初版2001年10月6日
IEAK5.5AVSを用いたInternetExplorer5.5 CD−ROM媒体作成手順例


IEAKに用いてInternetExplorerインストール用CD−ROM媒体(CD−R)を作成する手順例です

  [作成するCD−ROM]

   (1)インストール方法は「最小構成」「標準構成」「最大構成」から選択できるようにする
   (2)インストール後の追加コンポーネントは、CD−ROMから自動インストールできるようにする
   (3)「お気に入り」や「ホームページ」はインストール前の設定を引き継ぐ(IE4.x/5.xが引継ぎ可能)
   (4)OutlookExpressのメール作成時の形式の初期値をHTMLをやめる
   (5)標準のブラウザはユーザが選択できるようにする
   (6)オートダイヤルがオフになるようにします

  [その他]
   (1)作成手順は、説明のために不要な設定画面もあえて出るようにしています

◇前提条件◇
 自社内のパソコンにInternetExplorerをインストールする

1.準備

 (1)IEAKを利用するPCのInternetExplorerを使用するIEAKのバージョンより高くします
   IEAK5.5AVSを使用するならInternetExplorerを5.5以上にします

(2)マイクロソフトからカスタムコードを取得します。「企業内管理者」として取得します。

   インストール媒体を他社に配布するときは、ISPやコンテンツプロバイダー等としてカスタムコード
  を取得します。なお、マイクロソフトへの配布本数の報告等の義務が発生します。

2.インストールパッケージの作成

(1)IEAK5.5カスマイズウイザードを起動します
(2)
「IEAKへようこそ」で「次へ(N)>」を押します
(3)
「情報の収集」で「次へ(N)>」を押します
(4)「会社名」と「カスタムコード」を指定します
(5)「企業内管理者」を選択し「次へ(N)>」を押します
(6)
「作成先フォルダ」にインストール用ファイルの作成先を指定します
(7)「詳細設定(A)」ボタンを押します
(8)「AVSを実行してInternetExplorerのコンポーネントの最新バージョンを確認する・・」
  にチェックをつけます

(9)「コンポーネントのダウンロードフォルダ」を指定し、「OK」ボタンを押します

    IEAKは、CD−ROM作成のために一旦InternetExplorerの全コンポーネントをダウンロード
   します(76MB強あります)。ダウンロード先となるフォルダを指定します

 (10)「次へ(N)>」を押します
 (11)「言語の選択」で使用する言語(普通は「日本語」)を指定し「次へ(N)>」を押します
 (12)「メディアの選択」で「CD−ROM」を指定(チェック)し「次へ(N)>」を押します
 (13)「機能の選択」では、セットアッププログラムのカスタマイズやインストール後の初期値を指定する
   コンポーネントを指定します
 (14)「セットアップパラメータのカスタマイズ」でインストーラの動作を指定します。「次へ(N)>」を押します
 (15)「ダウンロードサイト」(IEコンポーネントの元のファイルのダウンロードサイトです)。そのまま「次へ(N)>」を
    押します
 (16)「自動バージョン同期」で現在ダウンロードされているコンポーネントが最新かどうかチェックされます。
    初めてIEAKを実施する時は、「同期(S)」または「全て同期(A)」ボタンを押しコンポーネントをダウンロードする
    ことになります(IE5.5SP2全コンポーネントをダウンロードすると76.6MBになります)
    必要なコンポーネントに緑のチェックがついたら「次へ(N)>」ボタンを押します>
 (17)「カスタムコンポーネントの追加」ですが、今回は「カスタムコンポーネント」がないので、「次へ(N)>」を押します
 (18)「段階3 セットアップのカスタマイズ」になったら「次へ(N)>」を押します
 (19)「CD−ROM自動実行のカスタマイズ」になったら「次へ(N)>」を押します
 (20)「CD−ROMの詳細設定」では、「キオスクモードのスタートページを使用する(U)」のチェックをはずします。チェッ
    クをはずしたら、になったら「次へ(N)>」を押します
    (「キオスクモード」はインストール完了後の画面を「全画面表示」にしてしまいます)
 (21)「セットアップのカスタマイズ」になったら、になったら「次へ(N)>」を押します
 (22)「ユーザ側の手順」でインストール方法を指定します
     ユーザに「完全インストール/標準インストール」等を選択できるようにしたい時は、「インタラクティブインス
     トール(I)」を指定します
 (23)「インストールオプション」で「標準構成」「最小構成」「最大構成」に含めるコンポーネントの構成や、新たな
    構成を作ることができます。「次へ(N)>」を押します
 (24)「コンポーネントのダウンロード」では、「「次へ(N)>」を押します
 (25)「インストールディレクトリ」では、「次へ(N)>」を押します
 (26)「企業用インストール機能」では、標準ブラウザを「ユーザが選択する」を選び、「次へ(N)>」を押します
 (27)「高度なインストールオプション」では、「すべて選択(S)」を押して「次へ(N)>」を押します
 (28)「接続マネージャのカスタマイズ」では、「次へ(N)>」を押します
 (29)「Windowsデスクトップのアップデート」までは、「次へ(N)>」を押します
 (30)「デジタル署名」では、「次へ(N)>」を押します
 (31)「段階4 ブラウザのカスタマイズ」では、「次へ(N)>」を押します
 (32)「ブラウザ名」では、「次へ(N)>」を押します
 (33)「ブラウザのツールバーのボタン」では、「次へ(N)>」を押します
 (34)「動画ビットマップ」では、「次へ(N)>」を押します
 (35)「カスタムロゴ」では、「次へ(N)>」を押します
 (36)「重要なURL」では、「次へ(N)>」を押します
     「ホームページ」を特定のURLに指定することもできます
 (37)「お気に入り」と「リンク」画面になったら、下記のように指定し「次へ(N)>」をおします
    インストール前のお気に入りとリンクをそのまま引き継ぐようにします
    (a)すべてのチェックをはずします
    (b)「お気に入り」と「リンク」にはいっているURLを削除します
 (38)「チャネル」では、「次へ(N)>」を押します
 (39)「ウェルカムページ」では「ウェルカムページを表示しない(O)」を選択し、「次へ(N)>」を押します
 (40)「ユーザエージェント」文字列では、「次へ(N)>」を押します
 (41)「接続の設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (42)「自動設定」では、すべてのチェックをはずし、「次へ(N)>」を押します
 (43)「プロキシの設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (44)「セキュリティ」では、「次へ(N)>」を押します
 (45)「セキュリティの設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (46)「第5段階 コンポーネントのカスタマイズ」では、「次へ(N)>」を押します
 (47)「プログラム」では、「次へ(N)>」を押します
 (48)「OutlookExpressのアカウント」では、「次へ(N)>」を押します
 (49)「OutlookExpressのコンテンツ設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (50)「OutlookExpressのカスタム設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (51)「OutlookExpressの表示設定」では、「次へ(N)>」を押します
 (52)「OutlookExpressの作成時の設定」では、すべてのチェックをはずし、「次へ(N)>」を押します
 (53)「アドレス帳のディレクトリサービス」では、「次へ(N)>」を押します
 (54)「ポリシー制限の対象」では、「次へ(N)>」を押します
 (55)「ポリシーおよび制限」では、下記のように指定します
   (a)「インタネットの設定」→「詳細設定」をクリックします
   (b)「接続」の「オートダイヤルを指定する」のチェックをはずします
   (c)「次へ(N)>」を押します
 (56)「ウイザードの完了」では、「次へ(N)>」を押します
 (57)インストールパッケージが作成されます
 (58)パッケージの配置場所と「完了」ボタンが表示されたら「完了」ボタンを押します

 (59)(58)で表示されたフォルダの「CD」フォルダ配下をCD−Rに焼けば完了です

関連資料:
企業内でInternetExplorerのインストール(配布)時に同じ設定を施すには?
IEAK5/5.5AVSで作成できるInternetExplorer配布媒体の種類


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