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Power Of Soul

BORN TO MACK
『ALL THAT... AND BORN TO MACK-LIVE IN JAPAN』
Stevie Salas Colorcode
Stevie Salas Colorcode
『ALL THAT... AND BORN TO MACK-LIVE IN JAPAN』 (1995)

割とオリジナルに忠実な演奏です。
途中、"With the power of soul..."と歌う箇所があるのですが、客席に向かって何度誘いかけても、まったく歌が返って来ないので、ちょっとかわいそう。
ステージから日本語で「トッテモハズカシイ?」とか言っているのが可笑しい。はずかしいというより、見に来ている客がこの曲を聞いたことがなかったのでしょう。(1999.9.10追加)
Jean Paul Bourelly
『TRIBUTE TO JIMI』 (1995)
 
Purple Haze

super-nova
『super-nova』
KoKoo
KoKoo
『super-nova』(2000) キングレコード(株) KICP-71

ブーツィラ 様からの情報です。(2005.11.9追加)
中村明一(作・編曲, 尺八) 、八木美知依(20絃&17絃箏) 、丸田美紀(20絃&17絃箏)による3人組のグループ、KoKooの2ndアルバム『super-nova』(2000年)の1曲めに、ジミ・ヘンドリックスの「Purple Haze」のカヴァーが収録されています。下記URLで試聴出来ます。
http://www.kokoo.com/cd_j.html
WHITE TRASH GUITAR
『WHITE TRASH GUITAR』
Bernie Torme' & the Electric Gypsies
Bernie Torme' & the Electric Gypsies
『WHITE TRASH GUITAR』(1999) RETROWREK RECORDS RETRK105

かつを 様からの投稿です。(2003.12.24追加)
Bernie Torme'という歌うギタリストがPurple Hazeをカバーしています。
Bernie Torme' (& the Electric Gypsies)/White Trash Guitar (RETROWREK RECORDS RETRK105, 1999)のCD2にLIVEバージョンが収録されています。
彼は歪ませたストラトキャスターを豪快にアーミングしまくるパンキッシュなハードロッカーで、かなりジミの影響があるかと思います(バンド名もElectric Gypsiesですし)。
割とストレートなカバーです。
オフィシャルページ http://www.bernietorme.ision.co.uk/indexbt.htm
井上陽介
『PEACE』(2002)

ブーツィラ 様からの情報です。(2002.3.20追加)

ジャズ・ベーシストの井上陽介氏のアルバム『Peace』の1曲めに、ジミ・ヘンドリックスの「Purple Haze」のカヴァーが収録されているようです。 私は未聴なのですが、このCDの広告や音楽雑誌のレヴューを読む限り、ジミのカヴァーであるのは間違いないと思われます。2002年2月20日に発売されたそうです。
HIS
『日本の人』(1991) TOCT6195

た〜坊 様からの情報です。(2001.6.28追加)

 細野晴臣が作った『HIS』とゆうユニットが「日本の人」とゆうCDで、”パープル・ヘイズ音頭”を演奏しています。
 曲は”Purple Haze”ですがリズムは「音頭」だし、歌詞も直訳や意訳ではなく全くの別物ですが、結構、イケてます。私は大好きです。
 メンバーは細野の他に忌野清志郎、坂本冬美とゆうゴージャスな顔ぶれです。
デ・スーナーズ
『カルトGSコレクション(フィリップス編)』(1992)

もっちゃん@馬鹿倶楽部 様からGuestBookへの投稿です。(2000.9.18追加)

フィリップスから発売されている「カルトGSコレクション(フィリップス編)」に、デ・スーナーズがカバーした「ストーン・フリー」「紫のけむり」「ファイヤ」の3曲が収録されております。
デ・スーナーズは加山雄三氏の妹夫妻が香港に旅行した際、偶然発掘したといういわゆるフィリピン・バンドでして、「さすがガイジン」と思わせる発音とリズムの良さでかなり人気を集めたらしいです。
ちなみに先日、TV放送でデ・スーナーズのボーカルが、GSブームが去った後も日本に残り、現在はナイトクラブを経営しているという事を知りました。
ANCIENT TO THE FUTURE
『ANCIENT TO THE FUTURE』
Art Ensemble Of Chicago
Art Ensemble Of Chicago
『ANCIENT TO THE FUTURE』(1987) DIW RECORDS CATALOG NO. DIW-804

FREEFUNK 様からの投稿です。(2000.3.14 追加)
フリー・ジャズ、アヴァンギャルド系のグループ、ART ENSEMBLE OF CHICAGOが1987年に製作したカバーアルバム集の中に収録。アルバムのコンセプトは、「偉大なブラックミュージックの足跡をたどる」というもので、ジミのほか、ボブ・マーリィやオーティス・レディングなどが選ばれている。ジミのアヴァンギャルドな一面とポップな面がうまく表現されていると思いますよ。
Ozzy Osbourne
『STAIRWAY TO HEAVEN / HIGHWAY TO HELL』(1989)

Nobu 様からの投稿です。(2000.1.18追加)

ドラッグで死んだミュージシャンへのTribute AlbumでOzzy OsbourneがPurple Hazeをやっています。

お父さんからの投稿です。(2000.1.18追加)

ハードロックのトリビュート集です。ギターはザックワイルド。圧巻です!とにかく圧巻です!(ちなみに蛇足ですがジョンボーナムの息子のジェイソンボーナムがこのアルバムでモビィディックを叩いています!!これも圧巻!重さはないけど正確さは父親以上ではないでしょうか?)
POLKASONIC
『POLKASONIC』
Brave Combo
Brave Combo
『POLKASONIC』(1999)

そえじ〜 様からの投稿です。(1999.12.15追加)
Brave Combo のNew Album "Polkasonic"に、 Purple Haze - The Jimi Hendrix Polka という曲がLive Version で入っているそうです。
 数年前に日本でもこのグループの曲が流行りましたが、最近は全然音沙汰なしでした。これを機にNew Albumを買ってみようと思います。
高中正義
『COVERS(LIVE AT THE COMPLEX)』LD(TOSHIBA-EMI:TOLF-1216)

r246c 様からの情報です。(掲示板より)(1999.12.13追加)

日本が誇るギタリストの高中正義が「PURPLE HAZE」をカバーしています。私の所持しているものはLDでタイトルがズバリ「COVERS(LIVE AT THE COMPLEX)」というもの。ギターの音色がコーラスの効いたクリーンなもので、ボーカルが歌うべきメロディもギターで演奏しています。が、つまらないの一言(^^;)確か、同内容のCDも出ていたと思うのですが・・・
Yngwie Malmsteen
『LIVE(レオフェンダーに捧ぐ)』VD(WER:WMV5-7034)

これもr246c 様からの情報です。(掲示板より)(1999.12.13追加)

Yo-Yo Ma & Bobby Mcferrin
『HUSH』(1991)

渡辺様からの投稿です。(1999.11.28追加)

人気実力ナンバーワンのチェロ奏者ヨー・ヨー・マと7色の声を持つ男ボビー・マクファーリンの91年の共演作。
7曲目のJ.S.バッハ「ミュゼット」の冒頭部分で、マクファーリンがバッハの曲に乗せてパープル・ヘイズを思わず唱ってしまうという演出がなされています。わざとらしいが、うまいので何度聴いてもあきません。機会があったらどうぞ。
Kronos Quartet
『Sculthorpe/Sallinen/Glass/Nancarrow/Hendrix』(1986)

渡辺様からの投稿です。(1999.11.28追加)

クロノス・カルテットはニューヨークを拠点に活動を続ける弦楽四重奏団の86年の作品。
フィリップ・グラス等、現代音楽の作品と並んで、ジミヘンのパープル・ヘイズが取り上げられています。
当時、クラシック雑誌などでは、ジミヘンをコンテンポラリー作曲家と捉え直し・・・などと解説されていました。確かにジミヘンの曲は楽曲それ自体が優れているのですが、単にこの人たちもジミヘンが好き!ってことだと思います。ジャンルを越えて愛される男ジミヘンですね。
WINGER
『WINGER』
Winger
Winger
『WINGER』 (1988)

Yasito様からの投稿です。(1999.9.10追加)

ウインガーっていうハードロックバンドがやっているのを聞いた事があります。このバンド、演奏は超1流です。が、このカバー曲は聞く価値があまりないと感じます。なんだこれ?と思いたいジミヘンファンは聞いてください。

Frank Marino & The Mahogany Rush
LIVE
『LIVE』
Frank Marino & The Mahogany Rush
『LIVE』(1978)

ヘンドリクス・フォロワーのギタリスト、フランク・マリノのライヴ盤より。一時期人気だったのですが、今はどうしているのでしょうか。

The Cure
『STONE FREE』 "A Tribute To Jimi Hendrix" (1993)
Buddy Miles, D.D., Michael Hill, Steve Lukather, Bootsy Collins, Dennis Chambers
『IN FROM THE STORM』 (1995)
Paul Gilbert
『TRIBUTE TO JIMI HENDRIX』 (1992)
Paul Rodgers And Company
『THE HENDRIX SET』 (1993)
The Shamen
『REVENGE: A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX』 (1995)
Frank Zappa
『REVENGE: A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX』 (1995)
Phenomenum
『REVENGE: A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX』 (1995)
Band Of Shigeo Rollover
『LIVE IN TOKYO '96』 (1996)
Friend 'n' Fellow
『BLUE HAZE』 (2000)
 
Purple Haze / Star Spangled Banner
Lonnie Smith Trio
『PURPLE HAZE: A TRIBUTE TO HENDRIX』 (1995)

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