網走国定公園から北きつね村へ
流氷が訪れる世界最南端の海、オホーツク海。
真冬には海面の80%が流氷に覆われるこの海に面する網走市は、
大陸と北海道を、氷の大地で結ぶオホーツクロード終着の地です。
網走湖と能取湖
手前が網走湖でその先に能取湖、さらに地平線がオホーツク海。
網走湖:周囲約40Km、樹木に囲まれた美しい湖。湖に突き出しているのが呼人半島。
能取湖:能取岬の北西に広がる海水湖。
写真中はオホーツク海越しに知床連山を望む。
小清水原生花園
網走市の東、浜小清水から北浜にかけて全長約12Kmも続く原生花園。
センダイハギ、ハマナス、エゾスカシユリなどが見られる。
釧路本線原生花園駅で下車。
国道244号を挟んだ反対側には濤沸湖があり、湖畔には牛や馬が放牧されている。
北きつね村