めがね橋・江崎べっ甲店
<写真 左>
1634年(寛永11)、唐僧・如定が架設したもので、長さ22m、巾3.65mあり、川面までの高さは5.46m。
中島川石橋群のなかで唯一の双円アーチ型で、水に映った姿が眼鏡のように見えるためこの名が付いた。
<写真 右>
1709年(宝永6)から8代続く老舗べっ甲店。店内にはべっ甲資料館が併設され、制作行程を見られる。
黒漆喰の洋館造りの建物は国の登録有形文化財に指定されている。