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新しい内視鏡システムです。 最細径(直径5.9ミリ)の内視鏡スコープも使用可能となりました。 これにより、皆様の胃カメラ挿入時の不快感や苦痛が軽減されることを期待しております。 |
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FTS 電子内視鏡特徴 ・今までのアナログ装置からフルデジタル装置へ進化 ・院内の電子カルテとの接続で患者様の情報を一括処理 ・4方向アングルを備えた胃の内視鏡では世界最細径の内視鏡スコープ ・新開発スーパーCCDハニカムが、かすかな異変や細部の微妙な変化もデジタル 高画質で繊細かつ精密にモニタ表示 ・スーパーCCDハニカムが従来の高画質のさらにワンランクアップした画像を提供 |
鉛筆よりも細い!! | 従来のスコープ 直径9・0mm 細径のスコープ 直径5.9mm |
細径カメラ使用により、鼻からカメラを挿入する、経鼻カメラを実施しております。 これにより当院では、胃カメラ検査を受けていただく時の方法として、3通りから選択可能となりました。 ・喉麻酔のみ(鎮静剤は使用しない) ・喉麻酔 + 鎮静剤使用 ・経鼻カメラ(鼻腔麻酔のみ、鎮静剤は使用しない) ★最細径スコープを使用することにより、検査後に仕事がある方、車を運転する必要のある方にも安心して意識下(鎮静剤は使用せず)の検査を選んでいただくことができるようになりました。 ★経鼻カメラは、咽頭反射の強い方、喉が弱く咳き込みやすい方、口からカメラが入ることに不安が強い方におすすめです。また、検査中に医師と会話ができることが大きな特徴のひとつです。 |
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