- 芳香浴
精油を2〜3滴入れ、香りを拡散して楽しむ。
アロマテラピーブーム全盛期には芳香器が原因の火災が多発しました。
取扱説明書をよく読んでお使いください。
- エア・フレッシュナー
- 100mlの精製水(もしくは湯冷まし)に、精油を3〜5滴入れる。
日持ちさせたければ、無水エタノール10mlにオイルを入れ、よくかき混ぜた後、精製水90mlを加える。
- アトマイザーやエアスプレーで部屋の中にスプレーして楽しむ。スカートの裏地にスプレーする利用法もある。
- お風呂
適温のお風呂に精油を2〜5滴落とし、よくかき混ぜてから、15分ほどかけて、ゆっくり暖まる。
- 足浴
フットバス、洗面器などに42〜43℃のやや熱めのお湯を入れ、精油を1〜3滴落とし、10〜15分足を浸ける。
- タンスやシューズボックス
ガーゼやハンカチに数滴の精油をたらし、木箱や素焼きの器に入れて、タンスやシューズボックスの防臭、香り付けに。
- 玄関やトイレ
素焼きのポットに精油を入れ、インテリアとしても楽しむ。
- 枕や座布団
ガーゼやハンカチに精油を数滴たらし、カバーの中に入れて楽しむ。
- キャンドル
- 市販のキャンドルに精油を数滴落としてから、火を点ける。
- 凝り性の人なら、市販のキャンドルを湯煎して、精油を数滴落とし、好みの容器で芯を入れて固め、オリジナルキャンドルとして楽しむ。
- ポプリ
香りがなくなってきたポプリに精油を数滴落として、香りを復活させる。
- 自動車
ガーゼやハンカチに精油を数滴落とし、車内のオリジナルの香りとして楽しむ。
− 使用上の注意 − ・絶対に口や目に入らないようにご注意ください。 ・直接肌に塗布しないでください。 ・正しい濃度で使用してください。 ・妊娠中は使用できないものもあります。使用を控えた方が無難です。 てんかん、高血圧の方も使用できないものがありますので、購入の際にはご注意ください。 ・直射日光(蛍光燈も)を避けて、涼しい場所で保管してください。 ・プラスチックなどの樹脂製品を変質変形させることがあります。ご注意ください。 |