発売当時は、バブル経済の絶頂期にあり、その経済の恩恵を受けたのが
R32だった。様々なテクノロジーを集約して話題となったのも記憶に
新しい。R32はR31とホイールベースは一緒でありながら前後のオー
バーハングを削ぎ落とし、スポーティなイメージを復活させた。このよう
な手法を次期のR34に盛り込んでまた、「スポーティ」な味を全面に
出した本当の意味のスカイラインを発表してくれることをただ、願う
ばかりである。皆さんはどう思われますか?期待してますよ、日産さん!