立山黒部アルペンルートの旅

10月23日から阪急交通社トラピックス主催の立山黒部アルペンルート2日間の旅に参加しました。旅のタイトルは

立山黒部アルペンルートトロッコ列車5つの日本一と8ツの乗物で巡る旅2日間

雨男/女がいるらしく初日は雨にたたられましたが2日目は快晴に恵まれ
標高3000m級の峰峰が連なる北アルプスを貫く山岳観光ルートを存分に楽しむことが出来ました。

第1日目

東京駅==<新幹線あさま505号>==上田駅−<バス>−宇奈月駅++<黒部渓谷鉄道トロッコ列車>++鐘釣駅++<トロッコ列車>++宇奈月駅−<バス>−栂池高原

リゾートイン マリオンシナノ泊

第2日目

ホテル−<バス>−扇沢駅==関電トロリーバス==黒部ダム駅**<徒歩>**黒部湖駅==<黒部ケーブルカー>==黒部平

<立山ロープウエー>##大観峰==<立山トンネルトロリーバス>==室堂

<立山高原バス>−−美女平==<立山ケーブルカー>==立山駅−<バス>−上田駅==<新幹線あさま552号>==東京駅

東京から宇奈月温泉へ

東京駅日本橋口

集合場所

上越新幹線

あさま505号

2日間お世話になるYAMABIKO号

上田駅から上信越自動車道・

北陸自動車道経由で一路宇奈月駅へ 雨男/女?がいるらしく生憎の雨です

北陸自動車道名立谷浜SA

黒部渓谷鉄道トロッコ列車

黒部渓谷鉄道は、もともとは日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、かつては便宜的に旅客を扱っていた。
当時の旅客の切符となる「便乗證」には、生命の保障はしない旨の注意書きがあったという。
 宇奈月から欅平まで日本一深いV字峡谷を縫うように走るその距離は20.1km、1時間強の大自然の懐に抱かれたトロッコ電車の旅となります。

渓谷美を堪能するにはオープン型の普通客車で、進行方向にむかって右側の席が良い。

黒部渓谷鉄道宇奈月駅

駅改札前で

欅平行き

新山彦橋

水路橋

←猿専用吊り橋
うなづき湖上15mの高さにある橋で、ダムの貯水後も野生の猿が対岸に移動できるように造られた。

仏石→
黒部川の脇に立つ石仏に似た形の天然の岩。

新柳河原発電所、まるでドイツの古城

黒部川

出し平ダム

鐘釣駅

万年雪

普通客車(オープン型)

黒部渓谷トロッコ電車ロッコ

EDR形電気機関車(2両重連して運転する)

白馬栂池温泉 マリオンシナノ

マリオンシナノ

和牛陶板焼きと馬刺しの安曇野御膳

栂池高原から見た白馬連峰