美人令嬢達のくすぐりペット 4/7
<4> 男根焦らし遊び
「ふぶぶっぶぶうううぶぶぶぶぶぶうううっぶぶぶうぅぅぅぅぅーー!!」
耐え難い息苦しさとくすぐったさに、彼が死にそうになった頃、
ようやく気の遠くなるような太股窒息とくすぐり責めが、やっと終わりを告げた。
「ぶはぁぁぁぁぁーー!!すぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
彼はやっと息ができる歓びに打ち震えながら、深呼吸を繰り返した。
目からは涙が流れ、口は締まりなく涎が垂れてきている。
「とても苦しそうな顔してるわね。」
「ごめんなさいね。ちょっと遊びすぎたみたいね。」
「これからは、とっても気持ちいい事してあげるから、許してね。」
彼の脇腹や下腹、それに内腿をくすぐっていた美人令嬢は、
そう言うと彼のパンツに手をかけた。
「私達は邪魔ね。」
右膝と左膝に乗っていた美人令嬢達は、
乗っていた左右それぞれの膝から降り、彼の左右側に座り込んだ。
パンツに手をかけた美人令嬢は、彼の両脚をひとまとめに揃えると、
「さあ、一気に脱がすわよー。一・二の・三!!」
かけ声と共に、彼のパンツを一気に足首まで引き下ろした。
続いてパンツを手早く取り去ってしまう。
それから彼女は彼の脚を大きく広げさせた。
その状態で、左右側にいた美人令嬢達が、
自らの片足で彼の足を開いた状態で引っかけた。
こうされると、彼がいくら脚を閉じようとしても、
美人令嬢達の脚が邪魔で、脚を閉じることが出来ない。
これで彼は、全裸のまま両手は頭上で押さえつけられ、
両脚は大きく広げた状態で動けなくなってしまったのである。
「キャ、なんか凄いわねー。」
「ホント、もうビンビンになってる。」
「あれだけ息止められてくすぐられたのにねー。」
「いじめられてるのに立つなんて、変態じゃないのー?」
「そーよねー。普通はこんなにはならないわよねー。」
全裸のまま人の字型に押さえつけられている彼に向かって、
美人令嬢達の情け容赦ない言葉が投げかけられる。
「くっ・・・・・・・」
彼はただ、顔を真っ赤にして目を閉じるだけだった。
「こんなに赤くなっちゃて・・・まるで茹で蛸みたいね。」
「今からこんなに真っ赤になってたら、あとが持たないわよ。」
「そうよ。これからとっても気持ちいい事をして上げるんだから。」
「ココをこうすると気持ちいいのよねー。」
彼の左側に座り込んでいる美人令嬢が、
おもむろに彼の大きくなっている男根を優しく握ると、
ゆっくりと上下に動かし始めた。
「ううううううう・・ああああああ」
彼は女性に生の男根を触れられたのは、初めてであった。
彼女の柔らかい手が、男根を優しく上下する度に、
彼は絶楽の声をあげた。
「気持ちいい?気持ちいいの?」
両手に乗っている美人令嬢が、彼の顔を覗き込んで優しく聞く。
「うう・・・はい・・・ああああ・・・気も・・気持ちいい・・・」
男根を優しくしごかれる感触に酔いしれつつ、彼は夢うつつに言った。
「気持ちいいのね。ほら、こうするともっと気持ちいいでしょう?」
男根を握っている美人令嬢の手の動きが、少しずつ早くなってくる。
「ああ・・・・ああああああああ・・・・・」
彼はもう我慢が出来なかった。
たちまち射精しそうになり、その準備のために、身体をわずかに堅くした。
「そろそろね。はい、おしまい。」
彼が射精する寸前を見計らったように、美人令嬢の手が男根から離れた。
「あうううう・・・・・そん・・・・・そんな・・・・・・」
射精寸前で止められ、彼は思わず不満の声をあげた。
「あら?ひょっとして今イキそうだったの?」
「わからなかったわ。ゴメンねー。」
男根をしごいていた左側の美人令嬢は、
可愛らしく小さく舌を出してウインクした。
「次は私ね。」
今度は右側に座り込んでいる美人令嬢が、
彼の射精寸前になっている男根を優しく握った。
「イキそうになったら言ってね。」
「ちゃんと言えたら、そこで止めて上げるから。」
男根を握っている美人令嬢の手が、ゆっくりと動き始める。
「そんな・・・・・ううう・・・・あああああああ」
不満を唱えつつも、彼は男根をしごかれる快感に、
快楽の声を上げ始めた。
「いい声ね。ウフフフ・・・ほら、もっと出るでしょう?」
「もっともっといやらしい声出して・・・・・・」
美人令嬢の手の動きが、少しずつ早くなってくる。
「あ・・はいい・・・あああううあああああああああ・・・・・・」
再度、射精に近づいてきた彼は、悶える声を大きくした。
「イキそう?もう我慢できない?」
上下する手を早めつつ、美人令嬢がいやらしく聞く。
「はい・・もう・・・もう・・・・・・ああああああ・・・・」
彼は再び射精感に身を固くし始めた。
「あーあ、何だか手が疲れちゃった。」
彼が射精しようと身を固くした途端、
美人令嬢はまたもや残酷にも手を放してしまったのである。
「ああ・・どうして・・・・・・うう・・・・・・」
彼は射精寸前の男根をピクピクと痙攣させて、美人令嬢達に抗議した。
「何?なんか文句でもあるの?」
不思議そうな顔をして、再び左側の美人令嬢が、
射精寸前の男根を優しく握る。
それだけで彼の男根は、ビクビクと痙攣する。
「せっかく気持ちいい事して上げてるのに・・・」
「文句があるなら、やめてもいいのよ。」
「やめちゃっていいの?」
男根を握っている美人令嬢は、そう言いながら数回男根をしごき、
すぐに手を止めた。
まだ男根は握ったままである。
「ああ・・・いえ・・・・続けて・・うう・・くだ・・下さい・・・」
彼は男根をしごいてイカせて欲しい一心から、
男根を握っている美人令嬢に哀願した。
「そうでしょう?じゃもっと気持ちいい事して上げるわね。」
優しく微笑むと、男根を握った美人令嬢は、
一度部屋を出ると、ローションを持ってきた。
「今度はこれを使って遊んであげるわ。」
その美人令嬢は、男根にローションをたっぷり塗ると、
ヌルヌルした手で、また男根をゆっくりと動かし始めた。
彼女の柔らかい手が、敏感な男根を優しく包み込み、
ゆっくりと焦らすように上下運動を繰り返す。
「うああうううううあああああああああ・・・・・・・・・」
すでに射精寸前だった彼は、たちまち射精感に襲われた。
だが・・・・・
「もうダメみたいね。はい、ストップ!!」
射精するギリギリのタイミングを見計らって、
その美人令嬢はまたもや男根を放してしまったのである。
「あああああああ・・・・・・そんな・・・・・そんな・・・・・・・・・」
パンパンに張った男根が、空しく空打ちを繰り返す。
「ウフフ・・・まだまだイカせないわよー。」
「まだまだ遊び足りないものね。」
次にまた、右側に座り込んでいる美人令嬢が、
射精できずにピクピク蠢いている男根を握りしめた。
握りしめるなり、優しくゆっくりと手を上下し始める。
「あいいいいいいいいい・・・・・うううう・・あああああ・・・」
「気持ちいい?もっと早くして欲しい?」
彼がイカないように、上下する手を微妙に調整しつつ、
男根をしごいている美人令嬢は、甘い声で言った。
「はい・・あああ・・もう・・・もう・・・・・・」
今度こそ・・・そんな期待に彼は胸を震わせた。
だが、その期待は無惨にも打ち砕かれたのである。
「ピクピク動いてきたわねー。」
「もうイキそうね。」
そう言うと、男根をしごいていた美人令嬢は、
また射精寸前の男根から手を離してしまったのである。
「あああああ・・・・ああああああああああーーーー!!」
彼はイケそうでイケない辛さに絶叫した。
「アハハ、言い声ねー!!」
「こんな声が聞きたかったのよねー。」
「じゃ、次は私ね。」
彼の開かれた脚の間に座り込んでいる美人令嬢が言った。
「私は両手を使って遊んであげるわね。」
その美人令嬢はいやらしく笑うと、
両手にローションをたっぷり塗り、両手を合掌するようにして、
ピクピク動いている男根を優しく包み込んだ。
「何をするの?」
両手の上に乗っている美人令嬢が聞く。
「うん、これは私の得意技でね、「竹とんぼ」って言うの。」
「竹とんぼ?」
「そう、よく見ててね。」
そう言うと、その美人令嬢は、
男根を挟んでいるヌルヌルした両掌を使って、、
竹とんぼを飛ばす時のように、前後に男根を擦り始めたのである。
さらにその手は、男根の根本から先に向かって、螺旋状に擦り上げて行く。
先まで来るとまた根本に戻り、再び先に向かって擦り上げていくのである。
「ひあああああぁぁぁぁぁ・・・ああ・・・イク・・・・・・・・」
言語を絶するその快感に、彼はすぐさま射精しそうになっていた。
「もう飛びそうね。はい、おしまい。」
美人令嬢は妖しい笑みをその美しい顔に浮かべて、
男根を挟んでいた両掌を放してしまったのである。
「ううううううううううう・・・・・・・・・・」
彼はもはや抗議する元気もなくなっていた。
ただ、射精寸前の男根をビクビクと震わせるしかなかったのである。
「普段なら、思いっきり白いモノを飛ばして上げるんだけどね。」
「でも今は飛ばせないわねー。」
美人令嬢達が、楽しそうに高らかに笑う。
「これってみんな知ってる?」
竹とんぼを行った美人令嬢が、他の美人令嬢達に問う。
「私知ってる。」
「私も。」
「私、やったことないわ。」
「私にもやらせてくれない?」
彼の左側に座り込んでいた美人令嬢が、
好奇心に目を輝かせて言う。
「いいわよ。」
「どうせなら、みんなで交代でやらない?」
「そうね。こうなったら交代でやりましょう。」
美人令嬢達の美しい眼が、妖しく光った。
「ウフフ・・・両手の中でピクピク動いてるわ。」
「もうイキそうね。」
そこで美人令嬢は、イキそうになると、「竹とんぼ」の手を止める。
「この感触がたまらないわ。」
「もっとピクピクさせて。」
入れ替わった美人令嬢の柔らかい両手が、
いきり立った男根を優しく挟み、ゆっくりと先に向かって擦り上げる。
「ああああああ・・・うう・・ああああああああ」
彼はまだ、イク事が出来なかった。
それからしばらくの間、彼は4人の美人令嬢達に、
代わる代わる「竹とんぼ」で責められ続けたのである。
竹とんぼに飽きた美人令嬢達は、
再びローションをたっぷりと男根に垂らすと、
ヌルヌルした柔らかい手で、射精寸前の男根を、
ゆっくりと優しくしごき始めた。
「それにしても、男ってイク瞬間がよく分かるわよねー。」
「そうそう、イキそうになったら微妙にピクピク動くものねー。」
「そこで止められると、かなり辛いみたいね。」
「イク寸前で止めたら、これはもう拷問よねー。」
美人令嬢達は、パンパンに張った男根をヌルヌルした手で弄び、
楽しそうに笑いながらしゃべり続ける。
「女ならイク振りすれば騙せるから、これは効かないけどね。」
「まあ、組織の何人かは除いてだけどね・・・・」
そこで美人令嬢達は、少しだけ顔色を変えた。
「まあ、コレをつけてる限りは、男は女に勝てないわよねー。」
気を取り直したように、両脚の間に座っている美人令嬢が言った。
「そうよね。コレを握ってる限りは、私達の思い通りね。」
美人令嬢達は、男根を弄びながらケラケラと笑った。
「ううっ・・・ううっ・・・・・・うう・・・・」
彼女達に男根を弄ばれ、男根がピクピクと反応する。
「ねえ、そろそろイカせてあげましょうか?」
左側に座り込んでいる美人令嬢が、おもむろに男根を掴むと、
ゆっくりとしごき始めた。
「はい、お願いです・・・・早く・・・早く・・・・」
彼はローションでヌルヌルした柔らかい手で、
男根をしごかれる快感に身をゆだねながら、
切羽詰まった声で言った。
「そんなにイカせて欲しいの?」
男根をしごいている美人令嬢が、悶えている彼に聞く。
「はい・・・おねが・・お願い・・・・・うううう・・・・・します・・・・・・」
彼はイケそうでイケない苦しみに、うめき声を上げて哀願した。
「そーねー。どうしよーかなー。」
「ねえねえ、イカせる代わりに、私達のペットになって貰うっていうのはどう?」
「ペット?」
「そうよ。それもくすぐられていじめられるだけのペットなの。」
「それってなかなかいいわね。」
「くすぐられていじめられるペット・・・「くすぐりペット」ね。」
「アハハ、なんかいいわねー。」
「ねえ、私達の「くすぐりペット」になってくれる?」
左側の美人令嬢が手を離すと、今度は右側の美人令嬢が、
男根を優しく握りしめ、またゆっくりとしごき始める。
「ああああ・・・・え?・・・・そ、それは・・・・・・」
「イヤなの?イヤならこのまま狂うまでイカせないわよ。」
左側と右側に座り込んでいる美人令嬢2人が、
交互に射精寸前の男根を、イカないようにいやらしくしごいては放し、
放してはまたしごいて、彼を射精寸前のまま苦しませる。
「あ、それ面白そうね。男って、どれくらい焦らすと狂うのかしら。」
「せっかくだから、この人で試してみましょうよ。」
「いいわねー。これからゆっくりと狂わせてあげる。ウフフ・・・」
美人令嬢達の美しい顔に、残酷でセクシーな笑みが浮かんだ。
それから4人の美人令嬢達は、お互いの場所を適当に交代しながら、
射精寸前の彼の男根を、ローションにまみれのヌルヌルした手で、
入れ替わり立ち替わり男根をしごいては放し、
適当に時間をおいてまたゆっくりとしごき続けた。
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