インターネットを楽しもう!(その1)

【インターネットとイントラネットについて】

<インターネットとはなんぞや?>

<プロバイダって何?>

<イントラネットとは?>

 

インターネット用語 豆知識 その1

Webは日本語で蜘蛛の巣という意味で、インターネット上に情報のリンクが網の目のように張り巡らされていることが語源です。「世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣」っていうのが直訳です。文字通り引っ掛かったら抜けられなさそうですね(^^)。

 

インターネットに接続するための窓口となってくれる会社。一般のユーザ(利用者)はプロバイダを利用してインターネットに接続することになる。いろいろあるので、自分の目的、用途に合ったプロバイダを選ぶと良いでしょう。重要なのはアクセスポイント数と消費者の立場からすれば料金でしょう。くれぐれもプロバイダ選びは慎重に!!

 

インターネットに接続してホームページを見るにはまず契約したプロバイダの最も近いアクセスポイントに電話をかける。といっても受話器を取ってかけるような時代ではなく、パソコンについているモデムジャックにプラグを挿し込んでパソコン内から電話をかけるので心配はご無用!パソ通をしていた人には画期的なことです。なにせ市内通話料金で海外と通信できるのですから…。

 

クライアント−サーバシステムって言葉はもう日常化されてきてるけど、「一体なんぞや?」って思っている人も多いはず!クライアントは文字通り、「顧客」、利用者のこと。サーバはサービスを提供する側。居住者とマンションっていう感覚で捕らえると分かりやすいか?(かえって分かりづらいか)当然、マンションだから管理人が居ます。(管理人の居ない建物もあるので注意。)

 

コンピュータ同士が電子信号を介して情報の交換をする場合に必要となる規則のこと。TCP/IPはインターネットで標準のプロトコルである。

 

二台以上のパソコンで情報を共有してネットワークを作成したものを指す。ローカルと名の通り、社内だけとか学校だけで情報共有ができる地域が限られた範囲のネットワーク。いわば、決められた範囲内でしか利用できないネットワーク・システムを指す。

 

企業の関連会社にもインターネットに接続可能なイントラネット環境を構築した形態のこと。これにより、低コストでネットワークを組むことが出来る。社内でも社外でもアクセスできる環境になる(少し意味合いは違うが)ような形態になる。

 

通信データをネットワークを介して送る際にデータをカプセル化したもの。上位4バイトは相手先のアドレスなどの情報を格納している。インターネットはこれを端末どうしで相互に受送信することにより、インタラクティブな通信を可能としている。

 

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