浜名湖〜茶臼山ツーリング 2010/07/18〜19 |
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2010/07/19 豊川稲荷〜茶臼山〜駒ヶ根
豊川稲荷 泊まりがけのツーリングは何故か規則正しくなる。6時30分起床。 サンホテル豊川では朝食が出るので,昨日の夜コーヒーを飲んだスペースで朝食をいただく。 ツーリング出発前に豊川稲荷に参拝。狛犬の代わりに狐が門前で寺を守る。 ここは神仏どっちにお参りしているのか迷う。寺らしき建物と,鳥居がいっしょにある。よく寺と神社が同じ境内に同居しているので,ここもそうだと思い,お稲荷様がいる方は鳥居があるから神社かと思って柏手叩いてしまったが,後で調べると全体が寺なのだという。 境内を一周。早朝だが結構暑く,境内の日陰が有り難かった。
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R151 豊川を出発し,茶臼山を目指しR151を北東に走る。 しばらくR151を走り,R473への分岐を西側に入っていく。
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R473〜R257 R473に入ってすぐは,片道1車線の広々とした道で拍子抜け。400番台の道だから酷道らしさを期待していたのだ。 少し走ると,期待通りの酷道に変化。狭い片道1車線のくねくね道を堪能。
R473を走りきり,今度はR257を北上。 R257はR473とはうって変わって高速カーブの連続。かなりスピードが乗った状態でカーブを抜けることができる。もっとも道を横切って流れる水に乗ってズルッと後輪が滑り,それ以降は安全運転に切り替え。
道の駅アグリステーションあぐらで休憩。ここは茶臼山高原道路の入口だ。
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茶臼山 アグリステーションあぐらを出て,茶臼山高原道路を駆け上がる。
ツーリングマップルでは頼りなさそうな道に見えたが,実際に走ってみるとかなりまともな道。安心してコーナーを駆け抜けることができた。 しばらく走って,長野県との県境に到着。県境から少し先に進むと駐車場があり,愛知県方面を見渡すことができた。 そのまま長野県方面に進み,売木峠から県道46号を駆け下り,R153に合流。
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駒ヶ根 R153をひたすら北上し,駒ヶ根方面へ向かう。 駒ヶ根でちょうど昼になったのでソースカツ丼の店を探す。バイクが並んでいた「きらく」に入る。 ボリューム十分,ソースも美味く,満足。 駒ヶ根に来たものの,特にこれといってやることを考えていなかったので,とりあえず近場の温泉に入ることにする。 風呂から上がってからは渋滞を避けるために早めに帰路につくこととした。ところが,中央高速はどうしても渋滞してしまい,ここから杉並の自宅に帰宅するまで5時間かかってしまった。
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本日のまとめ 本日の走行距離774キロ。 R473〜茶臼山付近の道は走り甲斐があった。この付近はもう少し走ってみたい。
今回のアルバム
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