ＨＣＲ３２ドライバーの憧れ..........それは、前置きインタークーラー。ＧＴ−Ｒとはひと味違う顔がまたいいです。

まあ、見た目が非常によくなるのですが、それよりもブーストをあげていったときに、ありがたみがわかるというものです。

ちなみにインタークーラーはトラスト製です。これは、値段の割には非常に出来がよくおすすめです。

それでは、取り付け方法を紹介します。

まずは、バンパー外しです。 （ここでは、トラストのキットを例に説明します。）

ウィンカーを外します。これは上のネジ１本を外し、手前に引けば取れます。 　 ボルトを外します。ボルトはタイヤハウスに左右１本、ウィンカー下に左右１本 グリル部分に３本、ナンバープレート裏と左右に各２本、左右開口部に各１本 サイド下左右に各２本、の計１７本で留まってますので外して下さい。 外れたらバンパー全体を手前に引いて下さい。 ついでにレインフォースも外します。 これは左右４本で留まってますのですぐに外れると思います。 見た目より重いので気をつけて下さい。

図面を見る

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次は配管外しです。 図を参考にエアクリーナーから順に外していきます。 チューブにゴムが固着していると思います。これは、 マイナスドライバーに布を巻いてこじるとよいでしょう。 そして、チューブ類を外しまくったら、今度は下に回って ノーマルインタークーラーを外します。ここはかなりボルト類が多く、 さらにチューブも曲がりくねっているので図を参考にして外して下さい。

これでノーマル部品の取り外しはすべて完了です。

そして、ノーマルと比較してみます。

どうです？　なかなかの大きさだと思いません？

インタークーラー取り付けに関しては、各メーカーの説明書を参照して下さい。

ちなみに、排気量アップ等のステップアップを考えている人は、ＧＴ−Ｒサイズの方が

いいと思います。このインタークーラーだと３５０ｐｓくらいまでがいい線だと思います。

特に最近はインタークーラーの値段もだいぶ下がってきましたし、ＧＴ−Ｒサイズ取り付けのための

ＧＴＳチューブキットもたしか、イーストベアー社から発売されていたと思います。

ちなみに私の場合、ブースト１.２以上ではノッキングしてしまいました。（セッティングが悪かったか？）

まあ、ここ一発で１.４ぐらいまでは大丈夫でしたけど........。