美人令嬢達のくすぐりペット 3/7
<3> 窒息くすぐり遊び
「今の気分はどう?すごく気持ちいいでしょう?」
「そうよね。美人が4人がかりでくすぐってあげてるんだものね。」
「もっとして欲しいわよねー?」
美人令嬢達は、彼を身体を執拗にくすぐり続けながら、口々に言った。
彼女達の指が、パウダーを塗られて滑りのいい彼の裸体をくすぐり続ける。
「ひゃっひゃはっはっは!!もう・・もういやだ・・・あひゃっはははー!!」
「ひっひっひゃっはっはっはー!!息が・・息が出来・・・くははははー!!」
「ひひひ・・・息が出来ないよぉぉーー!!ひゃっはっはっはーー!!」
「くっくっくっくっく・・・やめて・・ぎゃっはっは!!もうゆるし・・あひゃは
はー!!」
悲痛な笑い声と共に、彼の必死な哀願が部屋の中に響く。
「何?息が出来ないですって?」
「何言ってるの?息ならちゃんとしてるじゃない。」
「笑ってるのがその証拠でしょう?」
美人令嬢達のくすぐりに力が入る。
「ひぃぃぃひっひっひっひっひ!!だめだ・・あはははっっはっはっはーー!!」
「息が・・息が吸え・・吸えない・・・くっくっく・・・くっはっはっはーー!!」
彼は口を苦しそうに、パクパクとさせながら叫んだ。
「アハハ、何だか金魚みたい。」
「そんなに苦しいの?」
「ひぃぃひっひっひ!!苦るしいーー!!くっくく・・はっはっはっはっは!!」
「大袈裟ね。ちゃんと息してるのに我が儘言わないの。」
「そんな事言ってると、もっと苦しい目に遭わせるわよ。」
「あひゃひゃっはーー!!そんなこと言われても・・・くっくははー!!」
「言い訳は無しよ。」
「息が出来くて苦しいって言うんなら、私が息を止めてあげる。」
「ちょっとみんなストップね。」
両手に乗っていた美人令嬢は、他の3人の美人令嬢達に、
くすぐりを中断するように言うと、
顔を挟んでいた太股を顔の上に乗せ、そこでピッタリと太股を閉じ合わせた。
彼女の左右の太股が、ピッタリと彼の鼻と口を塞ぐ。
「うぶぶぶぶうぶ・・・・ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ・・・・・・・・」
彼は、両手の上に乗っている美人令嬢のムッチリした柔らかい太股に、
鼻と口を完全に塞がれ、たちまち窒息状態に陥った。
太股の感触を楽しめたのも束の間、すぐに窒息させられる息苦しさが襲ってきた。
「う゛う゛う゛う゛う゛っう゛・・・・う゛うっう゛う゛う゛う゛う゛・・・・・
う゛はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
少しの間窒息させたあと、美人令嬢は太股を左右に開き、
再び前のように彼の輪郭を挟み込んだ。
「どう?とっても苦しいでしょう?」
「息が出来ないって言うのはこういう事よ。わかった?」
両手に乗っている美人令嬢が、彼の顔を覗き込んで言った。
「はい・・わかり・・・わかりま・・・う゛う゛う゛う゛う゛っう゛う゛う゛う゛・
・・」
彼の言葉が終わらない内に、再度美人令嬢のムッチリした太股が、
彼の鼻と口を塞ぎ、窒息させる。
「アハハ、これって面白いわねー!!」
「ねえねえ、このままどれくらい我慢できると思う?」
柔らかい太股で窒息させている美人令嬢が、
他の3人の美人令嬢に聞く。
「さあね、1分位じゃないの?」
「もっとよ。2分ぐらいは大丈夫じゃない?」
「いえいえ、3分ぐらいは大丈夫よ。」
「みんな甘いわよ。やっぱり5分ぐらいは我慢させなきゃ。」
太股で窒息させている美人令嬢が、涼しげな顔で恐ろしいことを言った。
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛・・・・・う゛っう゛う゛うううう゛ううう゛
う゛うう゛う゛う゛・・・」」
それを聞いた彼は、必死でその窒息から逃れようと顔を激しく振ろうとした。
「あら?なんだか顔を振ろうとしてるわよ。」
「ダーメ。まだ息はさせてあげないわよ。」
窒息させている美人令嬢は、脚に力を込めた。
美人令嬢の脚の力は強く、彼がどんなに顔を振ろうとしても、
柔らかくムッチリした太股は、鼻と口を塞ぎ続けていた。
「う゛う゛う゛・・う゛う゛う゛っう゛ーー!う゛う゛う゛う゛っう゛う゛う゛う゛
うう゛う゛う゛う゛ー!!」
彼は必死に顔を振ろうとするが、どうしても美人令嬢の太股が顔から離れない。
「う゛っう゛う゛ううううう゛う゛うう゛う゛うう゛ううう゛う゛う゛うぅぅぅぅ・
・・ぶっはぁぁぁーー!!」
あまりの息苦しさに、彼の意識が遠くなる頃を見計らって、
窒息させていた美人令嬢は、太股を左右に開いた。
「ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁ・・はあ・・はああ・・ごほ・・ごほ・・・・・」
「私の太股で窒息する気分はどう?とっても気持ちいいでしょう?」
「もっとして欲しいわよね。」
窒息させていた美人令嬢が、咳き込んでいる彼に問う。
「・・・・・・・そ、それは・・・・・・・・・」
彼は返答に困った。
「あら、イヤなの?イヤならまたくすぐりまくってあげるわ。」
「みんな、やっちゃって!!」
パウダーを彼の身体に振りかけると、
先の美人令嬢を含めた4人の美人令嬢達の、
辛く苦しいくすぐりが再開される。
「ひぃぃぃひゃっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!
「あひゃひゃひゃーー!!やめ・・・やめてくれぇぇーーー!!」
窒息させていた美人令嬢は、引き続き腋の下をしつこく掻き回している。
彼の股間の前に座っている美人令嬢も、
引き続き脇腹や下腹、それに敏感な内腿をくすぐり続けている。
左右の膝に跨っている美人令嬢2人も、
引き続き左右それぞれの足の裏を、コチョコチョとくすぐり続けている。
「何?やめてほしいの?」
「それならまた息を止めてもいい?」
腋の下をコチョコチョくすぐっている美人令嬢が、意地悪く言う。
「ひひひひひひ・・・それは・・・・ひゃはっはっはーー!!」
「くすぐられるのがいいの?それとも息を止められるのがいいの?」
「はいー!!くっくっく・・息を・・いい・・いひひひひひーー!!」
「息を止めて・・・・て・・・へへへへ・・・あひゃっはははーー!!」
「そうよね、息を止められるのがいいのね。」
そう言うが早いか、美人令嬢は再びその柔らかくムッチリした太股で、
彼の鼻と口をピッタリと塞いで窒息させた。
「う゛っう゛っう゛ううううう゛うう・・・・う゛うう゛うう゛うぅぅぅぅぅぅぅ・
・・・」
柔らかい太股で息を止められ、彼は声無き嗚咽をあげる。
「今度はこのままくすぐってあげるわね。」
4人の美人令嬢達は妖しく笑うと、
太股で息を止められもがき苦しんでいる彼の身体を、
激しくコチョコチョとくすぐり始めた。
「ぶぶっぶっぶううふっふううぶぶううぶうぶっぶぶうぶううううーー!!」
美人令嬢達の細く長い指が、彼の身体をコチョコチョとくすぐる度に、
パンツ一枚の彼の裸体がビクビクと痙攣する。
「あら?何だかおならしてるみたいね。」
美人令嬢の1人が、くすぐる手を緩めずに、可笑しそうに言う。
「失礼ね。これはこの人の吐く息が出てるだけよ。」
柔らかい太股で窒息させている美人令嬢は、ムッとしたように言った。
彼女の言ったことは、もっともである。
窒息されてのくすぐりは、窒息だけとは違い、
くすぐりによって強制的に笑わせられるため、
肺の空気が無理やり外に出されてしまうのである。
太股の窒息では、笑って息を吐くことは出来るが、
吸うことは決して出来ない。
その彼が吐く息が漏れる音が、彼女のおならに聞こえてしまったのである。
「はい、深呼吸して。」
美人令嬢達は少しの間くすぐりを中断し、
窒息させている美人令嬢が彼が息を吸えるように、
太股を少しだけ開いた。
「ぶふうぶぶぶ・・・ぶはぁぁぁぁ・・すぅぅぅぅ・・・」
生き返ったように深呼吸をする彼。
「もう、あなたの吐く息のせいで、私が恥をかいたじゃない。」
「その償いに、私の気がすむまで窒息させて遊んであげるわ。」
「ちょと・・そんな・・・ひど・・う゛う゛う゛う゛う゛う゛うううう゛うう゛・・
・・」
彼が息を吸うとすぐに太股を閉じる。
それと同時に、美人令嬢達のくすぐりも始まる。
「うぶぶぶぶぶぶぶぶうううう・・・ぶふぶぶぶぶっっぶぶぶうううーー!!」
「ぶぶっぶうううう・・・・・ぶぶふううううぅぅぅぅぶぶうっぶうーー!!」
彼はもう笑いたくないのだが、美人令嬢達のいやらしいくすぐり責めに、
強制的に笑わされてしまう。
息を吸って思いっきり笑いたいのだが、息が思うように吸えない。
「ふぶぶぶぶふっふっふぅぅぅぅぅぅぅーー!うっぶっぶっっぶぅぅぅーー!!」
彼はただ、窒息させている美人令嬢のムッチリした柔らかい太股で、
鼻と口を完全に塞がれ、くぐもった笑い声を上げることしかできなかった。
「そろそろいいかしら。」
腋の下をくすぐり、太股で窒息させていた美人令嬢が言った。
「ぶぶっぶぶうぶぶうううっぶっふっふふふふっっふうふふふうーーー!!」
彼はまだ、美人令嬢の太股に顔を押しつけられ、
くぐもった笑い声を上げ続けている。
「まあこれぐらいでいいんじゃない。」
「これ以上息止めてくすぐり続けたら死んじゃうかもよ。」
「それはそれでいいけどね。」
「でもここで殺しちゃったら、もう楽しめなくなるわよ。」
「それは大変ね。じゃそろそろ息をさせてあげよっか。」
「もう、仕方ないわねぇ・・・・・」
窒息させていた美人令嬢は、不満げな言葉を吐いて太股を開いた。
それの伴い、美人令嬢達のくすぐりも止まる。
「ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・・すぅぅぅぅぅぅーー!!はぁぁぁぁーー!!」
長時間の窒息とくすぐり責めから解放され、彼は思いっきり深呼吸した。
「窒息させられてくすぐられる気分はどう?死ぬほど苦しいでしょう?」
「当たり前よね。」
「息が吸いたくても吸えないし、笑いたくなくても笑っちゃうんだものね。」
「どう?もうやめてほしい?」
窒息させていた美人令嬢が、彼に優しく問う。
「うう・・はぁ・・・はぁ・・・もう・・・許して・・下さい・・・」
彼は必死で呼吸を整えながら言った。
「へぇーやめて欲しいの・・・その割にはコレは喜んでるみたいよ。」
股間の前に座っていた美人令嬢が、
彼のパンツの中に収まっている男根を優しく掴んで言った。
その言葉の通り、パンツを突き破らんばかりの勢いで膨らんでいる。
「アハハ、ホントね。大きなテント張っちゃって。」
「息止められてくすぐられるのが、よっぽど嬉しいみたいね。」
股間の前の美人令嬢は、パンツの上から彼の男根を優しく握りしめ、
楽しそうにクスクス笑った。
「うう・・ああああ・・・」
パンツ越しとはいえ、初めて女性の手で男根に触れられた快感に、
彼は思わず快楽の声をあげた。
「ずいぶん感じてるみたいね。もっとして欲しい?」
パンツ越しに男根を掴んでいる美人令嬢が、ゆっくりと手を動かし始める。
「ああああ・・・・・ううううう・・・・・」
自分の手でしかしごいた事のない男根を、
美人令嬢にパンツ越しに優しくしごかれた彼は、
その快感に声をあげ、押さえつけられた身体を震わせた。
「可愛いわね。ウフフフフ・・・・・」
「このままココを可愛がってあげようか?」
男根をパンツ越しに優しくしごきながら、美人令嬢は優しく微笑んだ。
「はい、お願い・・します・・・・・あああああ・・・」
「そうね、ならまた息を止めてくすぐってもいい?」
窒息させていた美人令嬢が、意地悪く彼に問いかける。
「う・・それは・・・・・・・」
彼は言葉に詰まった。
「イヤなの?イヤならやめちゃうわよ。」
パンツ越しに男根をしごいていた、美人令嬢の手が止まる。
「ああ・・・・分かりました・・・・・」
「息止めて・・・・くす・・・くすぐっても・・いいですか・・・ら・・・」
「もっと・・・・お願いします・・・もっとしごいて・・・うぶぶぶぶぶぶ」
美人令嬢の太股が、口上途中の彼の言葉を遮った。
ムッチリとした白い太股が、彼の鼻と口を塞ぐ。
「何考えてんのよ。いやらしい人ね。」
「こんないやらしい人には、とっても辛いお仕置きが必要ね。」
「そうよね。」
「ねえ、このまま死ぬ寸前まで窒息させながらくすぐる・・・ていうのはどう?」
「それはとっても辛そうね。」
「これで決まりね。」
「うぶぶぶぶぶぶぶぅぅぅぅぅーーー!!ぶぶふふぅぅぅーー!!」
美人令嬢達の言葉に、すでに窒息させられている彼が、
悲しいうめき声を上げる。
「さあ、今からは死ぬ寸前まで、息を止めてくすぐり続けてあげる。」
「死にそうになったら、ちょっと休ませて上げるわ。」
「きっと死ぬより辛いわよ。ウフフ・・・・・」
「どこまで死なずに耐えられるかしら。楽しみだわ。」
美人令嬢達は、その美しい顔に残酷な笑みを浮かべて、
パンツ一枚の裸の彼の身体を、コチョコチョと激しくくすぐり始めた。
「ぶぶふっぶふっぶぶっっぶぶうぶううぅぅぅーー!!」
彼はパンツ一枚の姿で、4人の美人令嬢達に「人の字」型に押さえつけられ、
太股で窒息させられながら、身体中をくすぐり続けられていた。
その苦しさは、とても言葉では言い表せなかった。
「ぶっふぅぅぅぅぅー!!ぶぶうっふっふぶっぶうっっぶぶぶぅぅぅーー!!」
彼はなんとか息をしようともがくが、太股の締め付けは強く、
ムッチリした柔らかい肌が、彼の鼻と口をピッタリと塞いでいるため、
全く息をすることが出来なかった。
それに加えて、美人令嬢達の細く長い指が、
彼の敏感な部分をコチョコチョくすぐり、無理やり笑わせられる。
そうすると、肺に溜まっていた空気が否が応でも排出させられる。
それで新鮮な空気を吸おうとするが、
美人令嬢の柔らかい太股に鼻と口を塞がれ、
息が吸えずにもがき苦しむのである。
それから彼は、白くムッチリした太股の柔らかい感触から来る陶酔感と、
太股で息を止められる事から来るとてつもない息苦しさ、
それに全身をくすぐられるとてつもない苦しみに、
押さえつけられたパンツ一枚の身体を激しく引きつらせて、
本当に死ぬ寸前まで、ひたすら笑い悶え苦しみ続けたのであった。
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