名鉄犬山ホテル・国宝犬山城

名鉄犬山ホテル

最新の機能と豪華な設備を取り入れた近代的な建物は、犬山城と清流木曽川の景観に見事に調和し、
本格的リゾートホテルの機能を兼ね備えている。

 近くには国宝犬山城、国宝茶室「如庵」及び我が国が世界に誇る博物館明治村、野外民族博物館リトルワールド、日本モンキーパークなど
多くの観光地をかかえる文化都市 犬山にふさわしい最もゴージャスなホテルです。

ホテル庭園とガーデンチャペル

ホテル中庭のガーデンチャペル

チャペルの鐘

ホテル中庭から犬山城のシルェット

ホテル中庭から木曽川に沈む夕日

国宝犬山城

犬山城は豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された。
国宝四城のひとつで現存する日本最古の木造天守閣。

国宝四城(こくほうよんじょう)
城跡のうち、天守が国宝に指定されている四つの城跡のこと。
松本城(長野県松本市)
犬山城(愛知県犬山市)
彦根城(滋賀県彦根市)
姫路城(兵庫県姫路市)


尾張と美濃の国境に位置するため、戦国時代を通じて国盗りの要所となり、城主はめまぐるしく変わりました。
小牧・長久手の合戦(1584)では、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が12万人の大軍を率いてこの城に入城し、
小牧山城に陣取る徳川家康と生涯唯一の直接対決をしました。

江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、幕末まで続きましたが、
明治維新による廃藩置県のため、この城は愛知県所有となりました。

明治24年の濃尾地震で半壊し、その修復を条件に城は再び成瀬家の所有となり、
平成16年に財団法人に移管するまで日本で唯一個人所有の城でした。

傘寿の和食祝い膳

日本料理 有楽(うらく)の秋の味覚「松茸と和牛すき焼き」懐石

貸切船で国宝犬山城を船上観賞

乗船

僚船

舳の船頭さん

艫の船頭さん