【招待状の作成】
招待状の作成はホテルのプランを利用しました。
このプラン、なかなか粋なんですよ。案内文の中にオリジナルのメッセージを盛り込めるのです。それも1枚1枚違ったものが!
ですから、招待する方に合わせてメッセージを変えてみました。
依頼するにしても、自分で作るにしても必要な項目は、この辺の情報を整理してから取りかかりましょう。
- 披露宴の日時
- 披露宴の場所
- 集合時間
- 媒酌人の名前(媒酌人をたてる場合)
- 出欠の締め切りの日
- 差出人の名前(両親か本人か・・・私たちは2人の名前)
- 結婚する本人達の名前
【宛名書き】
宛名書きはパソコンを利用しました。
本当は先にExcelで作った参加者名簿(Download)を使って差し込み印刷をしようと思ったのですが、連名のあるなしをコントロールするのがうまくいかなかったので、Wordの「宛名印刷ウィザード」を使い、そこで作成する「宛名ファイル」を作る際に参加者名簿から必要項目をコピーして使いました。
ホテルで準備される封筒がプリンタをうまく通るかどうかは、事前に封筒のサンプルをいただいてテストしていたのですが、いざ本番!というときに途中から紙が詰まったり、用紙がずれたり、余分なインクが付着して封筒を汚したり・・・とトラブル続出でした。
そういうこともあるんだよ・・・ということで、書き添えておきます。
【同封物】
招待状と共に同封したのはこの他に、
- 集合時間の書いた付箋
- 返信用はがき
- 式場案内(式場への交通手段と連絡先を明記した紙)
- スピーチ、余興を依頼する人への付箋
を同封しました。
- 美容室の案内
- 遠方からの人へは主な列車の時刻を書いたメモ
美容室の案内は、昨年従姉妹の結婚式でこの式場を利用したとき式場案内に明記されていたのですが、最近になって式場案内が変わったとかで書かれていませんでした。
そこで、ホテル内の美容室まで行って連絡先が書かれた用紙をいただいてきました。
列車の時刻メモは彼のアイデアです。挙式に間に合うためにはどれに乗ればいいのか・・・をまとめました。
【切手】
切手は慶事用切手を利用しました。最近のはかわいいです。
この他にも送付先の方に合わせた記念切手も良いかもしれませんね。
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