記事タイトル:しそジュース2002 |
今年はいっぱいしそジュースを母はつくった。 それもとうとう最後になったが、今年は発酵したものはなかった。 かろうじて「プシュ」と力ない音がするのがあったが、味は変わらなかった。 スパークリングしそジュースを自然につくろうと思うと、大きな偶然が必要なようだ。 さて、どうして今の時期までしそジュースがあったかというと、しそを乾燥していたからだ。 母の話によると、乾燥させても作り方は同じようだ。 味も変わった感じはしない。 1年中しそジュースを飲みたい人は、夏のうちに乾燥させておけばいいだろう。 乾燥のさせ方は、ドライハーブの作り方と同じだ。 来年こそ、スパークリングをいっぱいつくりたい。[2002年12月13日 23時52分10秒]
今年もしそジュースの季節がきた。 母は去年以上に作ったようだ。 さらに、しそジュースブームのためにいろいろとつくりかたを聞かれるらしい。 母の話を聞いていると、失敗談もいろいろ聞いているようだ。 まず、砂糖はあまり甘さがでないようだ。 お酢を使うよりもレモンの方がおいしいそうだ。 はちみつももろもろと白いものが沈んでいる混ざりものなしの高級品よりも、水あめ入りの透明 なものの方がいいそうだ。 主婦同士の話なのでどこまでが本当かわからないが。 さて、今のところは発砲しているものは無いようだ。 発砲するのはできあがるのだろうか? そして飲めるのだろうか? ところで、先日伊藤園の「しそ快適」というジュースを飲んだのだが、なんというか・・・・ これは別スレッドに書こう。[2002年6月29日 23時46分20秒]