美人OLくすぐり懺悔 9/10
<9> 震える秘部
「ううっ・・・・くっ・・・・」
大きく両脚を開いたまま固定され、恥ずかしさに顔を赤らめる奈津子。
「何だ、恥ずかしいのか?」
如月が優しく奈津子に囁く。
奈津子は顔を赤くして、小さく頷いた。
乳房をさらけ出すのは、すでに慣れてきていたが、
こんなに大きく両脚を開けば、スキャンティーを身につけているとはいえ、
一番恥ずかしい部分をさらけ出してしまうのである。
それは、プライドの高い奈津子にとっては、かなりの屈辱であった。
こんなに奈津子が恥ずかしがる姿を、柿田は初めて見た。
普段、会社では凛々しく、平気で年上の上司を遠慮なく怒鳴りつけ、
同年代や柿田のような年下の社員に至っては、
奴隷のようにこき使っていたのである。
その恥ずかしがる様は、まるで始めて夜を共にする処女のようだった。
(可愛いな。)
柿田は恥ずかしがる奈津子の姿を見て、思わず抱きしめたくなった。
「さて、今度は気持ちいい事してやるからな。」
如月は、大きく開かれた両脚の間に座り込むと、
柔らかくすべすべした内腿に手を伸ばした。
その敏感な内腿を、ゆっくりと撫でるようにくすぐり始める。
「ひ・・・ひひひ・・・」
そのくすぐりに、柔らかな太股を震わせて、奈津子は声を上げた。
「では、僕はこっちをくすぐりましょう。」
柿田は右足の下の座り込むと、足の裏をコチョコチョくすぐり始めた。
「ひっひっひ・・いやぁぁっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
足の裏のくすぐりに、奈津子の笑い声が大きくなる。
さっきの足裏へのくすぐりは、ストッキングの上からであったが、
今度は素足のままである。
そのくすぐったさは、奈津子の想像を超えるものであった。
「どうです?くすぐったいですか?」
「ひぃぃぃぃぃーーー!!くすぐったい・・・くすぐったいぃぃぃーー!!」
続いて柿田は、もう一方の手を足の甲に持っていき、
足の甲や足の指先などを、足の裏と同時にくすぐり始めた。
「きゃぁぁぁぁっはっはっははーー!!ひぃぃー!!あっはっはっはーー!!」
さらに奈津子の笑い声が激しくなった。
「僕の「足裏サンドイッチ責め」はいかがですか?」
柿田はくすぐる手を緩めずに、奈津子に聞いた。
「くぅぅーー!!くっくっく・・・・くすぐったぁぁぁ・・はっはっはっははーー」
奈津子は足首を激しく震わせて、笑うだけであった。
「お?柿田、早速俺が教えたことを実行しているな。」
如月が柔らかい太股をゆっくりとくすぐりつつ、柿田に言う。
「はい、僕の責めはどうですか?」
「なかなかいいぞ。よし、俺もそれをするか。」
如月は内腿から離れ、奈津子の左足の元に座り込んだ。
「さあ、俺の責めはどうかな?」
如月の指が、コチョコチョと左の足裏をくすぐり始める。
「あああひゃっはっはっはーー!!いやぁぁぁーー!!きゃっははっはーー!!」
「そうかそうか、そんなにいいか。」
「だったら俺も「サンドイッチ責め」にしてやるよ。」
そういうが早いか、如月も柿田と同じように、足の裏をくすぐりつつ、
足の甲や足の指などを同時にくすぐり始めた。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!いいいやぁぁぁーー!!」
「あっはっはーー!!く・・・苦しいーー!!ひぃぃーー!!ひゃっはっはー!!」
両足の表と裏を、同時にくすぐられる耐え難いくすぐったさに、
奈津子は狂ったように笑い苦しんだ。
「先輩、見て下さいよ、何だかアソコがピクピク震えてますよ。」
「そうか?」
如月は足裏へのくすぐりを続けながら、奈津子の秘部を注意深く見た。
そこは確かに、薄いスキャンティー越しに、奈津子の悩ましい秘部が、
くすぐりを加える度に、妖しく小さくピクピクと震えていた。
「お?ホントだな。」
「でも、ここからじゃよく見えないな。」
「柿田、このままくすぐりながら脚の上へ上がって行こうか。。」
「その方が、よりよくアソコを観察できるからな。」
「はい。」
2人はくすぐる場所を、足の裏からふくらはぎ、膝の裏へと移していった。
「ひぃぃーー!!ひゃっはっははははははーーー!!」
「ここをくすぐっても、結構震えますね。」
「よし、次はここだ。」
如月の手が、秘部と一緒にプルプルと震えている柔らかな太股に伸びる。
その手が敏感な内腿を、コチョコチョとくすぐり始める。
柿田の手も、同じように内腿に伸び、コチョコチョとくすぐり始めている。
「あっはっはっはーーー!!くっくっく・・・いや・・・いや・・・・」
奈津子は笑いながら、柔らかい太股と恥ずかしい秘部を小さく震わせる。
「くっくっくっく・・ひぃぃ・・・・ひっひっひひ・」
奈津子のくすぐりに対する反応が変わってきた。
「おや?何だかスキャンティーが湿ってきたみたいだぞ。」
如月がわざとらしく秘部を覗き込んで言う。
「ホントですか?どれどれ・・・」
柿田もわざとらしく奈津子の秘部を覗き込む。
その間も、2人は敏感な内腿をコチョコチョとくすぐり続けている。
「本当ですね。何だかくすぐればくすぐるほど、湿ってくるみたいですね。」
「くくっくっくくく・・・・」
奈津子は彼らの言葉に、美しい顔を紅に染めて恥ずかしがった。
「恥ずかしいのか?」
如月が優しく言う。
奈津子は顔を赤らめたまま、小さく頷いた。
「そうか、恥ずかしいのか。」
「だったら、恥ずかしくないように、何も見えなくしてやろう。」
そう言うと、如月はどこからかアイマスクを持ってきた。
そのアイマスクを奈津子の美しい眼に被せる。
たちまち、奈津子の視界が完全に奪われた。
「これで恥ずかしくないだろう?」
しかし、こんな事で羞恥心が消えるはずはない。
奈津子はうつ向いたまま、黙りこくっていた。
「おいおい、人がせっかく親切にしてやっているのに・・・」
「よし、お前がそういうつもりなら、もっと恥ずかしい目に遭わせてやる。」
「おい柿田、悪いがそこにあるハサミを取ってくれ。」
柿田は近くにあったハサミを如月に渡した。
「今からじっくりとアソコを観察してやるからな。」
如月はいやらしく笑うと、悩ましいスキャンティーに手をかけ、
一気にハサミでそれを切り裂いた。
たちまち奈津子の恥ずかしい秘部が、2人の前にさらけ出された。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!」
奈津子は恥ずかしさのあまりに、髪の毛を振り乱して絶叫した。
アイマスクで視界を完全に奪われているため、
奈津子の羞恥心は、最高潮に達していた。
激しい羞恥に、身体中が赤く染まる。
顔は火がでるほど熱くなっている。
全裸で磔にされた豊満な肢体が、激しい羞恥に震えていた。
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