの様子が分かった。そして今回は金沢グループのKさんのフィリピン報告があった。以前から何回か行き現地の人権活動を活発にしている弁護士さんと行動をともにし、人権侵害の実態を現地で体験。つい最近も行ってきたそうで、ビデオには拳銃を持った農場主の私兵の姿があった。Kさんと一緒に行動していた現地の人の中には、家族がその私兵に殺された人もいたと報告があった。土地争いからの人権侵害事件。危険を顧みずに、行動するKさんのエネルギーに敬服するとともに心配になった。フィリピンの地方では、都市部と生活、法律の及ぶ力、人権状況に大きく差がある事が報告から理解できた。

その後ハンソンさんら11名が宿泊し夜12時まで懇談。わやとくちゃの会員のケンカ腰の激論に向こう見ず(?)なKさんもハラハラしていた様子。私がまだまだテンションは60%くらいだと解説。3週連続ハンソンさんに会った。

わや例会報告

(1999年3月29日更新)

1999年3月27日土曜日、午後6時より。参加者は5名と少しさみしい。4月の日本支部総会のため議案の読み合わせを中心に。15G提案の、国連人権委員会からの日本に対する勧告に対し、これからシンクタンクを作り、そして活動をしていこうという動議に賛成をした。

それからアフリカ・シエラレオネでは武装勢力によって、多くの殺人などの人権侵害が起きており、アムネスティ・シエラレオネ支部の会員も殺されるなど危機的状況で存続の危機に陥っており、ロンドン本部から緊急の支援要請に答えようと支援のカンパを集めた。

それだけではなくアフガニスタンの女性に対する人権侵害が起きておりその事を含め他のアージャントアクションもやりたかったが、時間がなくなり、手紙書きは今回は中止。残念。

その後最近結婚したK、ヨーコさんのお祝いを兼ね、韓国料理の店ケナリへ、最近本などで紹介されているので、満員の盛況。アベックの二人をカウンターに押しやり、無理矢理入り席を作ってもらった。わや以外の友人が既に3人。まじめにそして楽しく例会をこなしていくのがわやのいいところでした

国際女性デー報告   (by Naho)

1999年3月7日わやグループは、名古屋の中心地、栄で開催された国際女性デーのイベントに参加しました。昨年に引き続き2回目です。USAキャンペーンの一環として、アメリカの女性囚に対する人権侵害についての展示、および待遇改善を求める手紙書きを行いました

名古屋の国際女性デーのイベントは、さまざまな国の人が参加して作り上げているのが特徴です。当日も、ステージにはチャンゴ演奏やアイリッシュバンド、南アフリカ出身のジャズ歌手などが出演し、展示でもイギリス女性による日本の雇用機会均等法研究があるなど大変国際色が豊かでした。わやグループからは女性2人男性3名の参加。朝早くから駆り出されて、「今日は国際女性デーなのに」とあまり乗り気でない男性メンバーもいましたが・・・。

しかし、当日は雨。きっと参加者は少ないし、ましてやわざわざ展示を見に来る人はいないのではと危惧していたところ、お昼を過ぎる頃には結構人が集まり展示を熱心に見入る人もいました。特に外国の人達が多かったです。今回は、残念なことに日本語のみの展示だったので、外国人の人たちにきちんと説明が出来たかどうかは疑問ですが、手紙については説明をし、50人ほどから署名を集めることが出来ました。次回の例会でまとめて大統領と司法長官に送る予定です

最後は恒例の抽選会の後(タケチャンは何とホテルのディナー券があたった!)女性の権利をアピールし、栄をデモしました。といってもこの日のために作って練習した歌を歌って、鳴り物を鳴らしながら、踊りながら、にぎやかに、華やかに(当人達のつもりでは)パレードしました

日頃アムネスティ・インターナショナルの活動はどうしてもかたく、地味になってしまいますが(別にそれが悪いわけではないのですが)こうしたお祭りはやっている当人達も楽しめて、なおかついろいろなグループの人と知り合えていいですね。是非今後とも続けていきたいと思っています

わや(Naho

名古屋NGOセンター新春ネットワーク交流会報告

(1999年1月11日更新)

1999年1月9日名古屋国際センターにおいて、名古屋NGOセンター新年交流会が開催された。普段それぞれ活動をしている団体が一同に集まり情報交換する良い機会だ。

雪の影響で仕事を休みにした妻と子供たち家族で出掛けた。

理事長のステファニ・レナトさんの挨拶に続き、「AHI・アジア保健研修所」「道具の会」などいくつかのNGOの紹介、私達アムネスティ・インターナショナル「わや」グループは私が簡単に紹介。そしてフィリピンの子供たちのダンス、これは良く見るバンブーダンスとは違い、6人の子供がポップス調の音楽に合わせ軽快に踊った。とてもかわいらしく思わず見ている皆の顔がほころんでいた。

そして飲食をしながらしばらくの間他の参加者と歓談。普段あまり顔を合わせることのない他のNGOの活動ぶりを聞いた。「道具の会」は主にスリランカ・インドへ集めた道具を修理して送っているそうだ。送って喜ばれるのは、ヤスリ、ドライバーなどの固い鉄を使った道具らしい。駄目になっても刃をつけ、ナイフに出来るという話。スリランカといえば私達はどうしても内戦で危険がないか気になる。彼曰く現地のNGOが責任を持って動いてくれるそうだ。なるほどと思った。

しばらくし、「死刑廃止フォーラムinなごや」のメンバーの誠姫さんに会った。安田弁護士のことを心配していた。支援する会のことを話すとメンバーに加わってくれるとのこと。早速他のメンバーに連絡をした。

若い女性が二人、英語の情報を求めて国際センターを尋ねてきただけで、名古屋NGOセンターの会員ではないのだが、アムネスティの活動のことを聞いてくれた。

こうして何人かの人と連絡先を交換した。今後の活動でお互い協力できそうな団体がいくつかあった。交流会ならではのメリットでありまた楽しかった。

例会報告

(12月25日更新)

わやグループの例会は、年末につき我が家に3時集合。手紙書き、わやタイム安田弁護士逮捕に関する報告と内容が盛りだくさんで、7時まで掛かった。わやタイムでは、K.Y.さんから個人通報制度についての説明。日本は人権状況が遅れていることを再認識。今後の例会で、さらに詳しく勉強することに。その後に忘年会とK.Y.さんの入籍祝い、新人2人の歓迎会、仕事の関係で賛助会員になったH.R.のお疲れ様の意味を兼ねて忘年会をした。我が家の子供と今年加入したIさんの3人の子供、途中から一人加わり4人と合計7人の子供が遊ぶ中、いつものように様々な話題が出て楽しく過ごすことが出来た。

東ティモールの現状報告

(12月5日更新・7日修正)

1998年12月4日夜、東ティモールから独立運動の活動家ジョゼ・マニュエルさんを迎えて、Yさん宅で、ミニ集会が行われた。現在起っている人権侵害をその真っ只中にいる彼が生々しく語った。

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サンタ・クルズでの虐殺で多くの仲間を失ったこと。多くの女性が、レイプされ殺されていること。7ヶ月にわたり、ゲリラ活動をしていたこと。何回も逮捕され拷問され、彼の額にはそのときにできた、鉄パイプで殴られた後がはっきり残っていた。などなど。

そして、彼が来日するのと前後して、アラスとサメという地区で、数十人の人が、殺され数百人がいまだに行方不明であると新聞報道されたいる。この事に対しジョゼ・マニュエルさんは緊急にアピールを用意し、我々数人は、このアピールに署名した。現在起きているこの事件を始め、東ティモールで起きている人権侵害に対し、日本人を含め世界中の多くの人に、サポートをして欲しいと静かにしかし熱く私たちに語り掛けた。

(地図を見ながら、サメとアラスを探している)

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(食事をしているところ)

帰国後の彼の身の安全を心配して、名前や顔を出しても良いのかと尋ねる私たちに、今東ティモールで実際に起きていることを伝えるのになぜ名前を隠す必要があるのかと逆に問い掛け、そして「私は覚悟は出来ている」と語る言葉に私たちは何とか支えてあげられないかと考えてしまった。

インドネシアの政権が変わり、民主化が進もうとしても東ティモールの人権侵害は過去のことではなく、現在まさに起きている。一人でも多くの人がこのことに感心を持って欲しい。そして彼らをサポートして欲しいと切に願う。

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(報告会に集まった皆と一緒に)

以下はジョゼ・マニュエルさんからのアピールです。

The East Timorese Youth Organizations for free East Timor, based inside Timor : OJETIL, OPJLATIL, and FITUN ,through its Representative in person of Jose Manuel ( NAKFILAK ), APEAL : To all EAST TIMOR SOLIDARITY GROUPS in JAPAN to join hands with us to improve the Human Right Situation in East Timor, specially we apeal to all States to urge Indonesia Government to clarify and to admit an Internacional Investigation by UNO for the recent massacre in Alas/ Same. 1.- We call for all East Timor Solidarity Groups in Japan, to demand Indonesia Government to open a Human Right Office in East Timor to monitoring human rights violation by the Indonesian Military and conduct investigations about abuses perpetrated by Indonesian Military Occupation on East Timor since 1975 till today. 2.- We call on all sides to refrain from violence and to take all measures necessary to assure that civilians are not mistreated or denied access to necessities. 3.- We call for an imediate release of all new detention in Same/Alas massacre and all of East Timorese political prisioners incluiding XANANA GUSMAO, in the context of finding a peacefull solution to the question of East Timor. 4.- We call on the Indonesian Government to withdraw all its troops to do so transparently and to complete the withdrawal within six months from now. 5.- We call on the International Community to stop all military support to the Indonesian Government because this only fosters the arrogance of the Indonesian Military, which is ultimately expressed in actions to attack the people of East Timor. 6.- We call on the International Community to end all financial and economic assistance and urge the Indonesian Government to remove all obstacles preventing non-governamental organizations from gaining access to East Timor. 7.- We call to Japanese Government to renew his policy on East Timor problem and urge to Indonesian Government to admit an International Investigation in Alas/Same and respect all of ten resolutions adopted by UNO since 1975 till today. Warm Solidarity and Greetings, Sendai, 25 of November of 1998.- To all East Timor Solidarity Groups Members,to declear your deepest comdolence with us please leave your signature, Thank's.

 

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