所在地:愛知県常滑市
竣 工:明治20年
設 計:
天保時代に鯉江方救によって登窯が改良され、明治に入って鯉江方寿によって更に改良され、明治38年には伊奈初之丞が燃料に石炭も使うよう改良され、この時代の主流の窯となりました。
この窯は明治20年に平野藤蔵を代表とする33人が共同して造られたもの(当初は薪だけを燃料とする構造だったが、後に石炭も使えるよう改良された)で、昭和49年まで稼動していました。
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