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アディロンの木目の幅とグレード
日時: 2011/01/20 21:13
名前: みやともり   <miyata@sco.bbiq.jp>

みなさん、こんばんは。
ここのサイトで、みなさんがあまりにもD−18AUTHENTICがよいと書き込んでいらっしゃるので、思わず買っちゃいました。今、到着後2日経っていますが、音は・・・いいですねえ。肉厚、ぷりっぷり、もっちもち、若さあふれる女子高校生ってな感じです。さて、TOP材のアディロンのことなんですが、木目の幅が、昔持っていた1996年くらいのD−28LSV、先週までもっていた2006年のD−18GEよりも広いのです、明らかに。そういえば、2010年のD−18GEを楽器屋さんで見かけたときは、1CMはあろうかというものもありました。定価で比較するとAUTHENTICの方がアディロンのグレードは高いと思われますが。グレードと木目の幅は、あまり関係ないのでしょうか。また、AUTHENTICシリーズの18,28,45,でもグレードは、違うでしょうね。D-28AやD−45Aの木目の幅は、せまいのでしょうか。すこし気になりました。
メンテ

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Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.1 )
日時: 2011/01/20 21:39
名前: maho

みやともりさん こんばんは

あなたも買っちゃいましたか(汗)D-18A!私も
実は2年半前に’08年製のAを入手(V→GE→Aと
いう経過をたどりましたが・・・)しました。

私のアディロンTOPの目幅ですが中央付近は1ミリ程度で
サイド付近で6ミリ程度です。しかし所々にベアークローが
入っておりますし、横の縞目もびっしりと入って
おりそれなりに良い材かな〜と自分では思って
おります。

もう一本のマーチンでアディロンTOPの45マーキスCTMは中央から
サイドまで1〜2ミリ幅でびっしりと詰まっておりまして
横縞もびっしりとあり、これまた素晴らしい材だと
思っておりました。

どちらも素晴らしい音量・音色・バランスでとても気に
いっております。

私も最近のGEとかAとかの写真を見るたびに全部
ではありませんが目幅のとても広いTOPを見るに
つけがっかりすると同時に音はどんなだろうと思って
おりました。

そのへんの事の情報に詳しい人に語ってもらえたら
と思っております。宜しくお願いいたします。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.2 )
日時: 2011/01/21 09:35
名前: これって

アデロンダックスプルースの目幅はそもそも広めであるという。。。
しかしシトカスプルースのように目幅が詰んだアデロンダックスプルースも確かにある。
はたして音響にどのくらい違いがでるものだろうか。。。?
ハカランダの柾目と板目についても同様の疑問がある。

タッピングによる判断が第一であり、材の見てくれはその次の要素であると聞き及ぶにつけ、どなたか詳しい方か、プロの方にご解説頂けないかと常々思っていることであります。
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Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.3 )
日時: 2011/01/21 10:24
名前: rasta

そのギターの音が気にいったのなら木目は気にする必要はないと思いますが。
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Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.4 )
日時: 2011/01/21 10:37
名前: これって

rastaさん

音だけに限れば、私もその見解は大正解だと思います。

しかし、私はそれだけじゃないところにも面白さがあるのではないかと思ってます。。。

ただの楽器なのにね・・アコースティックギターって。。。

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Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.5 )
日時: 2011/01/21 17:50
名前: ビンゴ

木目が広いと、2.8ミリ〜3ミリの厚さで、かなり音量感のある鳴りかたをする傾向があります。
しかし、1.5ミリとか2.5ミリぐらいまで削るわけにはいきません。すぐに割れたり
変形したりするからです。充実した良いトップ材は広からず狭すぎからずの目幅で、
材そのものに力があり、薄く削ると、弦の張力と弾弦のエネルギーで、ハリのある
膨らみ方をして、芯のある遠鳴りのする音を生み出す振動をします。丁度空気を
カンカンに入れたゴムボールが、コンコンと音を立てて弾むような感じです。

この構造に耐えて本領を発揮するようなトップ材こそ、製作家が血眼になって
求める材です。アディロンダックでもシトカでも、イングルマンでも、エゾ松でも
良いんです。良い製作家はそういう材があると言うことを知っています。人によっては、
「持てば分かる」(歴然とした差があるらしい)、「タッピングすると分かる」、
「曲げてみれば分かる」など、重さや堅さや弾力など、物理的な(物性)観点で
見分けるそうです。目幅や杢などの見た目は、より高級なギターに用いるそうです。
見た目で難があっても、音が最上なら、2番目3番目のグレードのギターでも、
それは掘り出し物のギターになりますね。書いててわくわくしてきました。

現在のマーチンのアディロンダックスプルースは、目幅が広いので、あまり薄くは出来ないでしょう。
しかし、厚くても魅力的なギターに仕上げるマーチンの技術に脱帽です。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.6 )
日時: 2011/01/21 18:22
名前: ????◆72kcc3vQg.E

皆さん こんにちは。

木目の違いってただ単に好みの問題じゃないの?
ギターを弾いた限りでは、木目の幅による音の違い…感じたことないなぁ〜。

ジャーマンやアルパインでも木目の広い板を見たことあるからどうなんだろ?
どの木でも広いのも狭いのもあるってことかしら^^
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.7 )
日時: 2011/01/21 20:26
名前: shirabe
参照: http://www.frets.com/FRETSPages/Musician/Guitar/ToneWoods/tonewoods1.html

たしかD−18Aは、そのトップの木目の粗さが売りだった思います。

ご参考までに、かのグリフォンのリペアーマン、フランクさんがそのHPでおっしゃることには

A wide grain top will tend to produce stronger bass response:

A narrow grain top will have comparatively stronger treble and more subtle bass:

だそうです。

Acoustic Guitar Tone Woods
http://www.frets.com/FRETSPages/Musician/Guitar/ToneWoods/tonewoods1.html より抜粋でした。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.8 )
日時: 2011/01/21 23:27
名前: みやともり  <miyata@sco.bbiq.jp>

さっそくの回答ありがとうございます。
わたしもほとんど同じ見解です。音がよければそれでいいです。ただ、力学的に、目が詰まっていた方がじょうぶで硬いと思うわけです。じょうぶで硬いということは、TOPをうすくできるということにならないでしょうか。うすくできるというこは、はじめから振動する、つまり鳴るギターが作れるのではないかと推測するわけです。分からないのは、GEよりAUTHENTICの方が目が粗いことです。目が粗い方が響くのでしょうか。この辺は、制作者ではないと分からないのでしょうね。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.9 )
日時: 2011/01/26 18:22
名前: 太郎八

こんばんは

アディロンダックスプルースはどうやら戦前に枯渇してしまったようですね。
>参考
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/473259240928204.html

現在使われているアディロンダックスプルースのほとんどは、戦後植林されたものとのこと。
だとすると、樹齢はたかだか60年前後。
建築資材としてならまだしも、ギターの表板用にブックマッチで使用するにはギリギリの太さなんじゃないでしょうか。

樹齢60年の材として、外皮に近い白太(サップ)の部分と芯のところは使えないとすると、
柾目でとれる年輪部分はどれくらいなんでしょうね。仮に50年くらいだとすると、
ドレッドのブックマッチ片面が約20cm幅、これを50で割ると4mm。
つまり平均4mm以上の年輪幅がないと木取りができない。
平均4mm以上ってことは、当然それ以上の部分が含まれてるわけですよね。

そんなわけで、アディロンを求める市場があるなか、自ずと木目の幅は音響的な理由云々よりも、
戦後植林の現有アディロンを使う限り、緻密な木目(ファイングレイン)は望めないってことじゃないのかな。
4P(4枚ハギ)トップとかだと可能かもしれませんけどね。

木目の幅が出音にどう影響するかについては多くの機種を比較したことがないのでよくわからないけど、
これまでの印象として、緻密な木目はタイトでハイ寄りなバランス、少し目が広いものは開放的で重心が低い、
そんな傾向があるのかな、とも思います。幅が1cmもあるようなものはまだ弾いたことがないので、??ですが。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.10 )
日時: 2011/01/26 19:55
名前: ????◆72kcc3vQg.E

皆さん こんばんは。

・目幅が広いと低音が出る
・目幅が狭いと分離がよい

翻訳はこれで正しいかな? Shirabeさんご紹介のコメントやビンゴさんや太郎八さんも同じような感想をお持ちなのでやっぱりあるのでしょうね。

Shirabeさんにご紹介いただいた記述もたぶんルシアさんや工房さんがそれぞれの経験や歴史から板の判断基準をもっているってことなんだろうなぁ。
板の傾向を判断する一つの目安として目幅があるということなのでしょうね。


みやともりさん

なんかまとめに入っちゃうような書き込みで申し訳ない。
なかなか興味深いテーマですね^^

メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.11 )
日時: 2011/01/26 21:20
名前: みやともり  <miyata@sco.bbiq.jp>

ありがとうございます。この間、見たD-18GEの木目があまりにも広すぎたので、売ってだいじょうぶかと・・・。ほんとびっくりでした。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.12 )
日時: 2011/01/27 00:32
名前: 黙句

ずっと以前、私はある中古楽器店の方から、こんな話を伺いました。
いい材ほどその響きに自信が持てるので、メーカーが厚いままにしておくのだ。
逆に、響く自信の持てない材は、薄く削ってごまかすのだ。
この考えは、当時私が持っていた考えの真逆でした。

その後、あるルシアーの方の工房を訪ねる機会がありました。
その方はセルマー・マカフェリのコピーモデルをすべて手工で、しかもお一人で! 作っておられました。
総単版でした。
逆にオリジナルのサイド・バックは合板なのに。

その方のお話を伺って、かねて疑問だったことが氷解したのを覚えています。
いわく…職人は手で削っていてその木の強度がすぐに分かる。
サクい(と仰ってました。サクサク削れるという意味でしょうか?)、すぐに削れるような木は、強度が低い。
そのような木は、楽器に適さないので使用しないか、分厚くしておいて強度を補うかのどちらかだ。
分厚すぎる表板を削って薄くして、一時的によく鳴るようにするのは簡単だ。
だが、そのような手を加えた楽器は、強度が足りずすぐに曲がったり割れたりする。

これを聞いて、私は「やっぱりか!」と思ったのを覚えています。
さて、この理屈から行くと、楽器を作るための木材を機械で加工するというのは、ほとんど「暴挙」です。
強度のある部分も、サクい部分も、一律同じ厚さに削ってしまうからです。

今のマーチンでも、一部の高級な機種の中に、薄く作ってある楽器があります。
メーカーが強度に自信を持っているのだと思います。
ですが、不当に薄くしてあって、将来的に何らかの故障を起こす火種を抱えている可能性も、ゼロではありません。
そうなると、本当のところは、歴史に証明してもらうほかありません。
それには、たとえば半世紀とかの時間を要してしまいます。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.13 )
日時: 2011/01/27 00:50
名前: 阿羅漢

黙句さん
暴挙って(笑)
サクい部分は厚く、強い部分は薄く削るってことですかね?表面はデコボコなんですかね?

トップが薄い=弱い って話良く聞きますが、
その人はブレイシングの存在を忘れているのでしょうかね?

とにかくオーバービルトのギターが多過ぎますね。


みやともりさん
音がよければそれでいいですとのことですが、
全くそのようには思えませんよ、
木目の幅が気になって仕方ないからこのスレたてたのでしょ?
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.14 )
日時: 2012/05/31 10:04
名前: 1942 J-45 Legend

【ヴィンテージ・マーティン (シンコー・ミュージックMOOK)ゴールデン・エラのきらめき】に掲載されていた情報です。
海外の有名なルシアー数名に良いアディロンTOPの見分け方について質問されておりましたので簡単に纏めて記載してみます。

面白い事に、どのルシアーも意見がほぼ一致しており下記の様な意見でした。
・木目の幅が狭いもの=タイトな音。
・木目が広いもの=良いサウンドになる傾向が強い。
・中央の木目が狭く、サイドに行くにつれて木目が広がるものが強度も強くもっとも良いサウンドが得られる。
と、どなたも同様の回答をされておりました。
中には、「目の詰まったアディロンは硬くて成長に凄く時間が掛かる。だからブレスに使うのは不向きだよ」と仰られているルシアーもおられました。

小生、18GE購入時に数本弾き比べをしましたが各ルシアーが仰られてるようなニュアンスと同様の傾向を感じました。
主観で言えば、目の詰まったTOPは攻撃的な鳴り方でパワー感抜群のタイトな鳴り。
目の広いTOPは目の詰まった物より比較的柔らかく、ふくよかで懐の深さを感じる鳴り。
音の成長で言えば、小生所有の、かなり目の詰まった18GEより、目幅の広いJ-45Legendの方が早く感じますね。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.15 )
日時: 2012/05/31 12:13
名前: 古都

阿羅漢さん

>サクい部分は厚く、強い部分は薄く削るってことですかね?表面はデコボコなんですかね?

その通りです、しかしそれは裏面で有りブレーシングラインの狭間ですね
作家によっては凸レンズのように微妙にラウンドさせて削り
ブレーシングにテンションをかける場合もあります。
なので目に詰まった部分をセンターにすか?サイドにするか?決まってくるのです。

これらは工業生産ギターではできませんね・・・。


>トップが薄い=弱い って話良く聞きますが、
その人はブレイシングの存在を忘れているのでしょうかね?

逆ですね、強い部材なので音エネルギー効率を上げるために薄くすることだ可能なのです。
しかし強度はあっても木目方向の伸縮のクリアランスが少ない分、安定材でない場合、
トップ割れを起こす可能性はあります。
ブレーシングは強度の補強の意味もありますが、トーンバーとしての役割もあります。
双方の調整が必要でそれらを含め追い込みといいます。
余談ですが、工業品で生産後のウルフやデッドのクレームの微調整はブレーシングを削り調整します。
これは生産中にできないためです(量産品なのでそこまで追い込みをかけない)
使用材料も安定していないので不可能なのです。

>とにかくオーバービルトのギターが多過ぎますね。

私が上に書いた内容を理解しているなら、まったくその通りですが
工業生産では仕方ありません。
上に書いた追い込みのシビアなギターは音が素晴らしいのですが、反面構造的に限界まで強度と音質のバランスをとっているので
管理は大変です。

その意味ではオーバービルドの程良いギターをオーバーレンジで弾くのは気楽で楽しいものです。
ちまちま弾いたのでは鳴らないからね。

PS、あまり書かないけどヤマハの中級以上はその意味、
丈夫であることは最低限、しかもこの音。
日本製の品質の素晴らしいギターだと思うよ。

メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.16 )
日時: 2012/05/31 15:01
名前: キリエ

ヤマハは平均的に大きい音が鳴るが、繊細さに欠ける。
あまり音の質感を問わない人なら、満足すののはよぬわかる。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.17 )
日時: 2012/06/01 11:05
名前: うさタンぴ

阿羅漢さま



オーダーなんかの場合、利用者を想定できますので、ヒアリングによってある程度、
(そのクライアントの利用形態に対しては不必要な)『頑丈さ』を犠牲にしながら楽器を作ることも可能だと思います。
要するに、製品として『最低限の頑丈さを得るために仕方なく音質を犠牲にする』という
『最低限』のラインを引き下げることで、より音作りのための構造的な選択肢が広がり、自由度が高くなる、
というような側面があると思います。(ないのかもしれませんが


量産品の場合、クレームにつながらないよう、結構過酷な状況を想定すると思います。
誰がどんな状況で使うかわからないわけですから、
『あそこのギターなんて雨の日の野外ライブなんて一発でダメ』みたいな評判は売り上げにかかわると思います。

ですから工業製品としてのギターっていうのは、全般的に相当なタフネスを実現しつつ、
そのうえで音質を競っているということなのかなあ、なんて個人的には思います。
(それでもマーチンなんかは湿度何%だとか、一般的な日本人としては結構ハードルの高いことをマニュアルにのっけてますけど)

たとえばテイラーの楽器が評価されるのは音ばかりではなくて、その頑丈さ軽さ扱いやすさなど、
多くの人に『これは良いギアだ!』と思わせる製品としてのスペックなんかがあるんじゃないかと思います。

うさタン自身が所有したテイラーの楽器はレモングローブ期のものしかありせんが、
複数の知り合いのテイラーなどを長く借りて弾いていたりして感じるのは。。。
コンディションによって左右されづらく、いついかなる時も信頼にこたえる、常に一定のクオリティを保証する、
といったような『現場のプロの機材』みたいな工業製品としてのクオリティが非常に高いなあと思います。
ビルダーものでもこういう楽器はあるのかもしれませんが。。。

そんな感じで、工業製品がオーバービルトなのは、ある程度仕方のないことなのかもしれないなあ、あんて考えてます。
また、オーバービルトの『オーバー』っていうのは、主観によっても印象が異なるかもしれませんね。。。





1942 J-45 Legendさま



真ん中が細くて両端が広いブックマッチ材が『良材』だというのは、カワセさん(確か)で聞いたことがありますね。。。

>海外の有名なルシアー数名
の人たちは、みな同じ好みなのかもしれませんが、『海外の有名なルシアー数名』にとっての『良いサウンド』が、
うさタン自身や、あなた個人や、誰か自身にとっての『良いサウンド』と同一かどうかは重要かもしれません。
哺乳類の同じ種ですので、本能というか、好みはだいたいは似るのでしょうけど。。。

ちなみに、うさタンはあんまり木目を気にしたことがありません。。。
メンテ
Re: アディロンの木目の幅とグレード ( No.18 )
日時: 2012/06/06 23:56
名前: 聖月

弟が最近、HD-28のカスタム(28Vをアディロンにしたやつ)を買って、弾かせてもらった。TOPは目が詰まっていてベアクロウまであるのだけど、中低音の量感が全く足りてなかった。

1942 J-45 Legendさんが紹介している本で確かにマーティンVやジュリアス・ボージャスが「アディロンは目の広い方が音が良い」というようなコメントしているけど、その通りだと思う。
低音の量感やまったりした粘り感は目の広い個体に多い気がする。
だけど音圧はあれど輪郭がボケた個体も多いね。
バックがマホだったらあまり気にならないんだけど。
逆に弟のカスタムの30年後を聞いてみたい。
生きてないと思うけどな。
メンテ

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