美人令嬢達のくすぐりペット 6/7
<6> 足奉仕くすぐり遊び
「今度は膝立ちになってもらいましょうか。」
美人令嬢達は彼の身体から離れた。
すぐさま彼は、膝立ちになった。
「そのまま動かないでね。」
美人令嬢の一人がそう言うと、どこからか首輪を持ってきた。
それを彼の首に装着する。
「なかなか似合うじゃない。」
「次は首輪と手枷をくくってあげる。」
美人令嬢の1人は、どこからかロープを持ってくると、
首輪と手枷をロープで繋いだ。
「ううううう・・・・」
両手が自由になった彼は、思わず自分の男根に手を伸ばそうとした。
しかし、両手と首輪に繋がれたロープが突っ張って、
彼の手は自分の男根に届かなかった。
「ウフフ・・・届かないでしょう?」
彼はなんとか自分の手で男根を握ろうと、
身体を曲げたり屈んだりしてみたが、どうしても届かなかった。
「今からは、自分でソレには触れないのよ。」
「つまり自分では絶対イク事は出来ないの。わかった?」
2人の美人令嬢が、そそり立った彼の男根を優しくしごいて言う。
「ああああああああ・・はい・・・ううううう・・・・はい・・・・・・」
膝立ちになった彼は、男根をしごかれる快感に、
そのまま腰をゆるゆると動かして、愉悦の声を上げた。
「イカせるのもイカせないのも、私達の思いのままなのよ。」
「私達に逆らったら、どんなに泣き叫んでも狂うまでイカさないから。」
「これからは、私達に絶対服従すること。いいわね?」
2人の美人令嬢が、交互に男根をしごき続けながら言う。
「はい・・・・何でも・・・・何でも言うことをき・・・聞きます・・・・」
「いい子ねー。これからは私達に逆らうことは許さないわよ。」
「はい・・・はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!」
射精しそうになった彼は、思わず声を張り上げた。
その途端、男根をしごいていた美人令嬢2人の手が、
彼の男根から離れた。
「あううううう・・・うああうううううう・・・・・・・」
またもやイキそうになって止められた彼は、
膝立ちになった身体を、激しく震わせて嗚咽した。
「まだダーメ。イカせないわ。」
「今度はソファの前に正座しなさい。」
美人令嬢達はそう言うと、彼を無理やり四つん這いにした。
彼が四つん這いになると、
美人令嬢達は、大きな4人掛けのそのソファに並んで腰掛けた。
四つん這いになった彼の位置からでは、4人の美人令嬢の、
短いスコートからこぼれている白く柔らかそうな太股と、
色っぽく伸びた美しい脚が、丸見えになっていた。
それでいて、パンティーは見えそうで見えない。
それが彼の欲情をさらに押し上げた。
「四つん這いのまま、部屋の周りをグルグルと回ってみて。」
短いスコートから伸びた、白く美しい脚をセクシーに組みながら、
美人令嬢の1人が言った。
「はい・・・・・・」
彼はうなだれて返事をすると、全裸のまま四つん這いで、
部屋の中をグルグルと回り始めた。
「なかなか面白い光景ね。」
「ホント、素っ裸の男が四つん這いで這い回ってるだものね。」
「大の男が恥ずかしくないのかしらね。」
「私達みたいな女の子に、こんな事命令されて、悔しくないのかしら。」
美人令嬢達は、そう言って高らかな笑い声を上げた。
(ぐっ・・・・)
四つん這いで部屋の中を這い回っていた彼は、
こみ上げてくる悔しさを、グッと飲み込んだ。
「ねえ、こっちに来て。」
そんな彼の悔しさを見越してか、1人の美人令嬢が、
四つん這いで部屋を這い回っている彼に声をかけた。
「よく言われたとおりしたわね。」
「ご褒美に私達の脚を舐めさせてあげる。」
「こっちに来て、正座しなさい。」
彼は言われたとおりに、彼女の前で正座した。
「ちゃんと舐めたら、もっと気持ちいいご褒美をあげるわ。」
4人の美人令嬢達は、掃いていた白いソックスを脱ぎ捨てると、
短いスコートから美しく伸びた右足を彼の前に突き出した。
「さあ、舐めて。」
脚を組み、突き出された美人令嬢の右足の指を、
彼は全裸で正座したまま、
彼女の美しい右足を、優しく両手で抱えると、
犬のようにペロペロと舐め始めた。
「ウフフ・・・くすぐったいわ。」
「なんか、女王様の気持ちが分かるわね。」
「こっちはどうかしら・・・ウフフ・・・」
その美人令嬢は、いやらしく笑うと、
空いた左足の足の裏で、彼の男根を擦り始めた。
「あう・・うううううう・・・」
思わず、腰を引いてしまう彼。
「ほらほら、舌の方がおろそかになってるわよ。」
脚を舐めさせている美人令嬢が、彼を叱咤する。
しばらく右足を舐めさせながら、左足の足の裏で男根を擦った後、
今度は左足を彼の前に突き出した。
「こっちも舐めて。」
彼は彼女の左足も、丁寧に舐めしゃぶった。
もちろん、空いた右足の裏で、男根を上下に擦っている。
それから彼は、彼女の気が済むまで、
その美しい左足を舐めしゃぶり続けたのである。
「ねえ、私の足も舐めてよ。」
その美人令嬢の横に座っていた美人令嬢が言った。
おもむろにソックスを脱いだ生の右足を突き出す。
「はい・・・・・・」
彼は横に移動すると、その美人令嬢の右足を舐め始めた。
「ウフフ・・・ホント、くすぐったいわ。」
「でもいい気持ちいいわね。」
「こっちも気持ちいいでしょう?」
この美人令嬢も、空いた左足の足の裏で、
射精寸前の男根をゆっくりとと擦ってくる。
「うううああううあうううううう・・・・・」
彼はその快感に、足の指をしゃぶりながら身悶えた。
「このままじゃ面白くないわね。」
さっき彼に脚を舐めさせていた美人令嬢はそう言うと、
必死に足を舐めている彼の背後に回った。
「・・・・・・・・・・・?」
必死に足を舐めていた彼が、不思議そうな顔をした瞬間、
背後にいた美人令嬢は、背後から彼の腋の下や脇腹を、
両手でコチョコチョくすぐり始めたのである。
「はひ!!ひっひっひ・・・はぶ・・ぶぶ・・・ぶぶぶぶ・・」
美人令嬢の美しい足の指を口に含んだまま、
彼はくすぐったさに笑い始めた。
「この方が面白いでしょう?」
他の美人令嬢達に聞く。
「そうね。この方が面白いわね。」
「ほらほら、ちゃんとしゃぶらないと、くすぐるのをやめないわよ。」
「それにイカせてもあげないわ。それでもいいの?」
空いた足の足の裏で、男根を擦っている美人令嬢が言う。
「い、いえ・・はっはっはっは・・・・頑張り・・・頑張ります・・」
「そう・・・・じゃ、左足もお願いね。」
右足に続き、ソックスを脱いだ左足を突き出す。
「はい・・・・・・・」
彼は素直にその言葉に従った。
背後にいる美人令嬢のくすぐりは止まらない。
必死に足をしゃぶっている彼の裸体を、
背後から容赦なくコチョコチョとくすぐり続けている。
もちろん、足を舐めさせている美人令嬢は、
空いた足の裏で、男根を擦るのも忘れはしない。
「はっはっは・・はぶぶぶうっぶ・・・ぶあは・・・ひゃははー!!」
彼はくすぐったさと快感に耐えつつ、
美人令嬢達の美しい足をしゃぶらなければならなかった。
「次は私の番よ。」
その隣に座っている美人令嬢が言う。
「今度は私もくすぐりに参加するわね。」
今まで足をしゃぶらせていた美人令嬢が、
喜々として彼の背後に回る。
「さあ舐めて。」
次の番の美人令嬢は、両足の白いソックスを脱ぎ捨てると、
今までのように、まず右足を突き出した。
同時に左足の足の裏で、男根を擦り始める。
「今度は2人がかりでくすぐってあげるわね。」
背後の美人令嬢達2人は、そう言って微笑むと、
2人がかりで背後から彼の身体をくすぐり始めた。
「うひゃ・・ぶぶ・・はああはぶぶう・・あっははっはー!!」
2人の手が彼の敏感な裸体を、縦横無尽に駆け回る。
そのくすぐったさは、1人の時とは大違いであった。
「はぶ・・ぶっっぶぶ・・・ぶひゃっははは・・・はぶうう・・・」
彼はたまらないくすぐったさと快感に耐えて、
なんとか彼女の右足をしゃぶり続けた。
右足に満足した美人令嬢は、今度は左足を彼の前に突き出した。
当然のごとく、空いた右足の裏で、男根を優しく擦り始める。
彼はもう迷わなかった。
すぐさま彼女の美しい足の指にしゃぶりついた。
背後の2人のくすぐりは、今だに続いている。
「あびゃはは・・・ぶぶっぶぶ・・・・はあはっはあ・・ぶあはっはーー!!」
2人のくすぐりも、男根を擦る足の動きも止まらない。
足の動きは、彼がイキそうになると、少しの間止まるだけである。
「ほらほら、ちゃんと舐めなさーい。」
「舐めないとくすぐりも止まらないし、イカせてもあげないわよー。」
背後からくすぐってくる2人の美人令嬢が、
細い指を激しくに動かしながら、楽しそうに言う。
「ぶぶぶふふ・・・はははっはっは・・・あひゃはは・・はぶぶぶ・・・・」
耐え難いくすぐったさと快感に身をよじらせながら、
3人目の美人令嬢の左足を、彼は必死にしゃぶり続けた。
そして4人目の美人令嬢が、その白いソックスを脱いだ。
「ちゃんと舐めなさい。」
右足を突き出し、左足の足の裏で、男根を擦り始める。
「さあ、今度は3人がかりでくすぐりまくってあげるわね。」
今まで足をしゃぶらせていた美人令嬢3人が、
その細い指を指をくねらせて言った。
1人の美人令嬢は、彼の背後から手を回してくすぐり始めた。
2人の美人令嬢は、彼の左右側に座り込み、
彼の裸体を左右からコチョコチョくすぐり始める。
「ぎゃっはっはーー!!はぶぶ・・ぶはっはっはっはっはーー!!」
3人がかりのくすぐりは、それは言語を絶するくすぐったさであった。
30本の細い指が、彼の敏感な部分をコチョコチョとくすぐってくる。
「口がおろそかになってるわよ。ちゃんと舐めて。」
足を舐めさせている美人令嬢が不満をこぼす。
「はい・・あっははっは・・あぶぶぶ・・ぶっぶうふふっぶ・・・」
彼は必死の思いで、彼女の右足を舐め続けた。
右足が終わると、今度は左足である。
3人のくすぐりは、依然として彼をくすぐり、苦しませていた。
「はぶぶ・・・・ぶっぶぶうう・・・・・ぶあっっはっっはっはっはーー!!」
「もう・・・もうだめです・・・はぶぶ・・・はっはっはっは・・・ううああ・・」
彼は3人がかりのくすぐりに耐えきれず、
とうとう足を舐めさせている美人令嬢に許しを乞うた。
「何言ってるの?ちゃんと舐めて。」
「舐めないとイカせないわよ。」
そう言いつつ、空いた右足の足の裏で、射精寸前の男根を擦り始める。
「うう・・はっはっはは・・・ああああ・・あっはっは・・・・・」
彼はなんとか自分の男根に手を伸ばそうとするが、
首輪と手枷に結びつけられたロープが突っ張って、
どうしても手が自分の男根には届かない。
そのもどかしさに、彼は以前にも増して悶え苦しんだ。
「ダーメ。絶対自分では擦らせないわ。」
「まあ、擦りたくても、絶対届かないけどね。」
足を舐めさせている美人令嬢が、クスクスと笑う。
「ほらほら、舐めないとこのままいつまでもくすぐり続けるわよ。」
「そうよ。舐めるのが遅れる分だけ、くすぐったさが増して行くわよ。」
「ま、その方が楽しいけどね。」
彼の裸体をくすぐり続けている3人の美人令嬢が、
細い指を器用にくねらせて、さらに彼の身体をくすぐり続ける。
「うひゃっはっはっはっは・・・うう・・はっはひゃっははーー!!」
彼は3人がかりのくすぐりによるくすぐったさと、
足の裏で男根を擦られる快感に、身をよじらせて笑い悶えた。
「うううう・・わかり・・はっはっは・・わかりました・・・・」
笑い悶えながらも、彼は必死に美人令嬢達の言葉に同意した。
彼に逃れる術はない。
拒否すれば、この残酷な美人令嬢達は、
本当に彼の気が狂うまで、絶対にイカさないであろう。
それを悟った彼は、覚悟を決めた。
「一生懸命・・ひっひっひ・・しゃぶりますから・・・」
「イカせてく・・・・ひゃっはっはっはーー!!イカせてください・・・・・」
彼は足を舐めさせている美人令嬢に、必死に哀願した。
「いいわよ。その代わり一生懸命しゃぶりなさい。」
「は・・・っはっはっはっっはっは・・・はいーー!!」
彼は狂ったように笑い悶え、身を捩らせながらも、
必死に彼女の足を舐めしゃぶった。
それから彼は、彼女の気が済むまで、
ただひたすらくすぐったさと快感に耐えながら、
彼は美人令嬢の足をしゃぶり続けたのである。
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