その通りで「起訴防止対策」ですね。
[2003/02/22 05:31:39]

みなさん　アメリカは近年訴訟大国だということをお忘れですか？ヘビーゲージ張って
ギターが・・・・・・・・
[2003/02/22 02:01:19]

それについては下でどなたかが言及されてますよ。

>これは、’７６年に登場したＨＤ−２８に押され、以降スキャロップ仕様の
>モデルに押されたと思います。
>最近（’９０年代中期以降）は、すべてのモデルに押されていたようですけどね。

私の個人的推測ですが、生産ライン簡略化が要因としてあるのではないでしょうか。
可能な限りスキャとノンスキャを同じ生産ラインに乗せたかった．．とか。
[2003/02/21 07:57:58]

本日、現物を確認してきました。またマーチン社のサイトでも確認しました。

誠に申し訳御座いませんm(_ _)m。

皆さんの仰る通り、１８・２８・３５はノンスキャロップで、４０以上のいわゆる「アバロン
・ライン」はすべてスキャロップでした。私自身は「刻印有り＝スキャロップ」だと信じ切っ
ておりましたので…。

ただ、だとすると新たな疑問が生じます。Ｄ−２８の２００２年モデルは「刻印無し：ノンス
キャロップ」で、これは７０年代モデルと同じ（ネックはＳＱ）ですが、例えば２０００年モ
デルはどうなのでしょうか。「刻印有り：ノンスキャロップ」なのでしょうか。

だとすると、ノンスキャロップなのに「ヘビーゲージを使うな」と警告をする意味は何なので
しょう？それともスキャロップかどうかということと、ヘビーゲージを使うなということは何
の関係も無い、ということなのでしょうか？
[2003/02/21 01:40:14]

はじめまして。
さて、先日購入した000-28ＥＣ　＃879009には刻印があります。
ギリギリの境なのでしょうが
予測するに刻印がなくなったのは昨年秋あたりからでしょうか・・・。

つまらない事をすいません。
[2003/02/20 10:32:27]

皆様、本当にありがとうございました。

初めて買ったマーチン故の素朴な疑問に
どなたも丁寧にご返答頂き、感謝します。

私のD-28はシリアルが示すとおり、2002年製です。

染村様のHPやD-28本にある、「1993年以降のすべてのモデルに〜」
の「すべて」に自分のD-28は含まれていないのかな？と心配でしたが
おかげ様で解決しました。

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
[2003/02/20 10:11:00]

ほとんどの皆さんはじめまして。Mamoruと申します。上記URL"初Martin購
入! HD-28V (8879XX) にてデッドポイントに関する情報収集をさせて頂いて
います。お暇なときに一度覗いてみて下さい。

一応、仕事で英語を使ってますので、訳文を掲載します。ご笑覧下さい。

>We no longer put the stamp: "USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER STRINGS ONLY" 
>in any of our models.

我々は"USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER STRINGS ONLY" というスタンプは
我が社のどのモデルに対しても、もう押していません。

>It is because virtually none of the string companies even offer strings 
>heavier than mediums, 

なぜならミディアムよりヘヴィーな弦を供給する弦メーカーが実質的になくなった
ためで...

>so I felt that the stamp was meaningless and unnecessary. 

... 私はスタンプが無意味で不必要だと感じました。

>There is no change whatsoever in construction.

（スタンプがなくなったからといって）構造そのものの変更は特にありません。
[2003/02/20 08:18:34]

>ヘビーゲージ使う奴がおらんよになったんで意味がなくなったてことか？

この英文ではその背景は全く違いますね。ヘビーゲージ使用者がいなくなったからではなく、
ヘビーゲージを供給するストリングメーカがいなくなったと言っています。私はヘビーゲージ
を使いたいなんて思ったことないんで気にもしてませんでしたが、ほんとにそうですかね？
[2003/02/20 07:37:39]

わしゃ　がっこの英語赤点じゃけんわからん。要するにヘビーゲージ使う奴がおらんよに
なったんで意味がなくなったてことか？だれか訳してちょ。
[2003/02/20 01:42:58]

皆さん、こんにちは。
いつも大変お世話になっています。
私の書き込みが少なく申し訳ありません。

コーション・スタンプの件ですが、マーティン社のディック・ボークさんからコメン
トを頂いています。
翻訳しようかと思いましたが、自信がありませんので、そのまま引用致します。
全てのモデルに"USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER STRINGS ONLY"のスタンプは無くなって
います。

We no longer put the stamp: "USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER STRINGS ONLY" in any
of our models. It is because virtually none of the string companies even offer
strings heavier than mediums, so I felt that the stamp was meaningless and
unnecessary. There is no change whatsoever in construction.
[2003/02/20 01:10:52]

?????
>標準仕様をまとめますと、以下のようになります。
>●６０年後期〜８０年中期　……　ＳＱ＋ノンスキャロップ＋刻印なし
>●８０年中期〜現在　　　　……　ＡＪ＋スキャロップ＋刻印あり
>つまりＳＱならノンスキャロップ、ＡＪならスキャロップという組み合わせが標準ということ
>になります
下記現行レギュラーモデルはノンスキャロップでしょう。
Ｄ−１８、２８、３５
スキャロップは、定番レギュラーモデルでは、Ｄ−４１、４２、４５
もちＨＤ−２８、３５は標準でスキャロップです。
[2003/02/19 23:12:15]

Martinに聞かんと　わからん！
[2003/02/19 20:25:44]

　すみません。
　話題は「なぜ刻印が廃止されたか」でしたね。。。
[2003/02/19 17:05:45]

たぶんですが、「他のモデルに広く普及」というのは復刻版でといういみではな
いでしょうか。

　D-35のスキャロップはHD-35としてレギュラー化されてます。
　D-18もビンテージシリーズでスキャロップとかFSスキャロップが復活してます。
　D-42モデル復活もそうでしょう。

　わたしもノンスキャすきなんで、どうせならD-45も41もスキャロップに
するなら別のモデルにしてほしかったです。
[2003/02/19 13:28:48]

＞また、少なくとも７０年代のこれらのモデルはすべて「ＳＱ＋ノンスキャロップ＋刻印なし」＞だったはずです。
↑ここでいう「すべて」とは「標準品（工場出荷状態）はすべて」という意味です。製造後に
スキャロップ加工したことによって刻印が手押しされたものはあるかもしれません。
[2003/02/19 13:17:51]

異論もあるようですが、私が言及しているのは１８・２８・３５・４１・４５に関してでして、
ＨＤや４２などの「復刻モデル」に関しては良くわかりません。また、少なくとも７０年代の
これらのモデルはすべて「ＳＱ＋ノンスキャロップ＋刻印なし」だったはずです。リアルタイ
ムに過ごしていたのですから、これは間違いないです。

アコギマガジン４号のＤ−４５特集によると「ＡＪの導入は８５年初頭、スキャロップの導入
は８６年後半で、市場に支持されたため８８年には他のモデルにも拡大された」とあります。

ただ「２００２年から刻印が廃止された」や「１８、２８、３５は今でもノンスキャロップ」
とは知りませんでした。今度Ｋ澤の本店で店頭にある全製品を見てきます。
[2003/02/19 12:59:02]

＞アンドレア・シェニエ様

非常にわかりにくい文章になったので書き直します。こちらをご覧下さい。

８０年代半ばにノンスキャロップからスキャロップに仕様変更された時、スキャロップは強力
なテンションに弱いのでトップの変形等を防ぐため、「ヘビーゲージは使うな」という警告と
してこの刻印がおされるようになった、と記憶しています。実際、この刻印は現在は「機械押
し」ですが過渡期では「手押し」だったので、斜めに押されていたりかすれていたりしていま
した。

標準仕様をまとめますと、以下のようになります。
●６０年後期〜８０年中期　……　ＳＱ＋ノンスキャロップ＋刻印なし
●８０年中期〜現在　　　　……　ＡＪ＋スキャロップ＋刻印あり
つまりＳＱならノンスキャロップ、ＡＪならスキャロップという組み合わせが標準ということ
になります

貴殿がお持ちのギターはシリアルからすると２０００年以降の製品ですので、標準品であれば
スキャロップであり刻印もあるはずですが、刻印がないということはノンスキャロップである
可能性が高いです。ネックブロックの刻印は「Ｄ−２８」ですか「ＣＵＳＴＯＭ」ですか。後
者であれば間違いなくノンスキャロップでしょう。

弦を外しサウンドホールに鏡を入れて見てみるか手を入れてブレーシングをさわってみれば、
スキャロップかノンスキャロップか簡単にわかりますよ。

ただ７０年代モノは「ＳＱ＋ノンスキャロップ＋刻印なし」が標準ですが、刻印がないからと
言って必ずしもノンスキャロップとは限りません。なぜならノンスキャロップにスキャロップ
加工することは、製品が出来上がってからでも可能だからです（手を突っ込み手探りでノミで
削るそうです）。実際にこの年代でスキャロップ加工されたものを何本も見たことがあります。
逆にスキャロップ加工してしまったものを元に戻すことは出来ません。
[2003/02/19 12:40:52]

１９９３年のモデルからすべてのモデルに刻印されるようになりました（D-28本、000/OM
本の年表より）
　ひとことさんのいうとおり2002年モデルから刻印されなくなってます。
　理由。。知りたい。。

　ちなみに80年代後半にスキャロップに仕様変更したのはD-45とD-41で、HD-28は初めから
スキャロップですし、D-18,D-28,D-35は70年代以降ずっとノンスキャです。
[2003/02/19 12:39:35]

アコキングさま、

＞８０年代半ばに・・・

これは、７０年代半ばですね。

＞「ＳＱ＋ノンスキャロップ」から「ＡＪ＋スキャロップ」に仕様変更された時・・

これは、’７６年に登場したＨＤ−２８に押され、以降スキャロップ仕様の
モデルに押されたと思います。
最近（’９０年代中期以降）は、すべてのモデルに押されていたようですけどね。
ですから、アンドレア・シェニエさんが購入された２００２年製に押されていないのは
何故なのか知りたいです。
単なる押し忘れなのか・・・はたまた、ノンスキャロップ仕様には押さなくなったのか？
[2003/02/19 12:20:11]

もうひとつ、後ろから３行目の「ノンスキャロップ加工」は「スキャロップ加工」の間違いでした。
[2003/02/19 11:02:14]

失礼しました「この刻印がある」ではなく「ない」の誤りです。
[2003/02/19 10:53:42]

この刻印があるということは「ノンスキャロップブレーシング」だと思われます（例外はあり
ますが）。シリアルからすると２０００年以降の製品ですが、ノンスキャロップである可能性
は否定出来ません。ネックブロックの刻印は「Ｄ−２８」ですか「ＣＵＳＴＯＭ」ですか。後
者であれば間違いなくノンスキャロップでしょう。

８０年代半ばに、「ＳＱ＋ノンスキャロップ」から「ＡＪ＋スキャロップ」に仕様変更された
時、スキャロップは強力なテンションに弱いのでトップの変形等を防ぐため、「ヘビーゲージ
は避けろ」という警告の意味でこの刻印がおされるようになった、と記憶しています。実際こ
の刻印は現在は「機械押し」ですが過渡期では「手押し」だったので、斜めに押されていたり
、かすれていたりしていました。

弦を外しサウンドホールに鏡を入れて見てみるか、手を入れてブレーシングをさわってみれば、
スキャロップかノンスキャロップか簡単にわかりますよ。

ただ、逆に「この刻印が無いならばノンスキャロップである」とは限りません。ノンスキャロ
ップ加工は製品が出来上がってからでも可能ですが（手を突っ込み手探りでノミで削るそうで
す）、スキャロップをノンスキャロップにすることは出来ません。
[2003/02/19 10:52:44]

シリアルナンバーからだと２００２年製ですね。
[2003/02/19 10:29:57]

昔のマーチンは“USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER, STRINGS ONLY”の
焼印はありませんです。
何年制でしょうか？？
[2003/02/19 09:47:56]

初めまして。

先月購入したD-28 #887258に

“USE MEDIUM GAUGE OR LIGHTER, STRINGS ONLY”

の刻印が見あたらないのですが、理由などご存知の方
お教え下さい。
[2003/02/19 09:00:37]