わくわく立ち上げ編
[お詫び]はっきり言ってダラダラ書いてます。すいません(^_^;)
2/28(午前)
とにかく、善は急げで翌日ホームセンタで水槽買う事に。60cmは大きいし、
30cmでは小さくて難しそうなので45cmにしました。それに45cmなら玄関の横に
置ける可能性がありました。そうでなければ机の横の亀吉の下だし。
・濾過器は底面とどちらにしようか悩んだ挙げ句、上部濾過器に。結局、
底面濾過は安い分能力と手入れが必要そうなのが決め手に。後日、
エバーグリーンのHPでは底面濾過がお勧めなのを見てちと後悔。
・初めからサブの濾過器に投げ込み式のバクターセル ローターを使おうと
思ってましたが、40cm以下用のSしかなかったので、購入しませんでした。
・ライトは2灯式が欲しかったけれど1灯式しかなくて妥協。
・砂はコリドラスを飼うつもりだったので、他に大磯石もあったけれど、
細かめの南国砂にしました。しかし、後日、色は暗めが良いと気づき後悔。
[ここでの買い物]
45cm水槽、上部濾過器、ライト(15W1灯)、南国砂2kg×3、サーモ、100Wヒータ
合計 ¥17K
(午後)
帰宅後、玄関横にセット。おお、あつらえたようにぴったり。
・上部濾過器は濾材別売りに気づきました。
・砂は袋に「2-3回濯げ」とあったので、3回濯ぎましたが、結構濁る。
もっと濯ぐべきでした。
・バケツで水を入れたら、砂が舞う。後で、上部濾過器から流せば良い事に
気づきました。
・水はアルカリイオン水(弱)を6割入れて、残りは午後に水草植えてから
って事で。我が家は特に私はアルカリイオン水愛好者ですから。カラシンは
弱酸性の水を好むとは知っていましたが、亜硝酸塩が溜り、酸性に傾く
ようなので少々アルカリでもいいかなと思いました。
・ライト、上部濾過器、ヒータをセットしてました。
ここまでやって、水草を買いに熱帯魚店に。
女房の意向も確認しようと、小型カラシン系のあたりでどれが良いか聞くと
レッドノーズ(ラミーノーズだったかも)が良いとの事。
レッドノーズ。無断引用ですm(_ _)m
さてさて、水草買いに来たのだから、水草をみよ〜っと。4束1,800円
コーナーから「簡単なのはどれですか」と店員のお姉さんに聞いて、
薦めたアマゾンソードとアマゾンチドメグサを選び、それに名前忘れた
葉の細い金魚藻風のを2束買いました。テトラにはこういうのもないと。
お姉さんに聞いたら、一応、それも簡単との事でした。
濾材のマットを買おうと思ったら、テトラの濾過マットと濾材のセットを
店長さんが薦めるので、それを購入。
[ここでの買い物]
午後 水草4束、テトラの濾材とマット、水温計、網 ¥4K
帰宅後、早速、水草を植えて御満悦。(^_^)
どうするのかよく分からないので適当にやりました。
6分だった水を満水まで追加しました。
まだ濁ってます。ちなみに最初の1日はカルキ抜きなので、濾過器に濾材や
マットは入れずに水を回しました。
3/1 一応、帰宅時に池袋の東急ハンズで不足品を買いました。
まず、"たね水"ね。これこれ。
それにバクターセル ローター(M)にエアポンプ。
ヤマトヌマエビね。苔はないし、まだいいか。
餌も買い足しとこう。キョーリンのカラシン用が定番かなか。おっ、クロマの
PSB入りも良さそうだな。と結構悩んで、キョーリンに。でも、後日、wwwで
クロマは食いが良いと読んだので、後悔。
[ここでの買い物]
たね水(瓶入り)、エアポンプ、バクターセル(M)、スポイト、カラシンの餌 計¥5K
帰宅後みると、水はまだ少し濁ってますが、だいぶましに。
バクターセル(M)及びエアポンプ稼動。上部濾過器にも濾材とマット入れ、
たね水を上部濾過器のマットの上からキャップ2杯、水槽に1杯。
さて、濾過もスタートしたし...
3/2 という訳で、「少し早いかな」と思いつつも魚を買う事にしました。(^_^;)
昼間、魚は何をいれるか最終検討。
「本によれば、小型カラシン0.5匹/lで35lだから、18匹かな」と思っていました。
トランスルーセントグラスキャット5匹に小型カラシン10匹、コリドラス3-5匹が
当初の予定。しかし、昨日もらったテトラの熱帯魚の飼い方のパンフレットでは
小型魚で全長1cm/l「何だって!」。最大4cmでも9匹。「えーっ、群泳してこその
小型カラシンじゃん。」
色物のカラシンは女房の「奇麗な熱帯魚水槽」構想実現のためには譲れないし。
本命は実はコリドラスなのでこれも譲れない。
トランスルーセントグラスキャットは1-2匹の飼育では短命だとあるし5匹は欲しい、
しかも最大8-10cm。
結論「メインにしようとしたトランスルーセントは諦めしかない。(;_;)」
あきらめたトランスルーセント。無断引用ですm(_ _)m
気を取り直して、カラシンを検討。
ネオンは意外に弱いという情報をWWWなどで確認し、却下。
カージナルは全長5cmとあるので、メインだからこれの匹数が多いと全体の匹数が
少なくなるので却下。
レッドノーズは水質が合わないと色が出ないらしいので、女房には悪いが、却下。
赤が抜けたレッドノーズがメインじゃ洒落にもならないし。(^_^;)
で、メインはグローライトに決定。5匹にして、変化を持たせるために
プリステラとレモンテトラを入れて、7匹。これにちょっと多いけど5cmになるで
あろう小型コリドラス3匹に決定。コリドラスは繁殖させたいし、3匹以上は
譲れないところ。
とりあえず、カラシン類を入れて、コリドラスは様子を見てからにする。
カラシンたち。無断引用ですm(_ _)m
カージナルテトラ
| グローライトテトラ
| プリステラ
| レモンテトラ
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|
帰宅時、都内の某ショップに。
OK、グローライトもプリステラもレモンもいる事を確認。
「やっぱ、グリーンネオンにしようかな。」「カーディナルもいいなぁ。」
「ブラックテトラも渋いが、やはり、地味だな。カラシン系は派手にしないと。」
と、いざ見ると迷ってしまいますね。まぁ、構想通りという事で。
「ん。でもこのゴールデンテトラはアクセントに1匹」という訳で1cmくらいの
ゴールデンと、繁殖させるつもりはないものの「それでもレモンは繁殖の可能性が
わずかにでも出るように2匹買うか」という事にしちゃいました。
お兄さんにとって貰うと、水槽毎に3つの袋(グローライトとプリは同じ袋)に
入れてくれました。そうだよね。やっぱそうでないとね。(^_^)
でも、餌はどれが良いか聞いたら、はっきり言わないので、プランクトンフードで
いいか聞いたら「テトラならいいでしょう」などと答えたのはNG。
[ここでの買い物]
グローライト×5、ゴーデンテトラ×1、プリステラ×1、レモンテトラ×2、
プランクトンフード 計¥2K
ついでに、新宿の東急ハンズによって、蛍光燈とPH試験紙を購入。
ライトは1灯だし、おまけの蛍光燈ではやはりNGでしょ。亜硝酸検査液も
欲しかったけど、金がない。(;_;)
水質維持を目的に、水槽立ち上げているのに情けない。
ん〜、立ち上げ後の検査用に、アンモニア、硝酸、亜硝酸の検査薬(紙)を
各5回分くらいでいいので、セットにして1,500円程度で売ってくれないかなぁ。
[ここでの買い物]
蛍光燈、PH試験紙(テトラ) ¥2K
いよいよ、水槽に魚が入ります。水槽の水はクリア。やっぱ、濾過が聞いたか
帰宅後、30分ほどビニールを浮かべ、水温合わせした後、袋を開けて、半分ほど
水を捨て、水槽の水を入れる水合わせ10分。その後、網で掬って魚を水槽に
移しました。
PH試験紙でPH計ると「一番近いのは7.0かなぁ。」でした。
やー、やっぱ魚が入るといいですね。
餌をやりたくなりますが、本には「2-3日は食べません」とあるし(注 訂正あり)、
やめとこっと。
「ん?しかし、食べないならミジンコ入れても食われず、その2-3日の間に
ミジンコ増えたらラッキーだから、ミジンコを入れよう」と思い立ち、
秘蔵のタマミジンコをスポイトでチュー。すると、「おお、こりゃ、
食うは食うは。どこが、食べませんだか(笑)。」皆あつまって、水の中を落ちて
行くミジンコをパクパク。それではと、買ってきた人工餌入れたらこれもパクパク。
餌付け完了。
餌は最初水面に浮くので、水草にくっ付きます。これが困ります。
グローライトは群れましたが、何故か1匹は別行動が多い(^_^)。
ゴールデンは1人が好きなようで、あまり群れません。
レモンはペアで仲良く。しかし、水草などで影になる壁面にいる事が多い。
まさに公園のアベック状態。(^_^;)
プリステラはグローライトやレモンたちと群れたがる傾向があるようです。
しかし、予想以上に貧相。(^_^;)
グローライトがライトの下では目立たない。
ゴールデンも所詮は1匹のうえ1cmちょいと小さいし。
跡は透明系だし...。レモンが3cm、それ以外は2cm程度と小さく、魚数も
少ない。これでは「ネオンテトラが群泳する奇麗な水槽」のイメージから
遠すぎる...。
ちなみに、ライトは午前10-11時に女房が点け、その後餌をやり、私が帰宅後、
2度目の餌やりをして、午後11時に消灯のルールにしました。
3/6 明日は土曜。水替えしようか。今夜汲み置き水を作るかどうか考えました。
「とりあえず、PHが 下がって(つまり酸性になっていたら)いたらするかな。」と
思い、PHを計るとPHは7.5。「ん?上がっている(=アルカリ性になっている)」。
「何故だ?」少し考えました。
「賛成の反対なのだ」とはバカボンパパの常套句ですが、そうなのです。
酸性の反対だったのです。立ち上がっていない水槽は硝化バクテリアの発生が
ないので、アンモニアが亜硝酸化されないので、アンモニアによりアルカリ性に
なる(注 訂正あり)のです。アンモニアが溜まっているなら迷わず水替えです。
今度はアルカリイオン水製水器の酸性水(弱)で汲み置き水を作りました。
3/7 朝、見ていると「あれ?レモンが1匹いない。」
数日前から餌やりの時そんな気もしてましたが、レモンは隠れている事が多いので、
気にしませんでしたが、良く見ると、アベックではなく1匹だけで水草の影に。
見回してもどこにもいない。覚悟を決めて水面を見てもいない。上部濾過器と
ライトの間から飛び出したかと周りを見てもいない。
思案の挙げ句、まさかと思いましたが、バクターセルを持ち上げると、
プカーっと浮きました。白くなって、目玉が白く飛び出し、尾鰭は半分溶け...。
水槽からこんな早く犠牲者が出るとは...合掌...。
ヒータを底の上くらいの高さに設置していて、そのコードが低い位置で底と
平行に通してました。バクターセルはその前にピタリ付けてましたので、
バクターセルと水槽の壁の間にヒータのコードです。魚たちは壁沿いで
泳ぐのが好きなようで、バクターセルと壁の間も好んで泳いでました。特に
レモンは二匹が上下になってよく壁沿いを泳いでいたので、二匹がバクターセルの
裏に入った時に下のレモンがコードに引っかかったのかも知れません。逆に
アンモニア過剰などで弱ったので、バクターセルの裏にいたのかも知れませんが...。
とりあえず、事故再発防止にヒータは斜めにしてコードは水槽の上部をはわせ、
バクターセルは壁にぴったりつけて置きました。
悲しんでばかりもいられず、換水しました。まず、全てのコンセントを抜いて。
ホースがないので、エアチューブで水抜きをしました。吸出しで少し口に
入れました&ゆっくり抜けるのはいいのですが、時間がかかる。もっとも、
玄関から直接外に捨てるので、待つだけですが。1/2ほど抜きました。
汲み置き水を鍋に取り沸騰させて、バケツに移した汲み置き水に混ぜ、
23-24度に。水槽の26度よりいくらか低いですが、まぁいいや。これを
3−4度行い完了。PHは7.0です。
午後は熱帯魚店へ。
レモンが落ちて気が乗りませんが、予定通りにコリ導入へ。
それに2-3日前にチドメグサの葉が周りから茶色になり、初めは「枯れ
始めたかな?」と思いましたがどうも茶苔のようなので、オトシンか
ヌマエビも買う予定です。そういえばヒータコードもヌルっとしたし。
え?何故ヒータコード触ったかって。それはもうお話した...ウルウル(;_;)。
とにかく、コリへ。
スポット系のショートノーズで小型。チェックしていたジュリィ600円/匹、これか!
しかし、ステルバイもいる。かわいい。2,000円/匹。手前から奥に向かって
鬼ごっこしている。「ん〜。」と悩んで結局。ステルバイに。
| 最大の大きさ(小さいのが好み)
| 繁殖
| 性格
|
ジュリィ
| ○5cm
| ○容易と思うが事例は知らず
| ○内気そう
|
ステルバイ
| △6cm
| ◎繁殖例あり
| ◎積極的
|
ジュリィ(無断引用ですm(_ _)m)
| ステルバイ
|
|
|
これにオレンジ胸鰭が効いてステルバイの勝ち。そこにいたジュリィは
2匹で小さかったのも×。何よりジュリィは動かず、背鰭が倒れていたのが
難しさを直感させました。これが本当の駄目押し。
ちなみに女房はステルバイは模様が気持ち悪いと言っていましたが、
今では「結構かわいくなって来たそうです」
その他見た感じアドルファイもgoodでした。しかし、これはスポットに拘り却下。
お姉さんにとって貰うと「2匹オスで、1匹は多分メスみたいですけど良い
ですか?1匹絶対メスだという仔がいたと思ったのですけど、いないみたいで。」
コリドラスの場合、オスが多い方がいいという話をWebで読んでいたので、
「OKです」で買い。メスらしいのがメスだといいのですが。
ついでにオトシンを見ると、入荷したての調整中で値札なしはいましたが、
値札のある水槽にはいない。お姉さんに聞くと「いなけばいないのですが、
別の種類ならいるのですが...」といって、別の水槽を示しました。
確かに普通は300円/匹のところ、こちらは500円/匹。しかし、「苔を3倍
食べます」とある。「おお、それでは900円/3匹のところ、500円/1匹で済む。
これはお得!」と思い、即決買い。
[ここでの買い物]
コリドラス・ステルバイ×3(♂2♀1?)、オトシン、コリドラスフード ¥8K
温度、水合わせの後、今回は「網では魚体が傷むかも」などと余計な知識が
あったので手で水槽に放しました。皆、泳いで隠れました。
夕方、行った事のない熱帯魚屋へ。低床クリーナというか水替えポンプが
ちょうどあったので、買おうとしました。「ところで、ホースは置いて
ないのですか?」「ホースは家庭用のを買って下さい。うちでは扱って
ません」といわれましたが、「ん〜。それじゃぁ。」というような感じでいたら、
使っているホースを切ってきてくれました。「あげますから洗って使って下さい」
おお、なんと親切な。好印象。
「それじゃ、冷凍赤虫も下さい。」といいましたが、「どれですか」と
聞くので、「あそこの冷蔵庫にあるやつで」という事でクリーン赤虫が
欲しかったのですが、狭い店で他のお客さんがいて冷蔵庫まで行けません。
「急速冷凍のやつですか」と聞くので、キョーリンだしきっとそうなの
だろうと思って、「それでいいです」といいました。でも何か安いので
嫌な予感。新聞で包んであるので、中は見えずの状態です。
[ここでの買い物]
水替えポンプ、赤虫 ¥1K + もらった耐圧ホース4m
うちに帰ってあけると、案の定、違う冷凍赤虫。水、魚が安定していなので
病気の持ち込みの心配の少ない殺菌済が欲しかったのですが、
「まぁ、いいや」って事で少しやってみました。水が汚れないように
残りを回収しやすいように小皿を入れ、その上に解凍赤虫をスポイトで
静かに置きました。
「入れるとコリたちが集まってムシャムシャ」を想像してましたが、
集まって、食べるのはカラシンたち。水中に漂うのを食べます。
コリは来ない。しばらく、置いて、残りはスポイトで回収。2−3切れ
残ったのがありましたが、それは見ていないところで食べたようです、
コリが。
3/7の週
オトシン君の仕事ぶりには大満足。まずはサーモのコードに張り付きパクパク。
チドメグサの葉っぱをパクパク。アマゾンもパクパク。どんどん奇麗になります。
来たとき棒状だったお腹もおたまじゃくしのように太りました。でも、
苔は少なく、餌が無くなりかわいそう。
働き者のオトシン。見えないか...(^_^;)
ステルバイが追いかけっこ。水槽の前面を左右に中層を泳いでます。
交尾の兆しかとワクワク。でも卵は産みませんでした。
こんな感じで3匹
3/10 謎の水草が水面でゆらゆらなので気になっていたのですが、本を読むと
長い場合にはトリミングするように書いてあるので、抜いて、下の方を鋏で
切って、砂に埋まる下2-3cmの葉を取って茎を出し、長いものが後ろになるように
植え替えました。
水上を舞う餌も引っ掛からないし、やっぱ、全部水中にあると良いですね〜。
散髪しようなさっぱり感。なお、この水草はたとえライトが点いていても、
午後10−11時頃になると葉を閉じて寝ます。
水槽の全景
3/14 PH調べ、感覚的には少しだけれどアルカリ性に。
それに低床クリーナ使ってみたい。というわけで水替えする事に。
せっかく、だからその前に赤虫をやって。掃除前なので、砂の上でいいや。(^_^;)
さぁ、水替え。おお、これは楽&楽しい。透明な低床クリーナの中で水と
一緒に吸い込まれた砂がキラキラ舞い奇麗です。ここで砂は下に沈み、
砂のなかの軽いゴミだけ排水。しかし、45cm水槽ではたちまち半分吸出すので
時間が短いのが何かも。
水替え後のPHは7.0。
3/15 「ん?白点」1匹のグローライトの腹に白い点が1つ。
網で掬ってみると、どうも、針で刺したように凹んでいて、そこが
白く光って白点に見えるようでした。
3/16 何か、グローライトの一部やプリステラの鰓が赤いような気が...。
病気?
3/17 水質安定剤はあまり使いたくないけど、「ブラックウォータエクストラは
買うべきか。」と考え、とりあえず、都内某ショップへ。どうも気が乗らず何も
買いませんでしたが、「やはり高いけどバイコムで硝化菌を入れるべきか。
それでも立ち上がりまで1週間か」とか、「いつかは濾材をパワーハウスに
するかなぁ。¥3K/0.5lか...。」など考えました。
そうそう、名前の分からない水草があって、名前見ましたが、「あっ、また
忘れた(^_^;)」ミリオ エンティチィナって感じ?
飼育レベルは2つ点で、光とCo添加が必要種だった。ん〜。
最近は横芽が出初め、糸状の藻がつき始めました。
チドメグサは上の葉が白っぽく。「やっぱ、無理にでも酸性に倒さないと
駄目かな?」と思います。
3/18 朝、稚貝のようなものがガラスについてます。
それと、昔の雑誌を読んでいるとテトラのアクアバイタルの広告の効用の一つに
鰓の充血解消とある。鰓の異常はこれか。栄養不足なのか?
それともバクテリアが硝化し始め、亜硝酸濃度が高いのかも。
そういえば先週末くらいから、バクターセルがかなり茶色になり始めました。
帰宅時、新宿の東急ハンズに寄ってまた買い物しました。
液体の亜硝酸測定キット(テトラ)と水草にミネラル補給するという
麦岩石のペレット(「麦岩石底砂水草プラス」)、テトラのコロイラインと
アクアセイフのミニセット(「鑑賞魚の水つくり2点セット」)、
それに逆流防止バルブ。
これからも汲み置きで行くつもりなので、ミニセットは使う気ないけど、
300円だから、急な水替えが必要な時用。
アマゾングリーンやブラックウォータエキストラも考えたけど
お金がないので、却下。
[ここでの買い物]
亜硝酸測定キット(テトラ)、麦岩石のペレット、コロイラインとアクアセイフの
ミニセット、逆流防止バルブ 計|¥3K
帰宅後、早速、亜硝酸テスト。飼育水を取り、液1を入れ、黄色の液2を
入れると2-5分後に亜硝酸があれば赤くなるというものです。説明によれば
「黄色の0.1mg以下が理想で、オレンジ0.15mg以下ならまぁ合格、それ以上は
危ない」となるほど。
実際やると、液2を垂らした時点で真っ赤、2-5分待つ必要無し。
説明の比色では0.5mgと1mg以上はほとんど同じような真っ赤ですが、
こう反応が早いなら、1mgを遠に超えた濃度なんだろうな〜。1mg以上は
ほとんどの生物にとって危険な濃度(^_^;)。とりあえず、たね水投入。
また週末は水替えか。
ちなみにPHは7.0。「亜硝酸濃度これだけ高くてもPHじゃ分からないのか?」が
正直な感想です。アンモニアと均衡したり、はたまた、0.5刻みでは粗すぎて
分からないのかも知れませんが、とにかくHPにはあまり頼れない事判明。
他の買い物は麦岩石のペレットは謎の水草には2粒、あとは1種1粒づつ根元に
挿して。
逆料防止バルブは付けたら、エアが弱まり、バクターセルが回らない。
結局逆料防止バルブは無駄でした。
3/19 考えたら、亜硝酸濃度は飼育水を薄めて測れば良いのですよ。今日やってみました。
5ccで検査ですが、専用試験管は15ccまで入るのでこれで3倍にして、
それを5cc採ってまた15ccにすれば9倍という具合に薄めて、最後5cc採って検査する。
まず81倍にしましたが、これはさすがに0.1mg以下の理想状態で参考にならず。
次に9倍で0.15mgが一番近い。という事は1.35mgくらい。やはり危険状態。
汲み置き水作りました。
3/20 半分水換えをしました。今回は低床掃除張り切り過ぎて、砂を少し流して
しまった。(^_^)
ついでに謎の水草ミリオ(仮称)をトリミング。何本か水面まで伸びていたのを
思い切って半分くらいにしました。考えてみれば当たり前ですが、根が
生えていた。(^_^)
なお、切った分はホルスにやってみましたが、食べなかった模様。
とにかく、水換えの後は水質チェック。
PHは7.0かな。どちらかといえばアルカリに倒れた感じ。
亜硝酸は3倍で0.25mgだから、0.75mg程度。長期的には危険な値ですが、
硝化バクテリア立ち上げ時期だからいいでしょう。
# 皆もう少し我慢してくれ...
# しかし、昨日の測定値の約半分か。計算通り
午後、熱帯魚店に。ビーシュリンプ3匹とテトラ バイタルを購入。
[ここでの買い物]
ビーシュリンプ @¥0.25 テトラ バイタル100cc 計¥1.6K
バイタルはビタミンB類とヨウ素補給剤で、実はカメのヨウ素補給に
いいかなとも思いまして...。とにかく、買ったのでとりあえず規定量20cc弱
水槽へ。なんか蛍光っぽい色してるぞ...。(^_^;)
ビーシュリンプ慎重に水合わせしました。甲殻類は亜硝酸に弱いかも
しれないから。でも無事に入りました。ビーシュリンプ跳ねますね。
入れようとしたら跳ねました。小さくてもエビだなぁ。
赤い部分のあるガボンバの小枝を一緒に入れてくれたので、それも植えました。
光が要りそうなので、前面に。となると、開けといて一番目立つ前面中央になる。
まぁ、いいか。(^_^;)
ビーシュリンプは水面を逆さに歩いてくれたり、なかなか笑わせてくれます。
いいですね、甲殻類(^_^)。でも、期待通りオトシンの食わない毛状の苔を
食ってくれよ。今みたいに、ただオトシンのライバルになっちゃいかんよ。(笑)
そうそう。今日行って確認したらオトシンはオトシン・ネグロでした。
オトシン・ネグロってPseudotocinclus属ですね。Otocinclus属でなくて。
Pseudは偽、モドキですから、"ニセオトシン"又は"オトシンモドキ"って
事ですか。良く食べて丈夫なのでそれでもいいですけどね。
# ただ、ちょっと本家オトシンと違い、目がプレコ系な気がするんだよなぁ。
3/21 朝、亜硝酸濃度を調べました。3倍で0.15mg位なので、0.5mg程度でしょう。
それから、前回の水換えで流した砂を掃き集めると軽く一握り位の量に
なったので、よく洗って、また水槽に戻しちゃいました。(^_^;)
買い忘れていたガラス蓋(半分覆う奴)を買いました。
[ここでの買い物]
ガラス蓋45cm用 ¥0.4K
ビーシュリンプたちは陰で集まってます。最終的にはアマゾンの長い葉が
水面に出ているあたりにたむろしてます。
3/22 朝、亜硝酸濃度を調べると、おお、3倍では黄色のまま0.1mg以下。早速、
薄めず計ると薄いオレンジ。0.15mgのオレンジより薄い感じです。(昨日の
3倍より薄いと思う)
PHは、ん〜、7.0ですかね。若干酸性気味かも。
順調に亜硝酸が硝酸化しているようです。もう1っ歩ですね。
夜11時に亜硝酸を測定するとわずかにオレンジになる程度、比色で
もっとも近いのは0.1mg以下になりました。これで一応、硝酸化は
OKのようです。
3/23 夜10時測定で0.1mg以下です。まったく、黄色ですね。理想状態とはこういう
事ですか。PHはあいかわらず7.0ですかね。PHの精度が低いのが痛いなぁ。
今日フィッシュマガジンを買いましたが、そこに濾過バクテリアの話が
あって、アンモニア、亜硝酸、硝酸の濃度モデルがありました。
そのグラフでは亜硝酸は16-17日目にピークで、なんと14mgです。
私は魚を2日から入れているので、最初に計った19日が17日目に
あたり、ここで1.5mgですね。最初に入れたたね水で定着が早かったか、
もしくは18日に入れたたね水が効いたのかも知れません。水換えによる
濃度低下や水量や濾過能力の違いもあるので、その辺も含め後で考察し、
「つれづれ思い付記」にでも書こうと思います。それにしても亜硝酸測定
キットはもっと早く買えば良かった...。
3/25 水草の上が白っぽくなって来ていましたが何が原因か不明でした。フィッシュ
マガジンの記事にどうやら肥料不足らしいので、追肥する事にしました。
即効性の液肥にしようか迷いましたが、苔や藻の発生が嫌なので、
砂に埋める即効性のテトラ クリプト(5錠 600円)にしました。ついでに
クロマのPSB入りの餌も購入。
[ここでの買い物]
テトラ クリプト クロマのPSB入りの餌 計¥1.5K
クリプトは2錠を砕いて、水草の根元に。
クロマの餌は沈みが早い。カラシンたちはあまり食べられません。
思ったより嗜好性もなく、PSBに頼っているせいか溶けが早く、水が
汚れそうな印象です。コリドラスたちの餌と考える事にしました。
−−−わくわく立ち上げ編 終わり−−−
◎ご指摘感謝しますm(_ _)m
3/25にGUAU氏より当ページへのご意見頂きました。ありがとうございます。
その中で、記事中の訂正事項がありますので、ご紹介します。
・3/2に「入れたての魚は2-3日食べないと本にあった」という記述について、
食べないためではなく水質の不安定な時期に残餌や糞で水質を急激に悪化させない
ためとの事です。
ご指摘を受け、改めて調べのですが、「入れたての魚は2-3日食べない」という
本の記述を見つけられませんでした。勘違いか何か別のもので読んだ記憶と
混同したようです。すみません。
・3/6のアルカリ性になった事の原因はアンモニアの増加ではなく、水草により
二酸化炭素などの酸性物質が使われたせいではないかという事です。PH変化を
起こすほどのアンモニア増加では魚は生きていないとの事です。
・これは訂正ではありませんが、やはりPHより亜硝酸を見た方が有効との事です。
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