FIP(伝染性腹膜炎)の血液検査の結果が出るまでの間、 外の猫と接触できないよう、家の中に入れることにしました。 と言っても、我が家は本当にどこも場所がないので、 とりあえず風呂場で我慢してもらわなきゃ、ゴメンね。 1畳もない狭さですが、そこにキャリーバックとダンボールで 作った仮のトイレと、ご飯と水を置きました。 しばらくは大騒ぎでしたが、外にいるよりは、心配がいらないと 思って。

外にいた時、キャリーバッグに入れる為にねこじゃらしで じゃらしてみようかと試したことがあるのですが、全く反応を 示しませんでした。

ところが、5日もしたら、もう大変な変わり様。 小さな身体で、私の膝によじ登り、コロコロと安心して転がって います。もう、もう、どうしましょってくらい可愛いっ(*^0^*)

外にいる時は、生きるだけで精一杯で遊ぶような余裕すらないの でしょう。正直言って、この子がこんなに短時間でここまで人な つっこい子になるなんて、想像も出来ませんでした。 ご飯を食べている時も、私が少し動いただけで 飛び上がって、逃げていく子だったんですから。。。

中にいるのと、外にいるのとでは、こんなにも違うんですね。 なんか、切なくなります。

我が家の猫は、誰ひとり、自分から私の膝に乗ってくる子はいない のに、この子は率先して乗ってきて、ゴロゴロいいます。

食欲は超旺盛。うちの大人の猫以上に食べるかも。(^_^;)  トイレはすっかり覚えて、固いいいウンチをしています。 トレイのしつけは問題なしでした。

しかし、ここまで人になつかせてしまって、万一、FIPの結果が ダメだったら、一体どうすればいいのでしょう。 あるいは、お見合いの結果がダメで戻されたら。。。

一日も早くいい結果が出て、普通のお部屋の中で生活させてあげ たいと祈っていたところ、病院から電話がありました。 FIPの数値は100以下。かなり低く、問題ないということです。 これで安心してお見合いできることになりました。

車庫に現れてから3週間後、子猫は無事ぷいぷいさん家にもら われていきました。心配された先住猫(光太くん、優菜ちゃん) との相性もクリア。ただ耳ダニが完治していなかったので、 まだ、同室には出来ないでいます。

誕生日も、3月3日のひな祭りの日に決めたそうで、本当に幸せな 子です。碧(あおい)という名前もつけてもらいました。 最近は「坊主」という呼び名で呼ばれているそうですが。(笑)

わたしのパソコンの前には、いまでも、碧が風呂場にいた時に コロコロ遊んでいたアルミホイルを丸めて作ったボールが 飾ってあります。捨てようかとも思ったのですが、見るたびに 思い出されて、捨てきれず、意外とおセンチな自分発見があり ました。(笑)

お風呂場にいた頃
抱っこが大好きなんだ♪

碧ちゃん、幸せになれて良かったにゃ〜♪
その後の碧ちゃんの様子は、ぷいぷいさんのHP「Happy Happy Happy」で見ることができるよ。 みんなも幸せになった碧ちゃんに会いにいってね。
じゅじゅさん、素敵なお話をありがとうございました。

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