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フジロックフェスティバル 1日目〜2日目
2001/07/27〜2001/07/28
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7月27日金曜日 フジロック1日目
出発前
ことしのフジロックのメンツは凄い、ということで、初めてフジロックフェスティバルを見に行くことにする。終演は毎日11時過ぎなので、終電は終わっている。すると泊まりになるが、旅館に泊まっていたのでは金がかかってしょうがない。そこでキャンプすることにする。そういえばキャンプも初めてだ。
今日の開演は11時からなので、新座は9時に出発。所沢インターから関越に乗る。関越は平日の割には車の数が多いが渋滞するほどではない。
月野夜インターで降り、R17を北上する。ここから苗場に向かうR17は初めて走るルートだが、予想以上に快適なルートだった。ツーリングには向いているなあ。
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苗場到着・取材を受ける
苗場に着き、バイク駐輪場を探す。到着が11時少し前、開演直前で、入場ゲートに向かう観客の数も大変多かった。入場ゲート手前に駐輪場があったので停めようとすると、「ちょっと取材良いですか?」と声をかけられた。
スズキのホームページと雑誌(ボーンバイカーズ)の取材と言うことだったので、受けることにする。女性レポーター(齋藤春子さん、ボーンバイカーズの編集者)からインタビューを受け、一緒に写真に収まる。フジロックは何回目か、お目当てのアーティストは誰か、みたいな内容だった。下のURLから飛べます(期間限定だろうけど)。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/fujirock/27.html
インタビューを受けている最中に大音響が遠くから聞こえてきた。開演したらしい。グリーンステージのKEMURIか。
駐輪場はバイクで一杯。停めるがスペースが無く、一番端に辛うじて残っていたスペースにバイクをねじ込む。テント、銀マット、ディパック、防水バッグ、タンクバッグを担ぎテントサイトに向かう。これが大変。1キロ近く歩いたんじゃないだろうか。凄い苦行だった。
テントサイトは1日目開演直後に関わらず既にほぼ満杯。斜面(それもかなりきつい奴)かサイトの果てしか空いていない。私がテントを設営したのはサイトの果てのなおかつ斜面だった。汗をだくだく流しながら設営完了。この時点で既に12時。
ディパックに雨具、ロッキングオン、タオルを詰めて、いざ会場へ。
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フジロック駐輪場 |
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入場、グリーンステージ
入場ゲート前には結構な行列が出来ていたが、それでも既に開演後ということもあって、それほど待たずに入れた。
チケットと交換で手首にリストバンドをはめられた。このバンドは3日間外せない。首からぶら下げることが出来る、ビニール製のケースに入ったカードも渡された。カードを取り出すと、これはZ-CARDというもので、広げることが出来て、会場の地図やスケジュールが書かれていた。これは大変重宝した。ロッキングオン持ってくる必要なかったなあ。
入場してすぐにタワーレコードの袋とゴミ袋を渡された。ゴミはちゃんとゴミ袋に入れよう、ということらしい。
ゲートからしばらく歩くと左手に露天が沢山並んだスペースが見えてきた。これがレッドマーキーとOASIS(という名前のスペース)らしい。橋を渡ってちょっと歩くと巨大なステージが見えてきた。ここがグリーンステージだ。
グリーンステージは、ステージ手前からモッシュピット(入場制限している)、コンクリートの立ち見エリア、芝生の平地、芝生の斜面、通路、パラソル・レジャーシートエリア、となっていた。最後方のエリアは日除けテントが林立していて殆どキャンプサイト状態だ。斜面席はみんなシート敷いて寝転がって見ている。芝生の平地エリアは意外に人が少ないが、それは立ち見客が邪魔でステージが見えにくいからだと後でわかった。
天気はちょっと太陽が覗くことはあっても、基本的にはちょっと曇り、という感じ。山だからなあ。夜には霧が出るんじゃないか?
ステージではちょっと古典的なロックファッションのバンドが演奏していた。Dropkick Murphysだった。モッシュピットは結構盛り上がっているが、それ以外の観客はのんびり座って(というか殆ど寝転がって)見ていた。私が3日間グリーンステージを見た中で最も客が少なかったが、初日だし仕方ない。
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結構のんびりしている客席 |
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ホワイトステージ
3曲くらい聴いて、ホワイトステージの方に歩いてみる。グリーンステージからホワイトステージへの道は結構狭い。人で一杯だった。グッズ売場にはもの凄い行列が出来ていて、購買意欲が一気に失せた。
ホワイトステージへ向かう道の途中にはKIDS LANDという子供向けエリアがあったが、主催者が期待するほど親子連れは多くなく、この時は子供は居なかった。
ホワイトステージに到着すると、さっきのグリーンステージよりちょっと小振りなステージが見えてきた。ここはグリーンステージと違って地面が砂利なので、座って観るようにできていない。まあ、根性ある人達がシート敷いて観ていたが。しかし、仮にケツが痛いのを我慢できるとしても、かなり砂塵が舞っていて、座っているとこれがかなり堪える。座って観られないのはきついので、グリーンステージに戻ることにする。
グリーンステージに到着すると、まだDropkick Murphysが演奏していて、クライマックスを迎えていた。元気良く演奏を終え、セットチェンジが始まった。セットチェンジは45分、結構長い。
セットチェンジの間みんな何するのかというと、レッドマーキーの方に行って露天で食い物買って喰うか、もしくはそのまま芝生の上でぐーぐー寝てしまうか。私はステージ左手エリア芝生斜面に場所を取り、レッドマーキーに行くことにした。まだ2組目が終わったばっかりだってのにグリーンステージ芝生エリアには眠っている人があちらこちらに。
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SHERBETS
レッドマーキーでカレーと牛肉の串焼きを食い、グリーンステージに戻る。次はSHERBETSとかいうバンドなので、どんなバンドか知らないけど、とりあえず前の方で立ち見してみるかあ、と思い、立ち見エリアに行った。
演奏開始時間になり、SHERBETSが出てきた。あれ?BJCの浅井じゃん。あ、AJICOと別のバンドね。
演奏はBJCとどう違う世界なのかロック評論家ではない私には良く分からないが、ハードな演奏、それに釣り合わない浅井の子供のような声、という、いつものあれだ。MC全く無しで突っ走り、最後に浅井が「バイバイ、またどこかで逢おうぜ」と言い残して終わった。
Asian Dub Foundation
売店でビールを買い、場所に戻って次を待つ。次はAsian Dub Foundationだ。ADFは直前にMCが変わっているらしく、どうなっちゃうんだろうと不安の中来日だ。もっとも、私このバンド聴いたこと無いんで、前がどうだったかわかんないんだけど。
演奏が始まると、結構な盛り上がり。さっきのSHERBETSよりかなり多くの観客が立ち見エリアに詰めかけていて、みんな楽しそうに踊っている。MCも元気でいいじゃない。しかし、ちょっと寒くなってきたので40分ほど聴いて、その後テントまでウインドブレーカーを取りに戻ることにする。
ウインドブレーカーを着て戻ってくると既にADFの演奏は終了していたのでレッドマーキーに向かう。しかし、雨が降ってきた。レッドマーキーのテントの中で合羽のズボンを穿く。
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Travis
客席に戻ると、さっきより更に多くの客が立ち見エリアに。立ち見エリアはほぼ埋まっている。もうすこしで芝生平地エリアにまではみ出そうだ。
Travisの演奏が始まった。私はこのバンド聴いたことがないが、なかなかのグッドメロディー。良いね。ヴォーカルもMCで日本語を使って客とコミュニケーションとろうと一生懸命。そう、なんか一生懸命さがずいぶん伝わってくるステージだった。ヴォーカルが終始楽しそうな笑顔を浮かべていたのが印象的。しかし、どんなバンドでもそうだが、最初がーーッと盛り上がって、中盤客がだれるね。これはバンドの責任じゃなく、客が疲れるんだよな。長丁場だし。
Manic Street Preachers
このへんからセットチェンジが1時間になる。
もう夕方を越え、暗くなってきた。雨は止んだが、いつ再び降り出すか分からない。合羽は着たままにする。
客席を見渡すと、ユニオンジャックの敷物を敷いている人が多い。私は入場ゲートで配られたゴミ袋を敷物代わりにしていたのだけど、さすがに狭い。あのユニオンジャックの敷物はどこかで配られているのだろうと思い、レッドマーキーに行く。
レッドマーキーの英国留学推進団体のブースで配っているようだったが、生憎既に本日分は在庫切れのようだった。明日こそもらうぞ。
和牛串焼きを買って喰う。しかし、和牛と同時に舌まで噛み、大変な思いをする。これは4日間響いた。
いよいよマニックスだ。今日グリーンステージに出演するバンドで、CD所有して聴いたことがあるバンドってこのマニックスとOASISだけなんだよな。TravisはCD持っているんだけど、直前に買ってまだ聴いていない。
マニックスが出てきた。立ち見の観客は既に芝生平地エリアまであふれている。私が座っている芝生斜面エリアも座る場所が無くなってきた。
演奏は盛り上がった。メロディも良いし、演奏もタイトだ。最後はベースがケツを見せ、ドラムがドラムセットを破壊し、興奮の中終了した。
OASIS
さて、オアシスだ。日本に到着したのは分かっているが、果たして兄弟揃ってきているのか不安だ。また、演奏はどんなセットになるかも不安。アメリカではちょっとマニアックな選曲だったらしいから。
立ち見エリアは既に満杯、芝生平地エリアも満杯でみんな立っている。芝生斜面エリアも前方は立ち始めた。
出囃子である「FUCKIN' IN THE BUSHES」が終わり、バンドが出てきた。総立ち。結局芝生斜面エリアもほぼ全員立つことになった。
演奏が始まった。ライブアルバム「ファミリアー・トゥー・ミリオンズ」を聴いているような錯覚を覚えた。殆どベスト選曲。4曲目だったか、「ガスパニック!」からはさすがに観客がだれ始め、私の周りも座る人が増えてきた。しかし、結局グリーンステージの3日間で一番客を立たせたのがOASISだったような気がする。
演奏が終わり、バンドが引っ込んだがアンコールの拍手が起こった。そして、バンドが出てきて「I Am The Walrus」を演奏してライヴは終わった。
全体的にバンドのパフォーマンスは想像していたとおりのもので、オアシスってこんな風だよな、って感じそのものだった。リアムのヴォーカルの調子も結構良かったのではないだろうか。また、ライヴを実際に観て、ギャラガー兄弟以外は本当にバックバンド扱いだなあ、と改めて実感。
残念なことに英国でのライヴのように客席皆で大合唱、とはならなかった。
終演後
終演後、大混雑だが、整然とみんな引き上げる。テントに戻るが、予想以上にみんな静かにしている。途中の道にもこの規模のイベントしては異様なくらいゴミがなかった。世界に誇れる優等生フェスティバルだ。
斜面に設置したテントの中は大変だった。斜面に対して平行に寝るように設置してしまったために、すぐに転がってしまう。タンクバックなどを使って転がらないようにして寝た。それでも1時間おきに目が覚めてしまった。
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雨が降り出し、皆合羽を着出す。 |
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7月28日土曜日 フジロック2日目
起床
起床7時。昨晩、しょっちゅう目が覚めていた割には寝不足の症状がない。顔を洗おうとキャンプサイト入り口のトイレに向かう。すると、水道あるところに大行列が。トイレ終わった人はどうしているんだろうと思うが、ここ、キャンプサイトのトイレはちゃんと水洗になっていて、水槽の所で手が洗えるようになっていた。
30分ほど並んでようやく歯を磨いて顔を洗った。
朝食はカレー。キャンプサイト入り口には売店、トイレ、バーベキューエリア、簡易トイレ、風呂がある。風呂「富士乃湯」は何故か水着着用だ。男女別なのに何故?
会場へ
今日は一日グリーンステージでくつろぐ計画。最初のナンバーガールから最後のニールヤングまでだ。
少々早く10時に入場ゲートをくぐる。レッドマーキーでバンドが演奏している。スケジュールに載っていないのに何故?練習か?と思い、レッドマーキーに行く。すると、観ている客が殆ど居ない、居てもあさっての方向観ている、という状態でバンドが一生懸命演奏していた。後で分かったのだが韓国のバンドで、直前に出演が決まったようだ。インフォメーションブースに出演決定、と書いてあった。しかし、配ったプログラムに載っていないんだから誰も見に来なくて当然だよなあ。
英国留学推進団体のブースで敷物を貰う。
今日は朝から曇りだ。昨日みたいに雨が降らなければ良いなあ。昨日同様に芝生斜面エリアに陣取る。スタッフが「このエリアではレジャーシート、パラソルは禁止です」とず〜〜っと喋っている。レジャーシート禁止っていっても、グループで来ている人たちは皆敷いて居るんだよなあ。パラソルは居なかった。
開始前、MCが出てきて注意事項を話す。今日は一番の人出になるかも、とのことだ。実際そうだった。
Number Girl
11時、ナンバーガールが出てきた。結構な数の観客が立ち見エリアに詰めかけている。昨日のTravis位居るんじゃないか?ヴォーカルが「すごか〜〜、でかか〜〜、どうなっとるん」みたいなことを博多弁で喋る。
演奏が始まるや凄いモッシュ。昨日こんなにモッシュピットが盛り上がったバンドはなかった。
あっという間の45分間。良いパフォーマンスだった。
Juno Reactor
昼だ。レッドマーキーでラーメン喰って再び会場に戻る。
Juno Reactor。誰、この人達?って私は全然知らない人たちだった。民族音楽+テクノみたいな感じ。しかし、これが結構盛り上がる。立ち見エリアは終始踊りっぱなし。いやあ、結構な拾い物だ。
Hothouse Flowers
ちょっと立ち見エリアが寂しい。昨日のDropkick Murphysと同じ程度だ。みんなホワイトステージに行ったり、芝生で寝たりしている。
しかし、演奏後半、みんなグリーンステージに戻り始め、そこそこの盛り上がりになり、終了。
Patti Smith
このパティスミスって、あの伝説のパンクの人だよね、ってちょっと不安になるような早い出番。パティスマイスってのも居たけど、あれじゃないよね。
会場は既にシートを敷く場所がない状態。移動するときに他の人のシートを踏まないようにみんな努力しているが、隙間が殆ど無いため、やむなく土足でシートを踏んづけながら移動していた。外人なんか、なんの躊躇もなく土足でシートの上ばかり歩いていた。
Patti Smith、出てきた。立ち見エリアも一杯。演奏が始まると、いや、これが素晴らしい。会場も大盛りあがり。大ベテランと思えない強烈な演奏。興奮の中、最後はギターの弦を全部切って終了。アンコールの拍手が起こる。昨日のオアシス以来2回目だ。しかし、アンコール無しで終了。
Stereophonix
天気が続いているせいか、会場内には砂塵が舞っていた。多くの人は口をタオルで押さえて歩いている。グリーンステージ客席も芝が剥げ、土がむき出しになり、さらに砂埃が舞いやすい状態になっていた。
さて、Stereophonix。前のPatti Smithが素晴らしすぎ、あまり印象に残っていません。どんなライヴだったか忘れちゃった。
Aranis Morisette
ホワイトステージのモグワイを観るべきか、アラニスを観るべきか。知名度で言ったらアラニスの方が遙かに上、でもここはフジロック。モグワイという選択も大ありだ。
結局、アラニスを観ることにする。しかし、私アラニスのアルバム持っていない。モグワイなら持っているんだけど。
演奏が始まる。始まった瞬間は大盛りあがり。しかし、ちょっとその後は反応がいまいちだったかな。期待が大きかった割には、と思う。アンコールの拍手は起こり、2回もアンコールやった。しかし、2回目はまだやるの?って思った。
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テントはこんな斜面に設営する羽目に・・・ |
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NEIL YOUNG CRAZY HORSE
NEIL YOUNG & CRAZY HORSEではなく、NEIL YOUNG CARZY HORSEになっている。"&"が無い。
さて、同時間ホワイトステージはニューオーダーだ。しかし、アナウンスが。「ホワイトステージは入場規制しています。入れません。」私は最初からニールヤング目当てだから問題ないが、こんなにニューオーダー人気があったとは。
私はステージ前、立ち見エリアで観ることにする。モッシュピットの直後。モッシュピットに人を入れる際、ちょっとした押し合いになった。「花火の時みたいになりたいのか!」と怒声が飛ぶ。花火大会での将棋倒し事故が直前にあったばかりだけに、この辺の安全にはかなり気を遣っているようだ。
ステージには大きな蝋燭が並んでいる。なんの意味があるんだろう。木彫りの像も置いてある。
そしてニールヤング、出てくる。大歓声。ロッキング・オン8月号では松村雄策が「ニールヤングは偏屈で逆に逆に行く」と書いていたが、この日のステージは大ヒットパレードだった。轟音ギターで始まり、途中アコースティックに切り替えギター一本で弾き語り、そして再び轟音ギター。殆どベスト盤聞いているみたい。
演奏はアウトロが異様に長い。曲終わるな、と思ってから3分くらい引っ張り、場合によってはまた曲に戻ったりする。
演奏が一度終わり、一同手を振って引っ込むが、当然アンコールだ。アンコール第1曲目は「ROCKIN'IN THE FREE WORLD」!私が始めて買ったニール・ヤングのアルバムが「FREEDOM」だったので、私にとって思い入れのある曲だ。この曲の皮肉たっぷりのサビを皆大合唱。
アンコールは2度に亘り、結局終わったのが0時過ぎ。2時間30分以上も演奏していたことになる。凄いよニール、大サービスじゃないか。私も大満足。そういえば、ニールヤングもパティスミスに負けじとギターの弦を切って、切れた弦で演奏していたな。
温泉へ
ここは苗場だ。温泉がある。温泉街に行くと、外来客に浴場を開放し、24時間入浴可能な旅館・ホテルがあるらしい。砂埃と汗で体がベトベト、もう我慢できない。
「24時間入浴のみ可」と書いてある旅館を見つけたので入る。入浴料500円。タオルを付けてもらうが、ぼろぼろで雑巾みたいだった。でもあるだけマシ。
浴場に入ると、フジロック帰りの兄ちゃん達が一杯入っていた。しかし、ここの浴場は洗い場にちびた石鹸しかなく、シャワーも一部の蛇口の上にしか付いていない。おいおい、あんまりだよ。シャンプーはあるのかないのか分からない。最初シャンプー無い物と思い、石鹸で頭を洗ったが、一度風呂に浸かった後に空いている洗い場に1つシャンプーが置いてあって、誰も使っていなかったから、浴場据え置きの物と判断、使った。ちょっとあんまりだよなあ。ユースだってもう少しちゃんとしているぞ。
就寝
テントに戻る。テントを斜面と垂直になるように設置し直し、就寝。まるで滑り台に寝ているようだ。ずるずる足の方に滑り落ちる。それでも昨晩よりマシ。
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ニール・ヤングを待つ |
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