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NEWS(2000年)

映画『ジミ・ヘンドリックス』京都・広島・札幌でも公開 2000.12.21

京都・広島・札幌地区の皆様、映画『ジミ・ヘンドリックス』公開情報です。

★1月21日(日)〜25日(木) レイトショー★
京都みなみ会館 075−661−3993

★3月3日(土)〜9日(金) レイトショー★
広島シネツイン 082−241−7711

★1月30日(火)〜2月12日(火)レイトショー★
札幌さそり座 011−758−0501

●今回公開が決定したものも含めて、来年の公開予定を整理しておきます。

公開日場所phone
2000年12月27日(水)〜12月30日(土)キリンプラザ大阪 
2001年 1月 6日(土)〜 1月19日(金)レイトショー大阪・扇町ミュージアムスクエア03-6361-0088
2001年 1月21日(日)〜 1月25日(木)レイトショー京都みなみ会館075-661-3993
2001年 1月30日(火)〜 2月12日(火)レイトショー札幌さそり座011-758-0501
2001年 2月17日(土)〜 2月23日(金)レイトショー名古屋シネマテーク052-733-3959
2001年 3月 3日(土)〜 3月 9日(金)レイトショー広島シネツイン082-241-7711

配給会社 株式会社ケイブルホーグさんのサイトもご覧ください。


ジミの紙ジャケットCD発売延期 2000.12.7

12月6日、ユニバーサル・ビクターより発売される予定だった、紙ジャケット8種ですが、発売が1週間延期になった模様です。


映画『ジミ・ヘンドリックス』名古屋でも公開 2000.11.29

名古屋地区の皆様、お待たせいたしました。ジミのドキュメンタリー映画『ジミ・ヘンドリックス』、名古屋での上映が決定しました。

★2月17日(土)〜23日(金)レイトショー★
名古屋シネマテーク 052-733-3959

詳しくは株式会社ケイブルホーグさんのサイトをご覧ください。


ジミ・ヘンドリクスのギターがオークションに出品予定 2000.11.20

今月末に、ロンドンで開催されるオークションにジミのギターが出品されるそうです。他にプレスリーのギターも出品されるらしいです。
で、どのギターが出品されるのか気になるところですが、Yahoo!ミュージック - 洋楽ロック&ポップス ニュースによると、「'70年カスタムギターで、同年9月の死の直前に借金の返済として譲渡されたもの」らしいです。
そんなギターがあったとは知りませんでした。ストラトで70年製というと、サンバースト・タイプを写真で見たことがあるんですが、少なくともステージでは使ったことがないものではないでしょうか。ワイト島のカスタム・フライングVかな?でもこれは69年製だから違うし…。


ジミ没後30周年追悼イベントのお知らせ 2000.11.20

"JIMI HENDRIX MEETING! 2000!"として、11月25日(土)広島で追悼イヴェントが行われます。
「ライヴとDJによる新しい試みのサイケデリック・イヴェント」だそうです。なんかワクワクします。

開場 20:00
開演 21:00
前売:¥1,500 (1ドリンク付)
当日:¥2,000 (1ドリンク付)

場所:HOT GIN(082-545-5838) 広島市中区薬研堀7-9 三和ビル4F
問:082-228-3659(BBB事務局)

詳しくは---F R E E P A P E R B . B . B---をご覧ください。


『レインボウ・ブリッジ』(完全盤)DVDとビデオで同時発売 2000.11.20

以前、演奏部分を中心に、編集されたヴァージョン(74分)が出ていたのですが、今度完全盤(123分)となって発売されました。(11月15日発売)
詳しくはここ(ポニーキャニオン)をご覧ください。
『RAINBOW BRIDGE』の完全盤は輸入物では出てましたが、今回DVDと合わせての登場となりました。(日本盤も出てたようですが、すみません、未確認です)


ギター・マガジン誌(12月号)でジミ・ヘンドリクス特集 2000.11.20

表紙こそジェフ・ベックですが、ジミ・ヘンドリクスに関してはジェフ・ベックよりも多い、20ページの特集がされています。
特集では3つのインタヴューが掲載されています。
  1. 1970年9月11日(ジミが亡くなる1週間前)
  2. 1970年2月4日(バンド・オヴ・ジプシーズ崩壊の後、オリジナル・エクスペリエンス結成の話が出ていた時)
  3. 1968年10月10-12日(ウィンターランドで)
いずれも興味深い内容です。知らなかったこともけっこうありました。 インタヴューの他に、ギター・テクニックの分析や、アルバム紹介などもありました。

"jimi"という名前は、マネージャーのチャス・チャンドラーがジミの名字の綴りを間違えたことによるものだったとは…。
"James Marshall Hendrix"→"J.M.Hendrix"→"Jimi Hendrix"ということだそうです。ふむふむ。


ジミ・ヘンドリクスのトリビュートイべント開催 2000.11.16

といっても、アメリカ、シアトルでの話で、11月26日から1週間に渡ってジミ・ヘンドリクスのトリビュートイべントが開催されるそうです。11月26日といえば、ジミの58回目の誕生日の1日前なんですよね。出演はヴァーノン・リード、ギル・エヴァンス・オーケストラ他。emplive.com(英語です)


映画『ジミ・ヘンドリックス』大阪公開、正式決定 2000.10.27

関西地区の皆様、お待たせいたしました。ジミのドキュメンタリー映画『ジミ・ヘンドリックス』、大阪での上映が決定です。
  • 12月27日(水)〜30日(土)
    キリンプラザ大阪

  • 2001年1月6日(土)〜1月19日(金) レイトショー
    大阪・扇町ミュージアムスクエア 03-6361-0088
詳しくは株式会社ケイブルホーグさんのサイトをご覧ください。


ジミのボックス・セット、12月にアンコール・再プレス決定 2000.10.27

先日発売された4枚組ボックス・セット『JIMI HENDRIX EXPERIENCE』(限定5000枚)ですが、好評につき12月6日再発売されるそうです。(ユニバーサル・ミュージックの雑誌広告より)
収録内容には変更ないものの、ボックス仕様ではなくて、「デジブック(デジパック?)仕様」とのこと。


ジミのボックス・セット、ビルボードのチャート初登場78位 2000.10.11

先日発売された4枚組ボックス・セット『JIMI HENDRIX EXPERIENCE』ですが、ビルボードのチャートで初登場78位になったそうです。(2000.9.30付)4枚組というヴォリュームにもかかわらず、売れているんですね。The billboard 200


ジミの紙ジャケ情報 2000.10.11

12月に発売が予定予定されている紙ジャケットCDですが、発売される8種のタイトルは以下の通りです。CDJournal 9月27日のニュースより。
  • 『ARE YOU EXPERIENCED?』
  • 『AXIS : BOLD AS LOVE』
  • 『ELECTRIC LADYLAND』
  • 『FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN』
  • 『SOUTH SATURN DELTA』
  • 『BBC SESSIONS』
  • 『LIVE AT THE FILLMORE EAST』
  • 『LIVE AT WOODSTOCK』
ジミの未公開写真発掘! 2000.9.24

Yahoo!ミュージック - 洋楽ロック&ポップス ニュースによると、ジミ・ヘンドリクスの未公開写真が、トロント・スターの記録保管所から発掘されたそうです。これらの写真は現在ここで公開されています。今まで見たこともない写真がたくさんあり、驚きです。


12月、ついにジミの紙ジャケCD登場! 2000.9.24

CDボックスセットが発売されたばかりのジミですが、12月6日、彼の主要8作品が紙ジャケットで発売されるそうです。
年内はボックスセットで終わりだろうな、と安心してましたが、最後にもうひとつ来ました。 CDJournal 9月21日のニュースより。

映画『ジミ・ヘンドリックス』(1973年)、大阪でも公開。 2000.9.24

現在、東京にて公開中の映画『ジミ・ヘンドリックス』ですが、大阪でも公開されることが決まりました。
12月27〜30日、キリンプラザ大阪にて特別公開です。
昼間の上映になります。
株式会社ケイブルホーグ様より情報をいただきました。


『ワイト島1970』が大阪にて上映予定、ロック博物館の話題 2000.9.19

なおさんから情報をいただきました。

  1. 大阪梅田「シネマアルゴ」にて「ワイト島1970」が上映されます。9/27〜9/29まで 時間は20:30〜だそうです。小さな映画館なので変更のおそれもあると思われますので行かれる方は、前もって確認をされた方が無難なのではと思います。問い合わせ「シネマアルゴ梅田」06-6343-1691。

  2. 雑誌「BRUTUS(8/15号)」の情報によりますとシアトルに「ロック博物館」が完成したとのこと。この博物館の創立者は、ポールアレンという人で、マイクロソフトをビル・ゲイツとともに創立した人らしい。(つまりとんでもないリッチマン)その人は非常にコアなジミヘンフリークで1992年に「ジミヘン博物館」の構想を発表し、ついに今年の6月23日に実現させた。その名は「エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト」(EMP)とのこと。「ジミヘン」というよりも、「アメリカのポピュラー音楽のクリエイティビティ」をテーマとしているようです。建物の姿はちょっと雑誌ではわかりにくいのですが、かなりきているようです。設計者はフランク・ゲーリー(名前だけで推測すると神戸の「フィッシュダンス」の設計者であろうかと思われます。(博物館の詳細,[http://www.emplive.com]です。詳しくは雑誌をご参照下さい。

『ワイト島1970』については、当サイトのヴィデオのページにて簡単な紹介をしていますので、興味がある方はご覧ください。

ジミに関連する最近の主な動き 2000.9.10

今年の9月はジミ没後30周年記念月間ということで、いろいろな行事が行われるようですが、それらに関してまとめてみました。
  • 日本を代表するヘンドリクス・トリビュート・バンド、"BAND OF SHIGEO ROLLOVER"の2000年追悼ライヴが行われます。

    • 9月17日(日)名古屋Electric Lady Land
    • 9月18日(月)東京渋谷On Air West
    • 10月1日(日)神戸チキンジョージ

    他にマーシャル・アンプのイベントにも出演。
    • 9月15日(祝・金)ベスト電器福岡本店ベストホール
    • 9月23日(祝・土)札幌キクヤメッセホール

    詳しくはバンドのオフィシャルサイトをご覧ください。
    また、ヤング・ギター誌10月号(発売中)で"BAND OF SHIGEO ROLLOVER"中野氏による、ギター奏法についての解説が掲載されています。インタヴューも有り。

  • 東京で活動をしているファンク・ロック・バンド"FREEFUNK"が主催する、ヘンドリクス・トリビュート・ライヴが行われます。ブラック・ミュージックとしてのジミを浮かび上がらせるべく、多数のトリビュート・バンドが出演する画期的なライヴです。FREEFUNK特製JIMI HENDRIX MIX CDのプレゼント有り。

    • 9月15日(金)高円寺SHOWBOAT 18:00 open / 18:30 start

    詳しくはバンドのオフィシャルサイトをご覧ください。

  • 9月15日から渋谷にて映画『ジミ・ヘンドリックス』(原題"(A Film About) JIMI HENDRIX" 1973年)が上映されます。
    公開初日の15日、VIBEチャンネルにて、上記映画の紹介があるそうです。

  • 9月12日、BS-2「新・真夜中の王国」で、映画公開やBOXセット発売に関連して、ジミの特集が放送される予定です。参考URLはこちら
    BSがご覧になれる方は是非観ましょう!

  • 9月20日、4枚組ボックス・セット『ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス』がリリースされます。同時に『エクスペリエンス〜ベスト(30thアニバーサリー・スペシャル・リミテッド・エディション)』もリリース。

  • ジミのギター教則ヴィデオが発売中。
  • レコード・コレクターズ誌10月号(9月10日発売)はジミの特集です。
  • プレイヤー誌11月号(10月2日発売)では、ジミの特集が予定されています。
 
『ジミ・ヘンドリックス』(1973年)の上映について。(続報) 2000.9.1

渋谷シネパレスにて9月15日(祝)よりレイトショーが決定しました。
21:00より一回上映(日曜休映)
当日一般1,600円/学生1,500円
水曜は女性サービスデイ 当日1,000円
ギター持参の方は1,200円!!!

さらに、9月18日(月)の命日にはトークショーが決定しました。
鮎川 誠さん(シーナ&ロケッツ)×大鷹 俊一さん(音楽評論家)
21:00〜21:25 予定 会場:渋谷シネパレス
尚、当日の『ジミ・ヘンドリックス』の上映は21:30〜となります。
株式会社ケイブルホーグ様(映画配給)からの情報です。
詳しくはこちらをご覧ください。

 
ジミ・ヘンドリクスに限りなく迫る!!〜ジミのギター教則VIDEOが発売 2000.9.1

ヤマハ・ミュージック・トレーディング(株)より、ジミのギター教則ヴィデオがリリースされました。
ジミのデビュー・アルバムである、『ARE YOU EXPERIENCED?』全曲のギター・パートについて、主なリフとコード・ワーク、ソロが取り上げられています。
アンプやエフェクターのセッティングに関する解説も欲しかったところですが、ギター・プレイに関しては、全体的に丁寧に解説がなされており、ギター・ソロは、スロー・テンポでの演奏もあり、頭が下がります。テンポ・ダウンして弾くのは難しかったと思うんですが。
個人的に続編として、『AXIS : BOLD AS LOVE』も出して欲しいと思います。

Producer:Janie Hendrix
Production Coordinator:John McDermott
  1. Purple Haze
  2. Manic Depression
  3. Hey Joe
  4. Love Or Consusion
  5. May This Be Love
  6. I Don't Live Today
  7. The Wind Cries Mary
  8. Fire
  9. Third Stone From The Sun
  10. Foxey Lady
  11. Are You Experienced?
  12. Stone Free
  13. 51st Anniversary
  14. Highway Chile
  15. Can You See Me
  16. Remember
  17. Red House
解説:Velvert Turner(ヴェルヴァート・ターナー)
ギター・インストラクター:Andy Aledort(アンディ・アレドート)
LHAL5501
2本組110分 日本語字幕版
定価 7,800円 (税抜)

『ジミ・ヘンドリックス』(原題"JIMI HENDRIX" 1973年)が9月に上映 2000.8.5

ジミの没後30周年を記念して、映画『ジミ・ヘンドリックス』のレイトショーが東京・渋谷シネパレスにて予定されています。
ジミの命日に合わせ、9月15日頃になるようですが、詳細は未定。 これに合わせて命日にはイベントも行われる模様です。 なお、この映画は最近DVDとして発売されています。
株式会社ケイブルホーグ様(映画配給)からの情報です。

 
9月リリースの4枚組ボックス・セットの収録曲の内容が判明 2000.8.5

オフィシャルサイトに、9月リリースの4枚組ボックスセットの収録内容がアップされています。→TRACK LISTING

"Morning Symphony Ideas" がリリース 2000.8.5

ジミの未発表音源を、オフィシャル・ブートアルバムとしてリリースしているDagger Recordsが "Morning Symphony Ideas" をリリースしました。

MCA Box set track listings -4枚組ボックス・セットの全収録曲(56曲) 2000.7.22

The Jimi Hendrix Mailing List Home Pageのダイジェストを見ていたら、以下のようなトラック・リストが投稿されていたので以下に掲載させてもらいます。
スタジオ・アウトテイク、未発表オリジナル、未発表ライヴ…初期のものから最後期まで、もうなんでもアリです。
個人的には、Disc 1: 8.Third Stone From The Sun, Disc 2: 3.Little Wingなどが気になっています。
あと、Disc 1: 10.Here He Comes (Lover Man) は録音が67年4月とありますが、この時期はまだ、"Rock Me Baby"だったのではと思ってましたが。興味があります。

Disc 1:
  1. Purple Haze, DeLane Lea, Jan 1, 1967 Alternate recording
  2. Killing Floor, Olympia, Paris Oct 18, 1966
  3. Hey Joe, Olympia, Paris Oct 18, 1966
  4. Foxey Lady CBS Studios, London Dec 13, 1966 Alternate take
  5. Highway Chile, Olympic, April 3 and 4, 1967, Alternate recording
  6. Hey Joe, Pye Studios, Oct 1966 Alternate recording
  7. Title #3, Olympic, April 3, 1967, Unreleased basic track
  8. Third Stone From The Sun, DeLane Lea, Jan 11, 1967 Unreleased rec.
  9. Taking Care Of No Business, Olympic, May 4 and 5, 1967, Unreleased rec.
  10. Here He Comes (Lover Man), Olympic, April 4, 1967
  11. Burning Of The Midnight Lamp, Olympic May 9, 1967, Unreleased recording
  12. If Six Was Nine, Olympic May 4 and 5, 1967
  13. Rock Me Baby, Monterey June 18 1967 Alternate Mix
  14. Like A Rolling Stone, Monterey June 18 1967 Alternate Mix
Disc 2:
  1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Stockholm Sept 5, 1967
  2. Burning Of The Midnight Lamp, Stockholm Sept 5, 1967
  3. Little Wing, Olympic, Oct 25, 1967, Unreleased Rec.
  4. Little Miss Lover, Olympic Oct 1 and 3, 1967, Unreleased
  5. The Wind Cries Mary, Paris October 9, 1967
  6. Catfish Blues, Paris October 9, 1967
  7. Bold As Love, Olympic, Oct 5, 1967, Unreleased
  8. Sweet Angel, Olympic, Nov 13, Dec 28, 1967
  9. Fire, Clark U., Mar 15, 1967
  10. Somewhere, Sound Center, NY, March 1968 Alternate version
  11. (Have You Ever Been To) Electric Ladyland, Record Plant, June 14, 1968 (from Loose Ends)
  12. Gypsy Eyes, Record Plant, April 22, 24, 29, May 1, 17, June 17, 1968 Alternate version
  13. Room Full Of Mirrors, Record Plant, August 12, 1968, Unreleased
  14. Gloria, TTG, Oct 29, 1968 Alternate Mix
  15. It's Too Bad, Record Plant, Feb 11, 1969 Unreleased
  16. Star Spangled Banner, Record Plant, March 18, 1969 (from Rainbow Bridge)
Disc 3:
  1. Stone Free, Record Plant, April 7, 9, 14, 1969, Unreleased
  2. Spanish Castle Magic, Olympic, Feb 17, 1969, Unreleased
  3. Hear My Train A Comin', Olympic, Feb 17, 1969 Unreleased
  4. Room Full Of Mirrors, Record Plant, April 21, 1969 Unreleased
  5. I Don't Live Today, LA Forum, 69
  6. Little Wing, Albert Hall. (from In The West)
  7. Red House, San Diego 69, (from In The West)
  8. Purple Haze, San Diego 69
  9. Voodoo Chile (sr), Albert Hall (from In The West)
  10. Izabella, Hit Factory NY, Aug 29, 1969 Unreleased
Disc 4:
  1. Message To Love, Record Plant, Dec 19, 1969, Unreleased version
  2. Earth Blues, Record Plant, Dec 19, 1969 Alternate version
  3. Astro Man, Record Plant Jan 21, 1969 Unreleased
  4. Country Blues, Record Plant Jan 23, 1970 Unreleased
  5. Freedom, Record Plant, Feb 16, 1970 Unreleasaed
  6. Johnny B. Goode, Berkeley 70 (from In The West)
  7. Lover Man, Electric Lady Studios, July 20, 1979 Unreleased
  8. Blue Suede Shoes, Berkeley 70 (from In The West)
  9. Cherokee Mist, Electric Lady Studios June 24, 1970, Unreleased
  10. Come Down Hard On Me Baby, Electric Lady Studios, July 15, 1970, Alternate version
  11. Hey Baby / In From The Storm, Maui 1970
  12. Ezy Ryder, Record Plant, Dec 18, 1969 Alternate version
  13. Night Bird Flying, Electric Lady Studios, June 16, July 19, Aug 22, 1970,Alternate version
  14. All Along The Watchtower, Isle Of Wight 1970
  15. In From The Storm, Isle Of Wight 1970
  16. Slow Blues, Electric Lady Studios, Aug 20, 1970 Unreleased. The last multi-track recording ever with Jimi. Cuts out suddenly at 1:45.
Thanks! Ray Rae


4枚組ボックス・セットの発売は9月20日か 2000.7.17

以前から話題になっていた、4枚組ボックス・セットについて、内容が一部判明しました。
先日、BAND OF SHIGEO ROLLOVERのライヴ・イヴェントに行った時、チラシ(ユニバーサル?)をもらったのですが、その中にこのボックス・セットの主な収録曲が書いてありました。下記の曲目リストはそれを整理したものです。

チラシには

  • 没後30年特別企画 2タイトル 9/20発売!
  • 1970年9月18日に27歳で急死した不世出の天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。その没後30年を記念して、未発表音源満載の4CDオフィシャル・ボックス・セット登場!こいつはスゴイ!
  • 全56曲中、48曲が未発表音源!97年から2000年にかけて行われたエディ・クレイマーのミックス・ダウンによって、眠っていたマスター・テープを初めて音源化!何とその中には4曲の未発表オリジナル曲(全てスタジオ・レコーディング)あり!既に発表されている音源は、これまでリリースされている正規リマスター盤に収録されていない、ワイト島、モンタレー、バークレー、パリ、ストックホルムなどでのライヴ音源!
  • 80ページのオリジナル・カラー・ブックレット(リンダ・マッカートニーほかの未発表フォト多数満載)、ジョン・マクダーモットの詳細なライナーノーツ(レコーディング・クレジットも)及びその完全対訳、日本語オリジナル解説掲載!
  • アメリカ製のスペシャル・ボックス(オリジナル・ブックレット入り)に日本語ブックレットを装着!初回生産限定!
と書いてありました。

下記曲目リストの「?」の箇所はチラシに記されてなかったもの、黄色はオフィシャル初出の曲です。(多分)また、コメントの斜体部分はチラシに書いてあったものです。
未発表音源と言っても、リミックス、リマスターも含めての48曲だと思うから、本当の未発表曲に相当するものはかなり少なくなると思います。
それと、チラシには「ご予約に関しては、もよりのCDショップにてお尋ねください(8月1日以降)」とありました。 他、詳しいことが分かり次第、アップロードしてゆきたいと思います。

『ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス』初回限定ボックス・セット(4CD)
Disc 1

  1. Purple Haze(3:26)
    未発表オルタナティヴ・レコーディング

  2. ?
  3. Hey Joe(2:52)
    未発表レコーディング/1966年10月18日パリ、オリンピア・シアター・ライヴ
    エクスペリエンス結成直後のライヴ。

  4. ?
  5. ?
  6. ?
  7. Title#3(2:12)
    未発表レコーディング=タイトル無しのオリジナル曲
    新曲?

  8. ?
  9. Taking Care Of No Business(3:42)
    未発表レコーディング=新曲
    88年、ミッチとノエルのパートをオーバー・ダビングし、オフィシャルとしてリリースされる予定だった音源のうちのひとつ。

  10. ?
  11. ?
  12. ?
  13. ?
  14. Like A Rolling Stone(6:48)
    未発表オルタナティヴ・ミックス/モンタレー・ポップ・フェスティヴァル・ライヴ
    1967年6月18日モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでのライヴより→『JIMI PLAYS MONTEREY』
Disc 2
  1. Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(1:51)
    『STAGES』に収録されていた音源を2000年にリマスター/1967年ストックホルム・ライヴ
    『STAGES』'67と同じ音源。67年9月5日。

  2. ?
  3. ?
  4. ?
  5. The Wind Cries Mary(4:11)
    未発表レコーディング/1967年10月9日パリ、オリンピア・シアター・ライヴ

  6. ?
  7. ?
  8. Sweet Angel(4:11)
    未発表オルタナティヴ・レコーディング=初の完全版。『サウス・サターン・デルタ』では破損したマスターの音源が発表された。
    『SOUTH SATURN DELTA』収録の完全版?

  9. Fire(2:42)
    米ダガー・レコードの公認ブートレッグのみに収録されているライヴ/1968年クラーク・ユニバーシティ・ライヴ
    1968年3月15日クラーク大学でのライヴ→『LIVE AT CLARK UNIVERSITY』

  10. ?
  11. ?
  12. ?
  13. Room Full Of Mirrors(1:25)
    未発表レコーディング=ジミのG&VOとポール・カルーソのハーモニカによるセッション

  14. ?
  15. ?
  16. Star Spangled Banner(4:12)
    『RAINBOW BRIDGE』収録。初CD化
    ジミ一人による多重録音ヴァージョン→『RAINBOW BRIDGE』。「初のCD化」とありますが、90年に発売されたベスト盤『CORNERSOTNES 1967-1970』に収録されています。
Disc3
  1. Stone Free(3:35)
    未発表オルタナティヴ・ヴァージョン=米リプリーズのために用意したもののお蔵入りになった別ヴァージョン

  2. ?
  3. ?
  4. ?
  5. ?
  6. ?
  7. ?
  8. Purple Haze(4:03)
    未発表オリジナル・ミックス=1969年5月のサンディエゴ・スポーツ・アリーナ・ライヴ=『STAGES』のミックスとは違う
    『STAGES』'69と同じ音源。69年5月24日。

  9. Voodoo Child (Slight Return)(7:53)
    『HENDRIX IN THE WEST』に収録/1969年2月ロイヤル・アルバート・ホール・ライヴ
    1969年2月24日ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴより→『HENDRIX IN THE WEST』

  10. Izabella(3:39)
    未発表レコーディング=ジプシー・サン&ザ・レインボウ・ヴァージョン/ウッドストック直後の録音/ジミがギブソンSG
    "Dick Cavett Show"の音源?
Disc4
  1. Message To Love(3:35)
    未発表オルタナティヴ・ヴァージョン=バンド・オヴ・ジプシーズ・ヴァージョン/『サウス・サターン・デルタ』ではM.ミッチェルがDs
    バディ・マイルスがドラムのヴァージョンか。→『VOODOO SOUP』?『CRASH LANDING』?

  2. ?
  3. ?
  4. Country Blues(8:26)
    未発表レコーディング=新曲
    バンド・オヴ・ジプシーズ期の録音だと思う。

  5. ?
  6. Johnny B. Goode(4:46)
    『HENDRIX IN THE WEST』に収録/1970年5月バークレー・コミュニティ・シアター・ライヴ
    『HENDRIX IN THE WEST』

  7. ?
  8. ?
  9. ?
  10. ?
  11. Hey Baby (The Land Of The New Rising Sun)/In From The Storm(8:56)
    未発表レコーディング/1970年7月ハワイ島マウイ・ライヴ
    1970年7月30日ハワイ、マウイ島でのライヴより。

  12. ?
  13. ?
  14. All Along The Watchtower(4:22)
    未発表オルタナティヴ・ミックス/1970年8月ワイト島ライヴ/2000年に再ミックス
    『ISLE OF WIGHT』

  15. ?
  16. Slow Blues(1:45)
    未発表レコーディング=ジミ最後のマルチ・トラック・スタジオ使用音源
    新曲?
同時に現在発売中の20曲入りベスト盤、『EXPERIENCE HENDRIX』の期間限定特別ヴァージョン仕様(2CD)もリリースされるようです。 これは、元々の20曲入りCD+上記4枚組ボックス・セットから選んだ8曲入りCDという構成になっています。
発売日の9月20日から12月31日までの期間限定商品だそうです。

『エクスペリエンス〜ベスト(30thアニバーサリー・スペシャル・リミテッド・エディション)』(2CD)

Disc 1
『EXPERIENCE HENDRIX』と同内容。
Disc 2
  1. Highway Chile(3:39)
    未発表オルタナティヴ・レコーディング=初のステレオ・ミックス

  2. Gloria(8:52)
    未発表オルタナティヴ・ミックス
    『THE SINGLES ALBUM』 / 『THE SEESNTIAL JIMI HENDRIX VOLUME ONE AND TWO』

  3. It's Too Bad(8:52)
    未発表レコーディング=新曲
    69年5月ごろ、ラリー・ヤング(オルガン)とのセッション。

  4. Spanish Castle Magic(5:48)
    未発表レコーディング=ロイヤル・アルバート・ホール・ライヴのために行われたリハーサル・セッションから
    1969年2月24日午後のリハーサルより

  5. Hear My Train A Comin'(6:56)
    未発表レコーディング=ロイヤル・アルバート・ホール・ライヴのために行われたリハーサル・セッションから
    1969年2月24日午後のリハーサルより

  6. I Don't Live Today(6:32)
    未発表・オリジナル・ミックス=1969年4月LAフォーラムでのライヴ
    1969年4月26日L.A.フォーラムでのライヴより→『LIVE AND UNRELEASED』 / 『LIFELINES』

  7. Purple Haze(4:03)
    未発表・オリジナル・ミックス=1969年5月のサンディエゴ・スポーツ・アリーナ・ライヴ=『STAGES』のミックスとは違う
    1969年5月24日サンディエゴでのライヴより→『STAGES』'69

  8. Lover Man(2:56)
    未発表レコーディング=何度もレコーディングされた曲の最終マスター
※Disc 2 の8曲はボックス・セットのどこかに収録されていると思いますが、何枚目のどこに収録されているかまでは解りませんでした。(7.Purple HazeはDisc3 8.)

"Morning Symphony Ideas"のリリースは7月 2000.6.30

オフィシャル・サイトによりますと、6月に Dagger Records からリリース予定だった未発表音源 "Morning Symphony Ideas"は7月に延期された模様です。

Dandelionから久々のリリース(ブートレグ) 2000.6.1

Dandelion レーベルからリリースがあったようです。以下に紹介した2枚の他、もう2枚ほど出ています。
ほとんどがウッドストック以降のスタジオ・セッションものからです。
スタジオ・リハーサル的なものばかりですが、サウンドボード・ステレオ収録で音は良いです。
信用のレーベルでもあるので、コアなファンであれば全て揃えたいところですが、4枚のうちどれかと言われたら、僕は『JIMI'S PRIVATE REELS VOL.2』(DL130)かな?
JIMI'S PRIVATE REELS VOL.1』/DL129
タジ・マハールとのセッション集。クレジットには70年1月21日、ニューヨークのジミのアパートにて録音とあります。
ギターのみで延々と続く、ジャム・セッションです。
一応曲名が付けられていますが、そのものズバリの演奏ではなくて、「〜風ジャム」と考えた方が良いと思います。ちょっと飽きるかな?

  1. Country Blues(Improvisation) 10:29
  2. Country Blues(Part Two) 19:16
  3. Room Full Of Mirrors/Highway Of Desire 14:54
  4. Astro Man/Valley Of Neptune 3:40
  5. Power Of Soul/Money(That's What I Want)/Tajimi Boogie 8:42

JIMI'S PRIVATE REELS VOL.2』/DL130
68年4月上旬に行なわれた、ニューヨークのジェネレーション・クラブでのジャム・セッション集。
アル・クーパーやB.B.キング、エルヴィン・ビショップ(g)、バジー・フェイトン(b)、フィリップ・ウィルスン(ds)らとの演奏です。
最初に入っているB.B.キングによるメンバー紹介の部分は、以前"HISTORIC PERFORMANCES"というブートレグCDに収録されていたものと同じ音源ですが(音は良くなっています)、他は別の日(?)からのセッションが収められています。→ "Like A Rolling Stone" や"San-Ho-Zay"("Walkin' The Dog"風な曲)
あと、同じジェネレーション・クラブで別の日に行なわれた、ロイ・ブキャナンとのセッションも収録されています。
後半6.〜は、70年6月、エレクトリック・レディ・スタジオでの録音から。6.と7.はギターとサックス、ドラムによるジャム・セッションです。
7.Hey Baby (The Land Of The New Rising Sun)は、フリー・ジャズ風なジャム・セッションです。サックスとドラムを相手に、次々と繰り出されるフレーズに圧倒されます。
クレジットには、ドラムがスティーヴ・ウィンウッドとありますが、この日の記録を読むと、ドラムはデイヴ・パーマーがプレイしたと書いてあり、スティーヴとは違うような気もします。デイヴ・パーマーとは、アンボイ・デュークスでテッド・ニュージェントと一緒に活動していたドラマーです。
また、8.Villanova Junction Bluesのベースはビリー・コックスとのクレジットがありますが、ジミが弾いているんじゃないかな?後半のピアノの音にとても心地良くなりました。

  1. Introduction Of The Band By B.B.King 6:58
  2. Like A Rolling Stone 8:15 ="LIVE AND UNRELEASED"
  3. San-Ho-Zay(Jam Part 1) 11:51
  4. San-Ho-Zay(Jam Part 2) 7:38
  5. Instrumental Jam With Roy Buchanan 4:51
  6. Instrumental Jam 5:20
  7. Hey Baby (The Land Of The New Rising Sun) 14:45
  8. Villanova Junction Blues 10:51

※同時リリースのもう2枚、『AFTER WOODSTOCK』(DL128)と『BEFORE THE FILLMORE』(DL127) については、後日感想文をアップロードする予定です。

HMVの投票 "music_of_millennium HMV2000AWARD" 2000.5.21

HMVが行なった投票("music_of_millennium HMV2000AWARD":20世紀にとどめたい名曲、名盤、アーティスト)の "HMV MOST INFLUENTIAL MUSICIAN"(最も影響を及ぼしたミュージシャン)部門において、ジミが第8位にランキングされていました。
10位までのランキングは次の通り。
ジミとポール・マッカートニーの間に宇多田ヒカルがいるのがスゴイ。

  1. The Beatles
  2. John Lennon
  3. 坂本龍一
  4. Kurt Cobain
  5. Elvis Presley
  1. Eric Clapton
  2. Michael Jackson
  3. Jimi Hendrix
  4. 宇多田ヒカル
  5. Paul McCartney

ビートルズは他のジャンル(ベスト・バンド、アルバム、ソング他)でも上位を占めていました。当然と言えば当然ですが、ホント未だに影響力の大きさを感じます。

オフィシャル・サイトより(リリース情報) 2000.5.9

●2000年9月、ボックス・セットがリリースされるもようです。
未発表アイテムを含む56曲入りCD4枚組。アナログ盤もリリースされるようですが、これは8枚組になる模様。
ヘンドリクス関連、20世紀最後のリリースとなるのでしょうか

●2000年6月、Dagger Recordsより"Morning Symphony Ideas"という未発表音源集がリリースされる予定です。
ホーム・デモ録音やスタジオの未発表音源などがソースになるらしい。
Dagger Records からは "LIVE AT THE OAKLAND COLISEUM" "LIVE AT CLARK UNIVERSITY"につづく3番目のリリースとなります。

"BACK TO MONO! AXIS: BOLD AS LOVE"
ということで『AXIS : BOLD AS LOVE』のモノラル・ミックス・ヴァージョン(アナログ盤)がリリースされるそうです。
詳しくはこちら


ヘンドリクスの生涯が映画化 2000.4.10

ジミの没後30年を記念して、ジミの生涯をテーマにしたものが映画化されるそうです。
ジミの音源などを管理している「エクスペリンス・ヘンドリクス」は絡んでないようですが。
劇場公開に先がけて、米CATVでは9月に放送予定とのこと。
たまたま見ていたgooの洋楽ニュースで見つけたものです。


ヘンドリクス、初のグラミー賞受賞! 2000.2.29

2000年2月23日(日本時間24日)、ロサンゼルスにて第42回グラミー賞の発表が行なわれ、"Music Video/Long Form"(Category 98) というヴィデオ部門おいて、『LIVE AT THE FILLMORE EAST』が受賞しました。
他にノミネートされていたのは、Gloria Estefanの『Don't Stop』、U2の『Popmart - Live From Mexico City』、Radioheadの『Meeting People Is Easy』となってました。


「ジミ・ヘンドリックス、神になったギタリスト」TV放送 2000.2.14

死の真相、ロックスターとショービジネス

というドキュメンタリーが、1月29日(21:00〜22:00)NHK教育テレビで放送されました。
製作はBBC、"The Man They Made God" というタイトルで、99年6月にBBCで放送されたものに、日本語吹き替えを付けたもののようです。

ジミの生い立ちから死ぬまでを、当時の友人やガールフレンドの話しをもとにして、珍しい映像も交えながら、紹介して行くという、ドキュメンタリーです。

単なるストーリーものとは違って、60年代末という特殊な時代のダークな部分について取り上げられていて、ちょっとシリアスな内容でした。

ファンやマネージャーが求めるものと、自分がやりたいこととのギャップに悩むジミのことや、バンドの金のこと、マネージャーに脅されていた話、ドラッグ問題…。
それらが、人種問題、ベトナム戦争などと共に語られ、ちょっと重たい気分になりました。

初めて見る映像もありましたが、あくまでもイメージ的に挿入されているだけだったので、ほんのさわりしか見ることが出来ないのが残念でした。
くやしいので、番組中出てきた映像について、確認できたものについてリストアップしてみました。
番組の構成上、どれもちょっとだけですが、参考までに。

演奏日コメント
"Foxy Lady"
"Wild Thing"
"Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band"
67.12.22ロンドン、オリンピア劇場にて(クリスマス・オン・アース・コンティニュード)
赤いベストにブルーのパンツ、ホワイトのストラトを弾いている
??65.2.?ダラスのTVスタジオにて
"Night Train"という番組で、ジミのTVデビューとされる映像だそうです。
そえじ〜さんから教えていただきました。
"Stone Free" 67.2.25オランダのTV用に撮影されたもの
ミリタリー・ジャケットを着たジミが、サンバースト・ストラトを弾いている。これは初出の映像だと思います。珍しい!ワォ!
"Purple Haze"67.3.30トップ・オブ・ザ・ポップス
初期エクスペリエンスがテレビのスタジオで演奏している
"Wild Thing"68.3.15クラーク大学でのライヴ
サンバーストのストラトをアンプにぶつけたり、床においてグラグラいわしている映像。これも珍しい。
"Hey Joe"
"Sunshine Of Your Love"
69.1.4ルル・ショー(BBCテレビ)
モノクロ映像。ジミの笑顔が印象的
-69.9.8?ディック・キャベット・ショー(米・ABCテレビ)
ジミがテレビ番組にてインタヴューを受けている
??70.7.30レインボウブリッジ
"Foxy Lady" ?70.8.30ワイト島でのライヴ
??70.9.6ドイツ、フェーマルン島でのライヴ
ジミの実質的なラスト・コンサート映像

登場人物:

  • Freddie Mae Gautier フレディ・メイ・ゴーティエ(ジミの母が掃除婦として働いていた家の娘)
  • Terry Johnson テリー・ジョンソン(友人)
  • Pernell Alexander パーネル・アレクザンダー(友人)
  • Rosa Lee Brooks ローザ・リー・ブルックス(歌手)
  • Juma Sultan (友人:ウッドストックでのパーカッショニスト)
  • Linda Keith リンダ・キース(ガールフレンド)
  • Kathy Etchingham キャシー・エッチンガム(ガールフレンド)
  • Eric Burdon エリック・バードン(アニマルズのヴォーカリスト)
  • Chris Stamp クリス・スタンプ(トラック・レコード)
  • Noel Redding ノエル・レディング
  • Emperor Rosko エンペラー・ロスコ(DJ)
  • Alvenia Bridges アルヴェニア・ブリッジズ(友人)
  • Mark Boyle マーク・ボイル(ツアーの照明係)
  • Tommy Weber トミー・ウェーバー(友人)
  • Kirsten Nefer キアステン・ネファー(ガールフレンド)
  • Margaret Redding マーガレット・レディング(ノエルのお母さん)
  • Anne Bjorndal アン・ビヨルンダル(ジャーナリスト)
  • Dr. Martin Seifert マーティン・サイフェルト(医師)
  • Gerry Stickells ジェリー・スティッケルズ(ツアー・マネジャー)
  • Herbert Worthington ハーバート・ワージントン(友人)
  • Chuck Wein チャック・ワイン(映画監督)
  • Melinda Meriwether メリンダ・メリウェザー(女優)

最近見かけた雑誌記事より 2000.1.18

レコード・コレクター誌 2000年2月号

読者が選んだ1999年リイシュー・アルバムベスト10の2位に『LIVE AT THE FILLMORE EAST』、5位に『LIVE AT WOODSTOCK』が選ばれていました。
トップはビートルズの『YELLOW SUBMARINE SONG TRACK』

プレイヤー誌 2000年2月号

99年リーダーズ・ポールの”GREATEST ARTIST OF THE PAST”(亡くなたミュージシャンで最も偉大なお方)でジミ・ヘンドリクスが2位にランクされていました。
ちなみに、1位はジョン・レノン、3位はランディ・ローズ、以下コージー・パウエル、スティーヴィー・レイ・ヴォーンと続いています。

ギター・マガジン誌 2000年2月号

特集の「ギタリストが選ぶ73人が選ぶ名盤」(アンケート形式)で、”20世紀最高のアルバムは?”の回答として挙げられた代表的なアルバムに『アー・ユー・エクスペリエンスト?』が載ってました。
この他には、ビートルズの『アビー・ロード』『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム』キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』テレヴィジョンの『マーキー・ムーン』などがありました。


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