美人令嬢達のくすぐりペット 7/7
<7> 恍惚なるご褒美
足舐めが終わると、彼は四つん這いのまま動かないように言われた。
「よく頑張ったわね。」
「これからは、死ぬほど気持ちいい目に合わせてあげるわ。」
「ゆっくり楽しんでね。」
3人の美人令嬢はそう言うと、
1人は四つん這いになっている彼の尻の前に座り込み、
他の2人は、四つん這いになっている左右の脇腹の前に座り込んだ。
「私はあなたの顔をじっと見つめてあげる。」
残った美人令嬢が、彼の前に座り込むと、
四つん這いになっている彼の顎を優しく掴み、
前へグイッと引き上げた。
彼の目の前に、美しい美人令嬢の顔が優しい微笑みを浮かべている。
「さあ、始めるわよ。」
彼の身体に、またパウダーを振りかけると、
左右の脇に座り込んでいた2人の美人令嬢が、
四つん這いになっている彼の腋の下や脇腹を、
両手でコチョコチョとくすぐり始めた。
「うひゃっはっはっはっははっっはっひゃっはっははーー!!」
全裸で四つん這いのまま、彼は身体をくねらせて笑い始めた。
そんな彼の様子を楽しそうに眺め、さらにくすぐりの手に力が入る。
腋の下・脇腹は言うに及ばず、さらに胸や背中、
それに下腹や太股の付け根に至るまで、
20本の指が容赦なく四つん這いの彼の素肌を、コチョコチョとくすぐり続ける。
彼は逃げようとするが、目の前にいる美人令嬢に、
しっかりと顎を捕まれているため、逃げることが出来ず、
ただ四つん這いのまま、身体をくねらせるだけであった。
間もなく、彼に尻の前に座り込んだ美人令嬢は、
彼の尻に抱きつくようにして、
ローションでヌルヌルになった両手で優しく男根を握ると、
両手で交互にそれをしごき始めた。
「あひゃっはっは・・ああああうう・・・あああ・・っはっはっはーー!!」
尻から手を回している、美人令嬢のポロシャツ越しの豊満な乳房の感触が、
敏感な尻にはっきりと感じられる。
その上、ヌルヌルした柔らかい手で男根をしごかれてはたまらない。
「ああひゃっはっはああああ・・・・ああはっはっは・・うううううう・・・」
彼は全身をくすぐられるくすぐったさと、男根をしごかれる気持ち良さに、
たちまち射精寸前にまで追い込まれた。
「あらあら、もうイキそうね。」
尻に乳房を押しつけながら、男根をしごいている美人令嬢が言った。
「どうする?もうイカせてあげる?」
男根をしごくスピードを緩めて、美人令嬢が言う。
「そうね。そろそろいいんじゃない?」
「その前に、もう一度ペットになったかどうか確認してみたら?」
左右側に座り込んで、彼の全身に指を這い回している美人令嬢達が、
指を激しく動かしながら言った。
「わかったわ。ちょっとストップしてくれる?」
彼の前に座り込んでいる美人令嬢が、くすぐりとしごくのをストップさせる。
「ねえ、あなたは私達の何なの?」
彼女は彼の潤んだ目を見つめて、優しく囁きかけた。
「はぁ・・・・はぁぁ・・・・はい・・・僕は・・・・」
「僕は・・・くすぐり・・くすぐりペットです・・・・」
彼は美人令嬢の美しい眼を、うっとりと見つめて言った。
「そう、わかってるわね。」
「でも本当にいいの?私達のペットになるとね・・・・」
「今までみたいに、この身体に色んな事をされて遊ばれるのよ。」
「あなたがどんなに泣き叫んでも、決して許されることはないの。」
「きっと、100回死ぬよりも辛いと思うわ。」
「それでも耐えられると思う?」
彼女はそう言いながら、彼の目を美しい眼で見つめた。
「はい・・・・・おねが・・・・お願いいたします・・・」
彼は、美人令嬢の美しい眼を見返して言った。
「ウフフ・・・・そう・・・わかったわ。」
彼女は、彼の瞳を見つめて頷いた。
(これで調教は完了ね・・・・・・・)
そこで、彼の目の前にいる美人令嬢は、
美しい顔一杯に、満足そうな笑みを浮かべた。
「これからはまた、今までみたいに時間をかけてたっぷり遊んであげるわね。」
「はい・・・・・・」
美人令嬢の美しい眼をうっとりと見つめて、彼は素直な気持ちで言った。
(可愛い・・・・可愛いわ・・・・・)
彼の目を見つめていた美人令嬢は、彼にたまらない愛おしさを感じ始めた。
「さあ、もうイカせてあげましょう。」
「わかったわ。」
「ラストスパートね。」
お互いにそう言い合うと、3人の美人令嬢達は、
全力で彼の身体を責めなぶり始めた。
左右側に座り込んだ2人の美人令嬢が、
パウダーで滑りの良くなった彼の身体を、
再び身体を激しくくすぐり始める。
同時に尻に乳房を押しつけている美人令嬢が、
ヌルヌルした柔らかい手で、激しく男根をしごき始めた。
「ぎゃぁぁっはっはっはっはーー!!あっは・・・ああああああ・・・・・・」
耐え難いくすぐったさと快感が、彼を波状的に襲う。
「ひっひっっひっひ・・あああ・・・・もう・・・・・・・」
「イク?もうイキそうなの?」
彼の顎を掴んでいる美人令嬢が、
目の前で悶え苦しんでいる彼の顔を見ながら言った。
「ひぃぃぃひっひっひひ・・・・はい!!ああああ・・・・・」
彼はあまりのくすぐったさと快感のために、切ない声を上げ続けた。
「四つん這いのままイッちゃうなんて・・・まるで犬ね。」
「こんな格好でイカされるなんて、恥ずかしくないの?」
彼の目の前の美人令嬢は、そう言って意地悪く微笑んだ。
「あひゃっはっは・・・・恥ずかしい・・くっくっく・・恥ずかしいです・・・・」
彼は顔を真っ赤に赤らめて呟いた。
さっきまで焦らしに焦らし抜かれたせいか、
もうイキそうなのになかなかイク事が出来ない。
太い快感がつっかえて、出てこないようであった。
「恥ずかしいでしょう?」
「でもこの恥ずかしい格好のままイカされるの。」
男根をしごいている美人令嬢が、男根を弄びながら言う。
「恥ずかしい格好のまま、思いっきりイクといいわ。」
右側で、彼の身体をくすぐり続けている美人令嬢が、
くすぐる手を緩めずに囁く。
「その格好でイクのが、「くすぐりペット」にはお似合いよ。」
彼の左側で、ひたすらくすぐりに専念している美人令嬢が、
楽しそうに笑いながら言った。
「あひひっはっはははーー!!うううう・・・・うはっはっはっはーー!!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃひっひっひ・・・・はい・・・はい、その通りです・・・」
彼は素直に彼女らの言葉に同意した。
「いい子ね。これからも素直に言うことを聞くのよ。」
「はい・・・あひゃひゃっひゃっひゃっははーーー!!
「はい・・・・はいぃぃぃぃぃーーー!!ひっひっひっひっひーー!!」
彼は美人令嬢の美しい顔を見つめて言った。
そこで彼女は、彼の顔に自分の美しい顔を近づけた。
2人の顔はキスする寸前まで近寄っている。
彼女の甘い吐息が、彼の顔に優しくかかる。
「いいこと?」
「これからはこうやってくすぐられないと、イク事が出来ないのよ。」
「わかった?」
彼女は彼の耳元にそのセクシーな唇を近づけると、
甘く色っぽい声で彼に囁いた。
「はい・・ああああ・・・・あひゃっはっはっはっはっは・・・ああああ」
敏感な耳元で、甘く色っぽい声で囁かれた彼を身体を、
強烈な快感と射精感が襲い始めた。
さらに、彼の身体は射精の準備のためにわずかに堅くなリ、
細かく震え始める。
「イクのね?いいわ。思いっきりイキなさい。」
その様子を見た美人令嬢は、彼がもう限界であることを悟った。
「イク時は私の目を見つめてイクのよ。わかった?」
美人令嬢の美しい眼が、彼の目を釘付けにする。
「はい・・・ああひっひっひ・・・・・くっはっは・・ああ・・ううううう」
「イッテいいのよ。さあ、思いっきりイッちゃいなさい。」
美人令嬢の甘い吐息が、彼の射精感に拍車をかける。
「はいーーー!!ああ・・・もう・・ううっ!!ううっ!!」
彼は美人令嬢の美しい眼を見つめながら、
激しく射精していた。
焦らしに焦らされた彼は、強烈な快感の襲われていた。
「これが射精だ」と感じるほどの長い射精であった。
「あああああああああああ・・・・・・・・・・・・」
彼はさらに男根をビクンビクンと激しく痙攣させて、射精し続けた。
「どう?気持ちよかった?」
彼の恍惚感漂う瞳を見つめて、美人令嬢が言った。
美人令嬢達のくすぐりと男根しごきはすでに止まっている。
「はい・・・・・あり・・ありがとうございました・・・・」
彼はつぶらな瞳で美人令嬢を見つめ、誠心誠意を込めて言った。
(可愛い・・・・たまらないわ・・・・)
美人令嬢はたまらず、彼にキスをした。
それだけでは飽きたらず、強引に舌を入れる。
「ううう・・・・・?」
彼女の思わぬ行動に、彼は度肝を抜かれた。
「あ、ずるい!!自分だけキスなんかして!!」
「私もー。」
その様子を見た美人令嬢達が、
四つん這いのままの彼の顔に群がってきた。
美人令嬢達は、代わる代わる彼にディープキスを施した。
彼女達の舌捌きは巧みで、熱く柔らかい舌が彼の舌を絡め取り、
口腔をくすぐり回した。
その快感に、彼は再び股間が熱くなるのを禁じ得なかった。
「あらあら、元気ねー!!」
さっき放ったばかりだというのに、彼のそそり立った男根を見て、
美人令嬢の1人が感嘆の声を上げた。
「これなら私達も楽しめそうね。」
「今度は私達を気持ち良くさせてね。」
「はい・・何でも致します・・・・」
彼は自然に、四つん這いのまま頭を床に擦り付けていた。
「じゃあ、また仰向けに寝てもらいましょうか。」
彼は先ほどのように、仰向けに寝かされ、
両手は頭上で美人令嬢の1人に乗られ、
両脚は2人の美人令嬢に膝の上に乗られしまった。
これでまた、彼は全裸で人の字型のまま、動けなくなってしまったのである。
「今度は私達が気持ち良くさせて貰うわよ。」
残った美人令嬢はそう言うと、自らパンティーだけを脱ぎ捨てると、
彼の股間にゆっくりと腰を落とした。
「ああん・・・ああ・・・いい・・いいわ・・・・・・」
ゆっくりとしゃぶるように腰を動かして、美人令嬢は喘ぎ声を上げ始めた。
彼女の腰使いは巧みで、彼の男根を優しく強く絞り上げる。
「あたしはまた、太股で息を止めてあげるわね。」
両手に乗っている美人令嬢はそう言うと、
白くムッチリした太股で彼の顔を塞いだ。
「私達はまた、コチョコチョくすぐりまくってあげるわ。」
2人の美人令嬢はクスクス笑うと、
再び彼の身体を激しくくすぐり始めた。
「ぶふうううううううぶっっぶっぶうううううぶぶぶぶっぶぶーー!!」
彼のくぐもった笑い悶え声が、美人令嬢の柔らかい太股の間から漏れてくる。
「ああん・・・ああああああん・・・・・・・いい・・・・・・」
彼の股間に腰を落としている美人令嬢は、
美しい唇を色っぽく舐め上げつつ、ねぶるように腰を動かし続けている。
「ぶっっぶっぶっぶうううっぶっぶっううーー!!ぶっはぁぁぁぁぁーー!!」
急に太股が開き、彼は息を取り戻した。
「どう、幸せ?」
太股を開いた美人令嬢が、彼の顔を覗き込んで聞く。
「ひっひっひっひー!!はっはっは・・幸せで・・・幸せですぅぅーー!!」
「もっとして欲しい?」
「はいーー!!もっともっと・・ひゃっはああああっはは・・ああ・・あああ・・」
「いいわ。このまま息を止めてくすぐりながら、一滴残らず搾り取って上げる。」
そう言うと、その美人令嬢は元通りにに太股を閉じてしまった。
「ぶっぶっぶっぶううぶぶぶぶっっっぶぶぶぶぶううううっぶぶぶーーー!!」
たちまち、彼の視界は塞がれ、息もできなくなる。
それに加えて、身体中をコチョコチョくすぐられながら、
美人令嬢にじっくり犯されているのである。
ムッチリした柔らかい太股で息を止められる息苦しさと、
全裸の身体をくすぐられるたまらないくすぐったさと、
美人4人に押さえつけられて犯される言いようのない快感に、
押さえつけられた身体をビクビクと激しく痙攣させ、
彼はくぐもった笑い悶え声を上げ続けた。
それから彼は、4人の美人令嬢達に、代わる代わる犯された。
1人が終わると次の美人令嬢が彼の股間に跨り、
他の1人の美人令嬢は、彼の鼻と口を太股で塞ぎ、
残った2人の美人令嬢は、彼の身体をコチョコチョと激しくくすぐり続けた。
その美人令嬢が終わると、次の美人令嬢が股間に跨る。
その間も他の美人令嬢は、太股で窒息させ、コチョコチョとくすぐり続ける。
その責めは、彼が一滴も射精できなくなるまで続いた。
一滴残らず搾り取られた彼は、ぐったりと床の上に横たわっていた。
「・・・・・・良かったわ・・・・・・・・」
1人の美人令嬢が、さも満足したように言った。
「これからは、毎日死ぬまで遊んで犯してあげる。」
「このまま飼い殺しね。」
「・・・・・・・はい・・・・・・・ありがとうございます・・・・」
彼は横たわったまま、うっとりと呟いた。
「四つん這いに戻って。」
「はい・・・・・・」
彼は再び全裸のまま四つん這いに戻った。
「これからは私達の「くすぐりペット」よ。」
「これからも私達を楽しませてね。」
そう言う4人の美人令嬢は、次々に彼にディープキスを施した。
「今日はこれでお開きね。」
「明日また、たっぷりと可愛がってあげるわね。」
「はい・・・よろしく・・お願い致します・・・」
彼は頭を床に着けてお辞儀をした。
「今日はシャワーを浴びてこのまま休みなさい。」
美人令嬢は、彼の耳元で優しく囁いた。
「はい・・・ありがとうございます・・・」
「逃げたければ逃げてもいいのよ。」
「素っ裸で外の出る勇気があればね。」
身体を弄ばれる快感に目覚めた彼には、そんな気は毛頭なかった。
「ここに・・ここにいさせて下さい・・」
彼は床に頭を擦りつけて哀願した。
「大丈夫。捨てたりしないわ。」
「私達に反抗しない限りわね。」
「ありがとうございます・・・」
「じゃ、また明日ね。」
美人令嬢達は、彼に手を振ると、
短いスコートを揺らしながら、ドアから出て行った。
こうして美人令嬢達の「くすぐりペット」となった彼は、
笑いすぎて息が出来なくなるまでくすぐられたり、
ムッチリした柔らかい太股で、死ぬ寸前まで窒息させられたり、
男根を弄ばれ、狂う寸前まで焦らし抜かれた後に、
彼女達が満足するまで、代わる代わる犯されたりして、
息の根が止まるまで、彼女達に弄ばれたのであった。
完
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