Underwater Sunlight - ログブック - No.95-97 [ PREV ] [ NEXT ]

No. 95
日付:1998/05/09, 潜水場所:三宅島・伊ヶ谷
天候:曇のち晴れ, 気温:23℃, 海洋状況:なかなか
水面温度:20℃, 水底温度:20℃, 透明度:15m
潜行開始:9:30, 浮上開始:10:30, 潜水時間:60min, 最大水深:10.3m
ウエイト:3kg, タンク:10L スチール, 180>50

風が強い。空も曇っているが時々お日様が顔を出す。
まぁ基本的に見慣れた伊豆の海と変わらない。平和な海の風景。
なんかウツボ。きれいだ。
突如現れたカンパチの群れ。30〜40cmくらいのが数百匹いたのかなぁ。囲まれてしまった。なんかうれしい。
イシサンゴに小さなミツボシクロスズメダイが群れている。ちろちろとかわいいのだ。
クマノミだ。去年いたのと同じやつかな。でかいのだ。全長15cmくらいあるのか。おまけに黒くてふてぶてしい。これこれ、カメラつつくな。
なんかみんな集まっている。岩の割れ目にでかいイセエビ。食いたい。
なんか30cmくらいの細長いヒカリモノの群れ。カマスかなぁ。わからん。

No. 96
日付:1998/05/09, 潜水場所:三宅島・学校下
天候:晴れ, 気温:23℃, 海洋状況:いつものことだがエントリはきつい。波荒らし
水面温度:21℃, 水底温度:21℃, 透明度:12m
潜行開始:11:45, 浮上開始:12:30, 潜水時間:45min, 最大水深:21.5m
ウエイト:3kg, タンク:10L スチール, 180>30

真っ直ぐ進んで砂地を右の方へ。岩場になんか大量のクマノミ。クマノミ、クマノミ、クマノミ、一面のクマノミ。しあわせだわ。ミツボシと一緒にシライトイソギンチャクに群れている。伊ヶ谷のクマノミに比べるとちょっと神経質。あんまり寄ってこない。
スズメダイが異様にたくさん群れている。それに混じってキンギョハナダイ、レンテンヤッコ。タカノハダイとミギマキがイシサンゴの上で休んでいる。タカベの群れがとおりすぎる。
シマウミスズメの捕獲を試みるが逃げられる。

No. 97
日付:1998/05/09, 潜水場所:三宅島・学校下
天候:晴れ, 気温:23℃, 海洋状況:まぁまぁかな
水面温度:21℃, 水底温度:21℃, 透明度:12m
潜行開始:15:54, 浮上開始:16:39, 潜水時間:45min, 最大水深:17.8m
ウエイト:3kg, タンク:10L スチール, 180>50

再びクマノミエリアへ向かう。座り込んでしばらく遊んでいた。向こうは縄張り守るために必死だったのかも。ごめんね(とかいいながらやめられないのよねー)。
同じ宿にひたすら歩く人たちの集団がいた。三宅島一周で約35km。一日かけて歩いてきたらしい。平均年齢60歳くらいとのこと。元気だ。
私はというと3本潜ってダウン。ログつけてる間にぐっすり眠り込んでしまった。夜中に一瞬目が覚めて、布団にちゃんと入って寝直す。なんか大雨が降ってる音がする。まじかぁ、と思いつつも次の瞬間夢の中。
朝6:00。起きると(起こされると)若干曇ってはいるものの、そんなに悪い天気ではない。御蔵島もはっきりと見える。眠い眼をこすりながら飯食って船に乗り込む。

イルカと遊ぶ
日付:1998/05/10, 潜水場所:御蔵島
天候:曇時々晴れ, 気温:23℃, 海洋状況:結構あったかい、透明度もまぁまぁ
水面温度:21℃, 水底温度:21℃, 透明度:10m

海は静かだ。女の子がいないせいで(そんなこといったらYuki.Sさんに失礼だが。まぁ人妻だしぃ)船長やるきないらしい。のんびり走らせている。御蔵島がだんだん大きくなる。三宅島は小さくなる。トビウオが船に驚いたようにとんでいく。
島をぐるっとまわって南側から西側へ走らせる。三角の背鰭。ジョーズではない。イルカだ。それー。ザブン。
イルカさん。今日もゆっくりと泳いでいる。子連れのイルカさん。子イルカかわいい。50cmくらいのがしっかりよりそって泳いでいる。なんか元気なやつがいる。近づいてきてはひとのまわりをぐりぐり泳いでいる。もう人なんか見慣れてるんだろうなー。こいつらまた来たぞ、とかなんとかいいながら、うりうりぃ、てな感じで遊ばれてしまう。んでも触らせてくれないのよねー。50cmくらいまで擦り寄ってくるくせに、手を伸ばすとすいっ、と避けられてしまう。おさわりはなしよ、ってことかい。
でも、今回はあんまり追いかけなくても、ぼーっと浮いてると向こうから来てくれた。何度となく通り過ぎては戻ってくる。イルカもツアー組んでたりして。人間ウォッチング。
お魚もたくさんいる。タカベが群れている。なんか下の方でひらひら泳いでいる。モンガラカワハギのようだが妙に派手だ。背鰭が黄色で身体は青っぽい。息があがっていて撮りに行く根性がなかった。
カメ登場。水深5mくらいかな、のんびり泳いでいる。うりゃー(潜る)。あー逃げちゃった。
その後もイルカを求めてひたすら潜る。気を惹こうと必死に潜ってはちょっと暴れてみたりする。なーにやってんだ、とばかりに向かってくる。前からお顔を拝見するとこれがまたかわいい。
イルカを発見しては飛び込む。イルカだ。それー。ザブン。なんか変だな。潜ろうとしたところが...。マスク&スノーケルつけてねーじゃん。とってくれー。はぎさん笑いながら投げてくれた。
ぼーっと泳いでたら不意をつかれた。突如脇からイルカが現れた。あとから聞いたところによるとしばらく私の横を一緒に泳いでいたそうだ。人間の眼は前向きについてるのだ。堂々と前からこんかい。
しかし木村さんはカメラ片手にひょうひょうと潜っている。ふと下を見ると、海底の岩に腰掛けて休んでいる。なにものじゃ。(イルカと遊ぶときはタンクは背負いません。素潜りです)
うーん。来月もこよっかなー。

Underwater Sunlight - ログブック - No.95-97 [ PREV ] [ NEXT ]