akikoが妊娠しようとも、目先の欲望に素直な流行痛心 hide/akiko
つわりも殆ど無く、芸術に触れるのは胎教にいいと、勝手な理屈を付け、相変わらずの遊び歩き
妊娠が判明したのは、去年の暮れ
(あまり大きな声では言えないけれど、雅子様報道の1週間前でした。)
立ち見ライブに旅行にといつものペース、
唯一、1日だけつわりがあったのですが、それが、CLUB QUATTROの時
さすがに、その日だけは渋谷の雑踏の中まで車で入っちゃいました。
(実は途中退席したのも、つわりを理由にした訳です)
正月も、バクバク、ガツガツ、
そして、ゴールデンウィーク・・・
MUSIC DAY 2000 2000/5/4 赤坂BLITZ THE HIGH-LOWS/SNAIL RAMP/あぶらだこ/GOING STEADY/他 |
最近、やけに精力的なあぶらだこ
今度は、TBS系ですか。
でも今回ばかりは、失敗だと言わざるを得ません。
始めっから、勝手が違ってました。
赤坂見附の駅を降りると、ダフ屋さんが勢ぞろい
何故〜???
その理由は、すぐにわかりました。
結構若い子が多かったのですが、殆ど皆んなタオルを首に巻いたファッションに白/黒の『↓』リストバンド
あまりにもつまらなかったので、外で一服していると、
@K RECORDの社長、あぶらだこTシャツとか売っていたのですが、その場に居づらそうにソワソワ、
結局、端っこのほうに行っちゃって、タバコを吸っていたのを我々は見逃さなかった(笑)
で、あぶらだこの出番
多分1 BAND 30分という制限があったのでしょう。
でも運悪く、前のバンドがTHE @@@@-LOWS、随分引き伸ばしてましたね。
しかも、その後のドラムセット等の搬出の手際が悪く、時間が過ぎて行く。
10分以上も遅れたでしょうか。
個人的には、ヒロトモが1番それを気にしていたと思います。
なんたって、小走りにステージに上がってくるし、
akikoは、「あせって、目が泳いでるみたい」なんて言ってるし。
内容的には、サービス顔見世といったところでしょうか?
最後の曲がかの名曲『翌日』ですからね。
でも、とても可愛そうでした。
前のBANDのファンの若い子達、別に興味が湧かないのは構わないけど、ヒロトモが声を発した瞬間に耳を塞ぐのはねぇ。
昔は、『翌日』45分間演奏というライブもあった位、テンションが上がる曲なのですが、
(ずっと同じフレーズで、テンポだけ速くなっていくので時間を調整出来る、ボーカルは最後の30秒だけ・・・)
しきりに、腕時計を見て時間を気にしていたヒロトモ、
『翌日』が始まると、時計を見る回数が増えていく。
でも、最後の最後に吹っ切れたのか、いい表情してました。
ちなみに、この日のライブはTBSのBLITZ INDEXという番組で放映されていました。
85年だったかな、のニューイヤーロックフェス以来のTV出演ですか。
赤ん坊が、あぶらだこでお腹キックを期待していたのですが、全く反応なし・・・
なんか良く判らないロカビリーバンドの時に随分とノッていたらしい、う〜ん残念
わらの心臓 2000/5/13 世田谷パブリックシアター 第三エロチカ 作・演出 川村 毅 |
hideの実家の近くには、広報版が乱立している。
左下のヤツは、家のまん前だ・・・
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ある日、結構派手なポスターが現れた。
そう、『わらの心臓』です。
戸川純ファンとしては、チケットを買っていたのだが、なんか不思議な感じ
まあ場所も歩いて10分位だし、散歩がてらなんて考えていたのが大間違い。
その前に、表参道、新宿に行ってしまったのが失敗の元、
夕立と言うか、大雨になってしまいました。
雨に濡れないように迂回しながら歩いていたら、開演時間を過ぎてしまった。
アチャー、1番前の席だよ。
迷惑かけるなあ、と心臓が止まる様な思いをしてしまいましたね。
内容的には、非常に判りやすい。
クローンとオウム真理教を結構ストレートに皮肉った内容でしたが、まあ男性的な演出ですね。
でも、我々も年をとりました。
LIVEと違って、静と動、観客は静かにしていなければならない。
間違っても、ポゴダンスなんか踊らないし。
途中、休憩が入るし。
なんか、心地よい静けさが身体を癒してくれるような・・・
次の、夫婦生活?は、いつになることやら・・・