記事タイトル:トップの膨らみと素晴らしいサウンドのギター 


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お名前 Name: たかぎ   
ラジャー!   。。(短い返事は忘れた頃にやってくる。。(*^_^*);)
[2008/03/19 06:26:50]

お名前 Name: PS3   
たかぎしゃん
>ヒーイズマイブラ○ャー と言われなくてよかった。。。(*^_^*;)

今度からはマイ・プレジャ−といわずにマイ・ブラ○ャー
といいましょうね^^
[2008/03/13 00:45:57]

お名前 Name: たかぎ   
PS3しゃん、
ヒーイズマイブラ○ャー と言われなくてよかった。。。(*^_^*;)

にゃろんごしゃん、
ほんまですなぁ〜。。。 
あたすは時々運動不足解消にプールへ行きますが、おととい昨日と3キロくらいずつ歩いたら
股関節あたりのお肉がつらくなってきました。。 もっと歩かねば。。。
ギターのおなかもそーですが自分のおなかも気になりますなぁ〜。。。 。。
[2008/03/10 02:21:02]

お名前 Name: にゃろんご   
昔からギターは持ち主に似てくるといいます。

みなさんのお腹はどうなんでしょうか?
(−_−)・・・・
・・・・ポコポコポコ・・・・
・・・・(−_−)
やはりそうでしたかぁ!?
[2008/03/10 00:00:25]

お名前 Name: PS3   
たがぎしゃん、

わしは45歳のときに1997年ものスタンダード45を買ってます。
噂を信じ、禁断の実を食べたわしは・・・
ああ どうにも止まらない〜

よし、友には ヒー・イズ・マイブラザーとヘッド・オブ・ゴールドを捧げよう。
[2008/03/09 11:57:52]

お名前 Name: たかぎ   
PS3しゃん、45御購入おめでとーごじゃいます!
サステーンきかせて弦高下げて、ハートオブゴールドとティーチユアチルドレンを
びよ〜んびよ〜ん、ビ〜ンビ〜ン と弾いてくだしゃい!〜♪

ギターは腕がなかったら足で・・ ・いや・・ 気持ちで!弾きまひょ〜う!!!♪
[2008/03/09 09:29:45]

お名前 Name: PS3   
すんません。閑話休題です。

123しゃん、

ポールサイモンの「僕とフリオと校庭で」
ええね! すぐ合わせて弾いちゃった。
でもあれはD−35S。弦間広いのによくあの音出ますねえ。


貴方が噛んだ小指が痛い〜 昨日の夜の小指が痛む〜
貴方が買った45(よんご)が欲しい〜 

買わなくちゃ、君のあのギターを買わなくちゃ
・・・
・・・
買っちゃった、あのギターを買っちゃった
とうとう45を買っちゃった


けれどもぉ わたすの 問題は 「腕がない」
[2008/03/08 12:34:46]

お名前 Name: たかぎ   
あたすが45を買わない理由はフィンガーピッキングが多いからかしら??
にゃんか。。なが〜〜〜〜〜いサステ〜〜ンが、ちょっと。。。
なぬっ!?・・  セコイからだってぇ〜?(^_^;)

アーチトップにグラスファイバーバックで、ついでにしきり板みたいなものをつけて電動
で動かせて音を変化させれたら、おもしろいかにゃ?
なぬっ!? そんなことするならマイクのツマミを回せばええってぇ〜? ^^;
[2008/03/07 23:50:28]

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2008.3.15   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2008.3.15   染村 哲也

お名前 Name: 古都   
うーんさん
実は45の話も四国某方から聞いた話なので、全く受け売りです。
まして、私は現在の45すら弾いたことがありません(試奏除く)
しかし、「45の秘密」として 同じ材で何故28とあのように音が違うのか
マーチン社は、45にどのようなポジションを求めていたのか?
いろんな、話、部分をつなぎ合わせた言葉です。
話、半分にしていただいて結構かと思います。 

しかし、下記に出てくるようなスティール弦の研究も
やはり、音が良いとされるビンテージ・マーチンの状況研究からなっていますので
壊れる寸前だと言ったことに関してはGT3RSさんに失礼かも知れません
しかし、それは結果で、偶然のあるいは微妙なバランスの産物だと言うことは
違いないと思います
今の作家はその偶然を設計・製作しているところが現在で
aya−yu さんの研究してらっしゃるギブソン・マークシリーズ
なんかも、あの形状のブリッジはモーメントに対する弦の力のバランスと考えられますし

例えば、私の想像では、本当のアーチトップ加工にオベーションのバックをつけると
かなり面白い音が、期待できるのに・・・。
と、想像するだけの 素人ですから・・。

私の話も、話半分に聞いていてください。

ただ、ネックのフィードバックも音色作りには重要かと、思っています。
[2008/03/07 20:45:52]

お名前 Name: うーん   
何でもサラッと答えて頂けるビンゴさんには、別件の疑問について新スレを立てますので
また是非ともバシッとお答え頂けることを期待しております。
古都さん、45の件すごーく気になりますが、、
[2008/03/07 20:15:34]

お名前 Name: ほんまん   
以前、ソモギ氏の文章で読んだことがあります。

「弦にテンションが掛かってネックが順ゾリしブリッジ後ろが
膨らむと、ネックの仕込み角との関係で全ポジションの弦高が均一
(多少誤差はあるでしょうが)になって望ましい。」

私としては、プレイしてる音楽がハイポジションのフレーズも多い
ので、毎日様子を見ながら、弦を張りぱなっしだったり、少し緩めた
り、完全に緩めたり、ベストと思える状態を維持してるつもりです。

たしかに、弦高が上がってくると音量は上がり、いわゆる音量的な
部分(いわゆる「鳴り」?)は増すと思いますが、先だって出た壊れ
かけということも否定できず、ネックが反った、ブリッジが剥がれた、
ブレイシングが剥がれたなどのギターは数多く見てきたので、どうかな
とも思います。ちなみに90年代中ごろのマーティンはブレーシング担
当の職人さんがケチだったのか、ブレーシングのハガレが非常に多い気
がします。

膨らむのは良いことだけど、程度の問題じゃないですかね?
[2008/03/07 00:21:07]

お名前 Name: ビンゴ   
「いい作り、いい素材、いい仕上げ、いい音」のギターを、いいタッチで弾くことが
いい音にする法則ではないでしょうか。
[2008/03/07 00:15:41]

お名前 Name: GT3RS   
ビンゴ様 そうなんです。 
私も「トップが膨らむと良い音になる」みたいな「誤解」を生む可能性はあると思います。
すべてのギターがよくなるわけではないと思います。 
もし何か、よくなる法則などあれば知りたいんです。
[2008/03/07 00:08:36]

お名前 Name: ビンゴ   
GT3RS様、こんにちは。
古いギターは長年の使用でトップが僅かに膨らんでいるものが多いと思います。
古いギターがお好きとのことですから、お持ちのギターの中でいい音のするのがみな
トップに浮きが出ているというのは十分にあり得ますネ。ただ、そういう意図はない
と十分に解っているのですが、CoCo様がおっしゃるような「トップが膨らむと良
い音になる」みたいな「極端な誤解」を生む可能性はあると思います。また、逆に、
トップが僅かでも膨らむとみな「壊れた」ギターである、というのも極端に過ぎる意
見だと思います。初期状態のトップ平面を何年も、何十年も保持するというのはかな
り頑丈な作りであり、音質上はあまり良い結果は出ていないと思いますから。
直定規でトップの膨らみは簡単にわかりますから、だれでも実験できますが、トップ
が完全に「平面」を保持している(弦を張った状態で)というのはどのメーカーであ
ってもほとんどないことがわかります。その変形の程度がどのくらいまでを許容する
のかという「個人の見解」がかかわる問題での紛糾のように思いました。
[2008/03/06 23:19:05]

お名前 Name: GT3RS   
皆様、こんばんは、
ビンテージギター、何百万円もすると「たいしたことないね。」
私は、たまに失言してしまいます。
希少性で価値が高いギターは、たくさんあると思いますから。
[2008/03/06 23:02:38]

お名前 Name: 古都   
45のサウンドホールの位置も違う意味もご存知でしょうか?
装飾のために 意図せず出来たものかもしれませんが
テンションをかけアーチ状にするというよりも
圧縮に対しての反力を儲けてある、と言ったほうが良いかもしれません。
[2008/03/06 22:44:47]

お名前 Name: ビンゴ   
うーん様、こんにちは。

特定の年代の古いギターには「敬意」を持ちますが、「ビンテージ」と名付けて
その上で「崇拝」する気持ちにはなりませんネ。どんな年代であっても、良いものは
良いし、そうでないものはそうでない、そういうことです。何十年も経ったギターは
外観を主要要素に査定され、需要に応じて値決めがなされます。
フラットトップ(マーチン・ギブソンなど)は値段と「音」は基本的に無関係です。
でも何百万円もすると「たいしたことないね」なんて、とてもじゃないが言えません
からね〜。
クラシックの場合は状態に「音」も加味するショップが少なくないと思います。
クラシックギター好きはもちろんハカランダの良さを理解していますが「崇拝・信仰」
の呪縛は、一部のマーチンビンテージファンほど強くありませんから。
[2008/03/06 22:41:07]

お名前 Name: うーん   
ビンゴさん回答ありがとうございます。
具体的な経験談はすごく説得力ありますね。
サウンドホール上にテンションをかけることが絶妙な味付けに役立ってるとのこと、、
ブリッジ周りテンションをかける場合もあったりしますので、その辺りはきっと製作者の意図によりケースバイケースなんでしょうね。
しかしながら、ひらめいたクラギの寿命(時にはアコギでも言われているみたいですが)の画期的な仮説は却下となり
また眠れない夜がやってきそうです(笑)
また、高価なビンテージのハカランダクラギの中にも、きっと寿命を全うしたものが混ざってるんだと思うと
私的には縁がありませんが奥が深いとゆうか複雑な気持ちです。
一部スレはずし失礼しました。
[2008/03/06 18:31:26]

お名前 Name: ビンゴ   
訂正:前の書き込みの6行目「話したり」は「離したり」の間違いです。失礼しました。

うーん様、クラシックギターのいわゆる「寿命」の件ですが、これはフラットに作った
ものでも、ドーミングを施したものでもどちらにも見られます。
「腰が抜けた」とか「ものを言わなくなった」とかいろいろな言い方がされていますね。
中古などでそのようになったギターをよく見かけます。音色にツヤというか魅力がなく
なり、音の芯が拡散してしまったような感じです。「歌わない」「語ってくれない」そ
んな感じです。フラットに作るラミレス(60年代後期ものであっても)でもそういう
状態のものがありましたから、ドーミングの構造が寿命と関係あるのかというと、それ
はないだろうと思います。
ご参考まで・・・。
[2008/03/06 07:56:15]

お名前 Name: ビンゴ   
うーん様、気にしてなんかいませんよ〜。
1日で議論が侃々諤々から喧々囂々となってきましたね〜。

トップの膨らみについて諸子百家状態みたいですネ。
「サウンドホール上の狭いトップは高音担当で振動すると勝手に解釈してます」
とのことですが、その通りだと思います。オープンチューニングなどでギターを鳴ら
して、特に6弦側の指板のわきを手のひらで押さえたり話したりすると、響きが変化
します。音量ではなく音色(つまり倍音成分)に重要な役割を持っていることがわか
ります。ドレッドノートボデーよりも、クラシックギターだとこの傾向はさらに顕著
です。この部分にアールをつけてトップを作るというのは、音色に対して何らかの
作用があることを期待してのことだと思われます。
[2008/03/06 07:26:49]

お名前 Name: うーん   
古都さんはコリングス氏の説をよく理解されているみたいですね。
サウンドホール上のトップは面積が狭い上に、剛性のある指板やブレイシングを貼り付けられ
振動するにはかなり窮屈に思えますが、その部分にアーチでテンションをかけることがそんなに重要なのでしょうか?
面積が広いブリッジ周辺に細工を施す方が効果的に思えますが、、
それとも、その箇所のテンションがトップ全体を鳴らせる影響を持つとか?
しかし、くびれの部分で動きが制約されて全体に伝わりにくい気がするし、、
サウンドホール上の狭いトップは高音担当で振動すると勝手に解釈してますが、
ならばテンションは高音の音響特性に作用するとか?
考えていたら寝れなくなってしまいました(爆)
微妙なハンネで反感ありましょうが、ご教授よろしくお願いします。
いいハンネ思いついたら改めてご挨拶させていただきますので、お手やわらかに、、
[2008/03/06 04:37:25]

お名前 Name: ナイロンマン   
CoCoさん、PS3さん

確かに、腹が出てるのと、ドーミングは別物でした。
もしかしたら、腹が出てるのは、球面波が出やすいかと思いまして。
少し思い違いをしていました。
失礼しました。
[2008/03/06 01:23:11]

お名前 Name: 天邪鬼   
ああああ
ヴィンテージでもGEでなかった、、、
   ↓
ヴィンテージでも、GEでも、なかった、、
どうでもいいってか、、失礼しました。落ち着けよ>俺
[2008/03/06 00:31:24]

お名前 Name: 天邪鬼   
あ、でもワタシのギターはヴィンテージでもGEでなかった、、、
恥ずかしい勘違いで出しゃばってしまった、、、すみません、、
[2008/03/06 00:28:58]

お名前 Name: 天邪鬼   
うわ、しばらく来れなかったら、白熱してますね、浦島太郎だ、、

>腹が出てないからもっと強い弦を張って腹を出せば良い音になるに
>違いないなど不要な誤解を招いて悲劇に会う人が居ないよう
>いろいろな事を考慮して自己責任で行うべきだという意味ですよ。

ああ、CoCoさん、ありがとうございます。ワタシに忠告してくださったのでしょうか、、
そうですね、短絡的だったかも、、、大事なギターですからね、、、

ワタシが思ったのは、
仮に気に入った音がするギターを見つけて、そのトップが膨らんでいたとして、
膨らむ前はどんな鳴りだったのか、、わかるわけありませんよね、

同一の個体で、膨らむ前と後で、比べられたとしたら、
すごく貴重な体験をなされたのかと思ったのですが、、うーん
言葉で表すのは難しいですよね、やっぱり、他の要素も影響するし、、

Someday様

便乗の質問にお答えいただいてありがとうございます。
そうですか、、「木の質が落ちた」と言う事なのですね、、、

30年代のギターは、ほんの数回しか弾いたことないのですが、
1936〜7年の0-18 00-18 0-18Kくらいかな、、

驚いたのは、どれも、すごく太い音がして、軽いタッチでよく響いた印象があります。
それでいて、枯れた、耳障りのいい音だった
やはりあれは木の質によるものなのですね、、、

でも、自分のギターも、鳴りは負けるけど、それらのギターと比べて、
「悪い音」とは感じなかったんだけどなあ、、、これはこれで、好きだし、

惚れた弱みってヤツでしょうかねえ、、、あ、分相応ってことかな、、、
ありがとうございました、

すみません、話の腰を折ってしまって、、、、
[2008/03/06 00:24:00]

お名前 Name: PS3   
GT3RSさん
お名前のミスタイプ失礼しました。

CoCoさん、
>ドーミングと腹が出るのって同じ様な形になっても別もんじゃないでしょうか・

形も違えば、設計も違いますから、別物でしょう。
ギターにドーピングしてみたい・・・
[2008/03/06 00:14:39]

お名前 Name: ○○○ドン   
古都さん〜

みんな、どこかで貴方を「ギャフン」と言わせたい思っているのかもしれませんよ(笑)
でも俺は今回も貴方やCoCoさんに同意です。

フラットトップのギターは、あくまでもフラットトップに作られているので、
膨らんでくるのは故障に向かっているものだと思います。
GT3RSさんのギターが、どれだけの年月を経っている品か分かりませんが、
GEシリーズの歴史であればトップが浮くのには少し早いのでは・・・。

20年〜30年使ってみて、知らないうちにボディにウネリがあるな〜ってのが通常のマーチンでないでしょうか?
あまり早いうちに、そんな症状が出てきたらリペアマンに相談するか、
症状が進まないように対処した方が懸命かと思います。

トップの膨らみと言ってますが古都さんの言うように真上に引っ張っている訳ではなにので、
ただ単に「うねって」きているだけです。
鳴りが良くなってきて良かったとは思いますが、
アーチド・トップ化になってきたのとは無縁のような気がしますよ。
[2008/03/06 00:07:40]

お名前 Name: CoCo   
あの〜、ドーミングと腹が出るのって同じ様な形になっても別もんじゃないでしょうか・・・・
[2008/03/05 23:53:02]

お名前 Name: ナイロンマン   
スパニッシュギターでは昔から、トップにドーミングを施しています。

過去50年間に製作されたスティール弦ギターのほとんどは、
平らな作業板を使ってフラットに組み立てられています。
ただ、スティール弦ギターの黎明期において、
ラーソン・ブラザーズがドーミングした楽器を作っています。
30年ほど前に、ロイ・ノーブルがレイディアス・ディッシュ(お椀のように
球面状に凹んだ作業板)を発明して以来、スティール弦ギターの世界でも
ドーミングに関心を持つ製作家、工房が増えてきたらしいです。

同じ質量のトップとブレイシングであれば、ドーミングをすることで
フラットなものよりも強度と剛性を上げ、変形しにくくすることができます。
逆に、トップに同じ剛性を持たせるのなら、ドーミングによってトップ全体の
質量を減らすことができます。これにより弦の入力エネルギーが同じならば、
トップをより効率よく振動させることができます。
なおソモギは近年、ドーミングの研究をし始めたらしいです。

アコースティックギターマガジン26、ソモギのコラムの引用です。
読み飛ばしてください。失礼しました。
[2008/03/05 23:32:27]

お名前 Name: ナイロンマン   
スパニッシュギターでは昔から、トップにドーミングを施しています。

過去50年間に製作されたスティール弦ギターのほとんどは、平らな作業板を使ってフラットに組み立てられています。ただ、スティール弦ギターの黎明期において、ラーソン・ブラザーズがドーミングした楽器を作っています。
30年ほど前に、ロイ・ノーブルがレイディアス・ディッシュ(お椀のように球面状に凹んだ作業板)を発明して以来、スティール弦ギターの世界でもドーミングに関心を持つ製作家、工房が増えてきたらしいです。

同じ質量のトップとブレイシングであれば、ドーミングをすることでフラットなものよりも強度と剛性を上げ、変形しにくくすることができます。逆に、トップに同じ剛性を持たせるのなら、ドーミングによってトップ全体の質量を減らすことができます。これにより弦の入力エネルギーが同じならば、トップをより効率よく振動させることができます。なおソモギは近年、ドーミングの研究をし始めたらしいです。

アコースティックギターマガジン26、ソモギのコラムの引用です。読み飛ばしてください。失礼しました。
[2008/03/05 23:28:11]

お名前 Name: GT3RS   
皆様 こんばんは、最近ライブに、毎週 聴きに行きます。 ライブは、とっても楽しいです。
Bump of chicken,レミオロメン、Bank band の曲等 最近練習しています。
山弦の曲も練習中です。 高校時代の気分で練習しています。
自分のオリジナル歌詞と曲だけで、ライブを行うのが、夢です。 

先日、ベーシストの今沢カゲロウライブにいったのですが昆虫漫談面白いかったですよ。
今沢カゲロウは、ご存知ですか? かなりすごいテクニックのベーシストですよ。

ギターは、弾き易く、素晴らしいサウンドすれば、弾いていて、気持ちいいから、
私には、ギタ−は,ストレス解消の道具です。健康器具かもしれません。

膨らみ方で観れば、ギブソンは、2本のビスでブリッジを留めてあるもの多いので、
トップの膨らみが、アーチ状いい感じのギターMARTINより多いと思います。
ただ、もともと安いギターだったので、丁寧に扱われていないギターも多いようです。
J−50、J−45 トップの膨らんだ、ギブソンのギターのサウンドも、MARTIN同様に素晴らしいです。

しっかりと修理されていれば、アイロン、ネツクリセット、指板交換 トップの割れ修理したギター気にしません。
サウンド気に入れば、私は、修理されたギターも大好きです。 
オリジナルには、こだわり少ないんです。
修理して頂いて、サウンドがさらに、よくなったと感じるギターいっぱいあります。 
好きなサウンドと弾き易さ重視してギターを選んでいます。
ピアノサウンドを目指したギターは、あまり好きでは、ありません。
基本的に、MARTINとGIBSON のヴィンテージギターが大好きです。 

いろんな感じ方あるようですね。
私の勝手な感じ方に、皆様の書き込み本当にありがとうございます。 感謝しています。
[2008/03/05 23:08:36]

お名前 Name: 古都   
あかん!
なんか、最近受け入れられ過ぎだ。
気持ち悪い。
そろそろ、わしのいる場所もなくなってきたような 気もするな。
[2008/03/05 23:01:59]

お名前 Name: 古都   
そうなんですね
なのでオリジナルD-45で、それらの無いギターが存在するだけでも
いや!
多少のリペアがあったとしても
もっと言えば、音が今一でも
奇跡なんですよね。
これも、多分経年変化では片付けられない音があると思いますよ。

まぁ、私には手に届かないと言うか
関係の無いものですが・・・。
[2008/03/05 22:23:31]

お名前 Name: 太郎八   
>トップの膨らみ:そそる!

それに、スレタイの
>トップの膨らみと素晴らしいサウンドのギター

はずかしながら、わたしゃ違うことを妄想してしまいました。
ちょっと気分転換にこんなのいかがです?

ソロ
http://jp.youtube.com/watch?v=oD5JfFknnzk&feature=related

バンドもの
http://jp.youtube.com/watch?v=wJYqqA1U0mc

夭逝の女性ギタリスト、エミリー・レムラーさんです。
少し下の古都さんのスレにレスすべきだったかも、、、

あ、話を元に戻してください。
またお叱り、必死ですね。失礼しました。
[2008/03/05 22:20:51]

お名前 Name: PS3   
フラットトップ:幻滅
トップの膨らみ:そそる! 

なんのこっちゃ。。。

追記:
メタボで腹が出るとギターはアクションや弦高が変わり調整が必要になります。
これは即ち不健康。どちらかというと、CoCoさんの説が正しいように思います。


古都さんのコメントに関連して:

戦前のD-45のTOPとバックの割れについては、45のリッチな倍音を出すための細工の反作用
これに気づいたマーチン社が生産を止めてしまったのも事実。
再生産してもTOPの割れは改善されませんでした。
だから基本設計による宿命なのだと思います。
インディアンローズに変わってバックの割れがないのはイディアンローズの強度の違い。
あくまで私見です。
[2008/03/05 22:09:16]

お名前 Name: PS3   
フラットトップ:幻滅
トップの膨らみ:そそる! 

なんのこっちゃ。。。

追記:
メタボで腹が出るとギターはアクションや弦高が変わり調整が必要になります。
これは即ち不健康。どちらかというと、CoCoさんの説が正しいように思います。


古都さんのコメントに関連して:

戦前のD-45のTOPとバックの割れについては、45のリッチな倍音を出すための細工の反作用
これに気づいたマーチン社が生産を止めてしまったのも事実。
再生産してもTOPの割れは改善されませんでした。
だから基本設計による宿命なのだと思います。
インディアンローズに変わってバックの割れがないのはイディアンローズの強度の違い。
あくまで私見です。
[2008/03/05 22:09:16]

お名前 Name: PS3   
GR3RSさん

面白いコメントであり、スレッドであると思います。

GE期のマーチンの職人が意図せずとも経験則から「ドーミング」状態のギターの鳴りが良いと
気づいていたのかもしれません。

偶然の出来事が後世まで知られなかったとまでは言えない気がします。
結果オーライで済ませるほど、マーチン社の秘匿されたノウハウは浅くないのではないかしら。

後世これに気がついてフラットトップに三次元湾曲を入れたロイ・ノーブル氏のギターは、実
はマーチンに典型的なやや繊細で中音域の豊かさの特徴的な美しいサウンドではなく、芯の太
い、力のある、概して飾り気の少ないマーチンらしくないサウンド、指弾きではなくフラット
ピックで強く弾きこむと本領を発揮するタイプのギターになっていると考えます。

2者は、設計の思想が初めから異なり、ロイノーブルのギターは変形しません。おそらくTopの
厚さと強度のバランスが保たれているものと推定しています。

マーチンのように(偶然に)変形した(または変形を織り込んだ)30年代のギターの音が素晴
らしい要因がトップの膨らみにあると断定するのは行き過ぎではないでしょうか。

他の要因もあろうが、音のよさに関係すると仰られているにもかかわらず、おおむね、皆さん
(私も含めて)は、短絡しがちです。
[2008/03/05 21:53:26]

お名前 Name: 古都   
技術者=オタク
ほめ言葉。
製作者、叱り
設計者、叱り
プレイヤー、叱り

>オタクやないからこんな事しか書けまへん。

で、しょうな。
[2008/03/05 21:21:00]

お名前 Name: 古都   
?さん

ばか者!
彼は、この板で尊敬されるリペアマンなるぞ!
過去に、名の知れた名ミュージシャンにギターを(アコギも含む)製作し
プライベートでお気に入りのギターとなっている。

その彼が設計思想の安易な話に乗るはずも無い!

したっけぇ〜。(爆笑)
[2008/03/05 21:16:08]

お名前 Name: ?   
>わては傍観者でおま(”。。”)
ならのこのこ出てこなくても良いのでは(?。。?)

>そない目くじら立てんでもええんやないでしょうかね♪(”。。”)
何でも自分の価値観だけで判断するのは良くないよ。
もう少し世間を見渡して、勉強しないとね・・・。
少しは周りから何かを学んだら?

 
[2008/03/05 21:08:38]

お名前 Name: 古都   
そうですね。
愛器をそこまで酷使したくないですね。
私は、そこまで表現できませんから。

GT3RSさんの音楽はどんな 音を奏でていらっしゃるのでしょうか。
私は、極限の音、いや!
現代の18GEですら 操れません。

本当に いやみではなく
楽器と、演奏者は心技一体。
どちらが、かけても成立しません。

頑張ってください。

私は、中国製で満足です。
[2008/03/05 21:03:05]

お名前 Name: CoCo   
弦を張った状態でわずかに膨らむのは壊れる寸前で、
弦をはずしても膨らんでるのは壊れちゃったギター。
壊れたギターでも良い音ならそれでも良いとは思いますが・・・
オーナーの意思で破壊されたギターは可哀そう・・・
[2008/03/05 20:56:17]

お名前 Name: 古都   
しかしだ!
設計とは意とせづところでトップが膨らんでしまう場合もあるでしょう。
これは、弦高が高くなったりリ・セットを要したり・・。
しかし、どなたかが書いていた壊れる寸前のギリギリの状態
そう考えても 問題は無いでしょう。
楽器には個性があると思いますが
そのギリギリの(楽器としては自信の満身創痍の)音は
悪く無い様に思います。
勿論、そのギターがライト弦でその状態なのに
ミディアムを張る馬鹿は、居ないでしょう。
GT3RSさんの、言いたいことも実は理解しています。  
[2008/03/05 19:58:58]

お名前 Name: たかぎ   
うちのじじー50(J−50)はおなかがでてて体積が多くなってええ音してる感じがします。
って。。木が枯れてる感じのほーがすごいかしら?
弦高が高いかにゃ?と感じた時はカポをつけます。(^_^;)

うちのF−50はアーチドおケツで、びみょ〜な曲線がたまりましぇん!

うちのエッチデー28はおなかもおケツもまっすぐですがええ音します!!

うちのオベーションクラシックデープボールのおケツをなでると、ホンマもんのおケツみたいな感じがして、ついナデナデしちゃいます♪(*^_^*;)
そやけど、、 ちょっと固いです(爆)
[2008/03/05 19:29:35]

お名前 Name: 古都   
なんか ややこしい トンチンカンな話になってるな。
フラットトップとアーチトップ
ここ言うアーチトップと言う奴ははじめから形成されたバイオリン(セルマーやピックギター)
の事ではない。
これらはアーチされたトップに対し弦が圧縮の振動を受け発音する
トップが弦に引っ張られテンションが掛かり、アーチ状になるのとは
理屈、理論が全く違う。


引用して恐縮ですが

うーんさんの    
>ブリッジ下だかサウンドホール上だかにテンションをかけてアーチ状にすると
板が「鳴る準備」ができてフラットよりも反応がいいとのこと。

が、ブリッジにかかる張力と圧縮に関する理屈は 理にかなっている。
ちなみに圧縮のかかるサウンドホール上だと思う。

過去にも触れたがオリジナルD-45は、その様な方針で設計されていた
しかし、当時の方法ではトップ割れを起こすことが多かったようだ。
[2008/03/05 19:26:46]

お名前 Name: CoCo   
ナイロンマンさん

興味深いお話ですね。共鳴箱の外形と遠達性の関連ですか。
アーチトップほど湾曲していない、単に腹の出た状態で
どの程度の影響があるのか調べてみたいものですね。

腹の出たフラットトップの場合の音量、音質の変化は
やはりトップのテンションの変化による振動の違いや
容積の変化による共鳴周波数のずれから起こる倍音の響きの変化が
大きいのではないでしょうか。

それはそれとして、厚みの傾斜などで球面波に近づくよう工夫するというのも
グレートですね。
音響機器では平面スピーカーというのもあるから、まだまだ研究の余地はありそうですね。
[2008/03/05 19:26:01]

お名前 Name: CoCo   
レシチンさん

議論になりませんよ。鉄で出来た線路のレールだって伸びるんですよ。
知ってますか?

設計者の意図した変形や想定内の動きをここで問題にはしていません。
もちろんそのような変形も最小限になるように材を何年も寝かせたり
熟練の加工技術で道具として役に立たなくならないよう加工するのが
木工技術でしょう。

箪笥も、障子や襖も日本の気候で道具として役立たないような変形はせず
ちゃんと使えていますよね。

あなたの頭や世界では理解できない事かも知れませんが
何度でも書きましょう。

変形してないヴィンテージは多数存在しますよ。

正倉院の校倉造を始めて教わった小学生みたいな屁理屈はみっともないから止めましょうね。
[2008/03/05 19:15:46]

お名前 Name: ナイロンマン   
ギタ吉さんのブログ1月28日、猿では判らないアコースティックギターの音響学にて
こんな事が書いてありました。興味のある方は、検索すれば下記の図も見られます。

我々は経験上、フラットトップとアーチトップでは、音がアーチトップの方が遠くまで届くことを知っている。
では、何故アーチトップの方が音が遠くまで届くんだろう・・・・?
実は、フラットトップが発している音は平面波で、アーチトップが発してる音は球面波なのである。
図を見て貰えば判るように、球面波の方が音の伝達性が高いのである。
つまりギターの弦振動を、アーチした湾曲面で受け、それを増幅しアーチ面から球面波に変えて音を発するアーチトップの方が音が遠くに届く訳だ。
また、フラットトップでも結構遠鳴りするギターがあるが、よく見ると表板が微妙にアーチしていることが判る。 
名器と呼ばれるクラシックギターやフラットトップギターは表板のエッジを薄くし、センター部分の厚みとブレージングで球面波を発生しやすく工夫されている。
[2008/03/05 18:43:22]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

久しぶりに覗いたら(白。。熱)のレスが飛び交ってますな♪
それでこそマーチンオタクサイトや、わては傍観者でおま(”。。”) 

自分的には設計設計ちゅうても相手が木じゃ同じ素材でも密度も木目も
木取りも乾燥も全てが違うんやから10人10色が出来て当たり前や。
裏を返せばだから面白い♪ 金属、プラスチック、カーボンで1000本
作ったら1000本とも同じ音でスレが立ちまへんがな(−。。−)

腹出てて鳴るヤツ鳴らんヤツ、重くても鳴るヤツ鳴らんヤツ、色々や〜
オタクやないからこんな事しか書けまへん。そない目くじら立てんでも
ええんやないでしょうかね♪(”。。”)
[2008/03/05 18:35:34]

お名前 Name: メタボ   
私もいろいろ、試したけどメタボのギターがいい音かなんて考えたこともないな。
湿気の多い日本だからそうなるんで、海外の湿度の低い快適なところのギターはならないよね。
昔の木が良くても、つくりが悪いのか音悪いヴィテージもけっこうある。
GEもオーセンも同じような木使ってるけどつくりが違うのでまるで違う音するよね。

ようは自分の弾きこんだギターが一番だな。
ちっと日本人とほほさんみたいで失礼。
[2008/03/05 18:22:08]

お名前 Name: レシチン   
>>CoCo様

>>変形してないヴィンテージは多数存在しますよ。
変形しないというのはトップのみの話しをしてらっしゃいますか?
木です。
全く変形しない物は存在しません。
アナタの知らないところで木は動いてます。
[2008/03/05 16:15:21]

お名前 Name: ????   
太鼓に話を置き換えますと子供の力で叩くのと、ごつい大人が叩くのでは張りの強さを変える(効率の良い)必要があるのではないでしょうか?
ギターが音を出すためには弾き手が必要で又弾き手も一定ではないので基準を論議しても
答えはないように思います。

トップをもともとアーチ型に作成したギターを数本使用していますが、音の押し出し感は
平らなギターに比べて特別に強いとは感じないですな。
どちらかと言うと奥行きのあるトーンが持ち味のように思います。
ボリューム(鳴る)は良い音の大切な要因ですが、音が大きいだけのギターは味気ない気もしますね。
[2008/03/05 16:12:43]

お名前 Name: 太郎八   
CoCo さん

申し遅れましたが、

>この事を書き込む理由は、新作を買って強い弦を張りっぱなしで
>腹が出ても自分で良い音だと信じている人には無関係ですが、
>長年大事に使われ、ちゃんと管理されたヴィンテージを
>腹が出てないからもっと強い弦を張って腹を出せば良い音になるに
>違いないなど不要な誤解を招いて悲劇に会う人が居ないよう
>いろいろな事を考慮して自己責任で行うべきだという意味ですよ。

このことについては、全面的に同意いたしております。
[2008/03/05 15:14:25]

お名前 Name: 若者   
太郎八様
ありがとうございました。

sora様
納得いかない忠告ありがとうございました。
[2008/03/05 14:44:39]

お名前 Name: someday   
天邪鬼さんこんにちは。
D-18A、D-18GE、D-28GE、D-45GEなどは、
アディロンハカランダD-28の30〜50年代に対して音質が悪い理由は簡単だよ。
それは見た目だけではない木材の【質】が全く違うからだよ。
30〜50年代のアディロンハカランダは贅沢すぎるんだよ。(泣)
誰かがタイムマシーンを発明しない限り、もう30〜50年代レベルは作れないんだよ。
木がないから。
レベルを車や格闘技に例えると、
D-45GEなどは自転車で30〜50年代は自動車、D-45GEなどは内藤大助で30〜50年代はピーターアーツってとこかな。
車・・どんなに一生懸命こいでも自転車は自動車に追いつけないからね。
格闘技・・体重50kgだったら世界一でも100kg超の人とやったら歯が立たないよね。
D-45GEなどを一方的に悪いと言ってるんじゃなくて、
確かにD-45GEなどは今のマーチン社の中ではトップだけど、
30〜50年代に比べると悪いよねということになるよ。
比べる相手が悪いんだよ。やっぱり30〜50年代はすごい!
[2008/03/05 14:34:54]

お名前 Name: 太郎八   
書き忘れで二度手間の太郎八です。

D−28、メーカー推薦の弦はミディアムですが、
わたしゃライトを張ってます。
これとて、ワタシにとっちゃオーバービルド?
[2008/03/05 14:24:31]

お名前 Name: 太郎八   
え〜と、
「オーバービルド」:「必要以上のつくり」って理解してるけど、、
           正確にはどうなんだろ?

>異次元の基準
そうかもしれんね。ものさしが変わりゃ、基準のレベルも変わっちゃうもん。

叩き系や激しいストロークやベースランニングをするような人にゃ、弦の張力での変形
はもとより、補強も含め、より高いレベルでのボディ強度と耐久性が要求されるよね。

たとえば、D−28だと、激しいストロークやベースランニングには充分対応したつく
りにはなってるけど、叩き系には部分的に補強も必要になるんじゃないかな?
そういう人にとっちゃ、D−28のつくりもまだまだ「必要以上」じゃないかもね。

一方、繊細にアルペジオを爪弾いたり軽〜いストロークがほとんどって人には、そこま
での強度は不要。それよか指先やピックの微妙なタッチに敏感に反応してくれなきゃイ
ヤでしょ。そうなりゃD−28のつくりは「必要以上」になんない?

そのあたり、同じマーチンのDでも28と35じゃ、購入層の音楽嗜好やプレイスタ
イルを考慮して、ブレイスの強度(高さかな?)を使い分けてるみたいね。
D−35でギンギンにブルーグラス演ってる人ってめずらしいもん。

でも、、おしなべて、D−28のつくりの限界まで必要とする人って、そんなに多く
はないよーに思うけど、ちがうかなぁ?

弾き手がギターを選ぶように、ギターも弾き手を選んでるように思うなぁ。
あれ、何のはなしかわかんなくなっちゃった。。

でも、ネックに関しては近年のマーチン、決してオーバービルドじゃないかも、、。
[2008/03/05 13:51:06]

お名前 Name: sora   
若者様
辛口で申し訳ありませんが、
オーバービルドが分からないのでしたら、
このスレッドに首を突っ込まない方が無難です。
もっと次元の高い議論に発展するでしょうから、
トラブルの元となる気がします。
失礼致しました。
[2008/03/05 13:48:13]

お名前 Name: 若者   
オーバービルドってなんですか?
[2008/03/05 11:31:54]

お名前 Name: CoCo   
やっぱり、異次元の基準なのね。
触ると壊れちゃうようなギター以外はみんなオーバービルドだとはね。
大量工業製品だろうが、少量手工品だろうが必要以上かどうかが基準に
なるべきで、必要を満たさないなら不良ビルドでしょ。

正しい基準は製造者指定のゲージで張りっぱなしでも変形しない強度、構造です。
ただし、気温や湿度が適正に管理されている環境での場合。

当然、日本の環境では弦を緩めるなりゲージを落とすなりしなければ変形します。
鳴りと強度を短絡的に結びつけるのもどうかと思う。
頑丈でも鳴るギターはあるし、へなへなでも鳴らないギターもある。
頑丈でバカ鳴りを目指してメーカーは切磋琢磨しているわけで
そういった努力もせずにトップを薄くしちゃうのはヘボルシアーだけ。
[2008/03/05 10:40:38]

お名前 Name: 911   
全く関係ない話ですが、オーバービルドに関しまして。。。
90年代エピフォンやフェンダーのアコギがひどくオーバービルドだと感じた事があります。
こう、昔のグレッチのアコギみたいな音と言いますか、物凄く窮屈な音がして、
分厚いピックで強引にピッキングするといなたい音で、物凄くかっこよい音でした。
そういうわけでエピフォンの楽器には相当お世話になりました。
あと、そのほかの量産メーカーではアリアプロIIやコリングスやグレコやテイラーの楽器が
パキパキの音で、『ちょっとオーバービルドなんじゃないかなあ?』と思います。

そういった量産メーカーの中ではマーチンって標準なのかと思うのですが、
単に無意識のうち基準として考えてしまっているだけかもしれませんね。。。
[2008/03/05 09:57:03]

お名前 Name: まさ   
私の定義を書こうと思ったら、全く同意見を太郎八さんが書かれていました。
大量工業製品はオーバービルドになるべきものです。
[2008/03/05 09:31:35]

お名前 Name: 太郎八   
あ、個人製作家や少量生産の工房のギターがどれもオーバービルドじゃないって言っ
てるんじゃないので誤解の無いよう願います。
音を重視しつつ、強度にこだわっている製作家や工房、もちろんありますもんね。
[2008/03/05 09:23:49]

お名前 Name: 太郎八   
まさ さんの考えておられるオーバービルドとは違うかもしれませんが、
マーチンはオーバービルドだといえなくもないように思います。

マスプロの製品は、通常の使用において想定されるリスクを回避できる余裕をもって
つくられていると思います。そうでなけりゃメーカーには返品の山ができちゃいます。
ある程度余裕を持たせた強度設計で、その余裕度は自ずと鳴りやすさと取引関係にあ
るようにシロートのワタシにゃ思えます。

弾き手をある程度絞り込み、一枚々々異なる表板の特性や状態に合わせ、板の厚みを
変えたり、ブレイスを削ったりと、手をかけヒマをかけて1台1台を追い込んで組み
上げていく個人製作家や少量生産の工房のギターに比べたら、相対的にマーチンはオ
ーバービルドだといえるんじゃないのかなぁ。(オーセンティックなんかは当てはま
らないのかもしれませんが)
マーチンのギターが絶対的にオーバービルドだとはいえないとしても、、。
[2008/03/05 09:12:23]

お名前 Name: TK   
ドーミングは確かにロイノーブルが走りですね。
氏はオールドのマーティンがなぜいい音がするのか
研究した結果おなかが膨らんでいることに着目したようです。

現在ではソモギ、その他多くのルシアーが採用しているようですね。
[2008/03/05 08:23:01]

お名前 Name: 911   
そのことについて言及しておられないかもしれませんが、
トップを弦の張力で押さえつけるバイオリンのような構造の楽器、
つまりアーチトップにおいてはトップ落ちという現象に陥ったものの
鳴りが経験上、薄い感じはします。

フラットトップは特に気にしていないのでなんとも言えませんが、
理由はどうあれ結果的に弦高の高い楽器は元気がいいという印象はあります。
今は見かけ次第PS3さまにご推薦いただいたロイ・ノーブルを
試奏させていただこうと思っております。
[2008/03/05 07:29:21]

お名前 Name: 古都   
訂正
アーチトップは圧縮でした。
[2008/03/05 07:21:44]

お名前 Name: 古都   
追伸
トップに掛かる力はサドルを軸としてエンドピン側は引っ張り(張力)
そしてサウンド・ホール側には圧縮のモーメントが掛かるはずで
アーチトップのように全体に引っ張り(張力)が働くわけではありません
そういう意味での工夫(設計)は、基本的にマーチンはしていないと言うことです。
[2008/03/05 07:07:17]

お名前 Name: M.   
マーチンに関してはトップの膨らみがなくいい音のするギターが
精神的にいいと思いますよ。だれもトップが膨らんだぎたーは
好まないと思います。自分を納得させるために膨らんだギターは
いい音がするという人が多いのはなんか違うんじゃないかな。
マーチンであきらかにアーチ状にトップが膨らんでるギターは
テンション、サドルと弦の角度等に関係するので音が変化するのは
当然ですが、倍音は減るし基音の艶はなくなり極端に言えば壊れる
寸前のギターというのが正しいと思います。
[2008/03/05 04:53:40]

お名前 Name: CoCo   
まささんの考えるオーバービルドは別世界のものですか?
強度の話じゃなく飾りの話でもしたいの?
反論があるなら、自分の定義とその定義に従ってなぜオーバービルドだと
主張するのかを書くべきでしょう。子供じゃないんだから・・・・

不必要に強固に作られたり、余分な補強がされていたりはしないと思いますよ。
[2008/03/05 02:55:33]

お名前 Name: まさ   
あなたちは鉄弦ギターにおけるオーバービルドの意味をご存じですか?
あなたたちの基準のオーバービルドのギターってどんなのですか?
[2008/03/05 02:41:05]

お名前 Name: CoCo   
まささん

指定以上のゲージを張ったり、管理が悪いと変形するのだから、
マーティンはオーバービルドじゃないでしょ。
古都さんの言うとおり、ぎりぎりの強度設計がちゃんとされているから、
管理を誤らなければ、100年でもそのままの姿で使えますよ。
[2008/03/05 01:52:37]

お名前 Name: 太郎八   
>緩んだり、硬い皮の太鼓より ぴんと張った方が良く鳴る。

そうですよね! ドーミング、

本来なら、テンション感のある張りつめたような音になるよーに思うのだけど、
なぜだかオイラのレイクウッド、やさし〜い響きなのよね。どーしてだろね?
音量は出てるんだけどね。
おそらくいろんな要素がからんでるんだろーなぁ。
でも、これはこれで、好きな音。
奥ゆきがあるっていうのか、ウエットっていうのか、なまめかしい、っていうのか、
いろっぽいっていうのか、、うまく表現できないけど、、、

かたや、若干メタボぎみのSのヤイリ、これはギラギラ系ですが。

で、ここにあるちょっと古めのD−28は変形してないですね。
でも、音は、、個人的にはイイと自己満足してるかな。
[2008/03/05 01:52:31]

お名前 Name: CoCo   
だいたい、トップを薄くして、変形も折込済みみたいなギターは
共鳴箱としての設計もトップ板の振動の制御も設計時から失敗しているわけで、
(成功している名器が多数存在しているのだから・・・)
音量は稼げるが、音としてはどんなもんでしょうかね。

容積が勝手に変われば、共鳴周波数も動くから、ウルフやデッドの制御も変わるしね。

必要以上のテンションをかけるのは無意味。太鼓でも破れる寸前まで張り詰めて
良い音は出ますか?トップ板の振動制御がちゃんとできないメーカーやルシアーが
逃げとして薄いトップと変形を利用してるだけだよ。
[2008/03/05 01:49:40]

お名前 Name: まさ   
古都さん
>ぎりぎりの強度設計にピントを合わせているのがマーチンだともいえる。
マーチンは思いっきりオーバービルトですけど・・・
[2008/03/05 01:43:57]

お名前 Name: CoCo   
レシチンさん
変形してないヴィンテージは多数存在しますよ。

設計も膨らむ事を考慮したものも、そうでないものもありますよ。
[2008/03/05 01:37:44]

お名前 Name: CoCo   
E-GDBインプさん

虫の居所が悪かったのですか?
何処が冷静じゃないと受け取れるのか分かりませんが、
非論理的なお言葉はE-GDBインプさんらしくもない。

GT3RSさんの場合は良くなって良かったですね。
でも、設計時にメーカーやルシアーが意図しない変形は
どういう結果になるかは不確定だし、副作用もあると思いますよ。

設計時から、テンションにより膨らむように意図されて作られたものは
逆に予定される張力より弱い弦では良い音がしません。

設計時に意図しない変形が起こるのは
・工作不良
・材質不良
・管理不良
のいずれか、あるいは複数が関連して発生。
結果は良い音になる場合もあるが一般論には出来ない。
論拠として変形しなくても良い音のヴィンテージが存在する。

この事を書き込む理由は、新作を買って強い弦を張りっぱなしで
腹が出ても自分で良い音だと信じている人には無関係ですが、
長年大事に使われ、ちゃんと管理されたヴィンテージを
腹が出てないからもっと強い弦を張って腹を出せば良い音になるに
違いないなど不要な誤解を招いて悲劇に会う人が居ないよう
いろいろな事を考慮して自己責任で行うべきだという意味ですよ。

E-GDBインプさん、名指しで噛み付くときは冷静にね。
[2008/03/05 01:32:02]

お名前 Name: 古都   
しかし、取り説にもあるように
その場合調節もしてください
と言うぎりぎりの強度設計にピントを合わせているのが
マーチンだともいえる。
[2008/03/05 01:22:33]

お名前 Name: 天邪鬼   
興味深い話題ですね、、

単純な疑問なのですが、、、
GT3RS様、
>音が、大きくなり、サウンドもよくなるようにに感じます。

この、「サウンドもよくなる」について
どんな変化を感じられたのでしょうか?膨らむ前と後では、、?

推測ですが、たとえば、、
・軽いタッチでよく響くようになる。(ダイナミックレンジが広くなる?)
・音の広がりが良くなる、もしくは直進性のある音になる?(相反することですね)
・音に張りが出てくる
・音の分離がよい、クリアな音になる、澄んだ音になる?
・サスティンが長くなる?

・音が太くなる?
・バランスがよくなる?
・耳当たりのよい音になる、耳障りな高域成分が抑えられる?
・乾いた、枯れた音になる(これはまた別の話か、、、)

単純に音が大きい、鳴りがいいっていうのも重要ですよね、
弱く弾いても強く弾いても音量があんまり変わらない楽器は、表現の幅が狭まる気が、、
音がよくても音量が出ないギターだと、ワタシのような下手クソだと
力んでしまってヘロヘロになってしまう、、、

まあ、よい音というか、ワタシ個人で「好きな音、良いと思う音」を
羅列したのですが、、、
後半はトップの膨らみとはおよそ関係ないのかなあと思いますが、、、

ビル・コリングスさんも
「湿気で変形してトップが膨らんでもダメだけど、テンションを掛けて
トップが膨らんだほうが良い」
みたいな事を言われてたような、、、
好みの音に近づくのであれば、自分の愛器の保管方法も(3,4弦以外は少し緩めてる)
見直してみようかと思うのですが、、、、もちろん自己責任でですけど、、

なんだか、保管の際に弦を緩めるかどうかって話題に戻ってしまいますかね?、、、

あ、それからsomeday様
>アディロンハカランダD-28の30〜50年代に対して音質が悪いから

これ、なにがどう悪いのでしょうか?これも興味あります。ぜひ教えてください、お願いします。
[2008/03/05 01:14:57]

お名前 Name: 古都   
そんなの太鼓の例えと同じで
張力と反力のバランスじゃん!
勿論緩んだり、硬い皮の太鼓より
ぴんと張った方が良く鳴る。

トップが膨らむとかだけでなく、そいうことだと思うよ。
例えばトップが膨らむことだ前提なら
ネックもリセットする必要も無いことだし
設計段階から考えられたとは思えないね マーチンに関しては。
[2008/03/05 01:07:49]

お名前 Name: さん様さん   
音が良くなっても自分のギターのトップがふくらむのはいやだなぁ〜。
やっぱり弾き終わったらくるくるゆるめるよ。
+   + 
  ∧_∧  +くるッ!くるッ! 
(0゜・∀・) コキッ!コキッ!コキッ!コキッ! 
(0゜∪ o彡゜くるッ!くるッ!くるッ!くるッ!くるッ! 
と__)__) + キコッ!キコッ!キコッ! ふぅ〜。
[2008/03/05 00:35:52]

お名前 Name: 太郎八   
あれ〜〜

書き込んだら、すでにレシチン さんのレスがありました。
かぶっちゃいましたね。
失礼!
[2008/03/05 00:31:54]

お名前 Name: 太郎八   
もしかして、論点が違うのかもしれませんが・・・

トップにテンションをかけるためドーミングをかける。
たしかにそうなんでしょうが、、

最近は新品のときから鳴っちゃうギターでないと売れないんだとか?
新品時からある程度の鳴りを確保するためには、トップがより振動しやすい状態に
もっていく必要があるわけで、そのためには、ブレイスをスキャロップさせたり、
トップを薄くしたりする。
でも、それだと当然厚いトップやノンスキャよりは強度が落ちる。
で、その強度を補うため、若干トップにドーミングをかける。
なんて聞いたこと、あるよ〜な気がするんだけどなぁ。
 ___________________________
 |                                                     |
 |                                                     | 平板
 |___________________________|

  ___________________________
 ()_____________________________________________________) 筒状

ぺらっとした鉄板より、それをくるっと筒にしたパイプの方が強いように。

手もとにあるレイクウッド、これも当初からドーミングされていました。
トップも薄めです。
おまけにバックもきつめにドーミング、かかっています。
国産のMさん、このあたり、参考にしたのかなぁ・・
ちがうかも、、。
[2008/03/05 00:30:05]

お名前 Name: レシチン   
>>CoCo様
木を使っている以上、変形しないギターなど無いと思います。
腕の良いルシアーはその変形するのまで計算に入れて作っています。

アーチ状に膨らんだギターはトップ板が薄いか、ブレージングがスキャロップ加工の物が多いと思うので、良く鳴る物が多いでしょうね。
[2008/03/05 00:17:19]

お名前 Name: うーん   
クラギの話題はインプ様ではなくビンゴ様でした。
失礼しました。
[2008/03/04 23:36:03]

お名前 Name: うーん   
クラギの話題はインプ様ではなくビンゴ様でした。
失礼しました。
[2008/03/04 23:35:56]

お名前 Name: うーん   
クラギの話題はインプ様ではなくビンゴ様でした。
失礼しました。
[2008/03/04 23:35:51]

お名前 Name: うーん   
クラギの話題はインプ様ではなくビンゴ様でした。
失礼しました。
[2008/03/04 23:26:33]

お名前 Name: うーん   
クラギの話題はインプ様ではなくビンゴ様でした。
失礼しました。
[2008/03/04 23:25:03]

お名前 Name: うーん   
立て続けにドーミングの話が出ていましたね。
インプ様のクラギのドーミングの話にピンとひらめきましたので連投失礼します。
クラギの寿命が終わることは板自体の張りが酷使により弱くなるとかの仮説が過去スレにありましたが
もしかしてドーミングのテンションが経時的ななじみにより弱くなってしまうことも
原因にあるような気がしました。
寿命についてはアコギよりむしろクラギでよく聞くこととドーミングに因果関係はないでしょうか?
なにぶん素人考えですので、私もいろいろなご意見伺いたく思います。
スレ外しお許しください。
[2008/03/04 23:21:03]

お名前 Name: nature   
 GTR3Sさま、こんにちは。
私はマーチンはまだ作られて数年ほどのものしか持っておりませんので、
トップの膨らみも見られず、よくわかりません。ただ、実は国産の、
アストリアスも弾きやすさとその音で気に入り、2本ほど持っております。
アストリアスもやはり、製造の段階で、「ドーミング」というのですか、
微妙なアーチ状のTOPに仕上げてあります。そんなことからも、私は
音とTOPの形状とは関係があるように感じております。
 マーチンの話ではなく、恐縮ですが、少し以前から感じておりましたので。
[2008/03/04 22:41:49]

お名前 Name: うーん   
最近のアコースチィックギターブックのコリングスのインタビューによると
ブリッジ下だかサウンドホール上だかにテンションをかけてアーチ状にすると
板が「鳴る準備」ができてフラットよりも反応がいいとのこと。
これは、にかわ作業室の温度を上げていたプリWarに多く見られ
出荷後に温度変化により変形したのが原因と推測されています。
が、はじめのテンションがかかっているうちは理解できますが
材木は経時的に形がなじむ性質がありますので、テンションの抜けた
アーチの状態になるのではと思います。そうなると、容積が増えるとか
あと考えられるのがアーチバック同様の音響特性もあるのかなと素人判断ですが、、、
[2008/03/04 22:22:32]

お名前 Name: ビンゴ   
「ドーミング」の事ですね。ロイノーブルが走りです。
クラシックギターでもふくらみをつけて作るやり方がありますネ。
容積と音量の関係ではなく、トップに働く応力(見た目は同じような平面でも、ピンと
張った太鼓の皮と弛んだ皮との「張り」の違いのような・・・)が音に関係している
のではないかと思います。
しかしながら、程度問題で、トップの浮きすぎはダメですね。
オールドマーチンの場合は「狙った」のではなく、怪我の功名みたいな気がします。
たまたまちょうど良い膨らみで安定したものが良かったのではないでしょうか。
フラットに作って弦の張力で僅かに(数ミリメートルの範囲)膨らむぐらいが良いと
経験的にわかっていたのかもしれません。
[2008/03/04 22:21:27]

お名前 Name: E-GDBインプ   
CoCoさん、反論したいならもう少し冷静に出来ませんか?

一般論としては無理はあるかもしれませんが、名前は忘れましたが、以前ドンマッサーかロイノーブル辺りでは
なかったかと思いますが、良い音のするギターは概してブリッジ周りのおなかが出ているものが多い
そしてその形状を再現したところ良いサウンドが実現できたと言うことを聞いた覚えがあります。
※知っている方がいたら補足願います

変形と言ってしまえばそれこそ一般論的には仰るとおりですが、木材に大きなテンションがかかり続けるのが
ギターを始めとした楽器です。

GT3RSさんが仰っているのはその様な致命的な変形ではなく、自然に起こりうる経年変化での症状と言える
程度の膨らみであると読み取れます。

ましてやどの様なテンションがかかっても全くお腹が出ないようなギターはそれこそ強度過剰で鳴るまでに
はかなりの時間を要するかもしれませんね。 
私はその様な楽器を未だかつてみたことがありません。
恐らく貴殿の考えている「変形」と、GT3RSさんが言う「微妙にアーチ状に膨らんだ」という表現では
大きく開きがあるように見えますね。

何でもかんでも批判の対象にせず違った観点でのお話しとしてとらえては見ませんか?
[2008/03/04 22:09:38]

お名前 Name: CoCo   
腹がでて良くなっちゃったのなら、ラッキーでしょ。
一般論にしちゃうのはどうかと思うけど・・・

基本的に設計時と違う形に変形しちゃうのは
・工作不良
・材質不良
・管理不良
では?
それでも、音が良くなったと所有者が満足するならそれはそれだけど、
変形するから良い音になるは短絡的な推論かと。
変形しないで、良い音のギターの存在はどうします???
[2008/03/04 21:23:39]

お名前 Name: someday   
GT3RSさんこんにちは。確かに表板がふくらむと容積が増加するから音量は上がるかもしれないね。
D-18A、D-18GE、D-28GE、D-45GEなどは、
アディロンハカランダD-28の30〜50年代に対して音質が悪いから、
鳴りに期待するしかないよね。でも鳴りが良くなっても結局音質は悪いからあんまり意味ないかな。
ところでGT3RSさん先週末青爺に行ったかな。
仕事の都合で僕は行けなかったけどまだOM-28あるのかな?
[2008/03/04 21:10:54]

お名前 Name: 同意します。    URL
同意します。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/045330700072558.html

ここで語られた際はあまり相手にされていなかったようですが。
[2008/03/04 20:56:26]

お名前 Name: GT3RS   
皆様こんにちは、
素晴らしいサウンドのギターを皆様お持ちだと思うのですが、
D-18GEを日頃弾いていて気が付いたのですが、トップがアーチ状に少し膨らんでくるとさらに、
音が、大きくなり、サウンドもよくなるようにに感じます。
半音ほどチューニングをダウンさせて、弦は、張りっぱなしのほうが、
テンションかけずに緩めるより、ギターのサウンドをよりよくしてのためには、
いいように想像します。 
手元にある、素晴らしいサウンドだと感じるギターは、すべて微妙にアーチ状にトップが膨らんでいます。
新品よりあまり使われていない、市場にあるD-18A、D-18GE、D-28GE、D-45GEなど
潜在的なポテンシャルは高いと思いますが、殆ど弾かれていないので、私のD-18GEと比較するとよく鳴るものに出会えません。 
ギターのトップの膨らみは、ブレーシングがはがれる可能性や演奏性に影響するので、
マイナスのように言われることが多いですが、
私は、形状がわずかなアーチ状であるならば、むしろよい方向に作用していると想像しています。
オーセンテイックやGEシリーズ等は、ブレーシングも将来起こるトップの膨らみを考慮して、剥がれないように、貼り付けられているのではないでしょうか?想像ですが。

木が古くなると、乾いて、枯れて、サウンド的に、素晴らしくなると思いますが、
トップの膨らみもサウンドの素晴らしさに関係あるように思った次第です。
[2008/03/04 18:52:12]

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