僕のインターネット活用術(用語編)

 

ブラウザ?HTML?http?JPEG?…。誰しもはじめはこんな言葉の理解に苦しむと思います。こんな悩みを抱えた迷える子羊達の手助けに少しでもなればと思います。説明不足かもしれませんが、その辺は「未熟な奴!」と思って勘弁してください。

 

プロバイダはインターネットの情報(ホームページ)を管理し、契約者との通信の仲介をするところ。簡単にいえば電話を使うのに電話局(NTTなど)と契約を結ぶように、インターネットを利用するためにはプロバイダと契約をむすばなければいけない、と考えれば良いでしょう。(実はちょっと違うのですが…)家庭でインターネットを利用するなら欠かせない存在です。(実は他の方法もあることはあるのですが一般家庭で利用するならプロバイダと契約した方が良いでしょう)今、専用線接続サービスとかもあります。個人でサーバを持ってホームページを立ち上げる人なんかは自宅にプロバイダから直接線を引いて・・・なんて時代になりました。また、携帯電話のようにプロバイダ契約をしなくても、インターネットが使えるように、時代は刻々と変化していますね。

 

ブラウザはインターネットを見るためのソフトといえばいいかな?(実はちょっと違ってどちらかというと、OSっぽい)

後で説明するHTMLっていう言語を翻訳してみんなが見ている画面のように表示するプログラムのことです。マイクロソフト社のInternet ExplorerとかNet Scapeとかが有名ですね。(最近はいろいろなブラウザが出ていて、それぞれ利点と欠点があります。JAVAが正常に動作しなかったり、Cookieが使えなかったり、一部画像形式が表示されなかったり、など)

 

通常、エッチティエムエルとか呼ぶ奴です。ホームページを作成する言語のことです。インターネットの仕様を決めている組織W3Cでは、XMLを次世代の標準フォーマットにする動きでほぼ固まっているようです。携帯電話(iモード、EZweb、J-Skyなど)の使用言語は全て違っていますが、今後はXML(Extensive Markup Language)に変わっていくとのことです。

 

エッチティティピー。この後に続くサイト名に接続して翻訳するよ、という命令って感じ。最近ではこれを省いて、wwwから入力してもホームページを表示できるようになった。正式にはインターネット上の住所をドメイン名で登録したものを変換する役割を持っている指示系コード。

 

その1 その2

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