記事タイトル:D-28とD-41 


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お名前: ジェルヴェイ    URL
JQ−TARO様! はじめまして。
すーさんには直接関係無い話ですみませんが、今日このHPを見つけました。
2000/12 現在で33歳ということは、2001/05 現在34歳の私とほぼ同じ。
私もD−28&D−41の両方を持ってます。名古屋人です。
しかもD−41は199「7」年製。D−28は1999年製でほぼ同じ。
しかも、D−28は「イングルマン・トップ」の「カスタム・ギター」です。
ちょっと、驚いたのでこの掲示板をお借りして発言してしまいました。
お互い、10年、20年後のギターを自慢し合いましょう。
(でも、JQ−TAROさんは、今ごろもう1本買ってるハズですね)
この掲示板の「黒澤オーダーのカスタム? [2000年 5月20日 22時47分28秒] 」にも
発言して来ようと思います。
最後に、すーさん。 D41いいですよ〜(私は中古で購入しましたケド)
[2001/05/30 00:27:57]

お名前: すーさん   
JQ-TAROさん、ヒロさん、家城さん、前田さん、ウエポンさん、
いろいろ教えていただきありがとうございます。
大変勉強になると共に、ますますギターに、28にはまっていきます。
実は、28はそりゃ、もう充分に大切なギターなのですが、
あの、縦ロゴインレイにも、中坊からの憧れがありまして、
もし、次なるギターが手に入れることができるなら、45はちょっと無理なので、
41が買えたらなーと思い、質問させていただきました。
話は変わりますが、私も15の時まで大阪人でした。
中坊の頃、みんなで近所の楽器屋でモーリスやら、キャッツアイやら、ヤマキやらのギターを買って、(なぜか、ヤマハがなかったなー)放課後遅くまで、下手な歌を歌ってました。
そして、よく梅田ナ○イ楽器にマーティンを見物に行きました。(とても、弾かせてくださいとは言えませんでしたが。)
では、失礼します。m(__)m
[2000/12/22 21:01:32]

お名前: すーさん   
JQ-TAROさん、ヒロさん、家城さん、前田さん、ウエポンさん、
いろいろ教えていただきありがとうございました。
いつものことながら、勉強になると共に、ますますギターに、28の魅力に
はまっていきます。
実は、次のギターに45は手が届かないけど、41が欲しいなーなんて考えてたものですから、
質問させていただきました。
28は、もう充分良いのですが、あの、縦ロゴインレイも中坊の頃からの憧れなんです。
私も、JQ-TAROさんを習って21世紀最初のマーティンに、D-41が欲しいなー。
あ、余談ですが、私は15のときまで、大阪人でした。(今は関東人)
近所の楽器屋で、モーリス買って仲間と放課後下手な歌を歌ってました。
何度も、大阪ナ○イ楽器に憧れのマーティンを見に行ったものです。
(とても、弾かせてくださいとは言えませんでした。)
では、失礼しました。 m(__)m
[2000/12/22 20:44:51]

お名前: JQ−TARO   
家城さん、お誘いありがというございます!!僕は大阪市人?です!!
実は、10月に行かせていただきたく思っていましたが、この時は「教育実習」だったんですよ。
10月は岡山県の私立高校にいました。参加できなくて、本当に残念でした。
いい年して、教員を目指しています。
でも、もし、ほんまに教員になれたら、絶対!!「フォークソング部」の顧問をやるぞ!!
なんか、全く関係ないことばっかり書いて、ゴメンナサイ!!
また、よろしくお願いいたします!!
[2000/12/21 23:48:42]

お名前: ウエポン   
D−41について今発売中の「アコースティック・ギターブック 12」の
マイク・ロングワースのインタビュー中に記述がありますね。
D−28をベースにしたとは書いてありませんが、このギターの発案者は
マイク・ロングワースだそうです。
この内容によるとD−35とD-45の間を埋めるために制作されたようなことが書いてあります。
インレーが入っていてD-45よりも価格の安いものをねらったようです。
詳しくは本を見てください。<^^>
[2000/12/21 09:43:14]

お名前: 前田 法利    URL
'73? D-41 を所有したことのある前田です。
41は28のスタイルがベースにはなっていますが、全く異質の音質を持ったギターでした。
現在造られているモノもある程度それを意識した上で制作されているようであります。
特に'75年製までの D-41 について言えばかなりのクォリティーの違いを認識できると思います。
同年代の28・45辺りと比べるとかなり45よりの材を使用していました。
又トップ材についても同様にジャーマン仕様の物が存在します。
でも、45のきらびやかさはなく、かといって28ほどの押しもなく頃合いのトーンでした。

Martinカタログに異を唱えることはないと思いますが・・・明らかに違うギターだと私自身は認識しています。
[2000/12/21 09:22:42]

お名前: 家城   
ヒロさん、こんにちは。
私の発言、読み返してみると確かにちょっとキツイ言い方にとれますよね。
ごめんなさい。(反省)

JQ-TAROさん、こんにちは。
21世紀最初のMartin・・・いいですね!
JQ-TAROさんは大阪ですか?
是非、春には21世紀バージョン抱えて吹田にお越し下さい。
おもろいことやってます。
http://www.5th-street.com/open-street/op-index.htm
[2000/12/21 08:19:55]

お名前: JQ−TARO   
ヒロさん、家城さん、皆様、こんにちは。
ヒロさん、謝ることなんかナイですよ!!恐縮です!!
お互いに、今後も楽しくギターについて語りましょう!!

来年は21世紀ですね、
「21世紀最初のマーティン」を一本、購入予定です。
何にしょうか・・今からワクワク・・
[2000/12/21 00:39:06]

お名前: ヒロ   
家城さんアドバイスありがとうございました
ズ−ト最近のはスキャロップだとおもうってました
失礼しました、本など見なおしてみます
勉強不足でした。
[2000/12/19 15:55:48]

お名前: 家城   
ヒロさん、こんにちは。

>新しいのにもノンスキャあったんですね

誠に恐縮なんですが、スタンダードのD−28は1944年以降現在まで
ずっとノンスキャロップだったと記憶していますが・・・。
もちろんカスタム仕様やリミテッドエディション、Vシリーズのものなどは
別ですが。
[2000/12/19 13:57:33]

お名前: ヒロ   
JQ-TAROさん
すいませんでした
新しいのにもノンスキャあったんですね
またひとつ勉強になりました
なり的にはどうですか?
音が出るまでにやはり時間がかかるものなのでしょうかね
自分もノンスキャの35をもってますが
最初のころのことを忘れちゃったので(年には勝てない最近記憶力低下です)
というか高校生だったので音がわからなかったが正解です。
スレッドの話題からそれました。
[2000/12/19 13:04:54]

お名前: 家城   
すいません、あつかましくしゃしゃり出てきてしまいました。
28と41の基本的なコンポーネントは同じですが、「41は28をベース」に
というのは、あくまでも28の「基本構造」としての「ベース」にしているのだと思います。
これは45にも言えることでしょうけど、使用している木のグレード自体も確かに
かなり違うように思います。
木質そのものの具体的なグレードの分け方はわかりませんが、このあたりのことは
下記をご参照下さい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/30584716796875.html

あと、ブレーシングの位置が同じでも、ブレーシング自体に持たせている
反り(緊張)や微妙な削り方で、かなり音色に変化をつけられるようですよ。
[2000/12/19 11:19:00]

お名前: JQ−TARO   
ヒロさん、はじめまして。
え〜と、僕のD−28は「ノンスキャロップ」です。手を入れて確認済み!!です。
あと、ブレイシング位置は、僕の3本のギターに関しては、同じです。
やっぱ「素材のグレード」は大きいと思います。特に、高音部の音は差があると思います。
では、またよろしくお願いいたします!!
[2000/12/19 00:33:31]

お名前: ヒロ   
す-さん、JQ-TAROさん、はじめまして
一般的にいうことなんですけど
作りはいっしょで材のちがいで音が違うというのですが
やはり作り方が違うと思います
ブレイシング位置とか?
自分は41はもってないので良くはわかりませんが
同じ28でもGEやLSVやモデルによっても音が違うので材だけではないと思います
それと99年の28はたぶんスキャロップだと思うんですが?
自分もあまり知識がないのですいません。
[2000/12/18 11:31:53]

お名前: JQ−TARO   
え〜と、すーさん&皆様、初めまして。33歳の大阪人です。
D−28&D−41の両方を持ってます。
D−41は1998年製。D−28は1999年製です。
ただし、D−28は「イングルマン・トップ」で、正式には「カスタム・ギター」になる?みたいです。
さて、音ですが、今は両方共に「エリクサーのカスタムライト」を張ってます。
ほんでもって、カタログにあるような外見だけではなく、音もかなり違うように思いますよ。
D−28は基本的にはシンプル?な音ですよね。
対して、D−41は、やっぱ、45系のきらびやかな音がしますよ。僕の勝手な認識では。
両者を比較すると分かりますが、やっぱ、使用している素材のグレードが全然違いますね。
D−41は「見るからに高級ギター!」と分かるような素材。
D−28は「う〜ん、かなり木目が粗い(トップ・サイド・バック共)」ですね。
それと、D−28は「ノン・スキャロップ」、D−41は「スキャロップ」ですよね。
やっぱ、違います!!
ちなみに、D−28を「スキャロップ」にしたHD−28の2000年製も持ってます。
HD−28も、D−41ほどの、きらびやかな音はしませんよ。僕的には。
以上、僕の勝手な感想です。
あんまり、マニアックではないので、批判されても、反論する能力はありませんので・・あしからず!!です。
また、ヨロシクお願いいたします。
[2000/12/18 01:02:20]

お名前: すーさん   
みなさん、こんばんは。

突然ちょっとお聞きしたいのですが、
Martinカタログの中にD-41は、D-28をベースに・・・・・
で、ヘッドのバーティカルインレイとか、トップのトリムの違い、
すなわち、外観だけが違うように記述されているのですが、
果たして、そうなのでしょうか。
もし、両方お持ちの方がいらっしゃいましたら、ご意見お聞かせください。
すいません、ちょっと気になったものですから・・・・

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