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社会を変える技術


 見つけたものを、順次追加していく予定です。


廃熱発電
LINK 廃熱発電 - Wikipedia
LINK TouTube ≫ 幻のスターリングエンジンがついに実用化!
LINK MSN産経ニュース工場の廃熱で発電 中小企業の省エネに貢献(2012年1月21日付の記事)
LINK 日本経済新聞温泉や工場の廃熱利用 バイナリー発電、本格普及へ(2012年7月10日付の記事)


オーランチオキトリウム
LINK オーランチオキトリウム - Wikipedia


常温核融合
 眉唾かも。
LINK 常温核融合 - Wikipedia


バイオエタノールの低価格化
LINK MSN産経ニュース川崎重工が稲わらからバイオエタノール製造 1リットル40円で(2013年5月30日付の記事)
LINK 保守速報川崎重工が稲わらからバイオエタノール製造 1リットル40円で(2013年5月30日付)


ユーグレナ(ミドリムシ)の大量培養
 株式会社ユーグレナが、石垣島において、世界で初めてのユーグレナの大量培養に成功した。
 ミドリムシを含むユーグレナ藻を大量に培養することにより、食料増産・バイオ燃料の生産・下水の浄化などに活用できるという。
 これは、近藤次郎東京大学名誉教授と中野長久大阪府立大学名誉教授らの論文「地球環境を閉鎖・循環型生態系として配慮した食糧生産システム ユーグレナの食糧資源化に関する研究」(生態工学会で1998年に発表された。)が、大量培養成功の基礎になっている。
LINK サプリ王国株式会社ユーグレナを設立|ユーグレナは一石三鳥を目指す
LINK Business Planet ビジプラ世界初となるユーグレナの食用屋外大量培養に成功!健康食製品やジェット燃料への活用など新たなチャレンジに邁進
LINK 九都県市首脳会議ユーグレナの大量培養技術
LINK ユーグレナ藻 - Wikipedia
LINK ミドリムシ - Wikipedia
LINK Yahoo!知恵袋あなたのバイオ燃料に対する将来性はどう思いますか?
LINK 大和総研グループライブラリーコラム藻類開発の成果は健康食品から新エネルギーの市場へと波及(2012年4月17日付)


メタンハイドレート
 従来、日本近海の太平洋側で調査が行われてきたが、日本海側でもメタンハイドレートの存在が確認された。太平洋側は海も深く海底に埋もれているのに対して、日本海側は海底に露出している場合もあるらしい。
 第二次安倍内閣では、平成25年度から日本海側での調査に本格着手した。平成26年度には、日本海側の上越沖で、表層型メタンハイドレートを初の掘削調査する計画である。また、今後3年をかけて、日本海側の資源量把握を進める方針。
LINK TouTube ≫ 【青山千春】未来の資源・日本のメタンハイドレート開発の現状[桜H24/4/23]
 メタンハイドレートについて、非常にわかりやすく説明されています。また、竹島の周辺のメタンハイドレードを、韓国側が調査しているそうです。
LINK メタンハイドレート - Wikipedia
LINK シフトム日本近海のメタンハイドレートは資源でない
LINK シフトムメタンハイドレートは資源ではない: その1)資源は質が全て
LINK シフトムメタンハイドレートは資源ではない: その2)在来型ガス田と全く違う
LINK シフトムメタンハイドレートは資源ではない: その3)膨大なメタン回収エネルギー
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】メタンハイドレートに関わる大事な話[桜H24/4/6]
 竹島の周辺にも、メタンハイドレードがあるそうです。
LINK 東京大学 大学院理学系研究科・理学部新潟県上越市沖の海底に露出した熱分解起源メタンハイドレートを確認、採取に成功(2006年2月28日付)
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】インサイドSHOCK 日本海でメタンハイドレート調査 2012.6.6
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】復習、青山とメタンハイドレートの歩み[桜H24/10/12]
 既得権益との戦いについて。
LINK MSN産経ニュース日本海で広域調査へ メタンハイドレート開発(2013年1月10日付の記事)
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】メタンハイドレートと尖閣、事実に反する物語[桜H25/2/15]
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】メタンハイドレート実用化の環境効果と壁[桜H25/3/29]
LINK TouTube ≫ 【青山千春】いよいよ動き出したメタンハイドレートの未来[桜H25/3/29]
LINK MSN産経ニュース上越沖メタンハイドレート、表層型で初の掘削調査 来年度から経産省(2013年12月23日付の記事)
LINK TouTube ≫ 【青山繁晴】何のために生きるのか、青山の天命と死生観[桜H26/2/7] 〜メタンハイドレードについては、6分36秒付近から。
LINK MSN産経ニュース「燃える氷」メタンハイドレート 日本の5つの海域で調査開始(2014年4月16日付の記事)
LINK TouTube ≫ 【青山千春】太平洋側にもあった!表層型メタンハイドレート調査報告[桜H26/7/7]


マグネシウム燃料電池
 下の「MONOist」の記事によると、マグネシウム(Mg)と酸素を反応させて電気を取り出し、これにより生じた酸化マグネシウム(MgO)を、太陽光を使った「太陽熱ピジョン法」や「炭素熱還元法」を用いてマグネシウム(Mg)に還元するという。これにより、電気を物として保存することが可能になる。従来の研究ではマグネシウム(Mg)は燃料電池に不向きとされてきたが、カルシウム(Ca)を加えることにより、問題を克服したという。
LINK モノづくりスペシャリストのための情報ポータル - MONOist(モノイスト)マグネシウムが変えるか、日本のエネルギー問題 (1/3)(2012年1月31日付の記事) 同 (2/3) 同 (3/3)
LINK CYBERNETマグネシウム文明の夜明け ?石油に代わる新しいエネルギー
LINK TouTube ≫ 『砂漠太陽熱を利用したマグネシウム燃料(耕作型社会...)B』小濱泰昭AJER
LINK TouTube ≫ 『砂漠太陽熱を利用したマグネシウム燃料(耕作型社会...)E』小濱泰昭AJER


電力ケーブル「超電導線」
LINK MSN産経ニュース夢の超電導、実用へ本格化 電力問題に大きな一助(2013年1月6日付の記事)


GPSの高精度化
LINK 保守速報【技術】GPSの誤差1センチ、精度が世界最高に!! 車や鉄道の無人運転の基盤技術へ(2013年5月31日付)


GPS津波計観測ブイ
 沖合いの海上に設置したブイにGPSを搭載し、海面変動をとらえて、津波の高さや到達時刻を精密に計測する。津波が到達する前に、とらえることが可能になる。
 現在(2012年)、東京大学地震研究所と日立造船(株)などが、文部科学省の補助金を得て、高知県室戸岬沖で実験を行っているようです。
LINK TouTube ≫ 日本の工業力、特に重工業は世界一 :武田教授
LINK 室戸沖GPS津波計沖合実証実験データ公開ページGPS 津波計の沖合展開技術に関する研究
LINK 東京大学地震研究所高知県室戸岬沖におけるGPS津波計の観測実験再開について


ロボット
LINK swissinfo:スイスのニュースと情報スイスの日本人ロボット研究者:脳ではなく、体が理解する世界に挑む(2012年12月24日付の記事)


蜘蛛(クモ)の糸の量産化
 山形県鶴岡市にあるスパイバー株式会社(Spiber Inc.)は、強靱伸縮性のある「蜘蛛の糸」の繊維に着目して研究を続けてきたが、蜘蛛の糸を作る遺伝子をバクテリアに組み込んで、6年をかけて遺伝子の改良に取り組み量産化レベルにこぎ着けた。今年(2013年)10月に月100kgを生産できる工場が完成予定で、2015年に月1トンの生産を目指している。
 蜘蛛(クモ)は一緒に狭い所で飼っていると共食いしてしまうため、蚕(カイコ)のように家畜化できない。そのため、微生物や植物などに蜘蛛の糸を作る遺伝子を組み込んで蜘蛛の糸を作らせる。
 蜘蛛の糸はタンパク質で出来ており、石油に頼らない資源として期待できる。
 また、遺伝子レベルで色を付けられるほか、糸でない形で作ることも出来るという。「人工血管」の材料として期待されているほか、衝撃吸収性に優れた「自動車の車体」、「航空機」の素材、「建築資材」などにも活用が見込まれるという。
TV テレビ朝日系列「ニュースステーション」2013年5月24日放送
LINK Spiber Inc. スパイバー株式会社(Spiber Inc.)
LINK YouTube ≫ クモの糸で変わる世界: 関山 和秀 at TEDxTokyo





【参考ページ】
人工多能性幹細胞(iPS細胞)



更新 2014/8/9
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