My D−28 Life

   私が参加したイベント等をご紹介いたします

2000年

 

2000年10月28日

 第5回 秋のアコースティック・ミーティング ”OPEN STREET”

 in OSAKA に参加しました。

 アコースティック・ギターの人気Webサイト”5th Street”を運営しておられる前田 法利さんの主催する

ミーティングです。春に続いて2回目の参加でした。

詳しくは ”5th Street”をアクセスして下さい。

 

全員で記念写真です。

 

 

 

 

前田さんの司会で開始です。

 

 

 

1934年製D−28オーナーのひとしさんと

私で、1934年製と1944年製D−28の

弾き比べです。1934年製は一番古い14フ

レットネックジョイントのヘリンボーンD−

28、1944年製は一番新しいオリジナル・

スキャロップド・ブレーシングD−28です。

音は…かなり違います!

 

 

 

D−28 1934、1944、1999GE

「徹底比較」のコーナーです。まず私が仕様の

違いを説明しました。

 

 

 

 

次に、シーガルギターの塩崎さんに構造と音との

関係について説明していただきました。

 

 

 

弾き比べです。

1934年製です。

 

 

 

1944年製です。

 

 

 

1999年製GEです。

このギターのオーナーは主催者の前田さんです。

 

 

 

塩崎さんのコーナーです。

シーガルギターの新製品の説明がありました。

この写真で塩崎さんが解説しているのは、

なぜかKAORUギターの「マーク・ホワイト

ブック・モデル」です。

 

 

2000年8月25日、26日、27日

 箱根ブルーグラス・フェスティバルに参加しました。
     

 箱根「夕日の滝」で行われた関東最大のブルーグラス・フェスティバルです。

全国から100以上のバンドが集まり、3日間にわたりキャンプをして、ステージを見たり、

出演したり、ジャムをしたりと、朝から晩まで、そしてまた朝まで、ブルーグラス漬けとなります。

私は、”Wild River”というバンドで演奏してきました。
                  

   

      

 


2000年8月5日

 長野の「アコースティック」にお邪魔しました。

 上信越道「佐久インター」より約40分、長野県佐久郡のアコースティック・ギター中心の楽器屋さん

 「アコースティック」にお邪魔しました。社長の由井さんにお会いし、ギター談義をしました。    

 由井さん所有のD−28は、リフィニッシュをしたそうですが、音が前より良くなったそうです。

ただ、塗装の方法、表板の削り込み等、色々と工夫をされたそうです。
                  


社長の由井さんです。
お店の場所は、正直言って「田舎」です。でも、
ギターファンにとっては全く関係のないことですね!

 

2000年7月29日、30日

 千葉ブルーグラス・フェスティバルに参加しました。

 

 千葉件の佐倉で行われたブルーグラス・フェスティバルです。一緒に出ているのは私の妻です。普段は

 

アイリッシュ・ミュージックのバンドでフィドルとヴォーカルをやっています。

 

 

 

 

2000年5月27日、28日

 朝霧ブルーグラス・ピッキン・パーティーに参加しました。

 朝霧高原で行われたブルーグラス・フェスティバルです。多くのブルーグラス・ファンが集い、ステージでの

 

演奏や、仲間とのジャムセッションを楽しみました。今回は、ジェフ・ホワイトさんとジェフ・ガーンジー

 

さん(カントリーのトップスター、ビンス・ギルのバンドメンバー)がゲストで、素晴らしい演奏を聞かせて

 

くれました。

 

 

 

ジェフ・ホワイトさん(右)と

 

ジェフ・ガーンジーさん(左)の

 

演奏。

 

ジェフ・ホワイトさんはモスマン、

 

ジェフ・ガーンジーさんはD−18

 

GE(1995年製)を使用していま

 

した。

 

いずれも素晴らしい音でした。

 

 

 

 

2日目、ジェフ・ホワイトさんを囲んで

 

ギター・ジャムセッション大会。

 

左から北農さん、南さん、ジェフ

 

さん、染村、金森さん、福田さん、

 

ベース黒川さん(写真では隠れてい

 

ます)。

 

ジェフ・ガーンジーさんのギター、D−18Vだと思っていましたが、実際にそのギターを弾いたあまのさんから、

D−18GE(1995)とのご指摘を頂きました。あまのさん、どうもありがとうございました。

 

2000年5月13日

 Martin社 Artist Relations Dick Boak氏と会いました。

マーティン社で、シグネチャー・モデルの企画・アーティストとの交渉等を担当しているDick Boak氏が、日本での

仕事の合間に、古くからの友人である須貝重太氏の出演しているライヴハウス”銀座ロッキートップ”へ遊びに来て

くれました。Dick Boak氏は「D−28の本」の制作にも全面的に協力していただき、マーティン社の貴重な資料

や写真を提供していただきました。(実は、須貝さんが「D−28の本」の取材でマーティン社を訪れたとき、引き

出しを全部開けて、資料を持ってきてしまったというのが真相のようですが。)

当日、D−28に関する単独インタビュー(!)を行いました。その内容はこちらをクリックして下さい。

 

 

 

ブルーグラス・バンド ”Watch Out"

 

のステージです。

 

 

須貝氏(ギター)、茂泉氏(マンドリン)、

 

丸山氏(バンジョー)、北島氏(ベース)

 

の人気バンドです。

 

私も、学生の頃からのファンです! 

 

 

 

 

 

 

Dick Boak氏が参加してのジャム・セッシ

 

ョンです。もちろんギターはD−28!

 

 

ピックを須貝氏から借りようとしたところ、

 

「あるよ。ギブソンがいい?それともフェ

 

ンダー?」と言われ、頭を抱えていました。

 

 

 

 

「D−28の本」を持って記念写真です。

 

この本は、マーティン社でも購入し、幹部に

 

配られたそうです。

 

 

 

 

 

 

2000年4月15日

 第4回 春のアコースティック・ミーティング ”OPEN STREET”

 in OSAKA に参加しました。

 アコースティック・ギターの人気Webサイト”5th Street”を運営しておられる前田 法利さんの主催する

ミーティングです。当日は、全国から40人以上の方が集まり、とても楽しいミーティングでした。

詳しくは ”5th Street”をアクセスして下さい。

 

全員で記念写真です。

一番右に立ってギター(シーガル特注品)を持っ

ているのが前田氏、その後ろ一番右端に立ってい

るのがTANN氏、最前列中央で表板を持って

いるのはシーガル・ギターの塩崎氏です。

 

 

 

集まったギター達です。

すごい数に圧倒されてしまいます。

 

 

D−28の本の裏話コーナーです。

並んでいるのは、もちろんD−28(1941、

1944、1952、1962、1962、

1979、1992Custom、1999GE)

です。真ん中で本を持っているのは、当HPの企画

をいろいろとご提案いただいている”大魔人”

家城さんです。

 

 

8本のD−28弾き較べコーナーです。

バンジョー・前田さん、マンドリン・山本さん、

ベース・松田さん、ギター・染村で、”Nine

Pound Hammer”のジャムをしました。

その間奏を8本のD−28を持ち替えて弾きま

した。

 

 

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