一ヶ月ぶりの更新となってしまった。このWebを楽しみにしているファンの方々、ごめんなさい・・・って誰もいねーよ(笑)
さて、この一ヶ月の出来事ですが・・・
まずは11/29の所で書いた帯状疱疹は、医者に「帯状疱疹だったら、こんなに元気じゃないよ。何かの原因で免疫が低下しているだろう」と一蹴されて終わり。
「ブフェキチマク軟膏」という軟膏(乳幼児につけるような弱いものらしい)をもらい塗ったが、二、三回使ったところで、ブツブツは無くなってしまった。
あのブツブツは、一体何だったんだろうか?
12/12(土)〜13(日)はM-Waveで、スピード・スケートのスプリントW杯を観戦。
W杯初戦ということもあって、選手(特にカナダ勢やダッチ勢)は全力バリバリではないのが明白だった。
「八ちゃん」で行われた夜のW杯では、私は不覚を取ってしまった(^^;; もともと弱い酒がもっと弱くなったと実感した一時であった。
12/19(土)〜20(日)、松原湖での全国国公立大学対抗スケート競技会のOBレースに参加。
12/19は宿の部屋で飲んでいたが、今度は不覚を取ることはなかった。
12/20のレースは、1500mと500mの二種目も滑らされた。しかも氷が緩みっぱなしで、エッヂが刺さってしまう類のもので、二月下旬のような氷だった。全然運動していなかった割には1500mを滑れたのは奇跡的である。
そしてつい最近の出来事。
あるスピード・スケートのサイトが突然閉じられてしまった。そのWebのWebmasterと私は同じMLのメンバーなのだが、MLも辞めると言っている。MLの管理人に個人的にメールをしたところ、その管理人も突然の事でかなり困惑していた。
そのWebmasterの彼とは、正月に長野で飲もうという話をしていて、お会いできるのを楽しみにしていたのだが、連絡がなくなってしまった。一体会えるのだろうか・・・・。
事の顛末の断片は彼とのやり取りから分かるのだが、詳細が全く分からない。情報を収集したり、何か力になれないかと思考中なのだが、今の所何ともなっていない。この話はいずれしたいと思う。
年内にもう一回は更新したいと思っているのだが、できるんだろうか?
帯状疱疹が再々発したらしい。
帯状疱疹の最初の発症は高校時代だった。
二回目は大学時代。大学病院に行ったらポリクリの被験者になり、その時、根ほり葉ほり聞いてきた学生達の所見が全てはずれてしまい、助教授が勝ち誇ったように、
「帯状疱疹は、まれに再発するんだな〜。これは、そのケースだ。」
と勝ち誇ったように学生に向かって言っていた記憶がある。
今回は本当に帯状疱疹なのか、診察を受けないと何とも言えないものの、風邪に似た症状があるので、多分そうだろうと思う。
しかし、再発さえ珍しいのに、三回目に発症するのかなぁ?インターネットで検索して調べたところ、一回の発症で免疫が出来るので、再発は4%以下とか・・・。高齢者の発症が多いと言うし・・・。
とりあえず皮膚科に行くべ・・・と言いたいけど、私の職業柄すぐには行けない(^^;;
私の父方の祖父が10月27日(火)に永眠した。
私がそのことを知ったのは、新宿駅中央線ホームで、携帯電話に入っていた伝言を聞いた時だった。会社幹部との夕食会が新宿であり、祖父のことは多分大丈夫だろうと思って、携帯電話の電源は切っていたのだった。
死因は、糖尿病、直腸癌ですが、病院ではなく、自宅で亡くなったため、老衰に近いものだった。点滴や人工呼吸器をつけることなく、自宅で妻と息子にみとれられた祖父は、幸福な最後を迎えたことと思う。
母方の祖父は、五、六年前に肝硬変で死去しているため、私はこれで二人の祖父を亡くした。
葬儀で一族が集まっていると、自分の世代が、前の世代から家を引き継いでいかなければならないことを強く実感した。もう、父や母の時代だってそう長くはないのだ。いつまでも甘えていられるモノではない。
そのことは、実家に住んでいる兄が一番強く感じていることと思う。私にはまだ妻も子もないのだが、彼には妻と三人の子供がいて、一族を継いでいかなければならないのだから。
IBMが提供していた、長野冬季オリンピックと長野冬季パラリンピックの公式サイトが、ついに消失しました。
オリンピックの方はIOCのサイトに飛んでいきますが、パラリンピックの方はどこへも行きません。
一年くらいはあるだろうと思っていたのですが、思ったより早くなくなりました。信毎やCBS
Sports Lineのオリンピック特集はまだあって、当時の画像を見ることは出来ますが、これもいつなくなってしまうのか、大変不安です。
人事課長から課されていたレポートがやっとできました。と言っても、テキスト・ファイルで作ったので、これから印刷して、手書きでレポート用紙に書き写します。
それにしても、書く動機付けのない文章ほど、書くのが苦痛のものはありません。こういう自分のHPやメールだと、書こうという動機があるので、どんどん書くネタも浮かんでくるのですが、書きたくないものを書かされるのは苦痛以外の何者でもありません。
私は文章を作るのが嫌いではないのですが、書く動機がないものは書けないので、生きるために書かざるを得ないモノ書きにはなれないことがわかりました。 私には、HPでこそこそと日記もどきを作っているのが似合うようです。
なお、レポートの提出期限は9/16でした(^_^;;
昨夜先輩から、もじら4.06がNetscapeのftpサイトにある、とメールを頂きました。
一応、インターネットWatchを見たところ、速報という形で紹介されていました。
早速ダウンロードしました。夜中の1時でしたが、40分位で終了しました。
ダウンロード終了後、早速インストールしました。
まだ良く使っていないのですが、what's relatedの機能は面白いですね。Netceterに日本版がないので不自由なことも多いのですが、Mozilla
4.5[ja]が出れる頃には、Netcenter日本版も出るだろうから、この機能が生きてくるでしょう。
なお、Mozilla 4.06[ja]のダウンロードは、Win95/NT版の完全版(Navigator、Messanger、Composer、Collabra、Conference、Netcasterの全てを含む)のみです。Mac版、Linux版、やNavigatorのみのもの、などは、毎度の通り、少し遅れて登場するのではないでしょうか。
* 9/17に見たところ、Netscape Communicationsの日本語のサイトにあるダウンロードサイトにも4.06[ja]が出てきました。
9月に入ってめっきり寒くなってきました。
すごしやすいと言われるこの時期、私の体調は悪化します。
熱っぽさ、眠気、だるさ、寝汗、鼻づまり、これらが悪くもならず、良くもならず、一ヶ月から二ヶ月位の間、だらだらと続きます。
熱がバァーと出で、思いっきり寝汗でもかけば良いのでしょうが、私の場合前述のとおりなので、何ともいやはや、という感じです。
雪が降る頃になると自然と治って、特に1月の頃は絶好調となりますが、医者に行くほど体調が悪くないのは困りものです。早く冬が来ないかなあ。
「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこは昭和40年生まれなので、私と同世代(歳がバレる...)の物語であり、共感するところが多くあります。
3年前位に放送が再開されましたが、久しぶりに最初から見ました。噂には聞いたとおり、主題歌が「踊るポンボコリン」に戻っているじゃないか!歌ってるいるのはオリジナルのBBクイーンではないみたいですが、「ちびまる子ちゃん」自体の自己パロディとして良くできているんじゃないだろうか。
「ちびまる子ちゃん」TV版には原作者さくらももこさんの意志が強く働いているといわれますが、こういう自己パロディが出来るところを見ると、大物番組として末永く愛されていくと思う。まあ、今だって十分そうですけど。
ところで、「ちびまる子ちゃん」で私が好きなキャラクターは、「ちびまる子ちゃん」のスナフキン、永沢君です。
永沢君が主人公の単行本(スピリッツに以前掲載された)を持っていますが、いつになったら続編が出るのか楽しみにしていますが、多分出ないでしょうね。
キセル乗車というものがある。「一度はやったことがある」という人は多いと思うのだか、私は生まれてこの方一回たりともしたことはない。
改札で切符をチェックしている日本に多くて、改札で切符をチェックしていない欧米に少ない、というのは、日本人の公衆道徳を考える上で興味深いと思う。
「ばれなきゃ何やっても許される」なんてみんな考えないかい?
日本には古来から「恥」というものを持っていたはずなのである。宗教が盛んな所は「神」がその代わりをしていると思うが、八百万の神が存在して、宗教に寛容な日本では、欧米文化が形だけ導入されたため「恥」が消えてしまったのではないか...。
海に行った。行ったと言っても、泳ぎに行った訳じゃなくて、海を見に行った。
いやもー最高だった。多分この日の事は一生忘れないだろう。
ところで、実家を出てから使っていた鏡にヒビが入った。まさか、私の顔をうつすのに疲れたとは言わせないぞ。
やっと、このページをアップしました。最初から「頭に来た!」などという後ろ向きの事は書きたくないので、まずは音楽の話題です。
George Martin最後のプロデュース作品(になるだろう)"In My Life"を買いました。
Beatlesをカバーした作品、となるとろくなモノがないのが常識ですが、さすが彼らのプロデューサーは違っていました。Beatlesの持っている、ノリやユーモアが良く表現されています。彼らのカバーものとしては、ベストに入るのではないでしょうか。
このアルバムでの私のお気に入りは、
Jim CarreyのI Am The Warlus、
Billy ConnollyのBeing The Benefit Of Mr.Kite、
Robin Williams & Bobby McFerrinのCome Togetherです。
これはいずれもJohnが書いたものですが、彼が今も生きていたら、きっと喜ぶだろうと思うような出来の良さがあります。
日本から参加のBonny PinkのBlackbirdもなかなか良かったし、Goldie HawnのA
Hard Day's Nightの吐息の出そうな感じも素晴らしいと思います。
逆に、Celine DionのHere There And Everywhereはクサ過ぎてダメです。原曲のようにサラッと歌うか、ハードロックにでもすれば違ったかもしれない。John
WilliamsのHere Come The Sunもちょっとアメリカナイズされたサウンドで今一歩でした。
しかし、何と言っても驚いたのは、007でもおなじみのSean Conneryが朗読するIn
My Lifeです。こについては、聴いてもらうしかない、といった感じです。
このアルバムと一緒に、Carl ParkinsのベストとBlues Brothers 2000のサントラを一緒に買いました。
良いですねCarl Parkins。John Lennonがアルバム全ての曲が良いのはCarl
Parkinのデビューアルバムだ、という事を言っていたように思うので、本当はそのアルバムがほしかったのですが、ベスト版でもなかなかでした。
音楽は文字で表現するよりも、聴いた方が早いので、興味のある方はご購入して下さい。