◎環境設定
  現在(1998.9)ケージは以下の通りです。
    亀吉(甲長約12cm) ホルス
                   ケージ         60cmランチュウ水槽(高さ約20cm) 
                   蛍光燈         レプチサンUVB5.0 20W(Zoomed)
                   バスキング電球 バスキングライト 30W
                   床材           デザートブレンド(ESU社)
                   排気ファン     自作12Vファン稼動
                   シャルタ       植木鉢を一部カットしたもの
                   
    ステラ(甲長約10cm) ホシガメ
                   ケージ         120cm水槽(高さ約45cm) 
                   蛍光燈         レプチサンUVB5.0 20W(高さ約15cmの網に乗せて利用)
                   バスキング電球 バスキングライト 30W
                   床材           爬虫類マット(日本動物薬品)
                   排気ファンはない
                   シャルタはない
                   暖房           70Wの赤外線電球(Zoomed)と30cm角の
                                  電子カーペットを空中サーモ(旭)に繋ぎ
                                  30度にセット。(28-32度で動作)
                                  
    エレガンス(甲長約10cm) ホシガメ
                   ケージ         60cm水槽(高さ約36cm) 
                   蛍光燈         レプチサンUVB5.0 20W
                   バスキング電球 バスキングライト 30W
                   床材           トフカスサンド(おからが原料の猫用トイレ砂)
                   排気ファンはない
                   シャルタはない
                   暖房           100Wのヒヨコ電球(旭)を水中サーモを繋ぎ
                                  30度でセット。(29-31度で動作)

  ・蛍光燈、バスキング電球はタイマーで午前5時−午後6時まで点灯。
    点灯開始は変化しないが、終わりは冬場は午後4時まで短くなる。
    午前5時30分−6時に餌遣りなどの世話。

  ・鼻水が出たためエレガンスは別ケージにしているが、120cm水槽にホシガメ2頭
    収容予定
  ・床材はトフカスサンドにしようと思っている
  ・昼間はスポット側が35-33度、スポットの反対側は30-28度。湿度50-60%。
  ・各ケージ自動車用の温湿度計をスポットの反対側に貼ってある。
    スポット側は熱帯魚用温度計などで測定。

  ・温浴は原則週2回。亀吉(水、日)、ホシガメ(火、土)。36-38度で10分。
    その時、体重と甲長を測定する。甲長は長さ15cm、精度0.1mm単位まで
    計れるブラスティック製デジタルノギスを使用。
  ・日光浴は暖かい晴れた土日、休日に限り、午前30分−1時間、
    午後1−2時間。餌を入れる。
    ホシガメには浸かれる発泡スチロール皿などに水を入れてやる事もある。


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