-Dsik1- telephone 赤とんぼ 天使の笑顔 (I am a)Rocker 初恋 Love Love Doctor 春を待ってる Sing for Steady Everyday High Position 遅い夏 YY |
-Disk2- かぼちゃの歌 Can you hear me? 土の中 ボケナスの花 いつかまた Like a Dog 17 スキャン 暖かい詩 スカートの向こう側 そこに愛があるから |
telephone(tel.mp3 size1.72MB) ←Click! | 天使の笑顔(tenshi.mp3 size1.36MB) ←Click! |
words and music by tama-koh | words and music by tama-koh |
ξ歌詞ξ | ξ歌詞ξ |
雨降りの日曜の午後 電話を眺めてる 受話器君、僕宛の電話はかからないの? 耳を澄まして待っている 受話器が外れてないか確かめる だけど電話はかかってこない 受話器をあげたら I'm Calling Calling You! ダイヤル回す手は Slowly Slowly Down! コールに合わせて ハートはドキドキ! 空の向こう君へ Ring!Ring! 電話するよ 僕が部屋にいない間に 電話があるといけないと 留守電を買ったけれど メッセージ0件空しいよ 今ごろ君は何をしてるの? あいつといいことしてるのかもハラハラ・・・ 気になって気掛かりで何も手につかない リリリリリリリリリン・・・電話の音かな? リリリリリリリリリン・・・空耳だったの? リリリリリリリリリン・・・やっぱり鳴ってる? さっきから耳なりが止まないなんて |
かぎパチを過ぎたら秒読み開始 次のT字路で 白い車が現れてきたらゲームの始まり ギアを上げてアクセル全開テールをとらえれば 君もスピードを上げて15分のカーチェイスが始まる 窓の外焦るように景色は過ぎて行くけれど 神様時間を止めて終らないで君とのランデヴー Darling君の笑顔は僕にとって天使の笑顔さ 君にしてみればいつもと同じでも 笑うと左頬にだけできる小さなエクボが まぶたに焼き付いていつまでも僕に微笑む 留守電に響く君の声を消せないままいるよ 君の落としたカケラをいつまでも集め続ける Dalingプリクラの中微笑む君の笑顔は いつまでたっても僕の宝物さ もうくじけそうな時や落ち込んだりすると 天使の笑顔の君に会いたくなる |
初恋(hatsukoi.mp3 size1.99MB) ←Click! | 春を待ってる(haru.mp3 size1.61MB) ←Click! |
words and music by tama-koh | words and music by tama-koh |
ξ歌詞ξ | ξ歌詞ξ |
通りの向こう側 白い車が止められて 降りてきた栗色の長い髪に釘付け 振り返る長い髪 君の面影重なる 目をこすってよく見れば君がいるはずはないのに あれから好きになる人はどこか君の面影を追い駆けてる 愛してる…愛してる…愛してたけど今は会えないの 愛してる…愛してる…僕の気持ちは今も変らないよ show windowの中に僕が写っている 一人で辛そうだからマネキンと並べてみた 白い記憶の中で今でも君の笑顔だけが眩しいよ…初恋… |
東の空が白み 冷たい夜が明けてく 希望の光が 眠る子供たちに降り注ぎ・・・ もうすぐ始発が動き出す駅のホームは 人影も少なく 太陽だけが友達みたい いくつもの出会い別れの中 僕は君と出会った 幸せに響く鐘を目指して 紙飛行機を飛ばそう 水よりも冷たくなった 君の手を握り締めて どんよりした真冬の空 睨みながら無理矢理笑う 雪解けの水で川も溢れそうになってる もうすぐ春が来る きっとステキなことが待ってる 君に会えたこと同じ時間を君と過ごしたこと 喜び悲しみ二人で分け合い 一緒に歩きたい 沈む夕日は切なくなるけど 明日という希望を運んでくる・・・ 小雨の降る中傘もささずに小走りで歩いた あの時君と指切りしたこと 二人で果たそう |
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words and music by tama-koh | words and music by tama-koh |
ξ歌詞ξ | ξ歌詞ξ |
15年振りにこの歩道歩いた 途切れ途切れの記憶を綴って この坂を越えた左の横丁には 古びた夢の店があった 流れてく時は無情に僕らに夢を 売らせて現実を買わせている (Can you hear me?) 重たい明日に向って精一杯叫んでいるのさ (Can you hear me?) 息も絶え絶えの僕の声は君に届いているのかな? 2度とは戻れない華やかなパレード 皆の視線が痛くて 『次のフライトでもかっこよく飛びます』 心にもないこと言って 大空を楽しく飛んでいた筈なのに 走る意味求めるランナーのようさ (Can you hear me?) 皆の視線や声が両の翼に重く圧し掛かってくる (Can you hear me?) それでも走り続ける あの子は何を求めているのかな? |
君の笑顔見ていたくて喜ばせてあげたい毎日 クリスマスのプレゼントを悩んでたら思いついたのさ 君の心をスキャンする 君が望むものが見える でもそれは悪夢の入り口 気付かない僕 「開けてもいい?」と言いながら中身を見た君の笑顔 振り返れば僕の顔に「予想通り」なんて出てたかな? 僕は戸惑ってしまった 君の笑顔が消えて行く 「どうしてわかるの?」 と君は離れていく 都合いいことも見ちゃいけないことも 聞きたくない辛いことも全部 街にはひどい言葉 溢れる降り注いでいる 行き場を失った僕は耳を塞ぐ 君の心をスキャンする 君が望むものが見える でもそれは悪夢の入り口 繰り返す僕… |