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開業・廃止予定線一覧 2024★
これから開業(廃止)する予定路線です。(2024/09/08 改訂)
個人的に乗り潰しの記録管理を目的として造った物です。
営業距離が変わる線路の付け替え等も記録してみました。
乗り潰し旅行の参考にして下さいね(^^;;
JR九州・西九州新幹線
(2022/9/23 JR九州・武雄温泉駅にて)
長期運休中の路線 (季節運休路線を除く) | ||||||
豪雨 | 2020/7/4〜 | JR九州 | 肥薩線 | 八代−人吉 | -51.8 | 2031年度 |
人吉−吉松 | -35.0 | 未定 | ||||
球磨川第一・第二球磨川橋梁の流失、設備の冠水で運休となっています。人吉−吉松間の被害は少ないのですが、日常的な利用客がいないことから、復旧の見通しが立たない八代〜人吉間と一緒に運休となっています。('20/7/12) | ||||||
豪雨 | 2020/7/4〜 | くま川鉄道 | 湯前線 | 人吉温泉−肥後西村 | -5.8 | 2025年度 |
球磨川第四橋梁の流失、人吉温泉駅に留置中の全車両が浸水し運休となっていましたが、2021年11月に部分運行再開しました。球磨川第四橋梁の復旧方法も決まり、残る区間も2025年度に復旧する予定です。('22/6/27) | ||||||
工事 | 2022/5/14〜 | JR東日本 | 陸羽西線 | 新庄−余目 | -43.0 | 2024年度 |
古口〜高屋間のトンネル直下に交差する道路トンネル工事のため、約2年間の運休が予定されています。山形県の最上と庄内を結ぶ路線ですが、ますます乗客が減ることが予想されます。('22/5/5) | ||||||
豪雨 | 2022/8/3〜 | JR東日本 | 津軽線 | 蟹田−三厩 | -28.8 | 未定 |
道床流出があり運転見合わせ中です。被害が大きく、廃止が決定しました。代替交通の調整後廃止となる見通しです。('24/09/08) | ||||||
豪雨 | 2022/8/3〜 | JR東日本 | 米坂線 | 今泉−坂町 | -67.7 | 未定 |
羽前椿〜手ノ子間の小白川橋梁が崩落の他、被害が大きく復旧のめどが立っておらず長期化が見込まれます。('22/8/12) | ||||||
台風 | 2022/9/24〜 | 大井川鉄道 | 大井川本線 | 川根温泉笹間渡−千頭 | -19.5 | 未定 |
大規模な土砂流入が発生し、復旧に期間を要する見込みです。('22/10/2) | ||||||
豪雨 | 2023/6/30〜 | JR西日本 | 美祢線 | 厚狭−長門市 | -46.0 | 未定 |
南大嶺〜四郎ケ原駅の橋梁が崩落し、長期化が見込まれます。('23/7/9) | ||||||
豪雨 | 2023/6/30〜 | JR西日本 | 山陰本線 | 人丸−滝部 | -13.9 | 2025/10 |
長門粟野−阿川間の橋梁が傾き、長期化が見込まれます。('23/7/9) |
これから開業する路線/廃止される路線 | |||||
2024年〜 | |||||
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廃止 | 2024/11/30 | 立山黒部貫光 | 無軌条電車線 | 室堂−大観峰 | -3.7 |
保守部品の入手が難しくなり、EVへ置き換えられます。 | |||||
開業 | 2025/01/19 | 大阪港トランスポートシステム | 北港テクノポート線 | コスモスクエア−夢洲 | 3.2 |
2025年日本国際博覧会へのアクセス線として開業です。('24/09/08) | |||||
開業 | 2024年度 | 広島電鉄 | 駅前大橋線 | 広島駅−比治山下 | 1.1 |
広島駅南口広場の再整備にともない、短絡ルートが設定される予定です。 | |||||
廃止 | 2024年度 | 広島電鉄 | 本線 | 広島駅−的場町 | -0.5 |
広島駅南口広場の再整備にともない、廃止となります。 | |||||
開業 | 2025年度 | 岡山電気軌道 | 東山本線 | 岡山駅前−岡山駅 | 0.1 |
利便性改善のため、岡山駅前広場まで延伸します。 | |||||
廃止 | 2026/03/31 | JR北海道 | 留萌線 | 深川−石狩沼田 | -14.4 |
利用客の減少により、JR北海道は地元自治体と廃止協議を進めていましたが、合意し廃止となります。この区間は高校生の利用客も多いことから、移行期間をもっての廃止となるようです。 | |||||
廃止 | 2026年度 | 名古屋ガイドウェイバス | ガイドウェイバス志段味線 | 大曽根−小幡緑地 | -6.5 |
設備更新が必要ですが、コストが見合わないため案内軌道の撤去を計画しており、軌道法の適用から除外され、自動運転のバス専用道となる予定です。 | |||||
開業 | 2028年春 | 大阪市高速電気軌道 | 中央線 | 森ノ宮−森之宮新駅 | 1.1 |
森ノ宮車庫への引き込み線の旅客線化です。特許を取得しました('24/07/02) | |||||
開業 | 2027年度 | JR東海 | 中央新幹線 | 品川−名古屋 | 285.6 |
2027年度の開業を目指し工事が始まりましたが、某静岡県知事の妨害で開業が遅れる見込みです('23/10/15) | |||||
廃止 | 2028年度 | JR西日本 | 城端線 | 高岡−城端 | -29.9 |
氷見線 | 高岡−氷見 | -16.5 | |||
経営効率化のため、あいの風とやま鉄道に移管されます('23/10/25) | |||||
開業 | 2028年度 | あいの風とやま鉄道 | 城端線 | 高岡−城端 | 29.9 |
氷見線 | 高岡−氷見 | 16.5 | |||
経営効率化のため、あいの風とやま鉄道に移管されます | |||||
開業 | 2029年度 | 大阪高速鉄道 | 本線 | 門真市−瓜生堂 | 8.9 |
建設に向け特許の申請が行われました。('18/07/14) | |||||
開業 | 2030年 | ひたちなか海浜鉄道 | 湊線 | 阿字ヶ浦−(仮)新駅1 | 1.4 |
国営ひたち海浜公園へのアクセスを目的として延伸されることになりました。廃止が議論されていた路線だけに延伸できるほど利用も増えています。ただし、建設費の上昇に伴い計画が一時ストップ。まず1.4kmを先行開業する計画に見直されました。('24/01/02) | |||||
開業 | 2030年度 | 関西高速鉄道 | なにわ筋線 | 大阪−西本町 | 2.7 |
西本町−JR難波 | 1.2 | ||||
西本町−新今宮 | 3.3 | ||||
鉄道事業の認可が下りました。('19/07/21) | |||||
開業 | 2031年度 | JR東日本 | 羽田空港アクセス線 | 田町−羽田空港 | |
途中駅は無く、2031年の開業を予定しています。('21/02/23) | |||||
開業 | 2031年度 | JR北海道 | 北海道新幹線 | 新函館北斗−札幌 | 211.5 |
札幌駅の位置を巡り揉めていましたが、大東案で決着。今後、加速していくと思われます。途中の、長大トンネルの建設は進んでいます。('16/10/23) | |||||
廃止 | 2031年度 | JR北海道 | 函館線 | 函館−小樽 | -252.5 |
七飯−大沼(藤代線) | -13.2 | ||||
大沼−森(砂原線) | -35.3 | ||||
北海道新幹線開業後は、貨物輸送が残る函館〜長万部間は道南いさりび鉄道で存続するスキームで検討されていますが・・・ | |||||
開業 | 2027年度 | 広島高速交通 | 新交通西風新都線 | 広域運動公園−西広島 | |
西広島までの延伸の事業化が決定。2020年代半ばに、石内東(仮称)までの部分開業を予定しています。('19/2/11) | |||||
計画中 | |||||
開業 | 2046年度 | JR西日本 | 北陸新幹線 | 敦賀−新大阪 | |
建設ルートが決まりましたが、建設財源がないため工事着手は2031年度以降が見込まれています('18/1/4) | |||||
開業 | 未定 | 横浜市交通局 | 3号線 | 新百合ヶ丘−あざみ野 | |
2030年頃の開業を予定。事業着工に向け調整中です。('19/1/5) | |||||
開業 | 未定 | 東京地下鉄 | 南北線 | 白金高輪−品川 | |
2030年代の開業を予定しています。('22/2/6) | |||||
開業 | 未定 | 東京地下鉄 | 有楽町線 | 豊洲−住吉 | |
2030年代の開業を予定しています。('22/2/6) | |||||
開業 | 未定 | 大阪港トランスポートシステム | 北港テクノポート線 | 夢洲−新桜島 | 4.3 |
夢洲の開発が滞っており、事業化計画が立っていません。('22/2/6) | |||||
開業 | 未定 | ひたちなか海浜鉄道 | 湊線 | (仮)新駅1−(仮)新駅1 | 1.7 |
国営ひたち海浜公園へのアクセスを目的として延伸されることになりました。廃止が議論されていた路線だけに延伸できるほど利用も増えています。('21/02/23) |
廃止が噂される路線 | |||
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JR北海道 | 函館線 | 長万部−小樽 | -140.2 |
北海道新幹線の開業に伴い、廃止しバス転換することで合意形成されました。('22/2/6) | |||
JR北海道 | 根室線 | 滝川−富良野 | -54.6 |
根室線 | 釧路−根室 | -135.4 | |
宗谷線 | 名寄−稚内 | -183.2 | |
室蘭線 | 沼ノ端−岩見沢 | -67.0 | |
釧網線 | 東釧路−網走 | -166.2 | |
日高線 | 苫小牧−鵡川 | -30.5 | |
石北線 | 新旭川−網走 | -234.0 | |
富良野線 | 旭川−富良野 | -54.8 | |
設備の老朽化が進んでおり、JR北海道は単独では設備更新が困難であることから、何らかの支援が必要な線区です。代替輸送が可能な場合は、廃止される恐れあります。('17/01/03) | |||
JR西日本 | 山陽本線(和田岬線) | 兵庫−和田岬 | -2.7 |
神戸市から和田岬線が地域を分断しているとして、JR西日本に廃止の要望書を提出。JR西日本としても、検討していく方針です。利用が低迷する神戸市営地下鉄海岸線の梃入れを狙った横槍の様相も見え隠れします。('11/02/26) | |||
JR西日本 | 吉備線 | 岡山−総社 | -20.4 |
LRTの導入による活性化策が検討されています。 | |||
JR西日本 | 芸備線 | 備中神代−備後庄原 | -68.5 |
利用客の激減により鉄道として維持すべきか、地元の協議が行われています。('23/8/20) | |||
樽見鉄道 | 樽見線 | 大垣−樽見 | -34.5 |
経営を支えていた住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送の廃止が打ち出され、利用客の減少とあい重なり存亡の危機に直面しています。('04/03/18) | |||
名古屋鉄道 | 広見線 | 新可児−御嵩 | -7.4 |
西尾線 | 西尾−吉良吉田 | -9.7 | |
蒲郡線 | 吉良吉田−蒲郡 | -17.6 | |
西尾線、蒲郡線は沿線自治体の支援で2020年度までの存続が決まっていますが、その後は不透明です。廃止予定区間はICカード乗車券未対応となっています。可児市、御嵩町は対策組織を立ち上げています。('17/01/03) | |||
銚子電鉄 | 銚子−外川 | -6.4 | |
常に廃止と隣り合わせですが、新車(中古車)導入など頑張っています。('23/10/15) | |||
岳南鉄道 | 吉原−岳南江尾 | -9.2 | |
2012年3月の貨物輸送廃止に伴い、存続の危機が叫ばれましたが、頑張っています。('23/10/15) | |||
大井川鉄道 | 大井川本線 | 金谷−千頭 | -39.5 |
井川線 | 千頭−井川 | -25.5 | |
沿線人口が少ないことから、SL運行等の観光収入が主体でしたが、2011年の東日本大震災以降、観光客も激減し存続が危ぶまれています。('15/06/07) | |||
神戸電鉄 | 粟生線 | 鈴蘭台−粟生 | -29.2 |
毎年多額の赤字を出しており、沿線自治体で無利子融資を実行。2016年度迄に経常収支の黒字化を図ることが条件となっています。('12/02/11) | |||
JR西日本 | 城端線 | 高岡−城端 | -29.9 |
氷見線 | 高岡−氷見 | -16.5 | |
経営効率化のため、あいの風とやま鉄道に移管されます('23/10/25) |
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