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<第2日目>

kaikyo4.jpg (7799 バイト)tappi8.jpg (5993 バイト)さて、今日は再び本州に戻ります。竜飛海底駅を見学します。海峡号の見学専用車の号車に乗車します。竜飛の前に吉岡に停車します。昨日より多くの人が降りていきました。そして、竜飛海底駅に到着しました。

 

 


tappi6.jpg (6394 バイト)tappi5.jpg (7499 バイト)tappi12.jpg (7564 バイト)
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tappi2.jpg (5253 バイト)tappi13.jpg (6200 バイト)降りるとまずは、係員の人が案内してくれます。ちなみに、冬に吉岡に来たときと同じ人でした・・・・吉岡と大体一緒ですが、今回は地上に上がるのでケーブルカーに乗ります。その前に、風門を2つ通ります。すごい勢いで風が吹くと同時に気圧がかなり変化します。地下は竜飛海底ワールドになっています。そこは、「JR北海道」の管轄になります。そして、歩くこと15分ほどでケーブルカーの乗り口につきます。ケーブルカーは約7分かけて地上に行きます。その隣にある階段が1316段あるそうです。(ちなみに一畑薬師は、1276段です・・・・)

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tappi10.jpg (7127 バイト)tappi14.jpg (8023 バイト)見学館は「三厩村」の第三セクターが経営をしているそうです。見学館では、青函トンネルがどのように出き、どうなっているかがよくわかります。外に出ると、展望台や日本で唯一の「階段国道」があり、さらに少し行くと三厩駅があります。帰りは、ケーブルカーの風門を明けて、下って行きます。写真の通り果てないです。でも、僕はそれに匹敵する階段数を登りました。
 海底ワールドの他に「体験坑道」というのがあります。それも見ることが出来ます。これも村の経営だそうです。

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imabetu7.jpg (5459 バイト)imabetu6.jpg (7540 バイト)imabetu5.jpg (7784 バイト)

imabetu8.jpg (8714 バイト)見学が終わると、次の駅で降ります。津軽海峡線「津軽今別」駅です。写真の通り、階段を下りると津軽線「津軽二股」駅となります。さらに、津軽今別駅=JR北海道で、津軽二股駅=JR東日本とたった階段だけで、会社も変わってしまいます。さらに、この駅は、消火栓がたくさんあります。ここまででもかなりのトンネルがあるので、その時にもし、列車火災が発生したときにということです。さらに、異常時のために留置線にはそのための車両が置いてあります。
 津軽今別・二股駅のすぐ近くに道の駅があり、そこには、模型で青函トンネルの入り口付近を再現されてます。485系もちゃんとリニューアルされてました。


kiha40-2.jpg (7616 バイト)for_minmaya.jpg (6631 バイト)kiha40-3.jpg (7647 バイト)津軽二股駅から津軽線で蟹田に行きます。階段を下りるだけで、電化・非電化にも変化します。

 

 

kanita.jpg (7777 バイト)kaikyo4.jpg (7799 バイト)kaikyo3.jpg (6943 バイト)蟹田から再び、海峡号で北海道に戻ります。臨時の85号で戻ります。14系の5両編成で、カーペットカーは連結されてません。

 


hakodate.jpg (5209 バイト)su-pa-hokuto.jpg (8511 バイト)uniikura.jpg (6763 バイト)

uniikura2.jpg (7036 バイト)函館から少し時間を早めて、一本早い北斗でそれも、スーパー北斗で札幌に向かいます。一番早い速達列車なので、途中の停車駅が、東室蘭、苫小牧、南千歳、新札幌とかなり少ないです。函館〜東室蘭間は、約2時間は停車しません。今時珍しいです。夕食は駅弁の「うに・いくら弁当」です。さすが、東京の出前寿司より美味かったです。

 


sapporo.jpg (4984 バイト)marimo5.jpg (6974 バイト)up01.gif (905 バイト)今日は車中泊になります。特急「まりも」号です。昔は、急行「まりも」でしたが、その後「おおぞら14・13」号となり、現在の特急「まりも」に至っています。運良く寝台が取れたので、そっちに寝ることが出来ました。

 

 


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