美人OLくすぐり懺悔 10/10
<10> くすぐり懺悔
これで奈津子は、全裸で宇宙遊泳に磔にされた事になる。
そのため、豊満な乳房はおろか、恥ずかしい秘部までさらけ出されていた。
「素っ裸で磔にされた気分はどうだ?すごく恥ずかしいだろう?」
「そうですよね。恥ずかしいオッパイも丸見えですものね。」
柿田の手が奈津子の乳房に伸び、ゆっくりとその豊満な乳房を揉み始める。
その行為に、奈津子は改めて、
自分が乳房をさらけ出している恥ずかしさを思い出していた。
さっきはくすぐったさにそのことを忘れていたが、
乳房を2人の男の目の前にさらけ出すことは、
奈津子にとっては屈辱的なことなのである。
「くっ・・・・・・・・・・」
奈津子は乳房をさらけ出している恥ずかしさを思い出し、
さらに美しい顔を赤らめた。
思わず両手で乳房を隠そうとするが、両手はバンザイのまま動かない。
「おまけに一番恥ずかしい、アソコが丸見えだもんな。」
如月の手が、スゥーッと奈津子の秘部を撫で上げた。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!」
奈津子は悲鳴を上げた。
アイマスクで視界を奪われていた奈津子は、
いきなり一番敏感な部分を撫で上げられ、パニックに陥った。
そんな奈津子の反応を面白がって、柿田も豊満な乳房をじっくり揉んだり、
敏感な乳首をつまんで、コリコリと刺激する。
「く・・くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーー!!」
磔になった豊満な肢体を、ガクガクと揺らして悲鳴を上げる。
「おや?」
奈津子の秘部を撫で上げていた如月が、不意に声を上げた。
「どうしたんですか?」
柿田が乳房を揉んでいる手を止めて、如月に問うた。
「お前も見て見ろよ、この女、くすぐられて感じてるぜ。」
「そうですか?」
柿田が乳房から手を離し、恥ずかしい秘部を覗き込む。
「ホントですね、もうベチョベチョになってますね。」
そういいながら、柿田もその濡れた秘部を撫で始めた。
「ひぃぃぃぃぃぃぃーー!!あああああ・・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃーー!」
奈津子は秘部を撫でられるおぞましさと快感に、
悲鳴とも喘ぎ声ともつかない声を上げた。
秘部からは、後から後からいやらしい液が溢れ出てくる。
「どうやらとても気持ちいいみたいだな。」
「そうだ、この場面を写真に撮っておこうか。」
その言葉に、奈津子の身体は凍り付いた。
「そこにあるポラロイドを持ってこい。」
如月の言葉通りに、柿田は近くにあったポラロイドを持ってきた。
「さあて、このいやらしい液でベチョベチョになったところを撮ってやるからな。」
「いや!!写真は・・・写真は撮らないで!!」
奈津子は今までの責めの疲れを忘れたかのように、
力一杯叫んだ。
「何言ってるんだ、こんな場面は滅多に見られないからな。」
「そうですよね。これは貴重ですよね。」
柿田も同意する。
「いや!!写真だけは・・・写真だけは・・・お願い・・・・」
奈津子はアイマスク姿の顔を真っ赤にしてうつむいた。
「そうだな。なら、お前がくすぐったくて気を失うまでくすぐり続けてもいいか?」
「気を失うまで・・・?」
奈津子は耳を疑った。
「そうだ、お前がくすぐったさに失神するまでくすぐり続けてやる。」
「もしいやだって言うんなら・・・・」
「写真を会社にばらまいてやるよ。」
「どうだ?気を失うまでくすぐって欲しいか?」
如月はゆっくりと、奈津子の耳元で囁いた。
「そんな・・・・・・」
奈津子は迷っていた。
今までくすぐられただけでも、十分失神そうだったのに、
これまで以上に自分をくすぐるというのだ。
だが、断ればこの恥ずかしい格好を写真に撮って、
会社にばらまかれてしまうのである。、
「嫌か?嫌なら別にいいぞ。」
「よし、柿田、奈津子のこの恥ずかしい姿を撮ってやれ。」
「で、その写真を会社にばらまいてやれ。」
「アハハ、それ面白そうですね。」
2人の楽しそうな会話が聞こえてくる。
「いや!!そんなのいや!!」
「それなら、気を失うまでくすぐるぞ?いいんだな?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「はっきりしない女だな。」
そう言いつつ、くすぐったい腋の下を指先でコチョコチョくすぐる。
「ちょ・・・ちょっと・・・きゃっはっはっはっはっはっはははーーー!!」
豊満な乳房を震わせて奈津子が笑い狂う。
「じゃ、僕も。」
柿田もくすぐったい腋腹や下腹をコチョコチョくすぐり始める。
「いやぁぁぁぁぁーー!!あっはっはっはーー!!!いやっはっはははーー!!」
奈津子は腋の下と脇腹を同時にくすぐられ、
磔にされた豊満な肢体を激しく震わせて、大声を上げて笑い苦しんだ
「恥ずかしい方がいいか?それともくすぐったい方がいいか?どっちだ?」
腋の下をくすぐりながら、如月が意地悪く問う。
「あっはっはっはーー!!いやぁぁーー!!どっちもいやぁぁぁぁーーーー!!」
「相変わらず我が儘ですね。」
「これじゃ、会社にいる時と変わりないじゃないですか。」
脇腹と下腹をくすぐりながら、柿田があきれたように言う。
「そうか、そんなにこいつは我が儘なのか?」
「ええ。僕なんかほとんど奴隷状態でしたよ。」
「お前、そんな目にあってたのか。とんでもない女だな。」
「なら、面倒くさいから、写真撮って気が変になるまでくすぐろうか。」
「そんな・・・あっはっはっはっはーー!!そんなぁぁぁぁぁぁーーー!!」
奈津子は絶望の声を上げた。
「柿田、この姿を撮れ。」
「ちゃんとくすぐられて笑っている所を撮るんだぞ。」
「それに恥ずかしい部分のアップも忘れるな。」
「わかりました。」
そう言うと、柿田は奈津子のアイマスクを外した。
これで写真を撮れば、奈津子だと一目瞭然である。
「いきますよーはいチーズ!!」
柿田はポラロイドを手にすると、パシャパシャ撮り始めた。
「いやっはっはっはっはーー!!写真・・写真は・・・きゃぁぁっははっはーー!」
こちらにポラロイドを向け、柿田は何回もフラッシュをたいてくる。
奈津子の耳に、シャーター音がやけにはっきり響いた。
恥ずかしさのあまり、身体が燃えてしまいそうだった。
「いい顔してるな。柿田、この腋の下をくすぐられて笑ってるところも撮れ。」
腋の下をしつこくくすぐりながら、如月が言う。
「あっはっはっはっっはーー!!いやぁぁー!!いやぁぁぁーーー!!」
奈津子は必死に許しを乞うが、柿田のシャッター音は止まらなかった。
やがて、奈津子にとってのあらゆる恥ずかしい部分の写真が撮影された。
「良く撮れているな。」
「これなんかも良く撮れてますよ。」
2人の声が奈津子の耳に響いてくる。
「どうだ、奈津子。気を失うまでくすぐって欲しくなったか?」
「無理はしなくていいんだ。」
「ただ、明日からは会社には行けないな。」
「それに実家にも送ってやろうか。」
如月はまさに鬼のような男だった。
「・・・・・・・・・わかりました・・・・・・・・」
しばらく考えた後、奈津子は小さく呟いた。
奈津子の心は決まった。
こんな恥ずかしい写真を、会社にばらまかれたのではたまらない。
まして、実家にになんか送られたら、実家に帰れなくなってしまう。
それよりもくすぐられた方がましだと奈津子は思った。
つまり奈津子は、恥ずかしさよりもくすぐったさを選んだのである。
「よし、よく言った。」
「これからいくらくすぐられても文句を言うなよ。」
「柿田、これからは思いっきりくすぐりまくってやれ。」
「はい!!」
如月と柿田の手が、奈津子の豊満な身体に伸びた。
それからのくすぐりは、奈津子にとって地獄であった。
如月と柿田は、奈津子の身体中を徹底的にくすぐりまくった。
今までのくすぐりで、くすぐりに対して極限まで敏感になっていた奈津子は、
その気が狂うようなくすぐったさに、我を忘れて笑い狂った。
「きゃぁぁっはっはっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁっはっはっはーー!!もうやめ・・・あはっはっはーー!!」
「くっくっく・・苦しい・・くくく・・・・はっはっはっはっっははーーーー!!
奈津子は全裸で宇宙遊泳に磔にされたまま、その豊満な乳房を激しく揺らし、
悩ましげな肢体を激しくくねらせて、半狂乱で笑い悶え続けた。。
「お願い・・・あっはっはっは!!お願い・・・ひっひっひっひっひーー!!」
「もう、もうやめて・・・・もうやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!」
あまりのくすぐったさに、奈津子の美しい眼から、美しい涙が溢れ出る。
その笑い続ける悩ましい口元からは、美しい涎がタラタラと流れ出る。
美しい涙と涎を止めどなく垂らし、奈津子はひたすら笑い苦しんだ。
「あっはっはっはっはーー!!もういや!!もういやぁぁぁーーー!!」
「もう・・もうダメぇぇぇーー!!もうダメぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー!!」
「息が・・息が・・・・息が吸え・・・・きゃははははっはっはっはっはーー!!」
「狂っちゃう・・ひっひっひ・・・・もう狂っちゃうぅぅぅぅーー!!」
如月達のしつこいくすぐり責めに、
奈津子はたまらないくすぐったさに耐えきれず絶叫した。
「そろそろ許してやるか?」
奈津子の足の裏から内腿をしつこくくすぐりながら、如月が言った。
「冗談でしょう?これくらいで許せるはずがないでしょう。」
奈津子の腋の下から脇腹をしつこくくすぐりながら、柿田が答える。
「それに先輩、この人に有り金全部持ち逃げされたんでしょう?」
「そうだったな。まだまだ許すわけには行かないな。」
如月のくすぐりに力が入る。
「そういうお前も、この女に毎日いじめれてたんだろう?」
「そうでした、すっかり忘れてました。」
柿田のくすぐりにも力が入る。
「きゃっはっはっっはっはっっはっはっっはーーーー!!」
「許してぇぇーー!!お願い・・いっひひっひひっ・・許してぇぇぇぇーーー!!」
奈津子は大声で笑い苦しみながら、必死に柿田達に許しを乞うた。
「もう許してやろうか?」
如月の言葉に、奈津子は大きく頷いた。
「それなら、今までお前が俺達にしてきたことを懺悔してみな。」
「ひぃひっひっひっひひぃぃぃぃーー!!わかる・・わかりましたぁぁーー!!」
「私は・・・私は・・如月さんの・・・あっはっはっはっはっっはっはーー!!」
「何言ってるんだよ。全然わからないぞ。」
「そうですよ。もっとはっきり言って下さい。」
「そんなこと言って・・・きゃっはっはっはっはっはっはっはぁぁぁぁーー!!」
「もうダメだ。今まで俺達にしたことを、たっぷりと後悔させてやる。」
「今まで自分がしたことを思い出しながら、じっくり苦しんで下さい。」
そう言って如月と柿田は、くすぐりの手を一層強めた。
「いやぁぁっはっはっはっはーー!!だめぇぇぇーーー!!もうだめぇぇーー!!」
奈津子の身悶えが大きくなる。
前にも増して、豊満な乳房を激しく上下左右に揺すり、
悩ましげな下半身をぶるぶると震わせ続けた。
「そう言えば、この人を「くすぐり奴隷」にするとか言ってませんでしたか?」
柿田がふと思いついたように言った。
「ああ、そうだったな。」
「だが、まずは復讐が先だ。」
「とりあえず、俺達の気が済むまでたっぷりいじめてやろうぜ。」
「それから、この女を「くすぐり奴隷」にするかどうか決めよう。」
如月は、そのハンサムな顔に、意地悪そうな笑みを浮かべて言った。
「分かりました。」
柿田はうれしそうに答えた。
そんな会話の間も、2人のくすぐりは止まらない。
4本の手が、奈津子の敏感で豊満な肉体を、コチョコチョくすぐり続ける。
彼らの激しいくすぐり責めに、奈津子は半狂乱になって笑い狂い続けた。
「息が・・息が出来な・・・・きゃぁぁっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
「あっはっはっはっはー!!くす・・くすぐったぁぁぁぁいぃぃぃぃーー!!」
「死ぬぅぅぅーーー!!もう死んじゃうぅぅぅーー!!あっはっはっはーー!!」
「ひぃぃぃひっひっひーー!!助けてぇぇーー!!誰か助けてぇぇぇーー!!」
奈津子は豊満ではち切れんばかりの肉体を、
耐え難いくすぐったさに激しく震わせながら、2人の男に必死に懇願した。
だが、如月達はくすぐりを止めなかった。
「そうだ、今日懺悔できなかったら、明日もここで懺悔させてやる。」
「俺達の気に入った懺悔が出来るまで、毎日こうやってくすぐってやるからな。」
「いやぁぁぁぁぁぁーーー!!そんなのいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!」
「ひぃぃぃぃぃぃーーー!!もう・・もう・・・あっひゃはっはっははーー!!」
「あっははっはっはっっはーー!!きゃぁぁぁっはっはっはっはーーー!!」
奈津子がいくら半狂乱になって笑い悶えても、如月達はくすぐるのを止めなかった。
やがて奈津子は、その耐え難いくすぐったさに、
涙と涎を撒き散らしながら笑い狂い、最後には気を失ってしまったのである。
それから奈津子は、この建物に監禁された。
会社にも出勤出来ず、家にも帰れなかった。
しばらくの間、会社では奈津子の失踪について様々な噂が流れたが、
やがて全て忘れ去られ、奈津子は長期欠勤でクビになった。
まだその会社で働き続けている柿田は、
その様子を喜々として如月に語った。
この建物は、くすぐり奴隷の調教場ということもあって、
奈津子が生活できる全ての設備が完備されていた。
逃げる事も考えたが、如月の要請によって来たと思われる、
怪しげで屈強な男達の監視の目が光っていたため、
逃げることが出来なかった。
そこで奈津子は、如月と柿田の気に入った懺悔が出来るまで、
毎日休むことなく、徹底的に身体中をくすぐり続けられた。
その間、奈津子はあまりのくすぐったさに何度も気を失なったが、
如月と柿田は決して許そうとはしなかった。
奈津子は必死に2人に懺悔の言葉を言ったが、
たまらないくすぐったさに、思うように言葉が言えず、
2人を満足させるような、懺悔の言葉を言うことが出来なかった。
こうして、この建物に監禁された奈津子は、
家に帰ることも会社に出勤することも出来ず、
自分が酷い目に遭わせた如月と柿田の手によって、
2人が気に入る懺悔の言葉が言えるまで、
その豊満で敏感な身体を、毎日気を失うまでコチョコチョとくすぐり抜かれ、
いつまでも笑い狂い続けたのであった。
完
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