Underwater Sunlight - ログブック - No.77-80 [ PREV ] [ NEXT ]

No. 77
日付:1997/9/20, 潜水場所:大瀬崎・湾内
天候:晴れ, 気温:26℃, 海洋状況:にごってる
水面温度:24℃, 水底温度:23℃, 透明度:5m
潜行開始:13:05, 浮上開始:13:47, 潜水時間:42min, 最大水深:24.2m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>50

台風(20号)一過。空はくっきり冴え渡り、透明度の高い静かな海。を期待してたんだが、甘かった。北東の風が吹きすさぶ富戸は波が荒くてクローズ。一縷の望みをかけて西伊豆は大瀬崎へ向かう。天気はまあまあ。時折強い日差しが照り付け、伊豆半島横断のドライブはなかなか心地よい。
さて、大瀬崎。...。真夏の湘南状態。東伊豆を見限ったダイバーが詰め掛けてえらい騒ぎである。風は結構強いが、海はまぁ穏やかといえば穏やか。湾の右端に陣取り、エントリー。ここは砂が細かく、ダイバーが多いためか砂が巻き上がってほとんど前が見えない。それでも、少し進むとまぁ許せるくらいにはなった。
ゴンズイ玉。好きなんだ、これが。数十匹の小さなヒメジが群れて砂地の餌をあさっている。ミノカサゴ。動かないし写真写りはよいし、絶好の被写体ですな。これなんでしょう。体長5cmくらい。何かの幼魚なんだろうけど(1997/9/30、はぎさんからメール。コロダイの幼魚だそうです)。何もない真っ暗な砂地に色鮮やかなウミシダ。思わず目を惹かれます。
なにかのパイプに潜むタコ。目の前を悠然と泳ぎ去るマダイ。あんまり大きくない。30cmくらい。岩場にまたゴンズイ玉。ガンガゼに絡み付くように群れていた。黒と黄色のラインが鮮やかなカゴカキダイ
No. 78
日付:1997/9/20, 潜水場所:大瀬崎・湾内
天候:晴れ, 気温:26℃, 海洋状況:にごってる
水面温度:24℃, 水底温度:23℃, 透明度:5m
潜行開始:15:03, 浮上開始:15:42, 潜水時間:39min, 最大水深:18.8m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>70

砂地に2匹のハチ
おとうさん(ATLANTISのオーナー)が瓶詰めのタコを発見。みんなに突付き回されてさんざん遊ばれていた。かわいそうに。
ヨウジウオ、にしてはでかい、というか長い。全長30cm以上あったぞ。
岩場には異様にたくさん魚がいる。ネンブツダイの群れ、イシダイの若魚、メバルの群れ、カサゴ、ハタタテダイ、ブダイ、スズメダイの群れ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイの群れ、などなど。砂浜に近いところには結構大きな(30〜40cm)ボラが悠々と泳いでいる。
No. 79
日付:1997/9/21, 潜水場所:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ, 気温:26℃, 海洋状況:なかなかよい。ちとうねり
水面温度:24℃, 水底温度:24℃, 透明度:15m
潜行開始:10:12, 浮上開始:10:57, 潜水時間:45min, 最大水深:22.0m
ウエイト:3kg, タンク:10L アルミ, 200>25

MT氏との「ガイドなしで二人で潜ろう」案の合意に基づき、ウミウシを求めてエントリー。ヨコバマ右の岩場をぬけてジュウジウミトサカ手前で探索開始。気にしないとどこにでもいるのに、探すと見つからないのである。あきらめてお魚を撮る。コスジイシモチ
いたいた。ゴンズイ。でかい。20cmくらいあるんでないかい。これは海にいるけどもナマズの仲間である。毒があるから素手で掴まないように。
岩陰にイタチウオ。こいつもヒゲがあるがゴンズイとは違う仲間。
オニカサゴ。自分でもなに撮ったんだかわからなかった。
しかし、この辺りは色鮮やかなお魚さんたちが文字どおり乱舞している。クマノミがイソギンチャクの中でなくて、かなり上の方を泳いでいる。小さなアオリイカの大群。イラとかタカノハダイといった大物も悠々と泳ぎ回っている。
カサゴとにらめっこ。あっぷっぷ。
No. 80
日付:1997/9/21, 潜水場所:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ, 気温:26℃, 海洋状況:なかなかよし
水面温度:24℃, 水底温度:24℃, 透明度:15m
潜行開始:12:27, 浮上開始:13:39, 潜水時間:72min, 最大水深:11.5m
ウエイト:3kg, タンク:10L アルミ, 200>50

2本目はイソギンチャク畑周辺をうろつく。MT氏がヒメイソギンチャクエビを発見。サンゴイソギンチャクの中にいるのだが、体長1.5cmくらい。よく見つけた。写真を撮っていると、これまた体長1cmあるかないかのミツボシクロスズメダイがちょろちょろしていた。よく見るとあちこちに小さなミツボシがちょろちょろしている。これまたちっちゃなアオサハギの子どもかな、かわいい。1cmくらいのクマノミがいた。クマノミだよね、これ。ここで繁殖してるんだぁ。
帰り際、ふと気が付くと辺り一面キンメモドキらしきものの大群の真っ只中。体長5cmくらいだから迫力はないが、これだけいるとちょっと圧倒される。上の方には体長20cmくらいのアオリイカの群れ。
エキジット口の左側でうろうろしていると、数十匹のボラが水底に群がっていた。何事かと見ているうちに一斉に上昇し表層に移動し、どこかに行ってしまった。
自分の行きたいとこに行く、こういうダイビングはのんびりしてていいですね。しかし、当然しっかりした技術あってこそ。もっと鍛練せねばなりません。

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