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<第1日目>

hashimoto.jpg (5445 バイト)sagamisen.jpg (8942 バイト)さて、今回の旅行は橋本からです。なぜ?というと、相模線に乗ってから上野で鉄道研究部の人達と合流します。相模線は、4両編成です。この神奈川県では珍しい、半自動の扉扱いです。半自動とは、押しボタン式でドアを開けることです。相模線には、ちゃんとボタンが付いています。さらには、単線です。いろいろな駅で、入れ違えをします。東京近辺では珍しい光景です。

 

tigasaki.jpg (5245 バイト)tokaidousen.jpg (6650 バイト)ueno.jpg (5422 バイト)さて、茅ヶ崎から東海道線で東京まで行き、そのあと、京浜東北線で上野に向かいます。

 

 


hakuturu6.jpg (7265 バイト)hakuturu4.jpg (7887 バイト)hakuturu5.jpg (6085 バイト)

hakuturu2.jpg (6168 バイト)hakuturu3.jpg (4210 バイト)

hakuturu.jpg (7817 バイト)さて、上野から青森までは寝台特急「はくつる」です。東北新幹線八戸延伸により、廃止が決まっている列車です。編成は至って質素で、シングルデラックス1両と他はすべてB寝台です。まずは、シングルデラックスの写真です。かなり狭いですが、年代物です。洗面器がついています。テレビなどの設備はありません。北陸号などとは少し格差が出てしまいます・・・・・さて、はくつる号は昔は、583系の電車が使われていましたが、現在は、客車に戻っています。電車の方は臨時のはくつる81号に変わっています。

 

aomori.jpg (6460 バイト)kaikyo.jpg (6198 バイト)まず、1日目は青森から海峡3号で木古内に向かいます。海峡3号は、急行はまなすの間をぬって運用されている14系の編成です。なので、車内は自由席・指定席の一部が簡易リクライニングシート。指定席の一部がドリームシートになっています。さらに、自由席のカーペットカーは、2段式になっています。しかし、この海峡号も東北新幹線の八戸延伸で特急・電車化され、名前も「白鳥・スーパー白鳥」になります。

 

kiha40.jpg (7834 バイト)amanogawa.jpg (7395 バイト)yunotai.jpg (8864 バイト)キハ40系で江差まで向かいます。途中に天の川という川に添いながら行きます。そして、途中の湯ノ岱から信号が無くなります・・・・・

 


taburetto.jpg (7456 バイト)esashi.jpg (7178 バイト)湯ノ岱からは今でも珍しい、タブレット方式になっています。なので、信号機はありません。非常に珍しい区間になります。ちなみに本州では八戸線が今でもタブレットを使用しています。湯ノ岱から約30分ほどで終点の江差に到着します。江差に到着した時点で、僕は
「JR北海道鉄道線及び、
      銀河ちほく鉄道走破!!」
ということになりました!!

kikonai.jpg (8382 バイト)kaikyo2.jpg (8873 バイト)さて、再び江差線に揺られて、木古内から今度はまた青函トンネルに潜ります。吉岡海底駅に行きます。前回の旅行でも行きましたが、違いは今回はドラエもん広場が営業していることです。他にも、見学時間が長いことから、いろいろなところを見ることが出来ます。

 

 

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yoshiokakaitei.jpg (6928 バイト)前回来たときは、僕を含め2人でしたが、今回は約30人ほどいました。約8割が「ドラエもん広場」が目当て見たいです。残りの2割が「吉岡海底駅」の見学ということです。海底駅では、係員の人がいろいろなその時の様子やエピソードを話していただけます。さらに、運がいいと青函トンネルを通過する列車を見ることが出来ます。幸い、僕は2回とも見られて、「海峡」「貨物列車」「はつかり」すべての通過を見ることが出来ました。

 

 

yakei.jpg (8789 バイト)kokaido.jpg (7305 バイト)up01.gif (905 バイト)函館駅に戻り、まずはホテルにチェックインします。今回は、「東横イン」に宿泊します。その後は、函館山の夜景を観光しに行きます。やはり、夏なのですこし見にくかったですが、まぁまぁでした。函館山で夕食を済ませて、今度は元町付近をぶらぶらと散策します。何枚も写真を撮ったのですが、一番綺麗な「函館市旧公会堂」を紹介します。

 

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