◎シェルタ
シェルタはいるのか、いらないのか?
入れれば使うのだから入れるべきか?
はたまた、出てこなくなったり、紫外線を浴びなかったりで、やめた方が
良いのか?
取りあえず、結論は出してません。
亀吉にしか使ってないですが、実際、入れたり出したりしています。
無いと大概、水槽の端で床材掘っていますね。やはり何かに隠れたいの
でしょう。
シェルタは作るべきものでしょう。やはり思い付くのは植木鉢の加工です。
私は工作しやすいので、プラスティック製の植木鉢を半分に
切ったものを使ってましたが、やはり軽いですね。
素焼きの植木鉢は金ノコで切ると雑誌にあったのですが、実際、
普通の刃では刃こぼれして駄目です。
ハクソー(1200円)という金ノコの替え刃(25cm)はダイアモンドを
吹き付けたもので、これは刃こぼれせず切れます。
しかし、1時間で2ヶ所4cm程度しか切れませんでした。時間を
掛けてじっくり取り組む必要があります。
金槌で割るのが早いですね。丈夫なドライバーと金槌を使って
少しづつ割るのが早いみたいです。結果はちょっとガタガタでしょうが。
なお、シェルタにこもると紫外線が浴びられない問題は、
シェルタの上に穴を開け、網を張るというアイディアもあります。
ダンボール製の箱の上を空け、園芸用の鉢の底にしく、
プラスティック製の丸い穴明き網を貼る話を聞いた事があります。
中は暗いそうで、シェルタ機能は損なわれないようです。
植木鉢のように重いシェルタなら、多少明るくても思い切って、
網なしでも良い気もします。意外に網で光は弱まるように思うからです。
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